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長谷川響子の、、、、姉編
しおりを挟む15才の時、近所の家族とキャンプに行った時の話だ。
私には1人の姉がいる。
年齢は4つ上で当時は19才
姉は私より胸がツーサイズも大きくて
Gカップでも少しキツイと言っていた。
姉は18才の時、突然腰まで伸ばした長い髪をバッサリ切って、ボーイッシュになり、サッパリしたとあっけらかんに笑う、
でも、それも姉らしいといえば姉らしいと思うほど、
中身はヤンチャだった。
私が目を覚ましたのは偶然だったと思う、
最初は夢を見ているのかと思った程だ。
誰にでも優しく、
誰からも愛され、
誰よりもかしこくて、
私が一番尊敬していた姉の夏津子が、
私の目の前で男に口を吸われていた
何故?とか、誰?とか思う前に、男の人とそういう事をするのを初めて見た私は思考が止まっていた。
男の肩を掴みどうにか放そうとする手が震えていた。
手のひらに収まらない胸が鷲掴まれ、形を変えていた。
顔を真っ赤に染めて、舌を絡め取られ、男の口から流れるヨダレが舌をつたって、夏津子の口の中で混ざり合い、それを吸われていた。
涙を浮かべているのに恍惚とした瞳がそこにはあった。
胸の先端が布の服越しにもわかるほど突き出ていた。
男の手が胸から離れて下に進んでいく、白い太ももを外側から撫でて、おもむろにウチモモから奥へと進んでいく
「んっんんんんっ!」
口を塞がれたお姉さまが必死に首を振る、股の間で男太い腕が小刻みに動き始めると、瞳に恍惚が増し、肩を掴む手が震えていく。
ピチャッピチャッと静まり返ったテントの中に卑猥な水音が響き始め、お姉さまのお尻が横から見てて分かるほど痙攣し揺れる
「んっぐっ」
お姉さまの腰が跳ね、男の腰を持ち上げ、掴んだ服が限界まで引っ張られる
ようやくお姉さまの口が解放されるが荒い吐息が漏らすだけ。
起き上がった男がズボンを下ろすと、
反り返った黒いナニカがぼんやりと見え、お姉さまのシャツを捲り上げて脱がし、両腕を頭の上でシャツを使って縛り、
お姉さまのお腹の上に再び腰を下ろすと、
ヘソまで反り返ったナニカを掴みお姉さまの大きな胸の谷間に消すが、胸元から先っぽが見えた
(なんで抵抗しないの?)
頭に疑問が湧いたが、男はお姉さまの髪を掴み、硬く閉じた唇に、胸元から飛びてた黒いナニカを押し付ける。
乱暴に力づくで頭を動かし、口の中にアレが入り込んでいく、一度侵入を許すと男は両手で頭を押さえつけて腰を前後に揺すり始めた、
声にならない嗚咽が響き、両手を使えないお姉さまの身体はピクピクと揺れ始める。
「んぶっんふぅぅぅっ!」
お姉さまの瞳から涙が横に落ちた、どんどん顔が青白くなり、頬を窄め、何とか酸素を吸い込もうとするが、男のお腹がお姉さまの顔に密着した、
お腹まで反り返ったアレがお姉さまの口の中に全部入ってるなんて信じられなかった。
ピク、ピク、と身体が痙攣し始め、男はようやく身体を離した
「んぐ、けは、げほっごほっ、はぁぁ、、
はぁぁ、、も、もうやめ、、」
信じられなかった
私の知ってるいつも笑顔で、明るく
男まさりに気の強いあのお姉さまと同じ人物とは思えなかった。
男はお姉さまの股に移動し両方の足首を掴むと、大きく開き、床に抑えつけた、
お尻を高く上げさせられ、お姉さまの視界には長い舌を伸ばして近づく男の顔しか見えていない。
「いや、、、やめ、、、だめぇっ」
何故なのか分からないがお姉さまの声は微かに聞こえるくらいの大きさだった。
男の頭がお姉さまのお尻に埋まると同時に、顔を背ける。
「っ、はっ、ぁっぅ、ぁっあっあっ!」
ピチャッピチャッと男を立て、ズズッズゥゥゥっといやらしい音を立てるたび、お姉さまの身体が揺れる、
剥き出しになった胸の先端が限界を越えてせり上がる手を縛られ、足を抑えつけられ、頭を必死に横を振り続けてる、
段々と声の質が変わり、男の動きから前後から上下に変わっていった。
「だっだっっっめっ!っっイッッック!」
お姉さまが内から弾けた
そうとしか言いようがない
何かが勢いよく飛び散り男の顔を濡らしていく
ガクン、ガクンと揺れる度に何かが飛んでいった。
抑えつけられた足が解放されても、お姉さまは力が抜けたままだった。
身体を起こしてアレを掴むと男はお姉さまの腰を片手で抑えて、ゆっくりと身体を抑えた
何かを察したのかお姉さまは、男の顔を仰ぎ見る
お姉さまの瞳に正気が戻っていく気がした。
「だ、だめぇ、おねがっ、んっ、むぐっ」
男がまた口を吸った
さっきと違うのは、男の腰がお姉さまの腰に向かって進んでいく、
高く上がった足の指が限界まで力を込め、ぎゅうっと絞られる
男の腰がお姉さまの股にくっついてしまった。
「いやっ、、いやぁ、、ぬいて、もうぬいてっ」
男が口を離すと同時に小さな声でお姉さまが必死に抗議した。
「舌をだせ、じゃなきゃずっとこのままだ」
男の言葉に戸惑いながら舌をだす、
男の声を聞いたのはこの時が初めてだったと思う。
「もっとだ」
男が顔を近づけながら言う、お姉さまは必死に従った、腰がゆっくり動く度にお姉さまは苦悶をあげた、
「もっと」
限界まで伸びたところで男も舌を伸ばした
お姉さまの舌が男と絡み合うのがはっきり見えた
男が腰を更に動かした。
お姉さまが男の舌を唇ではみ涙を流しながら、喜んだように見えた。
男の胸板に押しつぶされる大きな胸も、背中が浮き自ら擦ってるように見えた
お姉さまの足が徐々に腰に巻きつき始めていく。
「いっくっまたっ!くふうぅぅっ!」
ドンっ!ドンっ!と男は腰を打ち下ろし続けた。
お姉さまの瞳からは恍惚しか無くなっていた。
シャツを完全に脱がし、両手を開放されたお姉さまは、男の首に手を回してしがみついた、男の顔が、お姉さまの首にまわりこむと更に腰が早く、激しく動きだした。
「だっめぇ!(はぁはぁ)もう、、(はぁっ)らめえっ!んっんぁぁあああっ!」
大きく口を開け、伸ばした舌先が震え、瞳が虚になっていく、男の尻が断続的窄み、揺れていた。
お姉さまの叫び声が私の奥まで貫いたように、
私の身体も震えていた、身体が芯から熱くなって、動悸が止まらず、肺に吸い込む酸素が全く足りなかった。
ずっと上を仰ぎ見ていたお姉さまが視線だけで私をみた、
視線がぶつかった気がする
ニコッと微笑むその顔は今までみたどんな顔よりも綺麗に見えた。
その瞬間、私は夢から目が覚めた
遠い昔の記憶が蘇る
もうすぐお盆だ
実家に帰れば久々に姉と、姉と結婚したあの男にあう。。。。
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