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8.神から与えられたのは、罰と……
心だけ処女が何をいうか
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「もう、体調は大丈夫?」
「体調……あ……そうか……」
私が話題に出したことで、エディ王子は先ほどまでの自分の状態を思い出したようだった。
「大丈夫だ。問題はない」
「そ、そっか……」
私とエディ王子は、お互いなんとなく気まずくて黙ってしまった。
(まあ、体調が良くなった理由がセックスだからなぁ……)
話さないといけないことは、正直色々ある。
特に、私がさっき気づいたこと……捕えられている間に王子はカサブランカの体と恐らく交わっているであろう、ということは、伝える必要があるのではないかと思った。
そして、その時この体を操っていたのは、本物のカサブランカの可能性があること。
それらは全部、確証のない仮説だとしても。
「あの……」
私が、話を切り出そうとした時だった。
「大丈夫か?」
エディ王子が、またもや気まずそうに話しかけてきた。
「何が?」
「その……」
エディ王子は、恥ずかしそうに下腹部を指差した。
それで意味は通じた。
「あ、ああ、はい……ええと……」
(ぶっちゃけ、1番最初の激しすぎるセックスが最初だった分、ハードルはだいぶ低いんですけどね……)
などと言えるはずもなかったので。
私は少しだけ考えた。
エディ王子は一体どういう答えを求めているのか。
そして……。
「気持ちよかったんじゃない?」
と、素直に行為の感想を伝えた。
「そっ、それは……」
(あ、照れてる)
きっと、私のストレートな言い回しが予想外だったのだろうか。
動揺が表情から読み取れた。
でも同時に、口角が少し上がっているのも分かる。
これは、喜びたいけど喜びを表現していいのか分からない時にする表情だと思った。
(ああ、なるほど)
せっかくなので、もう少しだけ年上の威厳を見せてやろうと思った私は、エディ王子の髪を耳にかけながら、耳元でそっと囁いてあげた。
「今度カサブランカとセックスする時のために、コツおしえてあげようか?」
(心だけ処女が何をいうか)
と思いもしたが、エディ王子の顔がりんごのように真っ赤になったのが可愛かった。
「体調……あ……そうか……」
私が話題に出したことで、エディ王子は先ほどまでの自分の状態を思い出したようだった。
「大丈夫だ。問題はない」
「そ、そっか……」
私とエディ王子は、お互いなんとなく気まずくて黙ってしまった。
(まあ、体調が良くなった理由がセックスだからなぁ……)
話さないといけないことは、正直色々ある。
特に、私がさっき気づいたこと……捕えられている間に王子はカサブランカの体と恐らく交わっているであろう、ということは、伝える必要があるのではないかと思った。
そして、その時この体を操っていたのは、本物のカサブランカの可能性があること。
それらは全部、確証のない仮説だとしても。
「あの……」
私が、話を切り出そうとした時だった。
「大丈夫か?」
エディ王子が、またもや気まずそうに話しかけてきた。
「何が?」
「その……」
エディ王子は、恥ずかしそうに下腹部を指差した。
それで意味は通じた。
「あ、ああ、はい……ええと……」
(ぶっちゃけ、1番最初の激しすぎるセックスが最初だった分、ハードルはだいぶ低いんですけどね……)
などと言えるはずもなかったので。
私は少しだけ考えた。
エディ王子は一体どういう答えを求めているのか。
そして……。
「気持ちよかったんじゃない?」
と、素直に行為の感想を伝えた。
「そっ、それは……」
(あ、照れてる)
きっと、私のストレートな言い回しが予想外だったのだろうか。
動揺が表情から読み取れた。
でも同時に、口角が少し上がっているのも分かる。
これは、喜びたいけど喜びを表現していいのか分からない時にする表情だと思った。
(ああ、なるほど)
せっかくなので、もう少しだけ年上の威厳を見せてやろうと思った私は、エディ王子の髪を耳にかけながら、耳元でそっと囁いてあげた。
「今度カサブランカとセックスする時のために、コツおしえてあげようか?」
(心だけ処女が何をいうか)
と思いもしたが、エディ王子の顔がりんごのように真っ赤になったのが可愛かった。
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