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7.呪われしアルストメリー
私は、大嫌いです
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「行っちゃダメ!!」
子供たちが、そう言った気がした。
でも、私の耳に届いた頃には遅かった。
「カシー……!!」
エディ王子が、興奮しきった目で私を見つめていて
「なんてこと……」
プルメリアが、絶望しきった目で天を仰いでいた。
「カシー……大丈夫だったか……?変なことをされなかったか?」
エディ王子が、剣をプルメリアにつきつけながら、私に近づいてこようとする。
プルメリアは、少しでもエディ王子と私の間合いを広げようと、エディ王子が動くたびに自身の立ち位置を変える。
その剣先が、プルメリアの喉元にぴったりくっついているのを見たせいか、私の手足が震え出した。
エディ王子の、カサブランカへの想いは体で受け取っている。
今、こうしてエディ王子の目を見ているだけで、繋がった時の熱が瞬時に蘇る。
カサブランカの身体の内側は、叫び始めた。
あの男の雄を入れなくてはいれないと。
擦られ、快感を得なくてはならないと。
喉から手が出る程欲しいと願う程、体内が渇きを訴える。
だけど、私としての心は……。
「最低」
カサブランカの声とはいえ、自分で出したとは思えない程、低くて冷たい声。
「カシー……?」
「あなた……最低ですね」
「……何だと?」
「カサブランカ様、おやめください」
プルメリアが私を止めるのも分かったが、私の口は止まらなかった。
「女性に剣先を突き立て、醜女と呼ぶような……あなたのような男性、私は、大嫌いです」
子供たちが、そう言った気がした。
でも、私の耳に届いた頃には遅かった。
「カシー……!!」
エディ王子が、興奮しきった目で私を見つめていて
「なんてこと……」
プルメリアが、絶望しきった目で天を仰いでいた。
「カシー……大丈夫だったか……?変なことをされなかったか?」
エディ王子が、剣をプルメリアにつきつけながら、私に近づいてこようとする。
プルメリアは、少しでもエディ王子と私の間合いを広げようと、エディ王子が動くたびに自身の立ち位置を変える。
その剣先が、プルメリアの喉元にぴったりくっついているのを見たせいか、私の手足が震え出した。
エディ王子の、カサブランカへの想いは体で受け取っている。
今、こうしてエディ王子の目を見ているだけで、繋がった時の熱が瞬時に蘇る。
カサブランカの身体の内側は、叫び始めた。
あの男の雄を入れなくてはいれないと。
擦られ、快感を得なくてはならないと。
喉から手が出る程欲しいと願う程、体内が渇きを訴える。
だけど、私としての心は……。
「最低」
カサブランカの声とはいえ、自分で出したとは思えない程、低くて冷たい声。
「カシー……?」
「あなた……最低ですね」
「……何だと?」
「カサブランカ様、おやめください」
プルメリアが私を止めるのも分かったが、私の口は止まらなかった。
「女性に剣先を突き立て、醜女と呼ぶような……あなたのような男性、私は、大嫌いです」
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