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スピンオフ「デュインズ」
大賢者
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翌日。アリスはユージーンを連れて、賢者の屋敷へと訪れていた。
そこは屋敷というよりかは図書館に近く、別館には賢者専用の書庫も完備しているほどだ。
賢者は多忙であるため、彼をサポートする人々もいる。自宅も兼ねている屋敷には受付も存在するのだ。
アリス達が屋敷へと踏み入れば、まず目にしたのは広いエントランス。一般的な豪邸のエントランスも十二分に広いが、こちらの場合はまるで大企業の窓口のようだった。
アリスも他の者達に倣って、受付で用件を告げる。
「――フィッツクラレンツ様ですね。こちらへ」
アリスの話を聞いた女性スタッフは、愛想のいい笑みを浮かべて誘導し始めた。
高級な絨毯が敷かれた廊下を歩き、質のいい落ち着いた部屋へと通される。
「かけてお待ちください。只今呼んで参ります」
「はーい」
アリスが無邪気に返事をすると、女性は一礼して部屋を出て行った。
アリスは出ていった女を、透視で追う。この屋敷程度であれば、探知で〝酔う〟ことはない。
女が賢者の自室にたどり着くと、アリスはそこで探知をやめた。
「ふーん」
「姉上?」
「めぼしい情報はなさそうかもね」
「というと……?」
「確かに人間からすれば〝大賢者〟かもしれないけど、私からしたらレベルは普通かな。人間としては頑張ってる方だと思う。あとは本人の知識がどれだけ豊富か、だね」
ステータスを閲覧しなくとも、強者はただの探知だけでもその片鱗が感じ取れるというもの。
当然ながら相手に情報を簡単に引き渡さない為にも、アリス達はそう言ったものも遮断することがある。特に人間態のアリスはそうだ。
人に擬態する為に、魔王たる力は隠している。勘のいいものには気づかれてしまうため、ただ垂れ流しているのは危険なのだ。
もっとも、ネルの人生最大とも言える幸運によって、暴かれることもあるのだが。
だが、賢者が居るであろう部屋からは、そんな隠している様子も見られない。ただただ〝周りよりも少しだけ強い〟という存在がいるだけ。
もともと情報源もネルとロッティだ。あんまり期待はしていなかった。
しかしながらこうして足を運んでいるのは、力ずくで面会するという最終手段を除いて、こうして国での立場が高い人間と出会える機会は滅多にないのだ。
あやかれるのであれば、あやかっておいた方がいいのだ。
「お待たせ致しました。私がレスター・ロイルです」
突然の賢者入室に慌てたユージーンが、焦りながら立ち上がる。あんな青年ではあるものの、礼儀は弁えているのだ。
アリスもユージーンに倣って立ち上がるが、あまりやる気は見られない。
「め、めめ、面会の機会を与えてくださり、ありがとうございます!!」
「構いませんよ、ユージーン様。フィッツクラレンツ伯爵家には、お世話になっておりますから」
「……っ」
賢者――レスターは優しく微笑んで言ったが、ユージーンの顔は暗い。
それはそうだ。ユージーンは上の兄弟と比べたら出来損ないである。
自分の我儘を、一応は理解しているのだ。無理を言って冒険者になっているのは、彼とて分かっている。
――フィッツクラレンツ家が金を出して、ユージーンの仲間になるようにロッティとネルを雇っていることまでを把握しているかは、また別の話だが。
そんなわけで、ユージーンは〝賢者のために何かをしている〟わけではない。
「そちらの方は?」
「え、えっと……」
「我々は魔術に興味のある一介の冒険者です。知人であるユージーンさんに、貴方との面会が出来ないかお願いをしました」
「なるほど……。ですが次回からはご遠慮ください。私も時間があるわけではありませんから」
「ええ、失礼しました」
言葉が出てこないユージーンに代わって、アリスがすぐに口を挟む。
当たり前だが、レスターはあからさまに不快な顔を見せた。たかがその辺の冒険者のために、貴重な時間を割いたと言うことになるのだ。
フィッツクラレンツの人間が頼んできたため、こうして時間を作った。
それなのに蓋を開ければ、名も知らない一般人が出しゃばってくるのだ。不愉快に思うのも仕方の無いことだった。
アリスもそれを分かっているし、賢者とは二度も会う気はなかった。会うとしても、この世界を支配した後だ。
「では時間もないとのことですので、単刀直入に聞きますね。〈輪廻の唄〉をご存知ですか?」
「……ダンジョンに付与されている、復活の呪いですね」
「それの習得方法を知りたいのです」
「――不可能です」
レスターは食い気味にそう言った。
あまりにもハッキリと否定するものだから、アリスは目を丸くする。
彼女の立場が一般人だとわかったからなのか、と変に勘ぐってしまう。
「ハッキリ言うのですね」
「当然でしょう。あれは最高位魔術。人では到達できない領域に存在する、伝説です。ましてやただの冒険者の貴女に、教えて何になると言うのです?」
「ふーむ……」
「それに文献は幾つか残っていますが、状態はよくありません。厳重に保管されていますから、知識を得ることすら難しいですよ。……なによりも、魔王に歯向かうことになりますから」
その表情は酷く悔しさを帯びていた。
その魔術を詳しく知りたいのは、レスター本人だろう。知識欲という意味でも、賢者という意味でもそうだが、愛する国のために何かをしたいのだ。
だが最高位魔術というのは、人が到達するにはあまりにも高すぎる場所にある。
それを知っているからこそ、レスターは悔しい。そして、何も考えずに聞いてきたアリスに対して苛立ちを覚えてしまう。
「……何故そんなに知りたいのですか。ただの冒険者であれば、効果だけを知っていればいいはずです」
「純粋な好奇心です。それに、いつまでも魔物がダンジョン内だけに留まるとは、限りませんから」
「……ははは、そのとおりですね」
痛いところをつかれていしまい、レスターも怒りを含んだ苦笑いが滲み出る。アリスの言う通り、ダンジョンに棲んでいる魔物がいつまでもその場所にとどまっている確証はない。
それだというのに、人類はまだダンジョンに対抗するはっきりとした力を持っていない。
だが魔王に支配されている以上、そういった力を有することは反乱に繋がってしまう。
支配されているといっても、つかの間の平和を味わえているだけ十分なのではないか――そんな意見さえある。
そんなどっちつかずの状態で、自身もどうにかするべきだと分かっていて――見ず知らずのそのへんの冒険者に正論を投げつけられては、腹が立つのも仕方のないこと。
「こんなことはしたくないのですが――貴女はそこはかとなく、何かを成し遂げられそうなものを感じます」
「……」
レスターは紙へ丁寧な字を書き記す。そこに書かれていったのは、とある住所のようだ。
土地勘のないアリスにとって、その文字列は意味をなさない。
しかしレスターが新たな情報源へ導いてくれているのは、理解できた。
「私から言伝をしておきます。一週間後の午後、この場所へおいでなさい。きっと貴女を導いてくださるでしょう」
「これは?」
「魔王との接点がある数少ない人間です。現在、彼の力によって魔王が大人しくなっていると言っても過言ではないでしょう」
「勇者ってことですか?」
「勇者なぞ……とうに死にましたよ」
「じゃあ……」
「彼はペール=オーラ・パガメント。この世界で最も名の知れている商人です」
そこは屋敷というよりかは図書館に近く、別館には賢者専用の書庫も完備しているほどだ。
賢者は多忙であるため、彼をサポートする人々もいる。自宅も兼ねている屋敷には受付も存在するのだ。
アリス達が屋敷へと踏み入れば、まず目にしたのは広いエントランス。一般的な豪邸のエントランスも十二分に広いが、こちらの場合はまるで大企業の窓口のようだった。
アリスも他の者達に倣って、受付で用件を告げる。
「――フィッツクラレンツ様ですね。こちらへ」
アリスの話を聞いた女性スタッフは、愛想のいい笑みを浮かべて誘導し始めた。
高級な絨毯が敷かれた廊下を歩き、質のいい落ち着いた部屋へと通される。
「かけてお待ちください。只今呼んで参ります」
「はーい」
アリスが無邪気に返事をすると、女性は一礼して部屋を出て行った。
アリスは出ていった女を、透視で追う。この屋敷程度であれば、探知で〝酔う〟ことはない。
女が賢者の自室にたどり着くと、アリスはそこで探知をやめた。
「ふーん」
「姉上?」
「めぼしい情報はなさそうかもね」
「というと……?」
「確かに人間からすれば〝大賢者〟かもしれないけど、私からしたらレベルは普通かな。人間としては頑張ってる方だと思う。あとは本人の知識がどれだけ豊富か、だね」
ステータスを閲覧しなくとも、強者はただの探知だけでもその片鱗が感じ取れるというもの。
当然ながら相手に情報を簡単に引き渡さない為にも、アリス達はそう言ったものも遮断することがある。特に人間態のアリスはそうだ。
人に擬態する為に、魔王たる力は隠している。勘のいいものには気づかれてしまうため、ただ垂れ流しているのは危険なのだ。
もっとも、ネルの人生最大とも言える幸運によって、暴かれることもあるのだが。
だが、賢者が居るであろう部屋からは、そんな隠している様子も見られない。ただただ〝周りよりも少しだけ強い〟という存在がいるだけ。
もともと情報源もネルとロッティだ。あんまり期待はしていなかった。
しかしながらこうして足を運んでいるのは、力ずくで面会するという最終手段を除いて、こうして国での立場が高い人間と出会える機会は滅多にないのだ。
あやかれるのであれば、あやかっておいた方がいいのだ。
「お待たせ致しました。私がレスター・ロイルです」
突然の賢者入室に慌てたユージーンが、焦りながら立ち上がる。あんな青年ではあるものの、礼儀は弁えているのだ。
アリスもユージーンに倣って立ち上がるが、あまりやる気は見られない。
「め、めめ、面会の機会を与えてくださり、ありがとうございます!!」
「構いませんよ、ユージーン様。フィッツクラレンツ伯爵家には、お世話になっておりますから」
「……っ」
賢者――レスターは優しく微笑んで言ったが、ユージーンの顔は暗い。
それはそうだ。ユージーンは上の兄弟と比べたら出来損ないである。
自分の我儘を、一応は理解しているのだ。無理を言って冒険者になっているのは、彼とて分かっている。
――フィッツクラレンツ家が金を出して、ユージーンの仲間になるようにロッティとネルを雇っていることまでを把握しているかは、また別の話だが。
そんなわけで、ユージーンは〝賢者のために何かをしている〟わけではない。
「そちらの方は?」
「え、えっと……」
「我々は魔術に興味のある一介の冒険者です。知人であるユージーンさんに、貴方との面会が出来ないかお願いをしました」
「なるほど……。ですが次回からはご遠慮ください。私も時間があるわけではありませんから」
「ええ、失礼しました」
言葉が出てこないユージーンに代わって、アリスがすぐに口を挟む。
当たり前だが、レスターはあからさまに不快な顔を見せた。たかがその辺の冒険者のために、貴重な時間を割いたと言うことになるのだ。
フィッツクラレンツの人間が頼んできたため、こうして時間を作った。
それなのに蓋を開ければ、名も知らない一般人が出しゃばってくるのだ。不愉快に思うのも仕方の無いことだった。
アリスもそれを分かっているし、賢者とは二度も会う気はなかった。会うとしても、この世界を支配した後だ。
「では時間もないとのことですので、単刀直入に聞きますね。〈輪廻の唄〉をご存知ですか?」
「……ダンジョンに付与されている、復活の呪いですね」
「それの習得方法を知りたいのです」
「――不可能です」
レスターは食い気味にそう言った。
あまりにもハッキリと否定するものだから、アリスは目を丸くする。
彼女の立場が一般人だとわかったからなのか、と変に勘ぐってしまう。
「ハッキリ言うのですね」
「当然でしょう。あれは最高位魔術。人では到達できない領域に存在する、伝説です。ましてやただの冒険者の貴女に、教えて何になると言うのです?」
「ふーむ……」
「それに文献は幾つか残っていますが、状態はよくありません。厳重に保管されていますから、知識を得ることすら難しいですよ。……なによりも、魔王に歯向かうことになりますから」
その表情は酷く悔しさを帯びていた。
その魔術を詳しく知りたいのは、レスター本人だろう。知識欲という意味でも、賢者という意味でもそうだが、愛する国のために何かをしたいのだ。
だが最高位魔術というのは、人が到達するにはあまりにも高すぎる場所にある。
それを知っているからこそ、レスターは悔しい。そして、何も考えずに聞いてきたアリスに対して苛立ちを覚えてしまう。
「……何故そんなに知りたいのですか。ただの冒険者であれば、効果だけを知っていればいいはずです」
「純粋な好奇心です。それに、いつまでも魔物がダンジョン内だけに留まるとは、限りませんから」
「……ははは、そのとおりですね」
痛いところをつかれていしまい、レスターも怒りを含んだ苦笑いが滲み出る。アリスの言う通り、ダンジョンに棲んでいる魔物がいつまでもその場所にとどまっている確証はない。
それだというのに、人類はまだダンジョンに対抗するはっきりとした力を持っていない。
だが魔王に支配されている以上、そういった力を有することは反乱に繋がってしまう。
支配されているといっても、つかの間の平和を味わえているだけ十分なのではないか――そんな意見さえある。
そんなどっちつかずの状態で、自身もどうにかするべきだと分かっていて――見ず知らずのそのへんの冒険者に正論を投げつけられては、腹が立つのも仕方のないこと。
「こんなことはしたくないのですが――貴女はそこはかとなく、何かを成し遂げられそうなものを感じます」
「……」
レスターは紙へ丁寧な字を書き記す。そこに書かれていったのは、とある住所のようだ。
土地勘のないアリスにとって、その文字列は意味をなさない。
しかしレスターが新たな情報源へ導いてくれているのは、理解できた。
「私から言伝をしておきます。一週間後の午後、この場所へおいでなさい。きっと貴女を導いてくださるでしょう」
「これは?」
「魔王との接点がある数少ない人間です。現在、彼の力によって魔王が大人しくなっていると言っても過言ではないでしょう」
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