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第1部:出会いと勘違いの旅路
第15話:残念系Sランクパーティ
しおりを挟む冒険者ギルドの喧騒は、まるで生き物のようだ。時間帯によって、その呼吸の深さも、匂いも、温度も変わる。昼下がりの今は、昼食を終えた冒険者たちが午後の依頼を探したり、酒場で次の計画を練ったりと、落ち着きと熱気が程よく混じり合った、心地よい活気に満ちていた。
ユウとシルフィアは、その喧騒を抜け、ギルドの最奥にあるカウンターへと向かっていた。カウンターの向こう側では、熊のように大きな体躯を持つ、厳つい顔のギルドマスターが、山積みの羊皮紙と格闘しながら、眉間に深い皺を刻んでいる。その顔には「面倒事はごめんだ」と、はっきりと書かれていた。
「すみません、ちょっといいですか」
ユウが声をかけると、ギルドマスターは書類から顔を上げ、値踏みするような鋭い視線を二人に向けた。その視線が、場違いなほど気品のあるシルフィアの姿を捉えた瞬間、少しだけ和らぐ。
「……なんだ、新顔か。依頼ならそこのボードから好きなのを選びな。嬢ちゃん、ここは物騒な連中が多い。変な奴に絡まれたら、すぐに俺か、そこの屈強なバーテンに言うんだぞ」
「あ、いえ、ありがとうございます。依頼のことで、ちょっとお聞きしたいことがあって」
ユウは、壁に貼られた例の依頼書を指さした。ひときわ大きく、そして不吉な空気を放つ、「連続児童行方不明事件」の羊皮紙を。
その依頼書を見た瞬間、ギルドマスターの顔から、わずかに滲んでいた人の好さそうな雰囲気がすっと消え、再び険しい表情に戻った。
「……やめておけ」
その声は、低く、そして重かった。
「あんたらがどれほどの腕利きか知らんが、その依頼は厄介すぎる。すでにAランクのパーティが三組、匙を投げた。Bランクの連中も何人か調査に出たが、戻ってこない奴もいる。これは、ただの誘拐事件じゃねえ。街の暗部、それも、かなり根の深い何かが絡んでる」
その言葉には、警告以上の、経験に裏打ちされた確かな重みがあった。シルフィアはごくりと喉を鳴らす。ユウも、いつもの能天気な表情を消し、真剣な眼差しでギルドマスターの話に耳を傾けていた。
「それでもやるってんなら、俺は止めんが……」
ギルドマスターが、何かを言いかけた、まさにその時だった。
ギイイイィィィィィッッ!!!
まるで拷問器具のような、けたたましい音を立てて、ギルドの巨大なオーク材の扉が勢いよく開かれた。逆光の中に、三つの人影が、まるで舞台に登場する役者のように、芝居がかった様子で浮かび上がる。
ギルド中の視線が、その入り口に集中した。一瞬の静寂。そして、その静寂を切り裂くように、朗々とした、しかし聞いているだけで体感温度が五度くらい上がりそうな、暑苦しい大声がホール全体に響き渡った。
「待たれい!」
その声の主が、逆光の中から一歩、踏み出す。
太陽の光を反射して、チカチカと眩いばかりに輝く、寸分の隙もなく磨き上げられた白銀の全身鎧。背中には、身の丈ほどもある両手持ちの大剣。燃えるような赤毛を天に向かって逆立たせ、自信に満ち溢れた瞳は、まっすぐに依頼書のボードだけを見据えている。
彼は、その依頼書――「連続児童行方不明事件」の羊皮紙を、ビシッと指さした。
「嘆くことはない、ロックベルの民よ! この街を覆う悲しみの雨雲は、今、この俺が、我が正義の剣にかけて切り裂いてみせよう! 子供たちの笑顔こそが、世界の宝! その宝を脅かす悪の魔の手から、か弱き人々を救い出すことこそ、女神に与えられし、我らが崇高なる使命なれば!」
男は、胸の前で拳を固めると、天に向かって高らかに言い放った。そのあまりの熱量とポエム調の台詞に、ギルドにいた冒険者たちの半数は、ドン引きして顔をしかめ、残りの半数は「ああ、また始まったよ」と、うんざりした顔で食事に戻っていった。
「その事件、我々、Sランクパーティ『ドラゴンスレイヤーズ』が、必ずや解決してみせる!」
男は、ビシッと敬礼のポーズを決め、ニカッと笑って歯をキラリと光らせた。
彼の隣に立つ男は、その熱血漢とは実に対照的だった。深い蒼色のローブをまとい、顔の上半分は銀の刺繍が施されたフードで隠されている。覗く口元は涼しげで、手にした白樺の杖は、素人目にも分かるほど強力な魔力を秘めているようだった。非の打ちどころのない、クールなイケメン。彼は、静かに、そして冷ややかに、仲間を窘めた。
「アレク、声が大きい。ギルドでは静かにしろと、いつも言っているだろう」
「むっ! しかしレオン! 我々の熱き正義の魂は、隠そうとしても隠しきれんものなのだ!」
「魂の話はしていない。音量の話をしている」
クールな魔法使い、レオンはそう言い放つと、すたすたとカウンターの方へ歩き出そうとした。しかし、その視線はなぜか、ホールの天井の梁に刻まれた装飾をじっと見つめている。
「ところで、マスター。今回の事件の資料を拝見したい。カウンターはどっちの方角だったか?」
そう言って彼が指さした方向は、全くの逆。女子トイレの方向だった。
そして、そんな二人の後ろに隠れるようにして、山のように巨大な男が立っていた。岩のように盛り上がった筋肉に、神官が着る純白の僧衣がはち切れんばかりになっている。その手には、人を殴り殺すため以外に用途が思いつかない、巨大なトゲ付きのメイスが握られている。そのあまりにも厳つい見た目とは裏腹に、彼は大きな体をこれでもかと小さく縮こまらせ、オドオドと周りを見回していた。
リーダーであるアレクの暑苦しい声に、その巨大な肩がビクッと跳ねる。
「ひぃっ! す、すみません! うちのリーダーが、いつも、その、騒がしくて……! ぼ、僕はゴードンです。どうぞ、お見知り置きを……」
その声は、巨大な見た目からは想像もつかないほど、蚊の鳴くような、か細い声だった。
ユウとシルフィアは、目の前に現れた、あまりにも個性的すぎる三人組を、ただ呆然と見つめていた。
ギルドマスターは、その三人組を見ると、もう何度目か分からない、深いため息をつき、こめかみをぐりぐりと指で押さえた。
「……お前たちか、アレク。来るとは思っていたがな……」
その声には、彼らの実力への信頼と、それ以外の全てへの絶望が、ごちゃ混ぜになって滲んでいた。
「うむ! マスター! このアレク、そして我が『ドラゴンスレイヤーズ』がいる限り、この街の平和は保証されたも同然だ! ハッハッハ!」
「……その保証が、今まで何回、不良債権になったと思ってるんだ……」
ギルドマスターは、疲れ切った声でボソリと呟いた。
「いいか、よく聞けよ、新顔のあんたら。こいつらは、確かにSランクだ。一人一人の実力は、そこらの騎士団長クラスか、それ以上かもしれん。国宝級と言ってもいい。だがな……」
ギルドマスターは、まるで呪いの言葉を吐き出すかのように、彼らの「取扱説明書」を語り始めた。
「まず、リーダーのアレク。見ての通りの熱血バカだ。正義感は本物だが、それが強すぎて、常に猪突猛進。罠があろうが伏兵がいようが、『正義は必ず勝つ!』とか叫びながら真正面から突っ込んでいく。そのせいで、今までどれだけの作戦が台無しになったことか……」
「むっ! マスター、それは聞き捨てならんな! 卑劣な罠に屈するは、正義の名折れ! 正々堂々、正面から打ち破ってこそ、真の勇者と言えるのだ!」
アレクが胸を張って反論するが、マスターは完全に無視して話を続ける。
「次に、魔法使いのレオン。こいつの魔法の腕は、大陸でも五指に入る天才だ。広範囲殲滅魔法から、精密な補助魔法まで、何でもござれ。だが……こいつは、自分が今どこにいるのかを、五分と覚えていられない、致命的なまでの方向音痴だ」
「心外だな、マスター。私はただ、空間認識能力が、常人とは異なる次元で最適化されているに過ぎない」
レオンが、相変わらず女子トイレの方向を向いたまま、クールに訂正する。
「黙れ。前のゴブリンの巣穴の討伐依頼の時、お前はダンジョンの入り口と出口を間違えて、ゴブリンキングを街の広場に転移させたまま、三日間行方不明になっただろうが! あの時は、マジで街が滅ぶかと思ったぞ!」
「あれは、ゴブリンキングが予想外のルートで移動した、不測の事態だ」
「お前が転移させたんだろうが!」
マスターの怒号にも、レオンは涼しい顔だ。
「そして、最後が僧侶のゴードン。こいつの防御魔法と回復魔法は、まさに鉄壁。どんな攻撃も防ぎ、瀕死の重傷さえ一瞬で治す。パーティーの生命線だ。だが……」
マスターは、言葉を選ぶように、少し間を置いた。
「……こいつは、ネズミ一匹見ただけで、腰を抜かすほどの、極度の臆病者だ」
「ひぃっ! す、すみません! 生き物は、その、小さいものから大きいものまで、全般的に苦手でして……」
ゴードンは、巨大な体でブルブルと震えながら、涙目で謝罪した。
「敵のドラゴンを前にして、お前が気絶したせいで、パーティーが半壊したのを忘れたとは言わさんぞ!」
「あ、あれは、ドラゴンの鱗の模様が、その、集合体恐怖症の僕には、刺激が強すぎて……」
ギルドマスターは、そこまで一気にまくし立てると、はぁ、と大きく息を吐き、頭を抱えた。
「分かるか? 個々のパーツは最高級の馬車なんだ。だが、それを繋いでるネジが全部、アホみたいに緩んでる。だから、走り出した瞬間、空中分解するんだよ、こいつらは!」
それは、個々のエージェントは超高性能なのに、その相互作用が最悪なせいで、システム全体としては全く機能していない、典型的なポンコツシステムの、あまりにも的確な説明だった。
シルフィアは、その話を聞いて、静かに、そして深く納得した。
(……なるほど。確かに、面倒なことになりそうだわ)
彼女は、このパーティに関わるべきではないと、本能的に、そして理性的に判断した。彼らと組めば、自分の心労が今の倍では済まないであろうことを、容易に想像できたからだ。
しかし、彼女の隣に立つ男は、全く違う感想を抱いていた。
ユウは、ギルドマスターの悲痛な説明を、目をキラキラと輝かせながら聞いていた。彼の視線は、特に、リーダーであるアレクに向けて、純粋な尊敬と、子供のような憧れの眼差しで、真っ直ぐに注がれている。
(うわー……! すっげー……! 本物だ……!)
彼の脳内は、感動の嵐に包まれていた。
(これだよ、これ! 俺が異世界に求めていたのは! 熱血で、正義感に溢れてて、ちょっとおバカなリーダー! クールでイケメンだけど、致命的な欠点がある魔法使い! 見た目に反して、気が弱い癒し系のタンク! なんだこの完璧なキャラ設定! まるで、俺が好きだったアニメやゲームから飛び出してきたみたいじゃないか!)
ユウにとって、彼らの「欠点」は、欠点ではなく、キャラクターを際立たせる、最高の「萌え要素」にしか見えなかった。機能不全なシステム? それがどうした。面白いなら、それが一番じゃないか。
「すっげー! 『ドラゴンスレイヤーズ』! 名前、超カッコいいじゃん! しかも、正義の味方で、勇者を目指してるの!? 俺、そういうの、めっちゃ好きだわ!」
ユウは、興奮を隠しきれない様子で、アレクに駆け寄ると、その鎧の手をがっちりと両手で握りしめた。
「俺はユウ! こっちはシルフィア! 俺たちも旅をしてるんだ! よろしくな!」
「おお、そうか! ユウ殿! 君も、義に厚い男と見た! その澄んだ瞳、気に入ったぞ!」
暑苦しい男二人が、まるで十年年来の親友のように、固い友情の握手を交わしている。
「なあなあ、アレクさん! その事件、俺たちも手伝っちゃダメかな!? 面白そうじゃん!」
「なにを言うか、ユウ殿! 子供たちの笑顔を取り戻すこの聖なる戦いに、面白いなどという不純な動機は許されん! しかし! 君のその純粋な瞳の奥に、悪を憎む正義の炎が燃えているのを、この俺は見抜いているぞ! よかろう! 共に戦おうではないか、友よ!」
「おおー! アレクさーん!」
「ユウ殿ー!」
その、あまりにも暑苦しく、そして一瞬で意気投合してしまった二人を、シルフィアは少し離れた場所から、氷のように冷たい、絶対零度の視線で見つめていた。
(……終わったわ)
彼女の心の中で、何かが、ぷつりと音を立てて切れた。
(この旅、もう、私の手には負えない……)
彼女の新たな心労の種は、着実に、そして確実に、その数を増やしつつあった。物語は、さらに混沌とした、誰も予測できない方向へと、猛スピードで舵を切ろうとしていた。
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