空っぽの魔王様に「好き」を教える方法(物理)~無敵の俺と仲間たちの、世界で一番不毛な布教活動~

Gaku

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第二章:『孤高の魔導師と、計算外のぬくもり』

第十一話:魔法都市と、規則正しい憂鬱

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長く険しい山脈を越えた時、世界は唐突にその姿を変えた。
眼下に広がる光景に、俺、レンは思わず馬の歩みを止めた。隣で同じく馬上の人となっているカインも、苦虫を噛み潰したような顔で眉間に深い皺を刻んでいる。
「……なんだ、ありゃあ」
カインの低い声は、驚愕と、そして明確な拒絶の色を帯びていた。

巨大な盆地の底に、その都市はあった。
名はソラリス。魔法の力によって築かれ、魔法の力によって維持される、大陸でも有数の魔法都市。噂には聞いていたが、これほどまでとは想像していなかった。
都市の全てが、磨き上げられた白亜の石と、それ自体が淡い光を放つ魔光石によって、完璧な幾何学模様を描いて構成されている。円と直線。正方形と正三角形。まるで、巨大な定規とコンパスで神が設計図を描き、寸分の狂いもなく作り上げたかのようだ。
建物は全て同じ高さに切りそろえられ、陽光を等しく反射して白く輝いている。街路樹として植えられているのは、葉の一枚一枚までが銀色に輝く不思議な樹木だったが、その枝ぶりさえ、まるで鏡に映したかのように左右対称に剪定されていた。
空を見上げれば、巨大で複雑な魔法陣が、淡い青白い光を放ちながらゆっくりと回転している。そのせいか、ソラリスの上空には雲一つなく、太陽は常に同じ場所から、同じ角度で、変わらぬ光を地上に注いでいるように見えた。風もない。空気が淀んでいるわけではない。むしろ、塵一つない清浄な空気が満ちているのだが、そこには生命の匂いが決定的に欠落していた。
頬を撫でる風の気まぐれさも、草花の香りも、湿った土の匂いもない。聞こえてくるのは、都市の四方に設置された時計塔が、寸分の狂いもなく同時に打ち鳴らす、規則正しい鐘の音だけ。それはまるで、巨大で、美しすぎる機械の内部に迷い込んだかのようだった。あるいは、完璧なまでに手入れされた、壮麗な墓標か。

「すっげええええええええ!」
沈黙を破ったのは、俺の純粋な感嘆の声だった。
「見てみろよエリス!ピッカピカだぞ!俺の故郷の城よりデカくて綺麗だ!お前、こういうの好きだろ?」
俺が振り返って尋ねると、純白の馬に跨ったエリスは、その宝石のような紫色の瞳で、静かに都市をスキャンしていた。銀色の髪が、この風のない世界で微動だにせず、まるで精巧な人形のように完璧な美しさを保っている。
「評価します。これは、極めて高度に組織化された閉鎖系都市システムです。外部環境からの予測不能な変数を徹底的に排除し、内部環境を常に一定の状態に維持する。論理的には、非常に安定した構造と言えます」
「だろ!?やっぱすげぇんだな!」
「しかし」と、エリスは言葉を続けた。「このシステムは、未知の外部要因に対する適応性、いわゆるレジリエンスを著しく欠いています。例えば、この天候維持システムが未知の魔力干渉によって停止した場合、この都市のインフラは急激な温度変化や降雨に対応できず、連鎖的な機能不全に陥る危険性が高い。いわば、完璧な無菌室です。未知のウイルスが一つ侵入すれば、システム全体が崩壊するリスクを内包しています」
「むきんしつ?よくわかんねぇけど、とにかくヤバいってことか?」
「危険性を指摘したまでです。現時点では、最も効率的で安定した社会モデルの一つであることに変わりはありません」
俺たちの会話を聞いていたカインが、忌々しげに吐き捨てた。
「効率的、だと?笑わせる。ここはただの牢獄だ。騎士団の規律訓練の方が、まだ百倍は人間らしいぞ。魂が、息をできない」
その言葉に、俺は初めて、この完璧な都市に対する本能的な違和感の正体に気づいた。
「……そういや、カインの言う通りだ。なんか全然、腹が減らねぇな」
「はあ?」
怪訝な顔をするカインに、俺は自分の腹をさすりながら言った。
「だってよ、新しい街に着いたら、まず『どんな美味いもんがあるんだろ』ってワクワクして、腹が鳴るだろ?それが全然ねぇんだ。すげー綺麗で、すげー整ってんのに、ちっとも美味そうに見えねぇんだよ、この街」
生命力のない街は、生き物の根源的な食欲さえも減退させる。その事実に、俺はえも言われぬ不気味さを感じ始めていた。

ソラリスへの入城ゲートは、俺の想像をさらに超えていた。
衛兵の姿はなく、代わりに真鍮でできたフクロウ型のオートマタが、滑らかな動きで俺たちの前に進み出て、合成音声で告げる。
「来訪者ノ身分証ヲ、前方ノ台座ニ提示シテクダサイ」
俺たちがそれぞれ身分証を置くと、台座から放たれた光がそれをスキャンし、再び合成音声が響く。
「レン様、カイン様、エリス様。ヨウコソ、魔法都市ソラリスヘ。当都市デハ、正当ナ理由ナキ暴力行為、窃盗、及ビ公共ノ秩序ヲ乱ス非効率ナ行動ハ、厳シク禁ジラレテイマス。規則ヲ遵守シ、快適ナ滞在ヲ」
そのあまりに無機質な歓迎の言葉に、カインはこめかみをピクピクとさせている。俺は面白くなって、フクロウのオートマタに話しかけた。
「おう!お前、すげぇな!喋れるのか!名前はなんて言うんだ?」
「私ニ固有名詞ハ設定サレテイマセン。識別番号ハA-32デス」
「そうか、A-32か!よろしくな!」
俺が手を差し出すと、フクロウは首を九十度傾げ、その宝石の目らしきものを点滅させた。
「理解不能ナ行動デス。握手トイウ行為ニ、論理的意味ハ観測サレマセン」
「まあ、そう言うなよ!固いこと言うな、ってやつだ!」
「『固イ』。私ノ装甲ハ、オリハルコン合金製デスノデ、物理的ニ固イノハ事実デス」
「違う!そうじゃない!」
この全く噛み合わない会話を、エリスが興味深そうに観察している。
「興味深い。このオートマタには、比喩表現を理解する言語モデルが搭載されていないようです。しかし、自己の物理的状態を正確にフィードバックする機能は有している。ベルが解析すれば、有益なデータが得られるかもしれません」
エリスがブツブツと分析している間に、カインが俺の首根っこを掴んで引きずった。
「いい加減にしろ、この馬鹿!機械と漫才をしてる場合か!さっさと行くぞ!」

街の中は、外から見た印象と寸分違わぬ、完璧なまでの秩序に支配されていた。
道行く人々は、皆一様に背筋を伸ばし、一定の速度で歩いている。服装も、色味を抑えた機能的なものばかりで、派手な装飾を身につけている者は一人もいない。すれ違っても、視線が合うことはほとんどなかった。誰もが、自分の目的地に向かって、プログラムされた軌道上を動く惑星のように、他者と干渉することなく移動している。
「……おい、見たか。子供だ」
カインが、顎で広場の一角を示した。そこは公園のようだったが、俺たちの知っている公園とは全く違っていた。砂場はきっちり四角く区切られ、ブランコは同じ振り幅で揺れている。そこで遊ぶ子供たちは、歓声を上げることも、走り回ることもなく、決められた遊具で、決められた順番通りに、静かに遊んでいた。その光景は、微笑ましいというより、むしろ深い哀れみを誘った。
「なんだか、腹、減ってきたな……」
俺は、さっきまでの食欲不振が嘘のように、急激な空腹感を覚えた。この街の空気に当てられて、失われかけていた生命力が、自己防衛本能のように腹を鳴らしているのかもしれない。
「ちょうどいい。飯にしよう。腹が減っては戦はできんと言うしな……まあ、お前は腹が減ってても死なんのだろうが」
カインの言葉に、俺たちは近くにあった食堂らしき店に入った。内装もやはり、白を基調とした清潔で無駄のないデザインだ。メニューを見ると、そこには料理名ではなく、奇妙な記号が並んでいた。
「『A-ランチ:炭水化物55%、タンパク質25%、脂質20%。ビタミンB1、Cを強化。推奨摂取カロリー750kcal』……なんだこれは。餌の配合表か?」
カインがメニューを睨みつけていると、ウェイトレスが注文を取りに来た。彼女もまた、他の住人と同じように、能面のような無表情だった。
「ご注文は、お決まりでしょうか」
「えーっと、俺、これ!一番肉が多そうなやつ!」
俺が指差したのは、『C-ランチ:タンパク質重点モデル。運動後の筋肉修復に最適』と書かれたメニューだった。
運ばれてきた料理を見て、俺たちは再び言葉を失った。銀色のトレーの上に乗っていたのは、栄養素を固めたペーストのようなものと、色気のない蒸し野菜、そして一杯の水だけだった。
「……味気ねぇ」
一口食べた俺の口から、本音が漏れた。栄養はあるのだろうが、料理に込められるべき「美味しくなあれ」という祈りのようなものが、完全に抜け落ちている。ただの、燃料だった。
カインは黙々とそれを胃に流し込み、エリスは「栄養バランス、消化吸収効率、共に最適化されています。極めて合理的です」と評価しながら、普段と変わらない様子で食べている。
俺は三口でギブアップした。
「だめだ!俺、やっぱ我慢できねぇ!もっとこう、肉汁がじゅわーってなって、ニンニクがガツンと効いてるような、そういうのが食いてぇんだよ!」
俺が叫んだ瞬間、店内の全ての客が一斉にこちらを向き、その無表情な視線が突き刺さる。ウェイトレスが静かに近づいてきて、小さな声で、しかし明確な警告を発した。
「お客様。当店内での過剰な音声の発信は、他のお客様の快適な食事環境を阻害する非効率な行為と見なされます。お静かにお願いいたします」
その冷たい目に、俺はまるで自分が規格外の不良品だと告げられたような気分になり、すごすごと席に着くしかなかった。

その時だった。
街の時計塔が、午後三時を告げる澄んだ鐘の音を響かせた。その直後、ゴゴゴゴゴ……という地響きと共に、食堂の壁が、外からの衝撃で巨大なクレーターのように陥没した。
何事かと外に飛び出すと、信じられない光景が広がっていた。
中央広場で、一体の巨大なゴーレムが暴れていた。それは、俺たちが街のあちこちで見かけた、清掃や整備を担うオートマタの一種らしかったが、その大きさは十メートルを優に超えている。その丸い瞳は普段の青色ではなく、不気味な赤色に点滅していた。
「うおおおおおお!」
ゴーレムは雄叫びを上げ、その巨大な石の腕で、近くの建物を薙ぎ払う。しかし、異常だったのはゴーレムだけではなかった。
市民の反応だ。
普通なら、悲鳴を上げて逃げ惑い、広場はパニックに陥るはずだ。だが、ソラリスの市民たちは違った。彼らは、まるで対岸の火事でも見るかのように、安全な距離まで静かに後退すると、その場で立ち止まり、無表情に、ただゴーレムの破壊活動を「観察」しているだけだった。恐怖や驚きという、非効率な感情さえも、この街では失われてしまったかのようだった。
「……狂ってやがる」
カインの呟きに、俺も同意せざるを得なかった。
やがて、サイレンのような甲高い音が響き渡り、魔法協会に所属する魔導師の一団が現れた。皆、揃いの純白のローブを身に纏い、その顔にはエリートとしての自信が満ち溢れている。
「全隊、鎮圧プロトコル・パターン7を開始!」
リーダー格の魔導師が叫ぶと、彼らは一糸乱れぬ連携で、教科書に載っている通りの鎮圧魔法を次々とゴーレムに放った。炎の矢、氷の槍、雷の鎖。色とりどりの魔法が正確にゴーレムに着弾する。
だが、そのどれもが、ゴーレムの身体を覆う、見たこともない揺らめくような魔力障壁に弾かれ、虚しく霧散していく。
「馬鹿な!マニュアルにない反応だ!対物理障壁でも、対魔法障壁でもない!」
「どうなっている、分析班!早く弱点属性を特定しろ!」
リーダーの自信に満ちた顔が、焦りと混乱に歪んでいく。彼らの完璧なマニュアルは、想定外の事態の前では、ただの紙切れ同然だった。
「付け焼き刃のエリートどもめ。実戦というものを知らんらしいな」
カインが冷ややかに吐き捨てる。
その横で、エリスが目を細め、興味深そうにその光景を分析していた。
「興味深い現象です。あのゴーレムから発生している魔力パターンは、既知のいかなる属性にも合致しません。これは、既存の理論、すなわち彼らの言う『マニュアル』に基づいた攻撃が、原理的に無意味であることを示唆しています。彼らは、未知の言語で書かれた本を、既知の文法で解読しようとしている。無駄な試みです」
その言葉は、この完璧で、しかし硬直した都市の、致命的な欠陥を的確に言い表していた。

結局、ゴーレムは一頻り暴れた後、エネルギーが切れたかのように動きを止め、その場に崩れ落ちた。魔導師たちは、自分たちの手柄でもないのに、何故か誇らしげに胸を張り、後処理を開始する。俺たちは、この街の奇妙さを改めて胸に刻み込み、宿を探すことにした。
安宿のロビーで、俺は隅の方で囁き合っている子供たちの会話を、何とはなしに耳にした。
「またゴーレ-ム、怒ってたね」
「ゴミ山のフィオナお姉ちゃんなら、何とかしてくれるかもしれないのに」
「しーっ!大きな声で言っちゃダメだよ!協会の人が聞いたら、お父さんもお母さんも怒られちゃうんだから!」
ゴミ山の、フィオナ?
俺がその名前に引っかかっていると、カインが宿の主人に、今のゴーレム騒ぎについて尋ねていた。主人は、まるで聞きたくもない話を聞かされたというように、面倒くさそうに、しかし声を潜めて答える。
「ああ、最近よくあるんですよ。原因はさっぱり。まあ、協会の偉い先生方が、そのうち何とかしてくださるでしょう」
「フィオナ、という名に心当たりは?」
カインが核心を突くと、主人の顔がわずかに引きつった。彼は辺りを窺うように視線を走らせ、さらに声を低くする。
「……お客さん、その名前は、この街では禁句みたいなもんでしてね。関わらん方が、身のためですよ」
主人の話は、子供たちの噂を裏付けるものだった。
フィオナ。かつて、このソラリスに並ぶ者なしと言われた、天才魔導師。しかし、その才能が過ぎた。協会の伝統ややり方を古臭いと批判し、誰も見たことのない、常識外れの魔法ばかりを編み出すものだから、いつしか『異端者』として疎まれ、数年前に協会を追放されたのだという。
「今じゃ、街の外れにあるゴミ処理場の隣に、自分で建てたガラクタの塔に、一人で引きこもってますよ。街の連中からは『ゴミ山の魔女』なんて呼ばれてね。ええ、気味が悪いったらありゃしない」

主人の話を聞き終えた俺は、ニヤリと笑みを浮かべ、仲間たちに向き直った。
「なあ、お前ら」
俺のその表情を見て、カインは心底嫌そうな顔で「ろくなことを考えていない顔だな」と呟き、エリスは「次の行動計画の提案ですね。聞きましょう」と静かに促す。
俺は、最高の笑顔で宣言した。
「面白そうじゃんか、そのゴミ山の魔女!会いに行ってみようぜ!」
「……やはり、厄介ごとを拾ってくる天才か、お前は」
カインが深々と、この日一番のため息をついた。
それに対して、エリスが静かに、しかし明確な意志を持って俺を支持した。
「同意します。マニュアルにない現象を理解する者。それは、我々が求める『情報』を持つ可能性が極めて高い。彼女への訪問は、論理的な合理性が証明できます」
こうして、俺たちの次の目的地は、いとも簡単に決まった。
完璧だが、どこか死んでいる『秩序』の街ソラリス。そのシステムから弾き出された、異端の天才。
混沌と、ガラクタと、未知の可能性が渦巻くであろうその場所へ。
俺の胸は、美味い飯を前にした時のような、純粋なワクワク感で、久しぶりに高鳴っていた。
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