ボクの小説日記3

4話目「ステルスエレベーター」

　 23XX年08月15日

　とあるオフィスビルの建物は最新式のセキュリティできている。
　防犯移動式監視カメラ。
　武装警備アンドロイド。
　防犯全身体認証システムなどなど。
    中でも最新式のセキュリティ誇るのがステルスエレベーターである。
　このエレベーターはどこに出現するか分からなく通常視えないのである。
　ビルの建物関係者は専用のゴーグルを身につけてエレベーターを利用する。
　なので部外者は簡単に立ち入れないし。運良くエレベーターに入れたとしても一度入ったら簡単に後戻りはできないのである。
　……そう、ボクみたいにゴーグルを使わずに使われてないオフィスに閉じ込められる事態にならないうちにこの建物を興味本位に立ち入りしないようおすすめする。

　ステルスエレベーター   おわり

　カウントページへ移動するとボクのネタバレ解説が見られるよ

　準備はいい？


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　ネタバレ解説考察

　ボクはすでにステルスエレベーターに入ってしまい、後戻りができない状態になっている。使われてないオフィスビルの一室なので救出はもはや絶望的である。