ボクの小説日記3

5話目「カーフェリー」

　20XX年08月12日

　私はカノジョ。
　私はドライブで九州行きのカーフェリーに乗り込む。
　中は錆びてあり古臭かった。
　私は沈ませんように無事を祈っていた。
　ちょうどカーフェリーが目的地に着くと私は走らせるが霧がかかっており、いつも花畑が見える。
　そこに私の親戚が呼びかける姿を見て私はハッとして急いでカーフェリーに戻ろうとするがすでに離陸した後だった。

　カーフェリー  おわり

　カウントページへ移動するとカノジョのネタバレ解説が見られるわよ。

　準備はいいかしら？



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　ネタバレ解説
　カーフェリーの行く先は三途の川である。私はカーフェリーに乗り込み三途の川に渡ってしまった。すでにカーフェリー出航してもはや後戻りできなかったからね。