【R-18】ツマトモ①

甘い肉

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隣の奥さん:2人目の奥さん①

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「だめよ…みられちゃう……んん…」


 くちゅ…ちゅ…ん…や…ちゅぷ…はぁ…はぁ…


 エレベーターに乗ると直ぐに抱きしめられて再び口を吸われた

 大きな口に相応な大きな舌で、

 あっという間に絡め取られて頭の中が真っ白になってしまう

 谷間が見える胸元を大きめに露出したニットのセーターを乱暴に引き下げられてオッパイが露出され

 誇張する乳首に顔を近づける勇司を止められずに吸いつかれると、

 目を閉じて刺激に耐えるだけで精一杯になってしまう

 チンっと音が鳴りエレベーターのドアが開いていく


「だっだめ!いきましょ…続きは部屋で…ね?」


 慌てて勇司を引き剥がして先に部屋に向かうと、
 今度はお尻を容赦なくまさぐり始める



「ちょっと……」

「誰もいない、気にすんなよ」

「・・・」


 何を言っても無駄だ、コイツは本能のままに生きてる

 ……そして私はそれに興奮してる
 つまり止められる訳がない

 部屋まで直ぐなのに、あっという間にお尻を丸出しにされて
 ギュッと指が食い込んでくる


「ひっ…やっやめてよっ」


 流石に咎めるが


「いちいち止まるな、ここで始めたいのか?」


 嬉しそうな勇司


「・・・」


 コイツは本当にそうする男だと諦めるが
 パンツをギュッと引き絞って持ち上げられ、
 思わずカカトが上がって爪先立ちになってしまう


「ばっっ!やめってっ!」

「んん?いま馬鹿って言ったか?」


 グイグイパンツを持ち上げて聞いて来る度に足が浮きそうになる


「言ってない!言ってないから!もう離して!」

「そうか?なら良いけどな」


 手を離されると腰が抜けて四つん這いになると


「ケツ突き出して誘うなよ?」


 チュプ
 絞りあげられ、紐のようになった下着が大事な所に食い込み、その横から指を入れられて動けなくなる


「ひっんんっだっだめ!ここじゃ駄目え!」

「ほら、もう直ぐだ、そのまま進めよ」

 もう駄目だった…コイツはもう始めてる
 ……私も、もうスイッチが入っちゃってる

 今すぐに腰を押し付けたい身体の欲求を抑えつけて必死に部屋まで這って行く


 (はぁ……んぅぅっ……だめっっとめてっ!っいっちゃうっあっあっ!)


 叫び声を上げそうになったタイミングで指から解放された……

 もういっそ走り出したいのに腰が抜けて進めずにいると
 抱き起こされた

 意地悪なこいつの顔に噛み付いてやりたかったが
 それも阻止されて…舌が絡んでしまう

 エレベーターからたった数メートル
 いや、エレベーターに乗って5分足らずでもう駄目になってる自分に気付く

 部屋に入ると直ぐに下ろされて、
 背骨が折れるんじゃないか?ってくらいに抱きしめられた

 もう、何でも良いから早く次に進みたくて

 お腹に当たる勇司のアレが欲しくて

 直ぐにベルトを外すとしゃがみ込み、
 下着を下ろすとデッカイチンポが出てきてムワァっとする

 もう匂いだけでクラクラする…何処から舐めたら良いんだろうか?

 勇司の顔を見て舌を出すと興奮してるのか目がギンギンだ
 裏スジに舌が当たった……もうどっからでもいいや…


 …れろぉ…ちゅぷ…ちゅぱ…はむ…んぶっんん…ぢゅるっぢゅるる…


 苦くて臭いおツユが溢れて口の中で広がる程に自分が臭い付けされてるような気持ちになる


「今日は…積極的だな?」


 頭を撫でながら馬鹿な事を言ってくる……アンタのせいでしょうが!


「……はやく終わらしたいだけよ……仕事あるんでしょ?…ちゅぷぷ…」


 口の中で膨らみ始める勇司のアレに思いっきり吸いながら舌の腹で膨らむ先っぽを何度も擦り付けてやる


「うっ!だっだすぞ!」


 突然頭を掴まれ一気に喉の奥まで貫かれ身体がカッと熱くなる


 (あっ…くる!)


 ビューーーーーーー!
 って蛇口からお湯でも出てるみたいに、
 喉の奥へ直接流れ込んでくる

 んぐっんんぅ!

 ドビュン!ドビュン!

 んっ!んぅぅ!

 膨らみきった先端が収縮を繰り返して喉の奥を断続的に広げられる度に身体が勝手に反応してしまう…


「はぁぁ…いきなり…過ぎるよ……まだ残ってる…はむ」


 口を離して文句を言ったが目の前でパクパクする鈴口から目が離せない

 最後の滴を吸い上げると舌の上に引っ張りだし、舌の上でゼリーみたいに
 転がしてから飲み込んだ


「・・・」


 私…言われた通りに出来たよね?

 思わず口に出そうになったがそんな恥ずかしい事、口が裂けても言えない

 黙って見上げていると
 身体を持ち上げられて首筋を吸われて思わず背中に手を廻してしまった


「良い臭いがする…シャワー浴びて来たのか?」

「ふっ普通だから、そんなの!……ねえ、あっちいこ?」


 不意にそんな事言われて顔が真っ赤になり、自分からも背中に手を廻すが

 ここはまだ入り口だった事に気がついた

 背中を摩る勇司の熱い手が腰からお尻へと伸びてぎゅっぎゅっと握ってくる、


「ぁっぁっ…ここじゃなくても……ね?あっちいこ?お願い…ベッドで」

「したい時にしたい所でするのが良いんだよ」


 先程タップリ出した筈の勇司のアレが、もう復活して下着の中に入って擦ってくる


「そんな…あっ擦れてる!あっあっ…やっんん!…はぁっ!」

「もう入れたいんだろ?ほら、足上げろよ」

「ちがっぅぅぅ……」

「嫌ならもう帰るぞ?仕事中だしな」


 腰を引いていく勇司


「やっ!だめえええ!」


 この憎たらしい親父に自分から足を広げて絡めて行く

 悔しいけど、欲しくて堪らない

 下着を横にズラされてヌチャっと抉るように中に這入ってくる感覚に、

 腰から下が自分の身体じゃないみたいに言う事がきかなくなる


「はぁぁあ!っんんっはいって…くるぅぅ!っ!っ!」


 身体を支える片足がガクガクして立っていられない


「ほら支えてやるからしがみ付けよ」

「んぶ!っんっんっちゅぷっ、はぁ!っんんん!らめぇ!っはぁああああん!!」


 勇司にしがみついた途端に口を吸われ、両足を持ち上げて入り口のドアに押し付けられ

 腰が触れる度にガタンガタンと

 ドアが音を鳴らして揺れる程に突き入れられた


「声がデカイぞ?ラブホだからって他の客に迷惑だろうが?」

「はぅぅっっはぁあぅ!!むりっ!むりよお!!ばかああっっ!!!」


 バンバンバンバンバンバン!!


「ああああああ!!!っいく!いっちゃう!!いっくうーーーーーーー!!」


 ブシャアー!!!


「あーあー…ズボンビッシャビシャにしやがって、今日はもう休むしか無いな」

「はぁぁっっはぁぁぁ……ごっごめんなさい…」


 勇司の背中のジャケットが破けるくらい握りしめて我慢したが下半身から吹き出る潮が止められなかった

 まだベッドにもたどり着いて居ない

 今から一体どうなるのか?



 膣内《なか》を抉ぐる勇司のアレに、私のお腹の奥が疼いて止まらない、勇司の肩に顎を乗せた裕子はしがみついたまま離れられなかった
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