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猛者流の躾け~純一
猛者の鞭と飴
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そして、木漏れ日の中、青年体育教師来生純一は、樹の枝にぶら下がっている。
生徒達は強い日差しのもと、一糸まとわない姿となり日光浴と洒落込んでいる。
まだ若さを残しているとは言え、鍛えられた身体の三人。
学園では器械体操の名手であり、学校を離れれば緩めの服を纏い街中でブレイキンを踊る彼。
体操選手特有の大きな瘤のような筋肉が連なる肉体。
円らな瞳の童顔。
一見ガッシリと見える身体は柔らかく、しなやかに動く。
ボクサーの菊池は、引き締まったカミソリのような肉体。
細いが鍛え込まれた筋肉の筋が身体中を覆う。
特徴ある垂れ目のような形の大きめの乳輪がその凶器のような身体のアクセントとなっている。
そして、彼らの教師でありながら全裸で吊るされた純一の目がついつい向けられてしまうのが浜田の裸体だ。
猛者とあだ名される太々しい生徒。
巌と表現するのがピッタリの身体。
筋肉が盛り上がるぶっとい四肢。
盛り上がる胸筋。
薄っすらと脂肪がのっているが、その下に鍛えられた分厚い腹筋が隠されていることが見て取れる腹。
そして、丸太のように見える両太腿の間に鎮座するイチモツ。
雁が張り、コブラの頭部を思わせる禍々しさ、、、
それが鎌首をもたげ、自身の敏感な秘所を突き、その内を掻き回す時の気が狂うような感覚を樹にぶら下げられた情けない状態でありながら、純一は思い出してしまう。
だから、生徒の前で、屈辱的な状態を強いられているというのに教師は股間を落ちつかせることができない。
半おごりの状態まで落ちつかせても、生徒の逞しい裸体を目にし、自身の裸で吊り下げられていることを思い出すと、鍛えられた身体の内側から痺れるような衝動が湧き、再び股間を猛らせてしまう。
その結果、生徒たち、特に、なぜか純一を目の敵にしている菊池から嘲りの言葉を投げつけられることは分かっている。
そして、近付いてきた生徒から、ケツや背中を落ちている小枝で打ち付けられたり、内股や乳首をつねり上げられたり、両手を吊られ露わになった腋毛や股間の陰毛を毟られることも、、、
だが、もしかしたら猛者が急にケツを愛撫してくれるかもしれない、、、よく我慢したと唇を吸ってくれるかもしれない、、、そんな淡い期待も抱いてしまう。
“また、勃起してきてねぇか?このエロ教師っ!”
純一の股間が膨らみかけてきたのを目ざとく見つけた菊池が軽蔑したように言う。
生徒たち三人の目が注がれる。
その6つの視線が肌を刺激するような気がしたのか、純一の股間がさらに猛りだす。
“キスギセンセって、本当に体力あるんだね、イッてもイッてもまた立つんだもん。今日、何回、精子出したっけ?”
栗山が笑いながら言う。
俺は、、、俺は、どうしちまったんだ、、、なんで、こんなスケベェな人間になってしまったんだ、、、教師として、、、教師として俺は最低だ、、、、
純一は生徒達の言葉を聞きながら、泣きたくなる。
それでも股間は膨らんでいく。
水を飲ますと言ってはホースで顔に水を掛けられ、だが、渇いた喉を潤すためその水を口を開け、舌を伸ばして飲む。
何度も眠りこけてケツに“桃”“尻”と落書きされたことを、猛者の連絡を無視したことを詫びる。
日が傾き掛けた頃、翌週に控えたサッカー部の合宿で、部員達の前で裸体を晒さぬよう漆黒の陰毛、生え茂った腋毛を身体の片側だけ剃られる。
体毛の半分だけ剃られるというのは、大人の男としてみっともない姿だ。
生徒の手で片側だけ陰毛を剃られながら、情けなさに教師は泣きじゃくった。
泣き顔を見せるのは情けないのは分かっていたが、一度流れ始めた涙を止めることが出来なかった。
が、その後のことだ。
浜田、、、猛者と呼ばれる生徒が言った。
“吊られたままじゃケツ毛は剃りにくいな、、、”
そう言うといきなり先程、教師の陰毛を刈ったばかりの剪定バサミで、純一を吊るす褌を切る。
両手を吊り上げる戒めがなくなり、教師の長身が地面に落ちそうになるところを猛者は支え、軽々とお姫様抱っこをする。
教師は生徒の首に手を回す。
それを生徒は拒まない。
先程まで男としての大事な毛を刈られ泣いていた教師の股間がまた膨らみ始める。
そして、屋内に入るときに生徒は薄っすらと髭が生え始めた顎を教師の唇に這わせた。
生えかけのヒゲのジャリジャリした粗い感触が吊られてボロボロになった教師の心に幸福感をもたらす。
そして、リビングに連れてこられた教師は、大股を開き、上半身を曲げて伸ばす体勢、ヨガでいうネコのポーズを取らされる。
だから、生徒達の目の前に、教師が自分自身も直接に見たことのない秘所、黒い縮れ毛で飾られた肛門が露わにされる。
“もっさり生やしてんなぁ”
菊池が言う。
“黒くてツヤツヤしたケツ毛、、、雄っぽくて、来生センセの野生の部分って感じでかっこいいよ”
栗山が言う。
そして、続く猛者の言葉が、純一の胸を打つ。
“ケツ毛は、俺様が、刈ってやるよ、動くなよ、動いてケツが傷付いたとしても、この後、ぶち込むからな、、、”
そして、生徒の太く男らしい無骨な指が自身のケツの周りを触る感触がする。
ケツ毛が撫でられる。
純一の息が荒くなり始める。
“栗山、オイルを用意しておけ、、、”
オイル、、、?
何を、、、?
一瞬訝しく思うが、すぐに答えは判る。
栗山が持ってきたのは香油だ。
猛者は栗山にそれを教師の肌にすり込むように言う。
栗山が教師の背中に香油を塗り始める。
“面白そうだから俺にも塗らせろよ、、、”
そう言い、菊池も掌に香油をたっぷりと取り、あえて、イチモツ、玉袋、内股、、、と純一の敏感な部分を触るか触らないかのタッチで香油を這わせる。
そして、ピクピクと肌を震わせ、快感に耐える教師に“スケベなヤツ”、“ホントにお前は変態教師だな”などと辱める。
猛者もまた香油をケツ周りに撫でつけ、カミソリを這わせる。
“折角だから、残りの毛も半分だけ剃っちまおうぜ”
“スネ毛はスパッツからでるから、方っぽだけ、剃るのはマズイだろ。サッカーウェアで隠れる部分だけにしておけ”
“センセの胸毛って薄くて目立たないけど綺麗な形に生えてるねぇ”
それぞれが勝手なことを言いながら、教師の肌にカミソリを這わせ、香油を塗りたくる。
やがて青年体育教師、来生純一の首から下は香油で怪しくテラテラと光り、筋肉の形が浮き上がる。
「気を付けっ!」
浜田が号令をかける。
全裸の青年教師は歳下の生徒の命令にさっと従い、背筋を伸ばし直立する。
「ほら、身体を綺麗にしてやったぜ、確認させてやるぜ」
猛者が教師の腕を取る。
その掌の熱さに純一の身体も燃える。
連れて行かれたのは姿見の前だ。
栗山が勝手を知った感じで、蝋燭を用意し、ライトを消す。
青年体育教師来生純一の鉱油を擦り込まれた美しい裸体が蝋燭の明かりに照らし出される。
「ほら、自分の身体を見ろ」
低く男らしい生徒の声を痺れるように聞きながら、身体純一は鏡の中に浮き上がった自分の裸体を見る。
「お前、綺麗な身体をしているじゃないか」
浜田の声が聞こえる。
「お前は気づいてないかもしれないが、お前の身体はエロの塊だ。お前の身体を皆、狙っている。もし、お前が俺たち以外の人間とエロいことをしたら、俺はゆるさねぇ、お前もその相手もメチャクチャにしてやる」
脅すような生徒の言葉が、甘く教師の脳みそを掻き乱す。
鏡の中、背後の暗がりから浜田の顔、そして、ガッシリとした逞しい身体が浮き上がり近付いてくる。
教師の息の粗さが増す。
そして、背中に生徒の鍛えられた熱い肌が触れた。
純一の身体がビクンと反応する。
屹立した陰茎の固さが増し、鈴口から先走りの透明な汁が流れ出す。
無骨な生徒の掌が、無毛となっている右半身の肌をさする。
「半分だけチン毛を剃られた状態じゃ、サッカー部の部員達と風呂には入れないだろう。もし、俺との約束を破って風呂に入ったり、部員達にお前のエロい身体を晒してもすぐバレるぜ。教師が右半身だけパイパンだったら、すぐに噂になるからな。いいか?合宿に行くことは許す。が、生徒に肌は晒すな。抱きつきもするな。もし、約束を破ったら、覚悟しろ」
純一は、何度も頷く。
浜田の指の、腕の動きが強くなり、純一の喘ぎ声も激しくなる。
純一は首を曲げ背後の生徒に顔を向ける。
生徒は貪るように唇を重ねてきた。
二人の舌が絡み合う。
猛者は右手で純一のそそり勃つ肉棒を弄り、左手は胸を腹筋を揉みしだく。
教師は、愛おしそうにその生徒の腕に手を乗せる。
「おら、純一、ケツ出せっ!」
躊躇いもなく教師は、四つん這いになりケツを生徒に向け突き上げる。
年長の教師が吠えるようなよがり声をあげるまでにそう時間は掛からなかった。
教師の脳裏からは、昼間の学校で、そして、つい先ほどまで庭で生徒から与えられた屈辱の仕打ちは消えていた。
しかし、筋肉に覆われた活力溢れる肉体には、その教師として、年長の男として、屈辱的な仕打ちの記憶が、歳下の生徒の巨根をケツにぶっ込まれ、敏感な部分を掻き乱される今この時を迎えるための前戯であったように刻まれた。
生徒達は強い日差しのもと、一糸まとわない姿となり日光浴と洒落込んでいる。
まだ若さを残しているとは言え、鍛えられた身体の三人。
学園では器械体操の名手であり、学校を離れれば緩めの服を纏い街中でブレイキンを踊る彼。
体操選手特有の大きな瘤のような筋肉が連なる肉体。
円らな瞳の童顔。
一見ガッシリと見える身体は柔らかく、しなやかに動く。
ボクサーの菊池は、引き締まったカミソリのような肉体。
細いが鍛え込まれた筋肉の筋が身体中を覆う。
特徴ある垂れ目のような形の大きめの乳輪がその凶器のような身体のアクセントとなっている。
そして、彼らの教師でありながら全裸で吊るされた純一の目がついつい向けられてしまうのが浜田の裸体だ。
猛者とあだ名される太々しい生徒。
巌と表現するのがピッタリの身体。
筋肉が盛り上がるぶっとい四肢。
盛り上がる胸筋。
薄っすらと脂肪がのっているが、その下に鍛えられた分厚い腹筋が隠されていることが見て取れる腹。
そして、丸太のように見える両太腿の間に鎮座するイチモツ。
雁が張り、コブラの頭部を思わせる禍々しさ、、、
それが鎌首をもたげ、自身の敏感な秘所を突き、その内を掻き回す時の気が狂うような感覚を樹にぶら下げられた情けない状態でありながら、純一は思い出してしまう。
だから、生徒の前で、屈辱的な状態を強いられているというのに教師は股間を落ちつかせることができない。
半おごりの状態まで落ちつかせても、生徒の逞しい裸体を目にし、自身の裸で吊り下げられていることを思い出すと、鍛えられた身体の内側から痺れるような衝動が湧き、再び股間を猛らせてしまう。
その結果、生徒たち、特に、なぜか純一を目の敵にしている菊池から嘲りの言葉を投げつけられることは分かっている。
そして、近付いてきた生徒から、ケツや背中を落ちている小枝で打ち付けられたり、内股や乳首をつねり上げられたり、両手を吊られ露わになった腋毛や股間の陰毛を毟られることも、、、
だが、もしかしたら猛者が急にケツを愛撫してくれるかもしれない、、、よく我慢したと唇を吸ってくれるかもしれない、、、そんな淡い期待も抱いてしまう。
“また、勃起してきてねぇか?このエロ教師っ!”
純一の股間が膨らみかけてきたのを目ざとく見つけた菊池が軽蔑したように言う。
生徒たち三人の目が注がれる。
その6つの視線が肌を刺激するような気がしたのか、純一の股間がさらに猛りだす。
“キスギセンセって、本当に体力あるんだね、イッてもイッてもまた立つんだもん。今日、何回、精子出したっけ?”
栗山が笑いながら言う。
俺は、、、俺は、どうしちまったんだ、、、なんで、こんなスケベェな人間になってしまったんだ、、、教師として、、、教師として俺は最低だ、、、、
純一は生徒達の言葉を聞きながら、泣きたくなる。
それでも股間は膨らんでいく。
水を飲ますと言ってはホースで顔に水を掛けられ、だが、渇いた喉を潤すためその水を口を開け、舌を伸ばして飲む。
何度も眠りこけてケツに“桃”“尻”と落書きされたことを、猛者の連絡を無視したことを詫びる。
日が傾き掛けた頃、翌週に控えたサッカー部の合宿で、部員達の前で裸体を晒さぬよう漆黒の陰毛、生え茂った腋毛を身体の片側だけ剃られる。
体毛の半分だけ剃られるというのは、大人の男としてみっともない姿だ。
生徒の手で片側だけ陰毛を剃られながら、情けなさに教師は泣きじゃくった。
泣き顔を見せるのは情けないのは分かっていたが、一度流れ始めた涙を止めることが出来なかった。
が、その後のことだ。
浜田、、、猛者と呼ばれる生徒が言った。
“吊られたままじゃケツ毛は剃りにくいな、、、”
そう言うといきなり先程、教師の陰毛を刈ったばかりの剪定バサミで、純一を吊るす褌を切る。
両手を吊り上げる戒めがなくなり、教師の長身が地面に落ちそうになるところを猛者は支え、軽々とお姫様抱っこをする。
教師は生徒の首に手を回す。
それを生徒は拒まない。
先程まで男としての大事な毛を刈られ泣いていた教師の股間がまた膨らみ始める。
そして、屋内に入るときに生徒は薄っすらと髭が生え始めた顎を教師の唇に這わせた。
生えかけのヒゲのジャリジャリした粗い感触が吊られてボロボロになった教師の心に幸福感をもたらす。
そして、リビングに連れてこられた教師は、大股を開き、上半身を曲げて伸ばす体勢、ヨガでいうネコのポーズを取らされる。
だから、生徒達の目の前に、教師が自分自身も直接に見たことのない秘所、黒い縮れ毛で飾られた肛門が露わにされる。
“もっさり生やしてんなぁ”
菊池が言う。
“黒くてツヤツヤしたケツ毛、、、雄っぽくて、来生センセの野生の部分って感じでかっこいいよ”
栗山が言う。
そして、続く猛者の言葉が、純一の胸を打つ。
“ケツ毛は、俺様が、刈ってやるよ、動くなよ、動いてケツが傷付いたとしても、この後、ぶち込むからな、、、”
そして、生徒の太く男らしい無骨な指が自身のケツの周りを触る感触がする。
ケツ毛が撫でられる。
純一の息が荒くなり始める。
“栗山、オイルを用意しておけ、、、”
オイル、、、?
何を、、、?
一瞬訝しく思うが、すぐに答えは判る。
栗山が持ってきたのは香油だ。
猛者は栗山にそれを教師の肌にすり込むように言う。
栗山が教師の背中に香油を塗り始める。
“面白そうだから俺にも塗らせろよ、、、”
そう言い、菊池も掌に香油をたっぷりと取り、あえて、イチモツ、玉袋、内股、、、と純一の敏感な部分を触るか触らないかのタッチで香油を這わせる。
そして、ピクピクと肌を震わせ、快感に耐える教師に“スケベなヤツ”、“ホントにお前は変態教師だな”などと辱める。
猛者もまた香油をケツ周りに撫でつけ、カミソリを這わせる。
“折角だから、残りの毛も半分だけ剃っちまおうぜ”
“スネ毛はスパッツからでるから、方っぽだけ、剃るのはマズイだろ。サッカーウェアで隠れる部分だけにしておけ”
“センセの胸毛って薄くて目立たないけど綺麗な形に生えてるねぇ”
それぞれが勝手なことを言いながら、教師の肌にカミソリを這わせ、香油を塗りたくる。
やがて青年体育教師、来生純一の首から下は香油で怪しくテラテラと光り、筋肉の形が浮き上がる。
「気を付けっ!」
浜田が号令をかける。
全裸の青年教師は歳下の生徒の命令にさっと従い、背筋を伸ばし直立する。
「ほら、身体を綺麗にしてやったぜ、確認させてやるぜ」
猛者が教師の腕を取る。
その掌の熱さに純一の身体も燃える。
連れて行かれたのは姿見の前だ。
栗山が勝手を知った感じで、蝋燭を用意し、ライトを消す。
青年体育教師来生純一の鉱油を擦り込まれた美しい裸体が蝋燭の明かりに照らし出される。
「ほら、自分の身体を見ろ」
低く男らしい生徒の声を痺れるように聞きながら、身体純一は鏡の中に浮き上がった自分の裸体を見る。
「お前、綺麗な身体をしているじゃないか」
浜田の声が聞こえる。
「お前は気づいてないかもしれないが、お前の身体はエロの塊だ。お前の身体を皆、狙っている。もし、お前が俺たち以外の人間とエロいことをしたら、俺はゆるさねぇ、お前もその相手もメチャクチャにしてやる」
脅すような生徒の言葉が、甘く教師の脳みそを掻き乱す。
鏡の中、背後の暗がりから浜田の顔、そして、ガッシリとした逞しい身体が浮き上がり近付いてくる。
教師の息の粗さが増す。
そして、背中に生徒の鍛えられた熱い肌が触れた。
純一の身体がビクンと反応する。
屹立した陰茎の固さが増し、鈴口から先走りの透明な汁が流れ出す。
無骨な生徒の掌が、無毛となっている右半身の肌をさする。
「半分だけチン毛を剃られた状態じゃ、サッカー部の部員達と風呂には入れないだろう。もし、俺との約束を破って風呂に入ったり、部員達にお前のエロい身体を晒してもすぐバレるぜ。教師が右半身だけパイパンだったら、すぐに噂になるからな。いいか?合宿に行くことは許す。が、生徒に肌は晒すな。抱きつきもするな。もし、約束を破ったら、覚悟しろ」
純一は、何度も頷く。
浜田の指の、腕の動きが強くなり、純一の喘ぎ声も激しくなる。
純一は首を曲げ背後の生徒に顔を向ける。
生徒は貪るように唇を重ねてきた。
二人の舌が絡み合う。
猛者は右手で純一のそそり勃つ肉棒を弄り、左手は胸を腹筋を揉みしだく。
教師は、愛おしそうにその生徒の腕に手を乗せる。
「おら、純一、ケツ出せっ!」
躊躇いもなく教師は、四つん這いになりケツを生徒に向け突き上げる。
年長の教師が吠えるようなよがり声をあげるまでにそう時間は掛からなかった。
教師の脳裏からは、昼間の学校で、そして、つい先ほどまで庭で生徒から与えられた屈辱の仕打ちは消えていた。
しかし、筋肉に覆われた活力溢れる肉体には、その教師として、年長の男として、屈辱的な仕打ちの記憶が、歳下の生徒の巨根をケツにぶっ込まれ、敏感な部分を掻き乱される今この時を迎えるための前戯であったように刻まれた。
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