彼女がやってたのBLゲームでした

ゅーな

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攻略10

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下で喘ぐ陽成が堪らなくかわいい。

(本当は……こんな事するつもりじゃなかったんだけどな)

陽成がゲーム内に現れた時一目でゲームの趣旨を理解してないことが分かった。

(少しからかおうと思っただけなのにな)

それなのにリアルで会えた瞬間自分のものにしたいと願ってしまった。

俺が陽成のそれを扱いてやると陽成は気持ちよさそうに喘いで嫌だという。

「いや?」

「よご、れる…からっ……せんぱっ、、あぁっ」

涙目でそう言われてほんとに理性とかぶっ飛びそうになった。

(汚れるって…俺がお前を汚してるのに。)


◆ ◆ ◆


疲れたのか俺がシャワーから出てくると陽成はバスタオルにくるまって寝息をたてていた。

まだ髪が濡れている。風邪を引かれるのも困るから髪を拭いてやることにした。

陽成を自分の膝に乗せる。

一本一本が細くて柔らかい髪。軽いくせっ毛なのか外国人の髪質っぽいなと思った。

目を閉じあどけなく寝息をたてている陽成。

(幼い感じも可愛いなぁ……)

そう自然に思った自分に気づいてこりゃかなり入れ込んじまってるな俺……と陽成の髪を拭きながら考える。

(とゆーか最初に会った時に手を繋いでた吉見ってやつまさかここら辺に住んでるなんてことないよな?)

流石にそれは無いと首を振っていたら陽成が目を覚ました。

「……っわ!す、すみません!」

しばしぼーっとして自分の状態に気づき赤面して俺から離れようとしたのでバッチリ俺の腕で抱きしめた。

「ちょっ……黒瀬先輩離してくださいよ……っ」

この黒瀬先輩という呼び名がかなりくる。

『先輩』なんて呼ばれたのは初めてだ。

会心の一撃である。

「陽成……もっと黒瀬先輩って言って……」

どうしても陽成には甘えてしまう。

「え?!ちょっ…く、黒瀬先輩……?」

もしも……あの吉見とか言うやつが陽成に再会した時。

俺は陽成を大切に出来るか自信を持てない。

逃がしたくない。自分以外のとこになんて行くな。

声に出すには恥ずかしすぎる俺の独占欲。

(陽成は大事にしよう……)

そう決めた。




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