20xx年の地下アイドル業界がすごかった。

くろ

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四曲目『あなたは私の喉奥を犯す勇者』五曲目『夢はアナタの肉便器』アンコール『オナホでいいから捨てないで』

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「次の曲は『あなたは私の喉奥を犯す勇者』!」

四曲目の曲名が知らされると、会場の雰囲気は再び熱気に包まれた。イントロが流れ始めると、メンバーは笑顔で観客に手を振りながら飛び跳ね、一気に盛り上がりの雰囲気を見せた。この曲は、アップテンポでリズミカルなダンスナンバーだった。ダンスの振り付けも激しく、観客も自然に体を揺らし始め、ペンライトの色が会場全体で揺らめく。

メンバーたちは息の合ったパフォーマンスを披露し、巧みな振り付けで観客を魅了した。サビに入ると、会場中が一体となって「にくこん!」の合唱が響き渡り、盛り上がりは最高潮に達した。ファンも一緒にジャンプしたり、手を上げたりして、全員で楽しむ一体感が生まれた。

途中、みずりんが観客に向けて

「ハイ!今日の勇者はどこかな?!我こそはという方は挙手をお願いします!」

と声をかけて、長さ20センチメートルほどの赤く光るディルドが付いたペニバンを頭上にかざした。多くの挙手の中から

「では、そこの漢字の『肉根』Tシャツを着てきてくれているお兄さん、おねがいしまぁす!」

と言うと、デカくてキモいデブが嬉々として舞台に上がった。白いTシャツを着ていて、胸のあたりに毛筆で書いたような『肉根』の文字がデカデカとプリントされていた。デブはペニバンを装着しながら、舞台中心に跪いて待ち受けるもえかの前に立った。彼女はデブの股間に装着された赤く光るディルドを口に含み、どんどん飲み込んでいった。そして、ディルドは全てもえかの口内に隠れ、その顔面は脂肪にまみれた出っ張った腹に埋まった。デブは彼女の頭を鷲掴みにし、音楽に合わせて腰を激しく振った。もえかは白目を剥きながら右手をスカートの中に隠して怪しく動かしている。すると、それを見た客席から歓声が上がり、さらに熱気が増した。サビが終わると「お兄さんありがと~」と言われ、デブは客席に戻った。もえかはペタンと座り込んで暫く呆然としていたが、すぐに我に返って演技に戻った。

曲の終わりに、メンバー全員がステージの前に集まり、最後のポーズを決めると、会場全体が拍手と歓声で満たされた。「みなさんありがと~う!」とメンバーが叫ぶと、ファンたちも歓声で応え、心が一つになった瞬間が生まれた。会場は興奮と感動に満ちて、次の曲への期待が高まる。

「最後の曲はこれです!『夢はアナタの肉便器』!イクぞぉ!」

曲名を聞いた会場は熱気と期待感で満ち溢れた。ラストのイントロが流れると、メンバーは一斉に同じポーズを取り、真剣な表情を浮かべた。曲調が明るく変化するとメンバーがエネルギッシュなダンスを始め、観客のテンションは一気に高まる。

この曲は、ライブの締めくくりにふさわしい、どこか懐かしさを感じさせる盛り上がりのあるメロディーだった。サビに入ると、メンバーたちは観客と共にジャンプしたり、手を振ったりしながら、感情を全開にして歌い上げた。観客も「にくこん!」のコールを声を限りに叫び、まるで一つの大きな波のように、会場全体が一体感に包まれた。

曲の途中では、メンバーがそれぞれのファンに向けて「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝え、パイタッチをする場面も見られた。観客たちも応じるように、手を伸ばして盛り上がる。ダンスの振り付けは、全員で踊るパートが多く、観客も自然と参加して、さらに一体感が強まる。
伴奏に入るタイミングで、みずりんが舞台中心に小走りで駆け寄り、一気にスカートをズリ下ろした。そして、そのまま身体を後ろに向け、お尻をこちらに見せた。Tバックのお尻には、何やらマジックで落書きがしてある。向かって左の尻には『肉便器』と書いてあり、右側には『オナホ』『おちんちん大好き』と書いてあった。メンバー全員がみずりんの周りに集まり、わざとらしい驚きの表情をしながら、その落書きを指さしたりしながら見ている。落書きをされている本人も、わざとらしい驚きの表情を浮かべながら、大きく開いた掌を口元に当ててこちらを見ている。メンバーが一斉に、光るデンマをその卑猥な落書きをされたお尻に当てると、みずりんの表情が一気に困ったオンナの表情に変化し、上方向を見上げながらブルブルと震えた。デンマは更に怪しく動き、Iラインを伝い始めた。

「あ!だめ!あん!あん!」

ロリっ子のみずりんのこんな声を聞いて、シコリはじめるファンもいた。興奮したファンの一人が光るバイブを手に、みずりんの中心に当てがった。そして、それをIラインのキワから滑り込ませようとした。

「あん!ひぃ!入れちゃらめ!」

メンバーの誰かが悪乗りして、みずりんの肛門に指を挿入して怪しく動かし始めた。

「だめ!無理!イッちゃう!ヒィ!」

みずりんはこちらを見る余裕もないと言った様子で、ケツをこっちに向けてガクガクと全身を震わせ、太ももにアクメ汁を垂れ流した。大きく歓声が上がる。
終盤に差し掛かると、曲のテンポが落ち、感動的なメッセージが盛り込まれた歌詞が響き渡る。メンバーの真剣な表情が印象的で、ファンたちの目には涙が光る瞬間もあった。曲の最後には「これからもずっと一緒に!」というメッセージが込められており、会場全体がその言葉を受け止めるかのように静まり返った。

フィナーレに向けて再び盛り上がり、メンバー全員が集まって最後の決めポーズをとると、歓声が炸裂した。曲が終わると、会場中が拍手と歓声で埋め尽くされ、ファンは「ありがとう!」と声を上げた。メンバーたちも手を振りながら、感謝の気持ちを表し、『特典会』の告知をし、満足そうな笑顔でステージを後にした。

ライブが終わったと思いきや、観客たちの熱気は衰えることを知らず、会場全体が「アンコール!」の声で埋め尽くされた。ファンの手拍子と共に、熱い声援が響き渡る中、メンバーたちが再びステージに姿を現した。彼女たちの表情には、観客への感謝と、もう一度楽しんでもらいたいという意気込みが溢れていた。

「ありがとー!もう一曲、用意してましたよ!それでは本当にこれで最後!聞いて下さい『オナホでいいから捨てないで』」

アンコールの曲は、特別な意味を持つバラード。イントロが流れると、会場は静まり返り、観客たちは一瞬でその世界観に引き込まれた。メンバーは心を込めて歌い始め、歌詞の一言一言が胸に響くようだった。彼女たちの歌声には、これまでのパフォーマンスを経て築き上げた絆が表れており、まるでファンに直接語りかけるような温かさがあった。

曲の中盤では、メンバーたちがそれぞれのファンに向けて感謝のメッセージを送り、思い出のエピソードを語った。観客はそれを聞きながら、手を振ったり、光るバイブを振ったりして応え、愛情が溢れる空間が作り出された。ファンたちの中には、感動で涙を流す姿も見られ、まさに心が通い合う瞬間だった。

曲の終盤に差し掛かると、サビでの大合唱が始まる。観客も一緒に歌うことで、会場全体が一つの音楽に包まれ、感動的なクライマックスを迎える。メンバーたちが目を合わせて微笑み合う姿が、観客に更なる感動を与え、ライブのフィナーレに向けての盛り上がりは最高潮に達した。

身長が大き目のマリナがペニバンを装着し、真剣に歌う小柄なみずりんの背後に立った。暫く何かゴソゴソしたと思ったら、みずりんが急に驚いたように「あひい!」と身体をビクつかせ、すぐに眉をしかめて悩ましい表情を浮かべた。マリナが、みずりんの耳元で何かを囁くように顔を近づけ、腰を前後させると

「あ♡あ♡あ♡しゅごい♡…」

と、曲に合わせて喘ぎ声が流れた。
マリナがみずりんの両脚を持ち上げると、スカートが大きくはだけ、観客側にノーパンの濡れ光るパイパンがかざされた。肛門にはマリナのペニバンがブチ込まれていた。そのままマリナは客席に向かって前進した。客は「待ってました」と言わんばかりに光るデンマやバイブをパイパンに向かって伸ばした。程なくして客席に向かって透明なシャワーが浴びせかけられた。


最後の音が静かに消え、メンバーたちは深くお辞儀をし、感謝の気持ちを表した。観客からは大きな拍手と歓声が巻き起こり、熱い思いが会場全体に広がった。アンコールの曲を終えた彼女たちは、最後にまた『特典会』の告知をして、笑顔で手を振りながら、再びステージの裏へと消えていった。

余韻を楽しみながら会場を後にする観客の口からは、「特典会」というフレーズが、あちこちからオスの息遣いと共に漏れ出てきた。知人もその特典会の会場に今から向かうらしいので、私もついて行かざるを得なかった。
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