体育教師の躾と訓練

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猛者流の躾け~純一

悶絶・青年体育教師

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アォオ゙ウォ~~ッ!

青年体育教師 来生純一は、自身が声を叫び声を上げている感覚もない。

不安定な体勢を少しでも楽にしようと必死だ。

両手首を拘束する褌の紐に両手で縋りつき、手首を絞める痛みを少しでも和らげ、身体を固定しようとする。

ケツには教え子、生徒である猛者の太いイチモツが突っ込まれグイグイと攻め上げてくる。

宙に浮かされた自身の重みが生徒との結合部、自身の肛門にかかっている。

駅弁の体勢はこれまでに何度も経験してきたが、それとは違う体重の掛かり方で、ケツを抉られる感覚も異なる。

経験したことのない鈍い重苦しさとその底から生まれてくる快感に腰が痺れる。

そして、ケツに密着した猛者の厚みのある身体で大きく開かれてしまった両脚を膝からカエルのように曲げ、生徒の腰に絡め、不安定な体勢を少しでも安定させようとしている。 

だが、猛者は身体を安定させようとする教師の努力を無にするように腰を突き上げ、両脚を持ち上げる手の力を緩める。

その度に不安定な身体を安定させるために、教師の裸の背中の筋肉が浮き上がり波打つ様を楽しみ、猛者にしがみつこうとする両脚に力が入り、教師のケツが締まり、猛者のイチモツをギュッと咥え込むのを味わっているのだ。

「おい、純一、どうだ?いいか?」

「おぅ、、、い、、、いいです、、、、いい、、、あっ、、、アウゥッ、、、、」

「よく聞こえねえよ」

意地悪く言うと、生徒は膝を曲げ、グイと教師のケツを突き上げる。

「ああっ、、、ああ、、、、」

「どうだっ?突いてほしいかっ?」

「つ、突いて、、、突いてくれっ!突いてぇ、、くださいぃ、、、」

純一には、もう、教師の威厳も、歳上の尊厳もなく、あられもない叫びを上げる。

「ヒッ、、、、クゥゥゥゥゥゥゥ~ッ!」

青年教師が嘆声な男らしい顔を歪め呻きに似た叫びを上げる。

裸になったもう1人の生徒、栗山が傍らにやってきてローションでベトベトにしたオシボリで教師の敏感な亀頭を包み、ギュッと握り擦り上げたのだ。

教師の宙に浮いた筋肉質の長身がのたうつ。

猛者のイチモツに、悶える教師の身体の動きが不規則な刺激を与え、猛者の口から甘い吐息が漏れ、思わず目をつぶる。

猛者の腰の動きが早まる。

それを見て栗山は、教師への亀頭責めの激しさを増す。

「クゥゥゥゥゥゥゥゥ~ン」

まるで泣き声のような甘い叫び声を、男らしい顔を歪めた教師があげる。

息の荒さが増す。

「クゥッ、、、クッウン、、、クッ、、、クッ、、、クッ、、、」

激しさを増した叩きつけるような猛者の腰使いに合わせて、教師は短い叫びをあげ続ける。

「クッ、、、」

一言呻き、猛者の腰が教師の腰にグイとくっつき、動きが止まる。

猛者がイッたのだ。

しばらく猛者の動きが止まった後、猛者は抱えていた教師の鍛えられた大腿を放す。

だから、純一の下半身は下に落ち、両手首を絞める力が強まる。

「うわっ、、、」

その教師の声は痛みからだろう。

教師は、足をバタつかせ、どうにか地面に立つ。

が、腰が抜けかけているのか、身体を支えるのがやっとの様だ。

溜まっていた猛者が放出した精子は大量だったのだろう。

緩んだ肛門からタラ~ッと猛者が教師の体内にぶっ放したドロッとした精子が垂れ流され、鍛えられた大腿を伝う。

ニョッキリと天を向いたぶっとく長い巨根の先端には栗山が包んだオシボリが掛かっている。

栗山がそのオシボリの両端を握り、高速で左右に動かし、教師のパンパンに張った亀頭を擦り上げる。

「カァッウァ~ッッッ!ッッッッッッ!」

教師の上げる叫びは後半は声にならない。

痛みととてつもない快感が高速で摩擦された亀頭から身体を駆け巡り、腰砕けとなった教師は再び吊られ、枝がしなる。

「お~っ、やってんじゃねーか」

声が近付いてきた。

ボクシングジムでのトレーニングを終えた菊池が現れた。

「俺もここんとこ抜いてないな、、、どうせこの変態野郎のケツは、浜田が、ガバガバでベトベトにしてんだろ?エロ教師の餌付けに一発口に出してやるか、、、、ん?なんだ?このケツっ!“桃尻”だって?」

そう言うと、菊池は高らかに笑った。

「教師のクセにケツに落書きされて恥ずかしくねぇのかよ!“桃尻”だって?そんな大層なもんかよ。どうせ変態淫乱教師のお前のことだから、ケツに落書き書かれながら“キモチイイですぅ”とかチンポ立たせてヨガったんだろっ!」

純一の顔が強張る。

変態、淫乱、エロ教師、、、、菊池は純一のプライドを抉ってくる。

が、今、強張っているのは、その屈辱的な言葉ではなく、ケツに書かれた“桃”“尻”という落書きのことを蒸し返されたことだ。

チラッと浜田の方に目をやると、射精直後には穏やかに落ち着きかけていた浜田の形相が変わり、純一にキツイ視線を向けてきていて、教師はすぐに視線を落とす。

「な、ペンはどこだ?俺にもコイツに落書きさせてくれよ。どーせ、ペンで肌に落書きされる刺激だけでフンフン発情しだすだろうけどな、、、、」

菊池は、教師の尻の“桃”“尻”という落書きが、浜田が栗山によって施されたと思っているようだ。

「おい、純一、お前、ケツに落書きされている時に、感じていたのか?」

低い声で浜田が言う。

教師は、ブルブルと首を振る。

「か、感じてない、、、、寝込んでいたから、、、本当に寝ていたから、、、、感じていない、、、、」 

「ふざけんなっ!寝ていても感じるものは感じるだろうっ!」 

「わからないっ!寝ていたから、わからないんだっ!」

堂々巡りの会話が始まる。

「ん?お前らがこのラクガキをしたんじゃないのか?」

ヤレヤレという風の栗山が説明する。

「来生センセ、友達んチに外泊してさ、寝込んでる時にラクガキされちゃったんだって」

「寝込んでる時って、ケツ丸出しにして寝てたのか?やっぱりエロ教師、スッポンポンで友達の家で寝るのか、、、露出グセもあるなんて本気で、変質者だな、、、どうせその友達にも“掘ってください~”とかケツを差し出したんだろっ!」

純一は歳下の生徒の言葉に違うというように必死で首を振る。

そして、説明をしようと開けた口から出てきた言葉は、、、

「あっ、栗山くん、やめてっ、止めてくれっ!アァッ」

栗山が手を伸ばし、軽く萎え始めた教師のイチモツの先のオシボリをギュッと握り、敏感な亀頭を揉みしだいたのだ。

教師のイチモツに力強い張りが戻る。

栗山は亀頭を揉み続ける。

「あ、アウッ、、、は、裸になんてならなかった、、、ケツなんて出さなかったぁ、、、ほんとに寝込んだだけだっ、信じてぇっ!」

「チンポコおっ勃てて言われても信じられるかよ!このエロ教師っ!どうせ、浜田や俺たちがしばらく可愛がってやらなかったからその友達やらと盛ってたんだろっ!正直に言えよっ!」

「ち、違うぅぅ~っ!やってない~っ!」

教師が必死で言う。

「何、チンチンおっ勃てて偉そうに言ってるんだっ!純一っ!」
 
「ギャオッ!」

猛者が掘ったばかりの教師のケツを蹴り上げ、教師が短い悲鳴を上げる。

「栗山、菊池のモノはお前がシャブってやれッ!コイツにはもう少しお仕置きが必要だっ!」

浜田は、純一の両手を縛った褌を引っぱる。

だから教師の身体は再び引き上げられる。

その教師の竿を栗山が扱き、舌で舐め、口に含み吸い上げる。

ダランとぶら下がった教師は、恥辱に歪んだ表情で、晴天の庭に向かい、白濁した液を絶頂の雄叫びと共に噴射する。






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