339 / 455
8.神から与えられたのは、罰と……
興奮してるんだろ? ※
しおりを挟む
「何をした……!?」
アルフィーは、トラヴィスの髪を掴んだ。
血に濡れたせいか、触り心地が固くなっていた。
トラヴィスは、待ってましたと言わんばかりの表情を浮かべ、アルフィーの頭に手を伸ばしてきた。
アルフィーは嫌な予感がして、すぐにトラヴィスの髪から手を話した。
「ちっ……あんた、本当にムカつくよね」
口元を歪ませた笑みが、トラヴィスの言葉を余計に不気味にさせた。
「言え……ステラに何をした」
そんなことも分からないの?
そう言いたげな、長いため息をトラヴィスはアルフィーの顔に吹きかけた。
「僕があれだけイカしてあげたのに、あまりにもメルキオールの事ばかり言うから、ムカついたんだよね。あれだけ、僕に乳首をしゃぶられながら、僕のペニスを泣きじゃくりながら求めてくるくせにさ」
「やめろ、言うな!これ以上ステラを侮辱するな!!!」
「侮辱だって?事実しか僕は言っていない。そしてその事実は、君達が求めたものだろう。なあ、アルフィー」
トラヴィスはそう言うと、アルフィーの股間の部分に目を向けた。
「あんた、見てみなよ。自分を。思いっきり勃ってんじゃん」
そう言われてアルフィーは、自分の下着がきつくなっていることに気づいた。
こんな現象は、元々頻発していたわけではないが、この場所に来てからは1度も起きたことがなかった。
てっきり自分は、そういう欲とはほぼほぼかけ離れた人間だと、アルフィーは思っていた。
だからこそ、トラヴィスの指摘は自分の悍ましさを明らかにされたようで、アルフィーはこの場から消えて無くなりたいとすら思ってしまった。
「やめろ!見るな!」
「興奮してるんだろ?僕がどうやってステラを犯したかを想像して……」
「違う、そんなんじゃない!!」
「じゃあ、どうしてそんな風に盛りあがっちゃってるわけ?良い加減認めれば?」
アルフィーは、自分の股間を必死で抑えながら祈った。
早く静まれ、と。
自分の焦りが体の熱を生んでいるせいだろうか。
おさまるどころか、どんどんひどくなっているようにすら、アルフィーには思えた。
「ははっ。良い気味」
トラヴィスが唾をアルフィーにかけながら笑っていると
「アルフィー様……?」
今、アルフィーが最も聞きたくなかった、鈴のような綺麗な声が耳に突き刺さった。
アルフィーが恐る恐る顔をあげると、激しく男に喰われたことが分かる跡が身体中についたステラが、全裸で立っていた。
乳首は真っ赤に腫れ上がり、目は虚ろなステラの入り口部分からは、白い液体がとろりと滴っていた。
アルフィーは、トラヴィスの髪を掴んだ。
血に濡れたせいか、触り心地が固くなっていた。
トラヴィスは、待ってましたと言わんばかりの表情を浮かべ、アルフィーの頭に手を伸ばしてきた。
アルフィーは嫌な予感がして、すぐにトラヴィスの髪から手を話した。
「ちっ……あんた、本当にムカつくよね」
口元を歪ませた笑みが、トラヴィスの言葉を余計に不気味にさせた。
「言え……ステラに何をした」
そんなことも分からないの?
そう言いたげな、長いため息をトラヴィスはアルフィーの顔に吹きかけた。
「僕があれだけイカしてあげたのに、あまりにもメルキオールの事ばかり言うから、ムカついたんだよね。あれだけ、僕に乳首をしゃぶられながら、僕のペニスを泣きじゃくりながら求めてくるくせにさ」
「やめろ、言うな!これ以上ステラを侮辱するな!!!」
「侮辱だって?事実しか僕は言っていない。そしてその事実は、君達が求めたものだろう。なあ、アルフィー」
トラヴィスはそう言うと、アルフィーの股間の部分に目を向けた。
「あんた、見てみなよ。自分を。思いっきり勃ってんじゃん」
そう言われてアルフィーは、自分の下着がきつくなっていることに気づいた。
こんな現象は、元々頻発していたわけではないが、この場所に来てからは1度も起きたことがなかった。
てっきり自分は、そういう欲とはほぼほぼかけ離れた人間だと、アルフィーは思っていた。
だからこそ、トラヴィスの指摘は自分の悍ましさを明らかにされたようで、アルフィーはこの場から消えて無くなりたいとすら思ってしまった。
「やめろ!見るな!」
「興奮してるんだろ?僕がどうやってステラを犯したかを想像して……」
「違う、そんなんじゃない!!」
「じゃあ、どうしてそんな風に盛りあがっちゃってるわけ?良い加減認めれば?」
アルフィーは、自分の股間を必死で抑えながら祈った。
早く静まれ、と。
自分の焦りが体の熱を生んでいるせいだろうか。
おさまるどころか、どんどんひどくなっているようにすら、アルフィーには思えた。
「ははっ。良い気味」
トラヴィスが唾をアルフィーにかけながら笑っていると
「アルフィー様……?」
今、アルフィーが最も聞きたくなかった、鈴のような綺麗な声が耳に突き刺さった。
アルフィーが恐る恐る顔をあげると、激しく男に喰われたことが分かる跡が身体中についたステラが、全裸で立っていた。
乳首は真っ赤に腫れ上がり、目は虚ろなステラの入り口部分からは、白い液体がとろりと滴っていた。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜
桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。
上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。
「私も……私も交配したい」
太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる