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一曲目『メロン全開』二曲目『太ももの片思い』三曲目『三丁目の手コキ』
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「一曲目は『メロン全開』!」
観客の熱気が一気にヒートアップした。ファンはペンライトを高く掲げ、メンバーの名前を呼び始めた。
どうやら『メロン全開』という曲が始まるらしいことは分かったが、どうやって乗っていいのか分からない。
曲のイントロが流れると、ステージ全体がメロン色のライトで一斉に照らされ、メンバーが勢いよく飛び上がった。着地と同時にオッパイが揺れ動く。彼女たちは笑顔全開で、観客の目をしっかりと見つめ、全身を使ってオッパイを揺れ動かしながら、躍動感のあるパフォーマンスを披露した。サビに差し掛かると、振り付けに合わせてファンが一斉に掛け声をかけ、「にくこん!」のコールが会場中に響き渡った。
メンバー同士でアイコンタクトをとりながら、アドリブの動きや表情を交え、ますますテンションが高まっていく。やけにオッパイを強調したようなキメのダンスブレイクに入ると、会場の興奮は最高潮に達し、ビートが重なる中、ファンも全力でジャンプした。音楽が止む瞬間、観客からは大きな歓声と拍手が沸き起こり、彼女たちの最初の一曲は見事なスタートを飾った。
「イェーイ!」
と、彼女たちは舞台から身を乗り出した。ハイタッチでもするのかと思えば手は後ろに組み、胸を前方に突き出すような恰好をしていた。ファンは一斉にその胸に群がり、次々とタッチしていった。ハイタッチではなく、まさかの『パイタッチ』だった。私も手を伸ばし、触った。柔らかそうなももりんのと、ロリっぽいみずりんのやつが触れたので満足だった。
一通りのパイタッチが終わると、ここでMCが入った。内容は、今日来てくれたファンへのお礼と、早くから来て頑張ってくれたスタッフたちに対する、お礼とねぎらいの言葉だった。
そして「暑い」と言う理由で全員がドロワーズを脱ぎだし振り回し始めた。
「みんな!タオルか何か、何でもいいから回せるもの回す準備して!いくよ!二曲目!『太ももの片思い』!」
二曲目のリズムが軽快に流れ始めた。音楽に合わせて照明がチカチカと点滅し、ステージがパーティー空間のような雰囲気に包まれた。メンバーはみんな脱ぎたてのドロワーズを振り回し、ファンたちもそれに合わせるように手にしたタオルやペンライトを回し始めた。私は何も持たない手をひたすら回していた。
メンバーたちはさっきまでとは少し違った雰囲気で、一瞬でチークでもまぶしたのではないかと思うぐらいに柔和な表情を見せつつ、太ももを揺れ動かすようなダンスを披露した。少しテンポが速く、ダンスのキレもアップしていて、彼女たちの迫力が更に増していた。観客もそのリズムに引き込まれ、ステージに合わせてリズムよくタオルを振ったり、体を揺らし始める。
サビではメンバーがドロワーズを頭上で振り回し、ファンたちも大きな声で一緒に歌いながらタオルなどを振り回し、会場が一体感に包まれた。間奏に入ると、メンバーたちが舞台の柵に片脚を乗せた。すると、ファンたちがその生足の太ももに群がり、タッチし始めた。これは、どさくさに紛れて、あんなとこやこんなとこまで触られてしまいそうだ。案の定、触られているメンバーたちが、感じているような表情をしている。マイクで「こら!マンコに指を入れようとするな!」と冗談みたいに言ったりもしていた。私はメロンちゃんの太ももを触るどさくさに、パンティーのキワに指を這わせた。彼女は焦ったように身体をビクつかせ、困ったような表情を浮かべた。私は、もっと困らせてやりたいという気持ちになって、指を更に侵入させようとしたが、曲調が変わったタイミングでスッと身を引かれた。汗なのか何なのか分からないが、指が濡れていた。
二曲目が終わる頃には、観客も彼女たちと一緒に歌い踊ったような気分になり、笑顔と歓声が絶えなかった。このエネルギーあふれるパフォーマンスで、更にライブの熱が加速していった。
しかし、地下アイドルのライブというものが、こんなにお触りありだとは思ってなかった。絶対に指を入れられたメンバーがいるハズだ。
マイクでみずりんが、泣きまねをしながらリーダーのもえかに「えーん、指入れられた~」と、泣きついていた。もえかは
「大丈夫、次の曲でカタキをとってやる。次の曲は『三丁目の手コキ』……」
と、静かに言った。三曲目が始まると、それまでのエネルギッシュな空気から少し変わり、会場にはしっとりとした雰囲気が漂った。イントロから美しいメロディーが響き、観客も次第に静まり、ステージに集中し始めた。三曲目はバラード調で、歌詞も心に響くような感動的な内容だった。照明も落ち着いたブルーやピンクに変わり、メンバーの表情がどこか物悲しげに映し出される。
メンバーたちは丁寧に歌詞を届けるように、じっくりと歌い上げ、観客に想いを伝えようとしているのが分かった。歌声が会場全体に響き渡り、メロディーが観客の心をじんわりと包み込んでいく。ファンたちはジッと耳を傾け、手に持っているペンライトを小さく揺らしてリズムに合わせている。
サビに差し掛かると、メンバーが感情を込めてハーモニーを奏で、観客もその歌声に引き込まれていく。サビの最後には切ない表情を見せながら、目を閉じて歌うメンバーもいて、その姿にファンも静かに感動しているのが感じられた。
隣の知人が「おい!」と小声で何かを言ってきた。知人は起立した竿をズボンのジッパーから露わにしていた。「出せ」と言っているようなので、私もギンギンのペニスをさらけ出した。よく見れば最前列の客全員が、勃起したチンコを丸出しにして、何かを期待して待っているかのようだった。これから何が始まるのだろうか?と、待っていると、何とメンバー一人ひとりが、ファンの固くなった肉根を握って何度かシゴいて回っていた。正直意味が分からなかった。曲調的にも、まるでお焼香でもやって回っているかのようだった。しかし、手コキのマリナのテクは流石で、私は危うく射精してしまうところだった。
曲が終わると、会場は一瞬の静寂に包まれ、しばらくしてから大きな拍手が鳴り響いた。私はこの、アイドルがファンのチンコを握って回るような曲が、拍手に値するものなのか分からなかった。それに、みずりんのカタキはこれで取ったことになったのだろうか?色々と違和感はあったが、私は周りに合わせて拍手をするしかなかった。感動で目を潤ませる観客もいて、彼はまるで、にくこんらぶの魅力を再確認し、それを噛みしめているかのようだった。
ここでMCが入り、もえかが3周年記念ライブの告知と、今日はあと2曲で終わることを報告した。
観客の熱気が一気にヒートアップした。ファンはペンライトを高く掲げ、メンバーの名前を呼び始めた。
どうやら『メロン全開』という曲が始まるらしいことは分かったが、どうやって乗っていいのか分からない。
曲のイントロが流れると、ステージ全体がメロン色のライトで一斉に照らされ、メンバーが勢いよく飛び上がった。着地と同時にオッパイが揺れ動く。彼女たちは笑顔全開で、観客の目をしっかりと見つめ、全身を使ってオッパイを揺れ動かしながら、躍動感のあるパフォーマンスを披露した。サビに差し掛かると、振り付けに合わせてファンが一斉に掛け声をかけ、「にくこん!」のコールが会場中に響き渡った。
メンバー同士でアイコンタクトをとりながら、アドリブの動きや表情を交え、ますますテンションが高まっていく。やけにオッパイを強調したようなキメのダンスブレイクに入ると、会場の興奮は最高潮に達し、ビートが重なる中、ファンも全力でジャンプした。音楽が止む瞬間、観客からは大きな歓声と拍手が沸き起こり、彼女たちの最初の一曲は見事なスタートを飾った。
「イェーイ!」
と、彼女たちは舞台から身を乗り出した。ハイタッチでもするのかと思えば手は後ろに組み、胸を前方に突き出すような恰好をしていた。ファンは一斉にその胸に群がり、次々とタッチしていった。ハイタッチではなく、まさかの『パイタッチ』だった。私も手を伸ばし、触った。柔らかそうなももりんのと、ロリっぽいみずりんのやつが触れたので満足だった。
一通りのパイタッチが終わると、ここでMCが入った。内容は、今日来てくれたファンへのお礼と、早くから来て頑張ってくれたスタッフたちに対する、お礼とねぎらいの言葉だった。
そして「暑い」と言う理由で全員がドロワーズを脱ぎだし振り回し始めた。
「みんな!タオルか何か、何でもいいから回せるもの回す準備して!いくよ!二曲目!『太ももの片思い』!」
二曲目のリズムが軽快に流れ始めた。音楽に合わせて照明がチカチカと点滅し、ステージがパーティー空間のような雰囲気に包まれた。メンバーはみんな脱ぎたてのドロワーズを振り回し、ファンたちもそれに合わせるように手にしたタオルやペンライトを回し始めた。私は何も持たない手をひたすら回していた。
メンバーたちはさっきまでとは少し違った雰囲気で、一瞬でチークでもまぶしたのではないかと思うぐらいに柔和な表情を見せつつ、太ももを揺れ動かすようなダンスを披露した。少しテンポが速く、ダンスのキレもアップしていて、彼女たちの迫力が更に増していた。観客もそのリズムに引き込まれ、ステージに合わせてリズムよくタオルを振ったり、体を揺らし始める。
サビではメンバーがドロワーズを頭上で振り回し、ファンたちも大きな声で一緒に歌いながらタオルなどを振り回し、会場が一体感に包まれた。間奏に入ると、メンバーたちが舞台の柵に片脚を乗せた。すると、ファンたちがその生足の太ももに群がり、タッチし始めた。これは、どさくさに紛れて、あんなとこやこんなとこまで触られてしまいそうだ。案の定、触られているメンバーたちが、感じているような表情をしている。マイクで「こら!マンコに指を入れようとするな!」と冗談みたいに言ったりもしていた。私はメロンちゃんの太ももを触るどさくさに、パンティーのキワに指を這わせた。彼女は焦ったように身体をビクつかせ、困ったような表情を浮かべた。私は、もっと困らせてやりたいという気持ちになって、指を更に侵入させようとしたが、曲調が変わったタイミングでスッと身を引かれた。汗なのか何なのか分からないが、指が濡れていた。
二曲目が終わる頃には、観客も彼女たちと一緒に歌い踊ったような気分になり、笑顔と歓声が絶えなかった。このエネルギーあふれるパフォーマンスで、更にライブの熱が加速していった。
しかし、地下アイドルのライブというものが、こんなにお触りありだとは思ってなかった。絶対に指を入れられたメンバーがいるハズだ。
マイクでみずりんが、泣きまねをしながらリーダーのもえかに「えーん、指入れられた~」と、泣きついていた。もえかは
「大丈夫、次の曲でカタキをとってやる。次の曲は『三丁目の手コキ』……」
と、静かに言った。三曲目が始まると、それまでのエネルギッシュな空気から少し変わり、会場にはしっとりとした雰囲気が漂った。イントロから美しいメロディーが響き、観客も次第に静まり、ステージに集中し始めた。三曲目はバラード調で、歌詞も心に響くような感動的な内容だった。照明も落ち着いたブルーやピンクに変わり、メンバーの表情がどこか物悲しげに映し出される。
メンバーたちは丁寧に歌詞を届けるように、じっくりと歌い上げ、観客に想いを伝えようとしているのが分かった。歌声が会場全体に響き渡り、メロディーが観客の心をじんわりと包み込んでいく。ファンたちはジッと耳を傾け、手に持っているペンライトを小さく揺らしてリズムに合わせている。
サビに差し掛かると、メンバーが感情を込めてハーモニーを奏で、観客もその歌声に引き込まれていく。サビの最後には切ない表情を見せながら、目を閉じて歌うメンバーもいて、その姿にファンも静かに感動しているのが感じられた。
隣の知人が「おい!」と小声で何かを言ってきた。知人は起立した竿をズボンのジッパーから露わにしていた。「出せ」と言っているようなので、私もギンギンのペニスをさらけ出した。よく見れば最前列の客全員が、勃起したチンコを丸出しにして、何かを期待して待っているかのようだった。これから何が始まるのだろうか?と、待っていると、何とメンバー一人ひとりが、ファンの固くなった肉根を握って何度かシゴいて回っていた。正直意味が分からなかった。曲調的にも、まるでお焼香でもやって回っているかのようだった。しかし、手コキのマリナのテクは流石で、私は危うく射精してしまうところだった。
曲が終わると、会場は一瞬の静寂に包まれ、しばらくしてから大きな拍手が鳴り響いた。私はこの、アイドルがファンのチンコを握って回るような曲が、拍手に値するものなのか分からなかった。それに、みずりんのカタキはこれで取ったことになったのだろうか?色々と違和感はあったが、私は周りに合わせて拍手をするしかなかった。感動で目を潤ませる観客もいて、彼はまるで、にくこんらぶの魅力を再確認し、それを噛みしめているかのようだった。
ここでMCが入り、もえかが3周年記念ライブの告知と、今日はあと2曲で終わることを報告した。
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