46 / 223
亜希の章 ツンデレな同居人
飛行機と恋人と……そして写真係
しおりを挟む
機内が少しずつ静まり返り、エンジンの低い唸りが響き始める。
窓の外では機体がゆっくりと滑走路を走り出していた。
「……わ、動いてる……!」
亜希が窓に顔を近づけ、流れる景色をじっと見つめるその瞳は、期待と少しの不安で輝いていた。
その横顔を見ているだけで、僕の胸の奥がじんわりと温かくなる。
「ちょっと揺れるね……。怖かったら、また手握ってていいよ」
「うん……ありがとう、彼方」
僕たちはそっと手を握り合うと、そのぬくもりが緊張を少しずつ溶かしていく。
その瞬間、機体が一気に加速し、体がシートに押しつけられる!
重力がぐっとのしかかってくる感覚に、思わず息を呑んだ。
「あ……亜希……!大丈夫……っ!?」
「う……うん……!でも……少し怖いわ……」
亜希は目を閉じると僕の手をギュッと握りしめるのと同時に、ふわりと機体が浮き上がった。
地面が遠ざかっていく。
街並みがミニチュアみたいに小さくなって、雲の海が広がっていく。
「亜希、見てご覧……」
僕の言葉に亜希は恐る恐る目を開けると、窓から見える光景に目を輝かせる。
「……すごい。空って、こんなに広いんだね」
「うん。なんか、全部が遠くなっていく感じ……」
亜希は窓の外を見つめながら、静かに呟いた。
僕はその横顔を見ながら、少しだけ目を細める。
「見て、あの雲……ふわふわしてて、綿菓子みたい」
「……ほんとだ。亜希が言うと、なんか甘く見える」
「ふふっ、じゃあ食べてみる?」
「……それは無理かな」
そんなやりとりをしながら、僕はふと亜希の横顔を見つめる。
窓から差し込む光に照らされた彼女の表情は、どこか無邪気で、でも少しだけ大人びていて……なんだか、時間が止まってしまえばいいのにと思うほど、見入ってしまう顔だった。
でも、昨夜は興奮してほとんど寝れなかったせいか、まぶたが重くなってくる……。
「彼方、眠いの?」
「……ちょっとだけ」
「じゃあ、もたれていいよ。私、動かないから」
「……ありがとう」
僕はそっと亜希の右肩にもたれかかる。
彼女の体温が、ほんのりと伝わってくる。
そのぬくもりに包まれながら、僕は静かに目を閉じた。
~サイドストーリー~
──亜希──
私は自分の右肩にもたれかかり、静かな寝息を立てている彼方の顔を覗き込みながら小さな幸せを感じていた……。
最初の頃、素直になれなかった私は、彼方とうまく距離を縮められなかった。
同居を始めたばかりの頃も、ツンツンばかりしていた……。
しかも同居の初日に彼方に言い放った言葉が「御堂君と仲良くする気ははない……」。
できることなら、あの頃の私にこう言ってやりたい、「目の前にいるのが、将来の運命の相手なんだからねっ!」って。
でも、彼の優しさに心をほぐされ素直になれた私は、小学校の低学年の頃からずっと片思いをしていた彼方と恋人関係になれた。
「彼方……」
「ん……んぅぅ……」
左腕で彼方の頭をそっとなでると彼方は声を漏らす……。
それが可愛くてもう一度頭を撫でようとしたその時だった……。
「……二人の愛の重さで飛行機落ちない?」
「……っ!?」
「やっほ~、亜希」
いつの間にかいた柊さんと瀬玲奈に私はビクッと体を跳ねさせた……!
私はハッとして彼方を見ると頭が落ちていないことにホッとする。
「なんで二人がここにいるのよ……!」
「なんでって……ほら」
何でここに二人ががと思ったら、シートベルトのマークが解除されているようで自由に機内を歩けるらしい。
「だからって別に私のところに来なくても……!」
「ここだけ愛の特異点が発生していた……。それに、わたしは写真係……」
柊さんはデジカメを構えると私と彼方を写真に撮る。
「ちょっと……、撮らないでよ……」
「……確かにあまり二人を撮りすぎると愛の重さで容量をかなりくいそう」
「……もう、ほんとにやめてよ」
私は顔を赤くしながら、彼方の頭をそっと押し戻す。
でも彼は寝ぼけたまま、ふにゃっとした声を漏らすと、今度は、彼方の頭が私の太ももにぽすんと落ちてくると、私は声にならない悲鳴を喉の奥で押し殺した。
「――っ!?」
思わず口に出してしまいそうになったその瞬間、瀬玲奈がニヤリと笑う。
「亜希の太ももゲットだぜ~っ!」
瀬玲奈が勝手に彼方のセリフを代弁する。
「ちょ……!瀬玲奈なに言ってるのよ……!」
「ウチは御堂君の言葉を代弁しただけだし~!」
「……シャッターチャンス!」
私が瀬玲奈へとツッコミをいれると、瀬玲奈はニヤニヤとした笑みを浮かべ、柊さんは再びデジカメのシャッターを切る。
「やめてってばぁ……!」
「……記録は残る。否定しても、表情は証拠になる」
柊さんは淡々と、でも確実に私の羞恥をカメラに収めていく。
私は顔を覆いながら小さくうずくまるも、彼方の寝息が太ももにかかるたびに、くすぐったさを感じながらも胸の奥がふわっと温かくなる。
「……でもさ、亜希」
瀬玲奈が少しだけ真面目な声で言った。
「今の亜希すごく幸せそうだよね。たまに二人を見てるとイラッてする時もあるけど……。ね、ウチに御堂君ちょうだい!」
「だ……ダメよ……!彼方は私のよ……!」
瀬玲奈の言葉に私は彼方の頭を抱きかかえると瀬玲奈をキッと睨む。
「冗談だって、友達の彼氏を奪うほどウチ落ちぶれてないし。でも……いいと思う。素直になった亜希、すごくいい」
「……彼方が、変えてくれたの。私の全部を」
瀬玲奈の言葉に、私はそっと彼方の髪を撫でながら答えると、その言葉に、二人は何も言わず、ただ微笑んでくれた。
「……なら、素直になった風原さんにお願いがある。御堂君とのキスシーンの写真をわたしにも撮らせて」
「は……っ!?」
柊さんの思いも寄らない言葉に私は思わず声を上げる。
「それいいね、みおっち!亜希キース!キース……!」
瀬玲奈は私を茶化すと柊さんがデジカメを構える。
「だからしないってば……!」
「風原さん!静かにしなさいっ!」
渡辺先生の声が響いた瞬間、私の肩はビクッと跳ねる。
それと同時に瀬玲奈と柊さんは申し訳なさそうに笑いながら無言で謝ってきた。
(……もう!)
私は心の中で不満を漏らす。
静かになった機内で 時間がゆっくりと流れていた。
私たちの修学旅行は、まだ始まったばかりだった。
窓の外では機体がゆっくりと滑走路を走り出していた。
「……わ、動いてる……!」
亜希が窓に顔を近づけ、流れる景色をじっと見つめるその瞳は、期待と少しの不安で輝いていた。
その横顔を見ているだけで、僕の胸の奥がじんわりと温かくなる。
「ちょっと揺れるね……。怖かったら、また手握ってていいよ」
「うん……ありがとう、彼方」
僕たちはそっと手を握り合うと、そのぬくもりが緊張を少しずつ溶かしていく。
その瞬間、機体が一気に加速し、体がシートに押しつけられる!
重力がぐっとのしかかってくる感覚に、思わず息を呑んだ。
「あ……亜希……!大丈夫……っ!?」
「う……うん……!でも……少し怖いわ……」
亜希は目を閉じると僕の手をギュッと握りしめるのと同時に、ふわりと機体が浮き上がった。
地面が遠ざかっていく。
街並みがミニチュアみたいに小さくなって、雲の海が広がっていく。
「亜希、見てご覧……」
僕の言葉に亜希は恐る恐る目を開けると、窓から見える光景に目を輝かせる。
「……すごい。空って、こんなに広いんだね」
「うん。なんか、全部が遠くなっていく感じ……」
亜希は窓の外を見つめながら、静かに呟いた。
僕はその横顔を見ながら、少しだけ目を細める。
「見て、あの雲……ふわふわしてて、綿菓子みたい」
「……ほんとだ。亜希が言うと、なんか甘く見える」
「ふふっ、じゃあ食べてみる?」
「……それは無理かな」
そんなやりとりをしながら、僕はふと亜希の横顔を見つめる。
窓から差し込む光に照らされた彼女の表情は、どこか無邪気で、でも少しだけ大人びていて……なんだか、時間が止まってしまえばいいのにと思うほど、見入ってしまう顔だった。
でも、昨夜は興奮してほとんど寝れなかったせいか、まぶたが重くなってくる……。
「彼方、眠いの?」
「……ちょっとだけ」
「じゃあ、もたれていいよ。私、動かないから」
「……ありがとう」
僕はそっと亜希の右肩にもたれかかる。
彼女の体温が、ほんのりと伝わってくる。
そのぬくもりに包まれながら、僕は静かに目を閉じた。
~サイドストーリー~
──亜希──
私は自分の右肩にもたれかかり、静かな寝息を立てている彼方の顔を覗き込みながら小さな幸せを感じていた……。
最初の頃、素直になれなかった私は、彼方とうまく距離を縮められなかった。
同居を始めたばかりの頃も、ツンツンばかりしていた……。
しかも同居の初日に彼方に言い放った言葉が「御堂君と仲良くする気ははない……」。
できることなら、あの頃の私にこう言ってやりたい、「目の前にいるのが、将来の運命の相手なんだからねっ!」って。
でも、彼の優しさに心をほぐされ素直になれた私は、小学校の低学年の頃からずっと片思いをしていた彼方と恋人関係になれた。
「彼方……」
「ん……んぅぅ……」
左腕で彼方の頭をそっとなでると彼方は声を漏らす……。
それが可愛くてもう一度頭を撫でようとしたその時だった……。
「……二人の愛の重さで飛行機落ちない?」
「……っ!?」
「やっほ~、亜希」
いつの間にかいた柊さんと瀬玲奈に私はビクッと体を跳ねさせた……!
私はハッとして彼方を見ると頭が落ちていないことにホッとする。
「なんで二人がここにいるのよ……!」
「なんでって……ほら」
何でここに二人ががと思ったら、シートベルトのマークが解除されているようで自由に機内を歩けるらしい。
「だからって別に私のところに来なくても……!」
「ここだけ愛の特異点が発生していた……。それに、わたしは写真係……」
柊さんはデジカメを構えると私と彼方を写真に撮る。
「ちょっと……、撮らないでよ……」
「……確かにあまり二人を撮りすぎると愛の重さで容量をかなりくいそう」
「……もう、ほんとにやめてよ」
私は顔を赤くしながら、彼方の頭をそっと押し戻す。
でも彼は寝ぼけたまま、ふにゃっとした声を漏らすと、今度は、彼方の頭が私の太ももにぽすんと落ちてくると、私は声にならない悲鳴を喉の奥で押し殺した。
「――っ!?」
思わず口に出してしまいそうになったその瞬間、瀬玲奈がニヤリと笑う。
「亜希の太ももゲットだぜ~っ!」
瀬玲奈が勝手に彼方のセリフを代弁する。
「ちょ……!瀬玲奈なに言ってるのよ……!」
「ウチは御堂君の言葉を代弁しただけだし~!」
「……シャッターチャンス!」
私が瀬玲奈へとツッコミをいれると、瀬玲奈はニヤニヤとした笑みを浮かべ、柊さんは再びデジカメのシャッターを切る。
「やめてってばぁ……!」
「……記録は残る。否定しても、表情は証拠になる」
柊さんは淡々と、でも確実に私の羞恥をカメラに収めていく。
私は顔を覆いながら小さくうずくまるも、彼方の寝息が太ももにかかるたびに、くすぐったさを感じながらも胸の奥がふわっと温かくなる。
「……でもさ、亜希」
瀬玲奈が少しだけ真面目な声で言った。
「今の亜希すごく幸せそうだよね。たまに二人を見てるとイラッてする時もあるけど……。ね、ウチに御堂君ちょうだい!」
「だ……ダメよ……!彼方は私のよ……!」
瀬玲奈の言葉に私は彼方の頭を抱きかかえると瀬玲奈をキッと睨む。
「冗談だって、友達の彼氏を奪うほどウチ落ちぶれてないし。でも……いいと思う。素直になった亜希、すごくいい」
「……彼方が、変えてくれたの。私の全部を」
瀬玲奈の言葉に、私はそっと彼方の髪を撫でながら答えると、その言葉に、二人は何も言わず、ただ微笑んでくれた。
「……なら、素直になった風原さんにお願いがある。御堂君とのキスシーンの写真をわたしにも撮らせて」
「は……っ!?」
柊さんの思いも寄らない言葉に私は思わず声を上げる。
「それいいね、みおっち!亜希キース!キース……!」
瀬玲奈は私を茶化すと柊さんがデジカメを構える。
「だからしないってば……!」
「風原さん!静かにしなさいっ!」
渡辺先生の声が響いた瞬間、私の肩はビクッと跳ねる。
それと同時に瀬玲奈と柊さんは申し訳なさそうに笑いながら無言で謝ってきた。
(……もう!)
私は心の中で不満を漏らす。
静かになった機内で 時間がゆっくりと流れていた。
私たちの修学旅行は、まだ始まったばかりだった。
30
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
ルピナス
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の藍沢直人は後輩の宮原彩花と一緒に、学校の寮の2人部屋で暮らしている。彩花にとって直人は不良達から救ってくれた大好きな先輩。しかし、直人にとって彩花は不良達から救ったことを機に一緒に住んでいる後輩の女の子。直人が一定の距離を保とうとすることに耐えられなくなった彩花は、ある日の夜、手錠を使って直人を束縛しようとする。
そして、直人のクラスメイトである吉岡渚からの告白をきっかけに直人、彩花、渚の恋物語が激しく動き始める。
物語の鍵は、人の心とルピナスの花。たくさんの人達の気持ちが温かく、甘く、そして切なく交錯する青春ラブストーリーシリーズ。
※特別編-入れ替わりの夏-は『ハナノカオリ』のキャラクターが登場しています。
※1日3話ずつ更新する予定です。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
再婚相手の連れ子は、僕が恋したレンタル彼女。――完璧な義妹は、深夜の自室で「練習」を強いてくる
まさき
恋愛
「初めまして、お兄さん。これからよろしくお願いしますね」
父の再婚によって現れた義理の妹・水瀬 凛(みなせ りん)。
清楚なワンピースを纏い、非の打ち所がない笑顔で挨拶をする彼女を見て、僕は息が止まるかと思った。
なぜなら彼女は、僕が貯金を叩いて一度だけレンタルし、その圧倒的なプロ意識と可憐さに――本気で恋をしてしまった人気No.1レンタル彼女だったから。
学校では誰もが憧れる高嶺の花。
家では親も感心するほど「理想の妹」を演じる彼女。
しかし、二人きりになった深夜のキッチンで、彼女は冷たい瞳で僕を射抜く。
「……私の仕事のこと、親に言ったらタダじゃおかないから」
秘密を共有したことで始まった、一つ屋根の下の奇妙な生活。
彼女は「さらなるスキルアップ」を名目に、僕の部屋を訪れるようになる。
「ねえ、もっと本気で抱きしめて。……そんなんじゃ、次のデートの練習にならないでしょ?」
これは、仕事(レンタル)か、演技(家族)か、それとも――。
完璧すぎる義妹に翻弄され、理性が溶けていく10日間の物語。
『著者より』
もしこの話が合えば、マイページに他の作品も置いてあります。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/658724858
元おっさんの幼馴染育成計画
みずがめ
恋愛
独身貴族のおっさんが逆行転生してしまった。結婚願望がなかったわけじゃない、むしろ強く思っていた。今度こそ人並みのささやかな夢を叶えるために彼女を作るのだ。
だけど結婚どころか彼女すらできたことのないような日陰ものの自分にそんなことができるのだろうか? 軟派なことをできる自信がない。ならば幼馴染の女の子を作ってそのままゴールインすればいい。という考えのもと始まる元おっさんの幼馴染育成計画。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
※【挿絵あり】の話にはいただいたイラストを載せています。表紙はチャーコさんが依頼して、まるぶち銀河さんに描いていただきました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる