パーティーを追放されて出て行った少年は、再会した美少女三姉妹のパーティーに迎え入れられる。

竜ヶ崎彰

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討伐開始!

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ついにマンドダックの討伐依頼を受けた仕事先の村に着いた。
村を見るとひどい有り様だ。
家などの建物が壊されていた。

村長の話では、突然空から現れて村を手当たり次第に暴れまくったらしい・・・。

※あ、言っていなかったが、マンドダックは普通のアヒルと違って

それ以来、村の住人はマンドダックに怯える毎日を送っているとか・・・。

「任せな村長さん!俺達が退治してやるからよ!」

「おお、なんと頼もしい!」

「それと・・・報酬の他に、肉を分けてくれる件も忘れずに・・・」

「もちろん、退治してくれたら差し上げますから!」

「よっしゃああああ!」

「あんたやっぱり"肉"が目当てだったのね!!!」

悪いなユラ・・・。
俺は村の為にも・・・。
そして、"肉"の為にも!!
この依頼しごとをこなす!!



***



早速俺達は、マンドダックが住処にしているという、森の中に向かった。

真っ直ぐ歩いて行くと、すぐに獲物を見つけた。

鳥なだけに、近くにあった木で巣を作って休んでやがった。

(うっひょお・・・間近で見るとでけえなやっぱり・・・)

幸い獲物マンドダックはまだ俺達が近づいて来た事には気が付いていない・・・。

よし!
ここで一気に・・・。

「やい!化け物アヒル!お縄に着きなさい!」

「っておおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいい!」

ユラの奴何やってんだよ!?

いきなり挑発してやがるよ!!??

そんなことしたら・・・。

「グアアアアアアアア!!!」

「きゃあああああああああああ!!!!」

「そりゃそうなるだろおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

あのバカ!

「危ない!」

「ライア!」

間一髪だが、マンドダックのくちばし攻撃を避けられた。
俺がユラを抱いて避けたから幸い怪我は少ない・・・。

だが、問題はここからだ・・・。

どうすれば・・・。

「ライア!私に任せろ!」

「モルフィ!なにを!」

今度はモルフィが攻撃をけしかけてきた。

モルフィが持ち前の瞬足を駆使して、一瞬でマンドダックの翼に傷をつけた。

片方が動かせなきゃもう怖くない!

「よし!今度は私だよ!!」

次はユラが行った。

自慢の怪力でマンドダックの顎に凄まじい腕力のパンチを与える事に成功した。

パンチが効いたのか、マンドダックがふらついている。

最期は俺が決めるぜ!

「おりゃああああああああああ!」

ザシュッ!

「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

俺の短剣で、マンドダックの喉を斬りとどめを刺した。

マンドダックは息絶えた・・・。

だ!!

「やったあああ!!!」

「ライア・・・やったな!」

「お兄ちゃんかっこいい!!」

「ああ!」

これで依頼達成だ!

そして"肉"も・・・!

ぐふふふふふ!
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