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4.王子の葛藤
俺の中に野獣が宿った ※
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その日、俺の中に野獣が宿った。
「エディ様……!何を……!?」
「うるさい……!黙ってろ……!」
戸惑いの声をあげるカシーの言葉を聞きたくなくて、俺はまた唇を押し当てる。
舌を絡めあう。
いつもならそれだけで満足できたというのに、俺の体が、もっともっととカシーを望む。
「んふっ……!!」
カシーが鼻で息をする時に漏らす声が、色っぽい。
俺はますます脳がバカになったかのように、カシーの肌に手を這わせる。
カシーの首元をどうしても舐めたくて仕方がなかったので、カシーの口から自分の口を離し、そのまま首元にかぶりついた。
「あんっ!!」
カシーはまた、甘い声をあげた。
ぺろりとカシーの首元、鎖骨を舐めあげるたびに
「んっ……ああ……」
と、吐息だけしか、カシーは漏らさない。
そのまま目の前に、桃色の乳首が目に入ったので、左の乳首は親指と人差し指で摘んでみた。
「あっ……」
「ここが、いいのか?」
俺が、乳首をつまみながら尋ねると、カシーはこくこく頷いた。
(これも、あいつが仕込んだ反応だというのか……)
俺はより強く摘み上げる。
これ以上摘むと、乳首が取れてしまうんじゃないかというほど。
それと同時に、右の乳首をしゃぶる。
舌で乳首の周囲をくるくる舐め上げ、たまにかりっと噛む。
「ああああああああっ!」
カシーの体が、ビクビクと痙攣を始めた。
俺は、右の手で乳を揉みながら、乳首をキャンディーを転がすように口の中で舐めまわし、吸い上げる。
「ああん!」
「随分……いい反応するんだな……」
名残惜しかったが、そのまま俺は左手で乳首を摘んだまま、今度はお腹の方を舌で舐め上げる。へその周りが特に感じるのか
「あっ……そこ……」
とカシーが言う。
「ここか?」
俺はカシーの小さくて可愛いへそに向けて息をふきかけてみる。
「あああああん!」
また、いい反応をする。
(これも……ノアが仕込んだのか……!!)
また1つ、胸に黒い炎が灯る。
「……お前……淫乱だな……」
俺は、心にもない汚い言葉を言い放ってしまった。
それを聞いたカシーの顔色が、瞬時に変わった。
でも俺は、それを見ないフリをした。
「あいつの前でも、そうやって声を出したんだろ……!?」
「あいつって……ノアのこ……ん!?」
カシーからノアの名前が漏れたのも気に食わない。
俺はまた、カシーの口を自分の口で吸い上げ、そのまま右手をカシーの入り口にあてる。
金色の柔らかいカシーの毛が、守っているそこは、しっかりと熱を帯びていた。
「エディ様……!何を……!?」
「うるさい……!黙ってろ……!」
戸惑いの声をあげるカシーの言葉を聞きたくなくて、俺はまた唇を押し当てる。
舌を絡めあう。
いつもならそれだけで満足できたというのに、俺の体が、もっともっととカシーを望む。
「んふっ……!!」
カシーが鼻で息をする時に漏らす声が、色っぽい。
俺はますます脳がバカになったかのように、カシーの肌に手を這わせる。
カシーの首元をどうしても舐めたくて仕方がなかったので、カシーの口から自分の口を離し、そのまま首元にかぶりついた。
「あんっ!!」
カシーはまた、甘い声をあげた。
ぺろりとカシーの首元、鎖骨を舐めあげるたびに
「んっ……ああ……」
と、吐息だけしか、カシーは漏らさない。
そのまま目の前に、桃色の乳首が目に入ったので、左の乳首は親指と人差し指で摘んでみた。
「あっ……」
「ここが、いいのか?」
俺が、乳首をつまみながら尋ねると、カシーはこくこく頷いた。
(これも、あいつが仕込んだ反応だというのか……)
俺はより強く摘み上げる。
これ以上摘むと、乳首が取れてしまうんじゃないかというほど。
それと同時に、右の乳首をしゃぶる。
舌で乳首の周囲をくるくる舐め上げ、たまにかりっと噛む。
「ああああああああっ!」
カシーの体が、ビクビクと痙攣を始めた。
俺は、右の手で乳を揉みながら、乳首をキャンディーを転がすように口の中で舐めまわし、吸い上げる。
「ああん!」
「随分……いい反応するんだな……」
名残惜しかったが、そのまま俺は左手で乳首を摘んだまま、今度はお腹の方を舌で舐め上げる。へその周りが特に感じるのか
「あっ……そこ……」
とカシーが言う。
「ここか?」
俺はカシーの小さくて可愛いへそに向けて息をふきかけてみる。
「あああああん!」
また、いい反応をする。
(これも……ノアが仕込んだのか……!!)
また1つ、胸に黒い炎が灯る。
「……お前……淫乱だな……」
俺は、心にもない汚い言葉を言い放ってしまった。
それを聞いたカシーの顔色が、瞬時に変わった。
でも俺は、それを見ないフリをした。
「あいつの前でも、そうやって声を出したんだろ……!?」
「あいつって……ノアのこ……ん!?」
カシーからノアの名前が漏れたのも気に食わない。
俺はまた、カシーの口を自分の口で吸い上げ、そのまま右手をカシーの入り口にあてる。
金色の柔らかいカシーの毛が、守っているそこは、しっかりと熱を帯びていた。
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