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校内放送〜体育教師晴真・無惨
校内放送
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スピーカーから食堂に流れる声、、、
やめろっ!やめろぉぉぉっ!
晴真の心臓が跳ね上がる。
冷汗が噴き出す。
これは、まさしく自分が書いたレポート。
昨夜、恥を忍んで書いた、、、
それが、、、それが、、、
自分の恥が、校内全体にスピーカーで流れている。
生徒達が聞いている。
胃が潰れそうになる。
叫びたい衝動を抑える。
“ケツ触られた?何いってんだ?”
“ヒャッ!だって、、、バッカじゃねーの?
クラス内でコソコソ笑いが広がる。
“その夜、布団に入っても尻にジンジンと触られた感覚が残った。忘れようとすればするほど、尻に残った黒塗りくんの掌の逞しい感触が強くなり、実際に触られたところよりも広がって、尻全体が触られたような感覚になった。もう自分の黒塗りがデカくなって、、、黒塗りがデカくなるって、この黒塗りは放送では口に出せないアレのことかな、そりゃ、黒塗りにするわな、、、で、続きをを読むね、、、え~デカくなって、耐えられないと思ったが自分はアスリートである。理性で抑え、身体を弄ぶことはせず眠ろうとした。しかし眠りの中で淫夢を見てしまった、、、お~、淫夢だって、淫夢ってスケベェな夢ってことだろ?この手紙の送り主さん、文才あるねぇ、アスリートって言ってるけどさ、ところで、アスリートって、一人エッチをしちゃいけないのかな?身体を鍛えている方が精力満々で一人エッチをすると思うんだけど、、、”
晴真は、耳を覆いたかった。
平静を装い、給食を口に運ぶ。
だが、味がしない。
喉がカラカラになり、唾も出ない。
ギュッと締まった胃のお陰で、もどしそうだ。
「アスリートなのにさ、チンボ勃ってんのにオナニーしなかったのかよ、、、」
「すっげぇ精神力だよな。俺なら、勃ったまんまなんて、我慢できねぇぜ」
佐藤は下を向き、生徒の視線を避ける。
DJの声がしばらく途切れる。
生徒達は興味津々の顔付きだ。
誰か、教師の誰かが酷い内容に放送を止めてくれたのか、、、と晴真は一縷の望みを抱く。
が、、、
“ごめん、ごめん、俺も初見だから、ついつい先を読んじゃった。ここからスゲェ、急展開、、心の準備をしてくれよ~、、、夢の中で、自分はマットに立っていた。相手は黒塗くんだった。組み合った。身体と身体がぶつかる。熱い体温、硬い筋肉を感じた。自分はそれだけで体中が快感に震えた。だが次の瞬間、黒塗くんは裸になり、自分の身体を押しつぶし、自分はその身体に溶け込むような感覚がした。自分は押しつぶされ、包まれているはずなのに、肌に生えた毛、胸に、腹に生えている毛が、汗で濡れ、光っているのが見えて、美しく逞しいと思った。その毛が自分の胸や顔に当たり、ざらざらして、チクチクして、熱くて、痺れるようだった。もっとこすって欲しいと自分は身体を擦り付けた。頭の中がグチャグチャになるような快感だった、、、、えー、かなり赤裸々でございますねっ!”
ウヒョーッ!ざらざらが快感って、おいおいおい、、、
毛ぇ!?うわ~気持ちわりぃ!
頭の中がグチャグチャだって、、、
こすって欲しいってなんだよっ!
生徒達は口々に話し、もう誰が何を言っているのか分からない。
“この手紙の主さんは、黒塗くんのことが本当に好きなんだろうね~。押し倒されて、マットに仰向けにされ、毛深い胸が自分の胸に押しつけられて、大喜びしてるんだもんね~!そりゃ、快感だろうね、、、”
もう読むな、、、読まないでくれぇぇぇっ!
鼓動がバクバクし、心臓が破裂しそうだ。
淫夢ってなんだと思ったら、ただのエロい夢じゃん、、、
昼飯中にすげえ内容だな、、、
いやでも面白すぎるだろ、誰だよこんなの書いたの!
放送部に来た手紙ってことは、この学校の生徒が書いたのか?
誰だろ、、、
教室内に露骨な、嘲りを含んだ笑い声が満ちる。
「お、おいおい、静かにしろよ、、、ほ、ホント、変な放送だな、、、」
晴真の声は力無く、震えている。
“腕で羽交い締めにされ、首や肩に毛が当たり、擦れて熱くて痺れるようだった。胸毛が顔の横に触れ、息を吸うと汗と毛の匂いがした。苦しいのに、嬉しくて仕方なかった。胸の圧力で息が詰まりそうだった。だがその重みが甘く、自分を壊すようなのに気持ちよくてたまらなかった。腕に押し込まれるたび、身体の奥から熱が突き上げた”
もうやめてくれぇ!
自分の記した赤裸々な言葉が、朗読の調子で、さらにいやらしく聞こえる。
「快感」という単語が、スピーカーから響き渡るたび、内臓を鷲掴みにされるようだった。
コイツ、頭イカれてんな!
汗と毛の匂いって!おええっ!
苦しいのに嬉しいってどういうことだよ!
そうとう変態じゃねぇ?これ書いたヤツ、、、
やべえ、腹が痛ぇ……! 昼メシどころじゃねえよ!
変態過ぎて逆に尊敬するわ!コイツ、、、
今日のDJ誰だ?笑わずにこれを読めるのすげえな!
“そして、自分は夢の中で絶頂に達してしまった。全身が震え、背中を弓なりにして、声を上げ、放出してしまった。その瞬間も後輩の筋肉と体毛に包まれていて、狂うような喜びの中で果てた、、、お~、とうとうイッちゃいましたねぇ、、、いや、読んでるこっちも興奮してきそう、、、”
教室内で爆笑が、爆発する
殺してくれっ!誰か俺を殺してくれっ!
頭を抱えたかった。
耳を塞ぎたかった。
だが塞げば周りに気づかれる。
ただ、凍りついたように座り続けるしかなかった。
「放出」という言葉が流れた瞬間、心臓が破裂しそうになった。
ぎゃははは! 出た出た!
放出しちゃったぁ、、、マジで! やばすぎ!
晴真は倒れそうになり、椅子の背もたれでどうにか身体を支えた。
“校内のみんな、放出して、果たと言っても、まだ終わりじゃないんだよ~、、、もう少し、この手紙に付き合ってくれ、、、いくよっ、、、目が覚めるとパンツは自分の放出した液でドロドロに濡れていた。自己嫌悪でいっぱいになった。しかしパンツを脱ぐときに布が擦れて再び自分の大事なところは昂ぶり、結局、自分は扱いてしまった。そして、吹き出した液を濡れたパンツで受けた。黒塗りでオナニーをしてしまうなんて、、、俺は黒塗として最低だ、、、そう、自分は自己嫌悪に陥った。これがあの夜の全部だ。ここまで書くのは酷だ。だが嘘はつけないので、全部正直に書いた、、、、“完”っ!いやぁ~、すごい力作のお手紙だったね~”
ぎゃははははははは!
教室に轟く笑いの合唱。
嘘はつけないので、全部正直にってなんなんだよ~
これ、放送部のイタズラじゃねぇの?こんなアホな手紙書くやつ居るか?
パンツ脱ぐとこまで書いてんだぜ!
ドロドロのパンツをなっ!
布が擦れて、気持ちよくて、また扱いたって、書いてて恥ずかしくなかったのかな?
ドロドロのパンツって気持ちいいのかな?今度試してみっか?
そんなパンツ、洗濯に出したら、母ちゃんに怒られるよ、、、
手を叩く者、椅子を蹴って笑い転げる者、スマホを取り出し「やべえ、録音すればよかった」と言う者まで現れる。
こんなやつマジでどこにいるんだよ、内容からすっと、3年だろうな、、!やばすぎだろ!
終わった、、、
スピーカーから最後の一文まで読まれてしまった。
これで終わりということは、自分が書いたレポートだから、よく判る。
黒崎くん、なんで、、、なんでこんな事を、、、
晴真は力が抜け、呆然としていた。
そんな彼の耳に、DJの声が入る。
“というわけで、匿名のお便りでした! いや~……これは……強烈でしたね! お昼ご飯、ちょっと喉通りにくくなった人もいるかもしれませんが、、、午後も頑張っていきましょう!では、また明日っ!”
放送は終わった。
とにかく、少し早いがごちそうさまの号令をかけ、早く一人になろう。
晴真は思い、声をかけようとした。
その時、扉が開き、校長が入ってきた。
ギョッと晴真の目が見開かれる。
後ろに黒崎がついてきている。
晴真の唇が震える。
な、なんだ?なんなんだ?
校長はにっこり笑って言う。
「佐藤先生、実は佐藤先生にお願いがあるんだ。いや、お願いというよりも、そう決まったんだけれど、、、」
晴真の腹の底に、先程までとは異なる嫌なモヤモヤが湧き始める。
「この黒崎くん、特例だが、このクラスに編入することになった。黒崎くんの親御さんから連絡があってね、レスリング部でお世話になっている佐藤先生のクラスなら真面目に授業に出ると黒崎くんが言っているようでね。親御さんからも是非に佐藤先生のクラスに編入させてくれと言われたんだ。いやぁ、レスリング部がまとまりがいいとは聞いていたけれど、佐藤先生の指導の賜物ですな、、、」
晴真の足が震える。
黒崎が一歩出て、晴真に言う。
「先生、よろしく、、、」
そして、不敵にニヤリと笑う。
その後ろで、黒崎の笑みに気づかぬ校長も嬉しそうに微笑む。
晴真は血の気が引き、立っているのがやっとだった。
レスリング部を奪った魔の手は、クラスに伸びてきた。
やめろっ!やめろぉぉぉっ!
晴真の心臓が跳ね上がる。
冷汗が噴き出す。
これは、まさしく自分が書いたレポート。
昨夜、恥を忍んで書いた、、、
それが、、、それが、、、
自分の恥が、校内全体にスピーカーで流れている。
生徒達が聞いている。
胃が潰れそうになる。
叫びたい衝動を抑える。
“ケツ触られた?何いってんだ?”
“ヒャッ!だって、、、バッカじゃねーの?
クラス内でコソコソ笑いが広がる。
“その夜、布団に入っても尻にジンジンと触られた感覚が残った。忘れようとすればするほど、尻に残った黒塗りくんの掌の逞しい感触が強くなり、実際に触られたところよりも広がって、尻全体が触られたような感覚になった。もう自分の黒塗りがデカくなって、、、黒塗りがデカくなるって、この黒塗りは放送では口に出せないアレのことかな、そりゃ、黒塗りにするわな、、、で、続きをを読むね、、、え~デカくなって、耐えられないと思ったが自分はアスリートである。理性で抑え、身体を弄ぶことはせず眠ろうとした。しかし眠りの中で淫夢を見てしまった、、、お~、淫夢だって、淫夢ってスケベェな夢ってことだろ?この手紙の送り主さん、文才あるねぇ、アスリートって言ってるけどさ、ところで、アスリートって、一人エッチをしちゃいけないのかな?身体を鍛えている方が精力満々で一人エッチをすると思うんだけど、、、”
晴真は、耳を覆いたかった。
平静を装い、給食を口に運ぶ。
だが、味がしない。
喉がカラカラになり、唾も出ない。
ギュッと締まった胃のお陰で、もどしそうだ。
「アスリートなのにさ、チンボ勃ってんのにオナニーしなかったのかよ、、、」
「すっげぇ精神力だよな。俺なら、勃ったまんまなんて、我慢できねぇぜ」
佐藤は下を向き、生徒の視線を避ける。
DJの声がしばらく途切れる。
生徒達は興味津々の顔付きだ。
誰か、教師の誰かが酷い内容に放送を止めてくれたのか、、、と晴真は一縷の望みを抱く。
が、、、
“ごめん、ごめん、俺も初見だから、ついつい先を読んじゃった。ここからスゲェ、急展開、、心の準備をしてくれよ~、、、夢の中で、自分はマットに立っていた。相手は黒塗くんだった。組み合った。身体と身体がぶつかる。熱い体温、硬い筋肉を感じた。自分はそれだけで体中が快感に震えた。だが次の瞬間、黒塗くんは裸になり、自分の身体を押しつぶし、自分はその身体に溶け込むような感覚がした。自分は押しつぶされ、包まれているはずなのに、肌に生えた毛、胸に、腹に生えている毛が、汗で濡れ、光っているのが見えて、美しく逞しいと思った。その毛が自分の胸や顔に当たり、ざらざらして、チクチクして、熱くて、痺れるようだった。もっとこすって欲しいと自分は身体を擦り付けた。頭の中がグチャグチャになるような快感だった、、、、えー、かなり赤裸々でございますねっ!”
ウヒョーッ!ざらざらが快感って、おいおいおい、、、
毛ぇ!?うわ~気持ちわりぃ!
頭の中がグチャグチャだって、、、
こすって欲しいってなんだよっ!
生徒達は口々に話し、もう誰が何を言っているのか分からない。
“この手紙の主さんは、黒塗くんのことが本当に好きなんだろうね~。押し倒されて、マットに仰向けにされ、毛深い胸が自分の胸に押しつけられて、大喜びしてるんだもんね~!そりゃ、快感だろうね、、、”
もう読むな、、、読まないでくれぇぇぇっ!
鼓動がバクバクし、心臓が破裂しそうだ。
淫夢ってなんだと思ったら、ただのエロい夢じゃん、、、
昼飯中にすげえ内容だな、、、
いやでも面白すぎるだろ、誰だよこんなの書いたの!
放送部に来た手紙ってことは、この学校の生徒が書いたのか?
誰だろ、、、
教室内に露骨な、嘲りを含んだ笑い声が満ちる。
「お、おいおい、静かにしろよ、、、ほ、ホント、変な放送だな、、、」
晴真の声は力無く、震えている。
“腕で羽交い締めにされ、首や肩に毛が当たり、擦れて熱くて痺れるようだった。胸毛が顔の横に触れ、息を吸うと汗と毛の匂いがした。苦しいのに、嬉しくて仕方なかった。胸の圧力で息が詰まりそうだった。だがその重みが甘く、自分を壊すようなのに気持ちよくてたまらなかった。腕に押し込まれるたび、身体の奥から熱が突き上げた”
もうやめてくれぇ!
自分の記した赤裸々な言葉が、朗読の調子で、さらにいやらしく聞こえる。
「快感」という単語が、スピーカーから響き渡るたび、内臓を鷲掴みにされるようだった。
コイツ、頭イカれてんな!
汗と毛の匂いって!おええっ!
苦しいのに嬉しいってどういうことだよ!
そうとう変態じゃねぇ?これ書いたヤツ、、、
やべえ、腹が痛ぇ……! 昼メシどころじゃねえよ!
変態過ぎて逆に尊敬するわ!コイツ、、、
今日のDJ誰だ?笑わずにこれを読めるのすげえな!
“そして、自分は夢の中で絶頂に達してしまった。全身が震え、背中を弓なりにして、声を上げ、放出してしまった。その瞬間も後輩の筋肉と体毛に包まれていて、狂うような喜びの中で果てた、、、お~、とうとうイッちゃいましたねぇ、、、いや、読んでるこっちも興奮してきそう、、、”
教室内で爆笑が、爆発する
殺してくれっ!誰か俺を殺してくれっ!
頭を抱えたかった。
耳を塞ぎたかった。
だが塞げば周りに気づかれる。
ただ、凍りついたように座り続けるしかなかった。
「放出」という言葉が流れた瞬間、心臓が破裂しそうになった。
ぎゃははは! 出た出た!
放出しちゃったぁ、、、マジで! やばすぎ!
晴真は倒れそうになり、椅子の背もたれでどうにか身体を支えた。
“校内のみんな、放出して、果たと言っても、まだ終わりじゃないんだよ~、、、もう少し、この手紙に付き合ってくれ、、、いくよっ、、、目が覚めるとパンツは自分の放出した液でドロドロに濡れていた。自己嫌悪でいっぱいになった。しかしパンツを脱ぐときに布が擦れて再び自分の大事なところは昂ぶり、結局、自分は扱いてしまった。そして、吹き出した液を濡れたパンツで受けた。黒塗りでオナニーをしてしまうなんて、、、俺は黒塗として最低だ、、、そう、自分は自己嫌悪に陥った。これがあの夜の全部だ。ここまで書くのは酷だ。だが嘘はつけないので、全部正直に書いた、、、、“完”っ!いやぁ~、すごい力作のお手紙だったね~”
ぎゃははははははは!
教室に轟く笑いの合唱。
嘘はつけないので、全部正直にってなんなんだよ~
これ、放送部のイタズラじゃねぇの?こんなアホな手紙書くやつ居るか?
パンツ脱ぐとこまで書いてんだぜ!
ドロドロのパンツをなっ!
布が擦れて、気持ちよくて、また扱いたって、書いてて恥ずかしくなかったのかな?
ドロドロのパンツって気持ちいいのかな?今度試してみっか?
そんなパンツ、洗濯に出したら、母ちゃんに怒られるよ、、、
手を叩く者、椅子を蹴って笑い転げる者、スマホを取り出し「やべえ、録音すればよかった」と言う者まで現れる。
こんなやつマジでどこにいるんだよ、内容からすっと、3年だろうな、、!やばすぎだろ!
終わった、、、
スピーカーから最後の一文まで読まれてしまった。
これで終わりということは、自分が書いたレポートだから、よく判る。
黒崎くん、なんで、、、なんでこんな事を、、、
晴真は力が抜け、呆然としていた。
そんな彼の耳に、DJの声が入る。
“というわけで、匿名のお便りでした! いや~……これは……強烈でしたね! お昼ご飯、ちょっと喉通りにくくなった人もいるかもしれませんが、、、午後も頑張っていきましょう!では、また明日っ!”
放送は終わった。
とにかく、少し早いがごちそうさまの号令をかけ、早く一人になろう。
晴真は思い、声をかけようとした。
その時、扉が開き、校長が入ってきた。
ギョッと晴真の目が見開かれる。
後ろに黒崎がついてきている。
晴真の唇が震える。
な、なんだ?なんなんだ?
校長はにっこり笑って言う。
「佐藤先生、実は佐藤先生にお願いがあるんだ。いや、お願いというよりも、そう決まったんだけれど、、、」
晴真の腹の底に、先程までとは異なる嫌なモヤモヤが湧き始める。
「この黒崎くん、特例だが、このクラスに編入することになった。黒崎くんの親御さんから連絡があってね、レスリング部でお世話になっている佐藤先生のクラスなら真面目に授業に出ると黒崎くんが言っているようでね。親御さんからも是非に佐藤先生のクラスに編入させてくれと言われたんだ。いやぁ、レスリング部がまとまりがいいとは聞いていたけれど、佐藤先生の指導の賜物ですな、、、」
晴真の足が震える。
黒崎が一歩出て、晴真に言う。
「先生、よろしく、、、」
そして、不敵にニヤリと笑う。
その後ろで、黒崎の笑みに気づかぬ校長も嬉しそうに微笑む。
晴真は血の気が引き、立っているのがやっとだった。
レスリング部を奪った魔の手は、クラスに伸びてきた。
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