263 / 339
後編 第四章「楽園の守護者」
呆気なく
しおりを挟む
『エレメア、起きて頂戴。話があるの』
『なんじゃ……また睡眠の邪魔をしよって』
『ここまで来た者がいるわ』
イヴがそう言うと、エレメアは目を開ける。完全に眠っていたわけではなく、狸寝入りのようなものだった。
先程の轟音で、頭が冴えてしまったのだろう。
久方振りの人間の上陸ということもあり、一応起きていたのだ。
『なんじゃと? それは正気か?』
『そうよ~』
『ふん! 愚かな人間め、わしが直々に手を下してやるわ!』
『人間じゃないのだけれどね』
『関係ないわ! 連れてこい!』
エレメアがそう啖呵を切るものだから、イヴも言葉通りアリスをエレメアのもとへと連れてきた。
連れてきたのはアリスだけで、対岸にはオータと、彼女の守っている人間たちが残っている。万が一、戦闘となった場合に邪魔になるからだ。
湖ほどの距離があれば、戦闘が始まってもすぐに影響は出ない。抜けているオータであっても、逃したり守ったりする隙ができる。
さて、一方でエレメア。
連れてきたアリスを見て、ハンギングチェアの後ろに隠れて小さくなっているではないか。
まるで小動物。ぶるぶると震えて、自分よりも何倍も大きな生物に対して怯えているように見える。
大精霊たる威厳など全くなくなっていた。
『ぴゃう……』
『連れてきたわよー?』
「やあ、どうも。大精霊殿」
『ひぃ、ぅう……』
ガタガタと震えて、明らかに怯えている。
大精霊というだけあって、相手のステータスを読むことは可能だ。ウィアーズのような抜けている精霊ではない。少々ポンコツではあるものの、力は確かだ。
余裕の笑みを浮かべているアリスとは異なり、震える子犬だ。
(な、な、な……、なんじゃこいつ、なんじゃこいつ!! この世界におっていいものではないじゃろう! そ、それに、このわしが気圧されおるじゃと!?)
エレメアは人間と会ったことはないが、どうせ蟻のように矮小な存在だと思っていた。
彼女がひとつ魔術を展開すれば、次の瞬間には消し炭となるのだと。
だが目の前にいるこの女は、違う。消し炭どころか、魔術を発動して攻撃を食らったとしても、その中で欠伸をしていることだろう。
傷ひとつすら付けられぬまま、敗北する。そんな未来がエレメアには浮かんだ。
とはいえ、エレメアには大精霊という巨大で膨大なプライドがある。生きている年数も遥かに長いため、目の前の恐怖を見てもなお「まだ勝てる」と思う自分もいた。
大精霊たる自分が、どこの誰かも知らない女に負けるはずがないと思っているのだ。
冷静なエレメアと、高慢なエレメアが争った結果、勝者は高慢さだった。エレメアの口から飛び出たのは、アリスを煽る言葉。
『ふ、ふん! 所詮は見た目だけよ! この程度の童、ひねり潰して――』
ハンギングチェアの後ろから飛び出たエレメアは、アリスを指差してそう言った。
しかし、彼女の言葉を遮るように、イヴが言う。その表情は呆れていた。
エレメアであればステータスを見ることなど、造作もないこと。それなのに戦闘態勢を見せようとしている。
イヴも普段から扱いやすいと思っていたが、ここまでとは思わなかった。
『本当にいいの、エレメア?』
『なにがじゃ!?』
『彼女、レベルは200よ?』
『にひゃ、にひゃくうぅう!?』
アリスのレベルを聞いて、エレメアは腰を抜かした。
イヴは普段から、エレメアをからかったり冗談を言うことが多い。しかしイヴのその言葉を、冗談と疑わずすぐに信じてしまうほど、目の前のアリスという存在は大きかった。
エレメアがステータスを閲覧しないのは、その真実を見るのが怖いからだろう。
ハンギングチェアに掴まりながら、生まれたての子鹿のように足腰を震えさせて立っている姿は、もはや大精霊と言うには情けなさすぎた。
『なんなら全ての魔術を知ってるそうよ』
『すべ、すべてぇ!?』
『Xランクを含む全部よ』
『ふえぇ……』
ここまでくれば、エレメアの完敗である。
エレメアもXランクを多少扱えるものの、全て使えるアリスに勝てるはずがない。
もっと言えば、アリスは常に体力と魔力を回復しているため、長期戦に持ち越されれば確実に敗北となる。
そもそも長期戦でなくても、Xランクを絶え間なく発動が可能なので、敗北は決まっているのだ。
「で、どうする?」
『たたか……い、ませ……ん……』
「えー、不戦勝かあ。つまんないな~」
『ぐぬぬ……』
「大精霊だってみんなが言うから、もっと気骨のある奴だと思ったのに。こーんな雑魚だなんて」
――さて、はっきりと言おう。エレメアは馬鹿である。
力を有して、長い年数を生きているものの、結局は中身も見た目通りの子供である。
イヴという優秀な右腕がいたからこそ、彼女の威厳が保たれていた。
つまるところ、エレメアはこの程度の簡単な焚き付け程度で、怒りの頂点に達するのだ。
『馬鹿にしよってぇーッ!』
そんなエレメアの怒号と共に、辺り一帯が吹き飛んだ。
氷と炎で生成されたSランクの複合魔術だ。つんざくような冷気を伴った氷が体を引き裂き、それと同等な攻撃力を誇る高温の炎がアリスを熱する。
湖が激しく波打ち、遠方にいたオータが遅れて防御を取る。
イヴはいつの間にか攻撃の範囲外に出ていた。エレメアの右腕だけあって、彼女のやる行動を理解していたのだろう。
轟音が鳴り響き、十数秒の間アリスを襲った。
魔術が収まり、荒れ果てたそこには硝煙と靄が立ち込めている。
『な、な……』
『はぁ。エレメアはもう少し、冷静さを持つべきね。あと忍耐力』
「終わり?」
『はい……』
エレメアが攻撃した場所には、ピンピンしたアリスが立っていた。
Sランク魔術を食らったのにも関わらず、傷ひとつすらない。服も破れている様子はなく、破壊されたのはアリスの周囲だけだ。
これにはさすがのエレメアも、冷静さを取り戻した。
(何のスキルが働いたかは分からなかった――が、確実に攻撃を食らっていた! じゃが奴は、即座に体力値が元に戻った。……わしなぞ、相手にする意味もないのか)
エレメアはぺたりと座り込んだ。自他ともに認める圧倒的な敗北を受けて、心がポキリと折れた。
今まであった大精霊というプライドは、この世界の常識を凌駕するレベルの女にへし折られた。
それと同時に、エレメアには安心があった。
この規格外たる女が、自分と敵対する存在でなかったこと。もしもアリスが殺すつもりでここに来ていたのならば、冗談などを言っているイヴなどなかっただろう。
彼女が島に足を踏み入れた瞬間に、死期が決まっていたも同然だった。
口には出さないものの、エレメアはそのことに感謝をした。まだ生き続けられる喜びに、生命を奪わないでいてくれたことに。
「じゃあ、ここからが本題」
『本題じゃと?』
「ウレタとエッカルトで、魔術を教える学校をやってるんだ。そこの教師になって欲しいんだよね」
『わしらに教鞭を執れと!?』
未知なる島の実態はもう知れたわけで、アリスのここまで来た目的は、現在では〝教員補充〟となっている。
アリスに完全敗北した今、エレメアには拒否権というものが存在しないのだが、それでもまだ大精霊の矜持というものが捨てきれない。
彼らにとって人間は、頭を地面にこすりつけて懇願して、やっと慈悲を見せてやる――知恵を分け与えてやる存在だ。
それだというのに、人間のために授業をしろというのだ。収まっていた怒りがふつふつと湧き上がる。
しかし、悲しいかな。
エレメアがどれだけ精霊の威厳や、そのプライドを前に押し出したところで、もはや意味はない。
彼女の右腕であるイヴは既にアリスに心を許しているし、滅多に会えなかった人間たちを教育することに乗り気である。
『あら~、面白そうじゃない。エレメアは無理でしょうけど、私はいいわよ~』
「ならOKだね」
『わしの意思!!』
かくして。大精霊の威厳のいの字もなく、永久の庭の探索――もとい、教員補充は終わった。
『なんじゃ……また睡眠の邪魔をしよって』
『ここまで来た者がいるわ』
イヴがそう言うと、エレメアは目を開ける。完全に眠っていたわけではなく、狸寝入りのようなものだった。
先程の轟音で、頭が冴えてしまったのだろう。
久方振りの人間の上陸ということもあり、一応起きていたのだ。
『なんじゃと? それは正気か?』
『そうよ~』
『ふん! 愚かな人間め、わしが直々に手を下してやるわ!』
『人間じゃないのだけれどね』
『関係ないわ! 連れてこい!』
エレメアがそう啖呵を切るものだから、イヴも言葉通りアリスをエレメアのもとへと連れてきた。
連れてきたのはアリスだけで、対岸にはオータと、彼女の守っている人間たちが残っている。万が一、戦闘となった場合に邪魔になるからだ。
湖ほどの距離があれば、戦闘が始まってもすぐに影響は出ない。抜けているオータであっても、逃したり守ったりする隙ができる。
さて、一方でエレメア。
連れてきたアリスを見て、ハンギングチェアの後ろに隠れて小さくなっているではないか。
まるで小動物。ぶるぶると震えて、自分よりも何倍も大きな生物に対して怯えているように見える。
大精霊たる威厳など全くなくなっていた。
『ぴゃう……』
『連れてきたわよー?』
「やあ、どうも。大精霊殿」
『ひぃ、ぅう……』
ガタガタと震えて、明らかに怯えている。
大精霊というだけあって、相手のステータスを読むことは可能だ。ウィアーズのような抜けている精霊ではない。少々ポンコツではあるものの、力は確かだ。
余裕の笑みを浮かべているアリスとは異なり、震える子犬だ。
(な、な、な……、なんじゃこいつ、なんじゃこいつ!! この世界におっていいものではないじゃろう! そ、それに、このわしが気圧されおるじゃと!?)
エレメアは人間と会ったことはないが、どうせ蟻のように矮小な存在だと思っていた。
彼女がひとつ魔術を展開すれば、次の瞬間には消し炭となるのだと。
だが目の前にいるこの女は、違う。消し炭どころか、魔術を発動して攻撃を食らったとしても、その中で欠伸をしていることだろう。
傷ひとつすら付けられぬまま、敗北する。そんな未来がエレメアには浮かんだ。
とはいえ、エレメアには大精霊という巨大で膨大なプライドがある。生きている年数も遥かに長いため、目の前の恐怖を見てもなお「まだ勝てる」と思う自分もいた。
大精霊たる自分が、どこの誰かも知らない女に負けるはずがないと思っているのだ。
冷静なエレメアと、高慢なエレメアが争った結果、勝者は高慢さだった。エレメアの口から飛び出たのは、アリスを煽る言葉。
『ふ、ふん! 所詮は見た目だけよ! この程度の童、ひねり潰して――』
ハンギングチェアの後ろから飛び出たエレメアは、アリスを指差してそう言った。
しかし、彼女の言葉を遮るように、イヴが言う。その表情は呆れていた。
エレメアであればステータスを見ることなど、造作もないこと。それなのに戦闘態勢を見せようとしている。
イヴも普段から扱いやすいと思っていたが、ここまでとは思わなかった。
『本当にいいの、エレメア?』
『なにがじゃ!?』
『彼女、レベルは200よ?』
『にひゃ、にひゃくうぅう!?』
アリスのレベルを聞いて、エレメアは腰を抜かした。
イヴは普段から、エレメアをからかったり冗談を言うことが多い。しかしイヴのその言葉を、冗談と疑わずすぐに信じてしまうほど、目の前のアリスという存在は大きかった。
エレメアがステータスを閲覧しないのは、その真実を見るのが怖いからだろう。
ハンギングチェアに掴まりながら、生まれたての子鹿のように足腰を震えさせて立っている姿は、もはや大精霊と言うには情けなさすぎた。
『なんなら全ての魔術を知ってるそうよ』
『すべ、すべてぇ!?』
『Xランクを含む全部よ』
『ふえぇ……』
ここまでくれば、エレメアの完敗である。
エレメアもXランクを多少扱えるものの、全て使えるアリスに勝てるはずがない。
もっと言えば、アリスは常に体力と魔力を回復しているため、長期戦に持ち越されれば確実に敗北となる。
そもそも長期戦でなくても、Xランクを絶え間なく発動が可能なので、敗北は決まっているのだ。
「で、どうする?」
『たたか……い、ませ……ん……』
「えー、不戦勝かあ。つまんないな~」
『ぐぬぬ……』
「大精霊だってみんなが言うから、もっと気骨のある奴だと思ったのに。こーんな雑魚だなんて」
――さて、はっきりと言おう。エレメアは馬鹿である。
力を有して、長い年数を生きているものの、結局は中身も見た目通りの子供である。
イヴという優秀な右腕がいたからこそ、彼女の威厳が保たれていた。
つまるところ、エレメアはこの程度の簡単な焚き付け程度で、怒りの頂点に達するのだ。
『馬鹿にしよってぇーッ!』
そんなエレメアの怒号と共に、辺り一帯が吹き飛んだ。
氷と炎で生成されたSランクの複合魔術だ。つんざくような冷気を伴った氷が体を引き裂き、それと同等な攻撃力を誇る高温の炎がアリスを熱する。
湖が激しく波打ち、遠方にいたオータが遅れて防御を取る。
イヴはいつの間にか攻撃の範囲外に出ていた。エレメアの右腕だけあって、彼女のやる行動を理解していたのだろう。
轟音が鳴り響き、十数秒の間アリスを襲った。
魔術が収まり、荒れ果てたそこには硝煙と靄が立ち込めている。
『な、な……』
『はぁ。エレメアはもう少し、冷静さを持つべきね。あと忍耐力』
「終わり?」
『はい……』
エレメアが攻撃した場所には、ピンピンしたアリスが立っていた。
Sランク魔術を食らったのにも関わらず、傷ひとつすらない。服も破れている様子はなく、破壊されたのはアリスの周囲だけだ。
これにはさすがのエレメアも、冷静さを取り戻した。
(何のスキルが働いたかは分からなかった――が、確実に攻撃を食らっていた! じゃが奴は、即座に体力値が元に戻った。……わしなぞ、相手にする意味もないのか)
エレメアはぺたりと座り込んだ。自他ともに認める圧倒的な敗北を受けて、心がポキリと折れた。
今まであった大精霊というプライドは、この世界の常識を凌駕するレベルの女にへし折られた。
それと同時に、エレメアには安心があった。
この規格外たる女が、自分と敵対する存在でなかったこと。もしもアリスが殺すつもりでここに来ていたのならば、冗談などを言っているイヴなどなかっただろう。
彼女が島に足を踏み入れた瞬間に、死期が決まっていたも同然だった。
口には出さないものの、エレメアはそのことに感謝をした。まだ生き続けられる喜びに、生命を奪わないでいてくれたことに。
「じゃあ、ここからが本題」
『本題じゃと?』
「ウレタとエッカルトで、魔術を教える学校をやってるんだ。そこの教師になって欲しいんだよね」
『わしらに教鞭を執れと!?』
未知なる島の実態はもう知れたわけで、アリスのここまで来た目的は、現在では〝教員補充〟となっている。
アリスに完全敗北した今、エレメアには拒否権というものが存在しないのだが、それでもまだ大精霊の矜持というものが捨てきれない。
彼らにとって人間は、頭を地面にこすりつけて懇願して、やっと慈悲を見せてやる――知恵を分け与えてやる存在だ。
それだというのに、人間のために授業をしろというのだ。収まっていた怒りがふつふつと湧き上がる。
しかし、悲しいかな。
エレメアがどれだけ精霊の威厳や、そのプライドを前に押し出したところで、もはや意味はない。
彼女の右腕であるイヴは既にアリスに心を許しているし、滅多に会えなかった人間たちを教育することに乗り気である。
『あら~、面白そうじゃない。エレメアは無理でしょうけど、私はいいわよ~』
「ならOKだね」
『わしの意思!!』
かくして。大精霊の威厳のいの字もなく、永久の庭の探索――もとい、教員補充は終わった。
0
あなたにおすすめの小説
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【死に役転生】悪役貴族の冤罪処刑エンドは嫌なので、ストーリーが始まる前に鍛えまくったら、やりすぎたようです。
いな@
ファンタジー
【第一章完結】映画の撮影中に死んだのか、開始五分で処刑されるキャラに転生してしまったけど死にたくなんてないし、原作主人公のメインヒロインになる幼馴染みも可愛いから渡したくないと冤罪を着せられる前に死亡フラグをへし折ることにします。
そこで転生特典スキルの『超越者』のお陰で色んなトラブルと悪名の原因となっていた問題を解決していくことになります。
【第二章】
原作の開始である学園への入学式当日、原作主人公との出会いから始まります。
原作とは違う流れに戸惑いながらも、大切な仲間たち(増えます)と共に沢山の困難に立ち向かい、解決していきます。
社畜のおじさん過労で死に、異世界でダンジョンマスターと なり自由に行動し、それを脅かす人間には容赦しません。
本条蒼依
ファンタジー
山本優(やまもとまさる)45歳はブラック企業に勤め、
残業、休日出勤は当たり前で、連続出勤30日目にして
遂に過労死をしてしまい、女神に異世界転移をはたす。
そして、あまりな強大な力を得て、貴族達にその身柄を
拘束させられ、地球のように束縛をされそうになり、
町から逃げ出すところから始まる。
疲れきった退職前女教師がある日突然、異世界のどうしようもない貴族令嬢に転生。こっちの世界でも子供たちの幸せは第一優先です!
ミミリン
恋愛
小学校教師として長年勤めた独身の皐月(さつき)。
退職間近で突然異世界に転生してしまった。転生先では醜いどうしようもない貴族令嬢リリア・アルバになっていた!
私を陥れようとする兄から逃れ、
不器用な大人たちに助けられ、少しずつ現世とのギャップを埋め合わせる。
逃れた先で出会った訳ありの美青年は何かとからかってくるけど、気がついたら成長して私を支えてくれる大切な男性になっていた。こ、これは恋?
異世界で繰り広げられるそれぞれの奮闘ストーリー。
この世界で新たに自分の人生を切り開けるか!?
捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ
月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。
そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。
太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。
テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。
アルフレッドは平穏に過ごしたい 〜追放されたけど謎のスキル【合成】で生き抜く〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
アルフレッドは貴族の令息であったが天から与えられたスキルと家風の違いで追放される。平民となり冒険者となったが、生活するために竜騎士隊でアルバイトをすることに。
ふとした事でスキルが発動。
使えないスキルではない事に気付いたアルフレッドは様々なものを合成しながら密かに活躍していく。
⭐︎注意⭐︎
女性が多く出てくるため、ハーレム要素がほんの少しあります。特に苦手な方はご遠慮ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる