【R-18】ツマトモ①

甘い肉

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隣の奥さん:2人目の奥さん②

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 繋がったまま玄関から室内へと移動すると
 ベッドに下ろされて、服をどんどん脱がされる裕子は


 今は捲り上げられたスカートだけになり、
 お腹の所で丸まってる

 シワとか気にしないのかコイツは……


「ねっねえ…汗かいたから、シャワー浴びさせて?」


 駄目元だが一応言ってみた……


「そうだな……」


 予想外に希望が通った

 ヌプププと引き抜き、引き起こされ
 気が変わらない内に急いでシャワーを浴びに行った

 こんなに簡単に自分の意見が通るとは全く考えて居なかった
 油断したら後ろから突然襲われるような気もしたが

 結局入って来ない

 身体を拭いてタオルを巻き、アップした髪を下ろしてベッドに戻ると…
 予想外に勇司はグッスリ寝ていた


「え……ちょっと…寝たフリよね?」


 口から涎を垂らして大の字になり、さっきまで硬かったアレがフニャってしてる

「うそぉ……起きて…ねえ!」


 ペシペシと頬を軽く叩いたが全然起きない


「信じられない……」


 隣に横になるが身体が火照って堪らない…
 出っ張ったお腹を触ってみると意外に硬い

 勇司のフトモモに足を乗せてみると背中がゾワゾワっとする

 お腹に手を乗せた手を下に下ろして行くと
 フニャってしてたアレが少し硬くなってる気がした


「・・・わたし、変態みたい…」


 下腹部へ下ろした手がフニャっとしたアレに当たるとムクムク大きくなる様子に目が離せない

 まだまだ知ってる全開には程遠いけど……アレはどうやら目を覚ましたいようだ

 握る掌がどんどん熱くなって火傷しそうなくらいになってきた
 あっという間に知ってるアレになる…

 さっき玄関で私の中を掻き回して狂わせたアレが……

 身体を起こして、勇司の身体を跨ごうとすると
 横にも広い勇司の身体で予想以上に足を大きく開いてしまい、
 膝立ちではアレが裕子の下腹部に当たってしまう


「もぅ……我慢できないの……こんなに元気なんだし…いいよね?」


 目の前で寝てる勇司は何も言わないが掌のアレがピクンと反応した

 ヌプッヌプププ


「あっあっあっ!はいって…る…おくまで……はあっぁああ!!」


 ピクンピクン!


「もう…いっちゃった……気持ち良すぎるのコレええ……」


 ヌチャヌチャ!ヌチャヌチャ!


「はぅっはぅっ!いっいってる!っんーーーー!」


 次第に膝立ちからしゃがみ込むような姿勢になり
 勇司の腹に手をついて腰が振り下ろす様になっていく


 パチュンパチュン!パチュンパチュン!

「しっ子宮降りてる…ほしい?…わたし…欲しがってる?
 ゆっゆうじのが…あついのが…欲しい……あっあっあ待って!腰止まらない!ビクンてしないで!!」


「………おいおい?なんだこれ?」


 騒がしい声と腰にくる重圧に目が覚めると
 デカイ胸を揺らして裕子が膣内射精《なかだし》を求めて叫んでた

 下から突然声をかけられ腰をガッチリ掴まれた裕子は狼狽える


「ゆっ勇司さん!ちがっちがう!これは違うの!」

「何が?」

「ねっねてたから、起こそうとして、そしたら……」

「裕子は旦那を起こす時にセックスして起こすのか?変わってるな?」

「あっあっやめて!グリグリしないで!あっはぁあああ!!」


 グリングリンと子宮に押し付けると勇司のペ◯スがビクンと震えて、膨らむのが分かった


「あっあっだめ抜いて!あっあっ!きもちいいの!!むり!できちゃう!!ぬいて!!!ぬくのおお!!!」

「今、欲しいっつったろ!!」


 ドビュゥゥゥゥ!!

「ああっ!あっいいの!!んんんああああああ!!!」

 ビュルルル!ビュルルル!

「ひぃぃ!だめっ止まって!止まってよ!もっだめえええ!」

 ビュブルルル!ビュグンビュグン!

「はああああん!いつもより多いぃぃぃ!!あっくうぅぅぅ!いや!くる!っっっ!!」

 プシャ!プシャァー!!

「いっくイクーーーーーーー!!!」


 身体を起こして居られなくなった裕子は、しな垂れ掛かってきた


「はぁぁ…はぁぁぁ……でっきちゃう……こんなにいっぱい……ぜったいできちゃうよ…」

「裕子のでは初めてだったからな…なんか沢山出た、それより、久々なのか?子作りセックスは?」


 胸の上でのしかかる裕子はもう諦めも半分あるだろうが
 それ以上に身体が喜んでる気がした


「……うん……出来なくて諦めてたから……でも…どうしよう…」

「俺はお前1人ぐらい増えても構わないぞ?」

「……1人って…纏めて面倒見るつもりなの?」

「月に三件契約増やせば良いだけだ、軽いもんだ」


 本当に簡単そうに言う勇司に気が軽くなる


「……ふふっふふふ…簡単に言って…人妻なのよ?そんな簡単にいかないでしょ?」

「……お前の旦那が浮気してるの、瞳の大学の後輩だぞ?証拠見せたらすぐに終わるんじゃねえのか?」

「なっ……本当それ?」


 予想もしない勇司の言葉に、身を起こす裕子


「馬鹿な女でな…嬉しそうに色んな写メを瞳に送ってくるんだよ、まぁ本人は不倫て気がついてないみたいだけどな」


 あまり詮索しないようにしていたので、居るんだろうってぐらいに思ってた裕子は少なからずショックを受ける


「まぁ、お互い様だし、もう良いんじゃねえか?」

「……うん、そうだね…でも瞳には謝らないと」

「瞳?別に気にしないと思うけどなぁ?」

「そんな訳ないでしょう……」


 コイツの脳味噌は本当にどうなっているのか……


「まぁ…時間はまだまだある、もっかいしよう」


 身体を逆転させられ乗っかってくる勇司


「勇司さん………元気すぎるよ……んっんん!…あっはぅぅ…♡」


(もう最初の印象が完全に変わっている…名前をさん付けで呼ぶのはいつ以来だったろう……)


 まだ山邑家の夫婦事情も、本当の営みを知らない裕子は



 この後それを味わう事になる
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