【神スキル】人見知り天才パティシエの俺、ポンコツ美人ディレクターに無理やりやらされたお菓子作り配信が、なぜか”放送事故”るたびに伝説になって

Gaku

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第七話:絶望のテンパリングと、砕け散った硝子の心

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七月が最後の週を迎えると、東京の夏は、まるで巨大なレンズで太陽光を集めたかのような、苛烈な季節の頂点に達した。アスファルトは粘り気を帯び、人の影を黒々と焼き付ける。週末の住宅街は、多くの家族が避暑地や故郷へと旅立ったためか、蝉の声だけが支配する、がらんとした静けさに包まれていた。時折、マンションのベランダに吊るされた風鈴が、熱風に揺れて、ちりん、と乾いた音を立てる。その音色だけが、この灼熱の世界にかろうじて残された、涼やかさの記憶だった。

健人の心には、珍しく、凪いだ海のような平穏が訪れていた。
週末の午前、彼は自宅のキッチンに立っていた。誰のためでもない、自分自身のための菓子作り。これまでの五回の配信。それは、事故と呼ぶべきハプニングの連続だったが、同時に、健人の中に眠っていた「適応能力」という名の、新たな筋肉を鍛え上げてくれてもいた。彼は、どんな逆境でも、自分の知識と技術を信じれば、道を切り拓けるという、ささやかな自信を手にしていた。
キッチンの窓から差し込む、夏の強い光。それは、床に、くっきりとした光と影の境界線を描いていた。健人は、その光を眺めながら、次は何を作ろうか、と思いを巡らせる。もっと複雑で、もっと挑戦的なお菓子を。彼の心には、パティシエとしての、純粋な野心が、小さな炎のように灯り始めていた。

その小さな炎は、月曜日にかかってきた、里奈からの一本の電話で、あっさりと吹き消されることになる。
『健人さん!朗報です!視聴者層を分析した結果、ファミリー層が急増していることが判明しました!』
電話の向こうの里奈の声は、いつにも増して弾んでいる。
『そこで、次の配信は、お子さんたちにも楽しんでもらえる、ファミリー・スペシャルにしようと思うんです!』
「ファミリー…ですか」
『はい!そこで、超スペシャルなゲストをお呼びしました!今、大人気のキッズタレントグループ、『きらきらスパークルズ』の三人です!』
健人の心臓が、嫌な音を立てて跳ねた。子供。それも、複数。予測不能な動き、大きな声、集中力を削ぐ、ありとあらゆる要素の集合体。
「あの、田中さん。次回のテーマは、チョコレートのテンパリングを考えていたんですが…」
健人は、かろうじて抵抗を試みた。
「テンパリングは、非常に繊細な温度管理と、集中力が必要な作業です。少しでも環境が乱れると、成功しません。それに、熱いチョコレートを扱いますから、お子さんがいると、危ないかと…」
『大丈夫です!あの子たち、プロですから!行儀もいいですし、むしろ、チョコの上にナッツとかを飾る作業なんて、子供たち、図画工作みたいで大好きですよ!絶対、可愛い絵になりますって!』
里奈の、根拠のない自信に満ちた声。健人は、最近芽生え始めたばかりの、淡い自信を根拠に、「まあ、プロだというなら、大丈夫かもしれない」と、その提案を呑んでしまった。それが、彼のプロフェッショナルとしての矜持を、粉々に打ち砕くことになる、悪魔の契約とも知らずに。

配信当日。
地下スタジオのエアコンは、チョコレートのために、肌寒いほどガンガンに効かされていた。そこへ、嵐がやってきた。
「はーい!僕たち、きらきらスパークルズでーす!よろしくお願いしまーす!」
元気な挨拶と共に、七歳から九歳くらいの、男の子二人と女の子一人が、マネージャーに連れられてスタジオに駆け込んできた。彼らは、スタジオに入るや否や、物珍しそうに走り回り、機材に触り、健人が完璧にセッティングした調理器具を、興味津々で手に取り始めた。
「こら!ダメでしょ!」
マネージャーの、どこか気の抜けた注意の声など、彼らの耳には届いていない。
健人は、自分の聖域が、あっという間に土足で踏み荒らされていくのを、ただ、呆然と見つめていた。

午後八時。地獄の配信が始まった。
「今夜は、とーってもキュートなゲストが遊びに来てくれました!」
里奈の紹介で、子供たちがカメラに向かって、満面の笑みで手を振る。
コメント欄は『かわいい!』『今日のムッシュ、心労が顔に出てるぞ』と、歓迎と心配の声が入り混じっていた。

「…今夜は、マンディアンを作ります。テンパリングという技術で、艶のある、口溶けの良いチョコレートを作り、その上に、ナッツやドライフルーツを飾ったお菓子です」
健人は、業務用チョコレートを刻みながら、その声が震えないよう、必死に平常心を保っていた。
「チョコレートのテンパリングは、科学です。カカオバターの結晶を、最も安定した『V型』という形に揃える作業。そのために、一度、全ての結晶を溶かし、適切な温度まで下げ、そして、また、作業しやすい温度まで、少しだけ上げる。この、温度の曲線が、すべてです」
健人が、チョコレートを湯煎で溶かし始める。その、最も集中すべき瞬間。
「ねえねえ、これ、なーに?」
女の子が、健人の腕を引っ張った。
「あ、あの、これは…」
「うわー!見て!こっちに剣があるぞ!」
男の子の一人が、健人の愛用するホイッパーを二本手に取り、もう一人と、チャンバラごっこを始めてしまった。
カン、カン、という、金属のぶつかる甲高い音。健人のこめかみに、青筋が浮かんだ。

なんとかチョコレートを溶かし終え、次は冷却の工程だ。ボウルを氷水につけ、ゴムベラで絶えず混ぜながら、温度を下げていく。27℃。それが、目標の温度だ。
温度計の数字が、30℃を切った。あと少し。
その時だった。
「わーい!チョコレートの川だー!」
子供の一人が、興奮して、健人の手元を覗き込もうと、テーブルに駆け寄った。そして、勢い余って、テーブルの脚に、ガンッ、とぶつかった。
テーブルが大きく揺れ、氷水のボウルから、数滴の水が、チョコレートのボウルの中に、ぱしゃ、と跳ねた。
健人の動きが、止まった。
ボウルの中の、なめらかだったチョコレートが、一瞬にして、分離し、ざらざらとした、塊になっていく。「分離(シーズニング)」と呼ばれる、チョコレートにとっての「死」だ。
「……」
健人は、無言で、その無惨な塊を見つめた。
コメント欄が、ざわつく。『あ…』『水が…』
里奈が、ようやく事の重大さに気づき、顔を青くする。
「ご、ごめんなさい!みんな、少し、静かにしてようね!」

健人は、深呼吸を一つすると、無言で、新しいチョコレートをボウルに出した。もう一度、最初からだ。時間は、まだある。
二度目の挑戦。
今度こそ、細心の注意を払う。子供たちの動きを常に視野の片隅に入れながら、温度計と、チョコレートの状態から、一瞬たりとも目を離さない。
溶かし、そして、冷やす。
温度は、完璧に27℃まで下がった。
そして、最後の工程。再び湯煎にかけ、作業温度である31℃まで、慎重に、温度を上げていく。
30℃…30.5℃…31℃。今だ。
健人が、ボウルを湯煎から外そうとした、その瞬間。
「ねえ、ムッシュ!サインちょうだい!」
子供の一人が、マジックペンと色紙を、健人の目の前に、ぐいっと突き出してきた。
「え…」
その、ほんの一瞬の、コンマ数秒の、注意の逸れ。
ボウルの中のチョコレートの温度は、32℃まで、上がってしまっていた。たった、一度。そのたった一度が、全てを台無しにする。
ブルーム現象。このまま固めても、表面に白い粉や模様が浮き出て、艶も、口溶けも、完璧にはほど遠いものが出来上がるだろう。
プロとして、こんなものは、出せない。

ぷつん、と。
健人の中で、何かが、切れる音がした。

彼は、手に持っていたゴムベラを、ことり、と静かにテーブルに置いた。
怒鳴るでもなく、叫ぶでもなく。
ただ、静かに。
彼は、くるりと背を向けると、スタジオの隅まで、ゆっくりと歩いていった。
そして、壁に向かって、こつん、と額をつけたかと思うと、そのまま、ずる、ずる、と力なく、その場に座り込んだ。
両手で、顔を覆う。
膝の間に、頭をうずめる。
まるで、硬い殻に閉じこもる、ダンゴムシのように。
完全な、沈黙。完全な、拒絶。

スタジオの空気が、凍り付いた。
あれほど騒がしかった子供たちも、その、健人から発せられる、あまりにも濃密な絶望のオーラに気圧され、ぴたりと動きを止めた。
里奈は、血の気が引いた顔で、立ち尽くしている。
マネージャーは、自分の管理不行き届きを悟り、顔面蒼白になっている。
コメント欄の、ふざけた言葉も、完全に止まった。
『え…』
『マジのやつだ…』
『これは、ダメだ…』
『笑えない…見てるこっちが、つらい…』

里奈は、震える声で、マネージャーに「お子さんたちを、外に…」と告げた。
子供たちが、そっと部屋から出ていく。
がらんとしたスタジオに、健人と、里奈と、そして、冷房の、ゴォォ、という低い音だけが残された。
健人は、動かない。まるで、石になったかのように。
里奈は、自分が、取り返しのつかないことをしてしまったのだと、ようやく、心の底から理解した。
いつも、無茶な要求に、文句一つ言わず、しかし、その圧倒的な技術力で、すべてを乗り越え、ねじ伏せてきた、この静かな天才。彼の、決して踏み越えてはならない、最後の境界線を、自分の浅はかさで、踏み荒らしてしまったのだ。
彼の、硝子のように繊細で、しかし、ダイヤモンドのように硬い、プロフェッショナルとしての心を、粉々に、砕いてしまったのだ。

配信は、まだ、続いていた。
里奈は、ふらふらとした足取りで、カメラの前に歩み寄った。
そして、視聴者に、なんと伝えればいいのか、言葉が見つからないまま、ただ、唇を震わせた。
カメラの隅に映る、壁際で、小さく、固まっている健人の背中。
それは、あまりにも、痛々しかった。
「……ごめんなさい」
里奈の目から、涙が、一筋、こぼれ落ちた。
「今日の配信は…これで、終わりにします。本当に、ごめんなさい…」
彼女は、震える手で、配信終了のボタンを押した。
画面が、ぷつり、と暗転した。

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**《ムッシュ・シュクル流:基本のマンディアンとテンパリング》**

**【材料】**

* 製菓用クーベルチュールチョコレート(カカオ分55%~65%程度のものが扱いやすい):200g
* お好みのナッツ(アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオなど):適量
* お好みのドライフルーツ(レーズン、オレンジピール、クランベリーなど):適量

**【作り方:テンパリング(家庭向け・フレーク法)】**
※これは、失敗が少なく、家庭でもやりやすいテンパリング方法です。

1.  **準備:** ナッツ類は、150℃のオーブンで10分ほどローストし、冷ましておくと、香ばしさが格段に増す。
2.  **溶解:** チョコレート全体の3分の2(約130g)をボウルに入れ、50℃~55℃の湯煎にかけて、ゆっくりと、ゴムベラで混ぜながら完全に溶かす。この時、絶対に水を入れないこと。
3.  **冷却・結晶化:** 溶かしたチョコレートのボウルを湯煎から外し、残りの3分の1(約70g)の固形のチョコレートを加え、ゴムベラで絶えず混ぜ続ける。固形のチョコレートが、冷却材と、安定した結晶の「種」の役割を果たす。
4.  固形のチョコレートが完全に溶け、全体の温度が28℃~29℃になれば、冷却の工程は完了。もし、固形チョコが溶け切る前に温度が下がりすぎたら、ごく短時間(1~2秒)だけ湯煎にかけ、すぐに外す。
5.  **再加温:** 再び、ごく短時間だけ湯煎にかけ、全体の温度を31℃~32℃まで上げる。これが、作業に最適な温度となる。
6.  **確認:** テンパリングが成功したか、スプーンの背などに少量塗り、冷蔵庫で数分冷やしてみる。綺麗に固まり、艶があれば成功。

**【作り方:仕上げ】**
1.  オーブンシートの上に、テンパリングの取れたチョコレートを、スプーンなどで直径4~5cmの円形に、間隔をあけて広げる。
2.  チョコレートが固まり始める前に、ローストしたナッツや、ドライフルーツを、彩りよく乗せていく。
3.  そのまま、涼しい常温(18℃~20℃が理想)の場所で、完全に固まるまで置く。冷蔵庫で急激に冷やすと、ブルームの原因になることがあるので注意。
4.  完全に固まったら、オーブンシートからそっと剥がして完成。

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