滅びた国の絶望王女が勇者を探していたので、俺(勇者)も一緒に探してみることにした件

Gaku

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第1部:出会いと勘違いの旅路

第27話:鉄の箱馬車

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翌朝、貿易都市パルミラに降り注ぐ陽光は、まるで溶かした黄金のようにきらびやかで、生命力に満ち溢れていた。アシュフォード家の広大な中庭は、その光を一身に浴び、楽園と見紛うばかりの美しさを見せている。夜露に濡れた芝生はエメラルドのように輝き、無数の花々が競うように咲き乱れては、甘く瑞々しい香りを風に乗せて運んでくる。中央に設えられた大理石の噴水は、まるでそれ自体が意思を持っているかのように、リズミカルに水を空へと噴き上げ、その飛沫が陽光に反射して、数え切れないほどの小さな虹を作り出していた。遠くからは、港の喧騒やカモメの鳴き声が潮騒のように聞こえ、この場所が世界の中心であるかのような活気を伝えてくる。

そんな完璧なまでの美しい朝の風景の中で、世界の行く末を左右しかねない一行は、リリアの「最高の移動手段」とやらを、それぞれのスタイルで待っていた。
「んぐっ、んぐっ……ぷはーっ! やっぱ朝一で飲む牛乳は最高だな!」
ユウは、メイドが用意してくれた新鮮な牛乳を一気に飲み干すと、屋台で買ってきたらしい巨大な肉串にかぶりついた。その姿は、これから壮大な旅に出る英雄というよりは、ピクニックに来た小学生男子そのものである。
「しかしリリア殿、一体何を用意してくださるのだろうな。まさか、伝説に謳われる竜の王、エンシェントドラゴンを調教し、我らの乗り物として……!」
「アレク、それはない。もしそんなことをすれば、都市の一つや二つ、生態系ごと消滅する。常識的に考えれば、最高級の駿馬を数頭と、長旅に耐えうる最新式の馬車を複数用意してくださる、というのが妥当な線だろう」
騎士アレクの暑苦しい妄想を、魔法使いレオンが冷静に、しかしどこか残念そうに否定する。そんな彼らの横で、僧侶ゴードンは「ど、ドラゴンなんてとんでもない! 私は高いところが苦手で……うぅ、想像しただけでお腹が……」と、まだ見ぬ未来の恐怖に早くも青ざめていた。
シルフィアは、そんな仲間たちのやり取りを微笑ましく眺めながらも、頭の中では冷静にこれからの算段を立てていた。(馬車が三台は必要になるわね。一台は私たち、もう一台は食料や装備、そしてもう一台は……予備かしら。費用はアレクさんたちの報酬でなんとかなるはずだけど……)
彼女の思考は、王女であった頃の経験に裏打ちされた、極めて現実的で真っ当なものだった。そう、この場にいる全員が、自分たちの「常識」という名の物差しの上で、リリアの言葉を解釈していたのだ。これから自分たちの目の前に現れるものが、その物差しを粉々に砕き割り、世界の理(ことわり)そのものを根底から揺るがすような、異次元からの闖入者(バグ)であることなど、誰一人として想像だにしていなかった。

「おっまたせー!」

鈴を転がすようなリリアの明るい声が、中庭の穏やかな空気を震わせた。一同が一斉に声のした方へ顔を向けると、彼女は満面の笑みで、背後に控える執事たちに顎で合図を送っている。執事たちが厳かに進み出た先には、小山のように巨大で、上質な白い天幕がかけられた謎の物体が鎮座していた。
「リリアのやつ、一体何を……。化粧品とかドレスとかで、荷物がすごいことになったりしてな」
ユウが呑気なことを呟く。シルフィアも(まさか、彫刻でも運ぶのかしら?)と首を傾げた。
リリアは、まるで世紀のショーの司会者のように、両腕を大きく広げた。
「さあ皆さま! これが、わたくしたちの新たな旅の翼よ! いくとご覧あれ!」
彼女が高らかに「じゃーん!」と叫ぶと同時に、執事たちが白い天幕の四隅を掴み、勢いよく剥ぎ取った。

陽光を浴びて現れたのは、馬車ではなかった。
それは、燃えるような赤色に塗装された、鉄の塊だった。
大地に低く構えるその姿は、まるで獲物を狙う獰猛な獣のようだった。表面は鏡のように磨き上げられ、空の青と雲の白を滑らかに映し込んでいる。無駄な装飾は一切なく、全ての曲線が、ただ速く走るためだけに計算され尽くした機能美の塊。馬を繋ぐための轅(ながえ)もなければ、御者が座る台座もない。その代わりに、正面には獰猛な獣の瞳を思わせる二つの硝子の眼が埋め込まれ、後部には天に向かって跳ね上がる優美な翼のようなものが備わっていた。それは、この世界のいかなる様式からも完全に逸脱した、異質で、圧倒的な存在感を放つ、未知の物体だった。

時が、止まった。
アレク、レオン、ゴードン、そしてシルフィア。四人は、瞬きも忘れ、呼吸さえも忘れ、目の前の「それ」を凝視していた。噴水の音も、カモメの鳴き声も、全てが遠のいていく。
最初に我に返ったのは、騎士アレクだった。彼は本能的に腰の剣の柄に手をかけ、警戒心を露わに呟いた。
「な……なんだ、この鉄の魔物は……? 新種のゴーレムか? これほど禍々しく、そして美しい殺気を持つ存在など、見たことも聞いたこともないぞ……」
彼の騎士としての経験が、目の前の物体を「生物」あるいは「兵器」として認識させていた。
レオンは、普段のクールな表情を完全に崩し、知的な好奇心と純粋な困惑が入り混じった顔で、眼鏡の位置を何度も直しながら分析を試みる。
「馬も……いない。魔法陣の痕跡も見当たらない。これほどの質量の鉄塊を、一体どうやって動かすというのだ。これは……我々の知る魔法体系の、外にある何者かだ」
彼の魔法使いとしてのプライドが、理解不能なテクノロジーを前にして、音を立てて崩れていく。
ゴードンに至っては、もはや声も出なかった。アレクの巨大な鎧の後ろに隠れ、ブルブルと全身を震わせながら、鉄の獣の正面にある二つの眼(ヘッドライト)と目が合ってしまったと思い込み、「た、食べられそうで、怖いですぅ……」と涙目で訴えている。
シルフィアは、王族として受けた帝王学の知識を脳内でフル回転させていた。古代文明の遺物か? ドワーフ族が作り出した伝説の魔道具か? しかし、どの文献にも、これほどまでに異質で、洗練された機械の記述は存在しない。(何? この滑らかな曲線は……。鉄を、まるで粘土のように加工している。一体、どんな技術を使えば、このようなものが……?)
四者四様の困惑と驚愕が支配する静寂の中。
ただ一人、その静寂を爆音で切り裂いた男がいた。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!!!」
ユウだった。
彼は、生まれて初めて見る光景に遭遇したかのように、目をこれ以上ないほどに見開き、輝かせ、天に向かって歓喜の雄叫びを上げた。
「マジかよ! ランボルギーニ!? フェラーリ!? いや、このフロントマスクの感じは! っていうか異世界に車あんのかよ! すげえええええええええええええええ!」
次の瞬間、彼は仲間たちのことなど完全に忘れ、一目散に赤い鉄塊へと駆け寄っていた。そして、まるで長年連れ添った恋人に触れるかのように、そのツルツルとした流線型のボディを、恍惚の表情で優しく、しかしどこか変態的に撫で回し始めた。
「うひょー! このフェンダーのライン、エロい! エロすぎる! ああ、空力のこと、ちゃーんと考えてるデザインだ! たまんねえ!」
そのあまりに異様な光景と、一人だけ全く違う次元で興奮しているユウの姿に、呆気に取られていた仲間たちは、ようやく我に返った。そして、全員が同じことを思った。
((((こいつ、知ってるのか!?))))

ユウは、リリアの元へと駆け寄ると、子供のように目を輝かせながら興奮気味に詰め寄った。
「リリア! お前、これどうしたんだよ!? どこの遺跡から掘り出してきたんだ!?」
「ふふん、違うわよ」
リリアは得意げに胸を張り、自分の胸を指差した。
「私の転生特典、『創造』スキルで作ったのよ! 私の趣味と、前世の知識の結晶! デザインはカウンタックとアヴェンタドールを足して2で割った感じにしてみたの! すごいでしょ!」
「スキル名からしてチートじゃねえか! 天才かよ! てかカウンタックとアヴェンタドール知ってるとか、お前、さては俺と同世代だな!?」
「あなたこそ、そのゴリラみたいな無駄な強さはなんなのよ! チート野郎にチートって言われたくないわ!」
二人の間だけで通じる専門用語や日本のネタを交えた、高速のオタクトークが炸裂する。アレクたちが理解できるのは、時折混じる「チート」という単語が、何かとてつもなく凄いことらしい、という雰囲気だけだった。
リリアが車の側面に触れると、まるで鳥が翼を広げるように、滑らかな音と共にドアが斜め上へと跳ね上がった。ガルウイングドアだった。
それを見たユウは「ひゃっほーい!」と、もはや人間が発するとは思えない奇声を上げ、吸い込まれるように運転席へと乗り込んだ。
「すげー! 内装もちゃんと再現されてる! このタイトな感じ、たまんねえ!」
「でしょー? 一応、オートマにもできたんだけど、やっぱりロマンはマニュアルかなって!」
「分かってる! 分かってるじゃないかリリアちゃん! 俺、君のこと、一生ついていく!」
運転席のユウと、助手席に乗り込んだリリア。二人は、まるで何十年も会っていなかった親友のように、心の底から楽しそうに笑い合っていた。
その光景を、シルフィアは、少し離れた場所から、ただ、黙って見つめていた。
自分以外の誰も理解できない言葉で、心の底から楽しそうに笑い合うユウとリリア。見たこともないほど子供っぽい笑顔。それを、いとも容易く引き出しているリリアの存在。
二人の周りだけが、まるで分厚い透明な壁に覆われているかのように、キラキラと輝いて見えた。自分だけが、その壁の外側に取り残された、違う世界の住人になってしまったような、圧倒的な疎外感。
彼女の胸の奥が、また、チクリと痛んだ。
それは、かつて故郷を失った時に感じた、全てを灰色に変えてしまうような絶望的な痛みとは全く違う。嫉妬というにはあまりにも純粋で、寂しさというには温かすぎる、初めて経験する、人間らしい感情の疼きだった。
勇者本人による奇妙な旅は、異世界からのバグ(転生者)が二人揃ったことで、世界のテクノロジーレベルと物理法則を根底から破壊する、新たな仲間(鉄の箱馬車)を手に入れた。
そして、その旅は、一人の王女の心に、恋という名の、全く新しい種類の「思い通りにならない苦しみ」を、静かに芽生えさせていた。
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