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CH:END 離合
スマホから呼び出し音が聞こえる。
プチという音。
“はい?”
その声に心臓を掴まれたような気になる。
「高橋だ。栗山くん?」
“そうです、お久しぶりです、どうしたんですか?”
「れ、連絡がこないから、、、メモには気付いてくれた?」
高橋は、我ながら女々しいと思う。
大の大人が高校生に向かい、媚を売っている。
“よく僕の携帯番号分かりましたね”
質問には応えず、問われる。
「す、すまない。どうしても連絡が取りたくて、協会の名簿で調べた」
それは、越権行為だ。
個人情報保護の観点から、住所電話は係り以外の人間には洩らさないことになっている。
嘘の口実で聞き出したのだ。
罪悪感が高橋の胸に沸く。
“メモ、貰いました。僕、スマホはあまり見ないんで連絡しなくてすいません”
声が微かに息切れしている。
「部活中かい?」
“そうです。基礎練で息が上がってて”
「実は、ちょうど車で君の学校の近くまで来ているんだ。部活終わりに時間があれば、飯かお茶でも行かないか?」
“すいません、練習終わりは部の皆と予定があるんです、じゃ、練習に戻るんで”
ツーツーツーツー
通話は一方的に切られた。
高橋は、車の運転席に身体を沈める。
高橋の車は、栗山の通う高校の校門前に停められていた。
切な気な目を人気のない体育館の方にじっと向ける。
もちろん、その視線を右上に上げ校舎の屋上に向ければ、上下に見え隠れする栗山の頭を見ることが出来たなどとは知らない。
※
強い夏の日射しが降り注ぐ校舎の屋上。
どっしりしたガタイの生徒が、コンクリートに敷かれたレジャーシートの上、大の字になっている。
サングラスを掛けているだけで全裸だ。
日焼けをしているのか。
日焼けとしたら、腰の辺りの日焼けは諦めているのだろう。。。
腰には栗山がM字開脚で跨がっていてそこだけ日陰になっている。
数日前の夜、高橋にしたように寝そべった男の逸物を尻の穴に差し込んで、栗山はゆっくり上下運動をしている。
会話を一方的に切り、スマホを傍らに置く。
スピーカーを使っていたので、会話は筒抜けだ。
二人の横、上裸でシャドーボクシングをしている締まった細身の男が言う。
「お尻フリフリしながら、何が練習中だよ。よく言ったもんだ。」
「しょうがないじゃん、息が上がってるんだもん」
大の字になった男が言う。
「さっさとイっちまってくれ、疲れた。ゆっくり日焼けさせてくれ」
「いいじゃん、久し振りなんだから、浜田さん、最近、センセイのケツばかり掘って、僕とやってくれないじゃん」
「ガバマンより、まだ絞まってる桃尻の方がいいんだろ」
鋭いパンチを宙に繰り出しながら細身が言う。
「菊池さん、ヒドイなぁ。ちゃんと絞めるよう合宿でトレーニングしてきたよ」
「お前の事だから何人か食い散らかしたんじゃないか?」
「まあね。しつこい奴もいて面倒だったんだけど、妻子持ちのイケメンとヤれたのはラッキーだったな」
「どうせ、ヤり捨てすんだろ」
「ヒドイ言い方。減るもんじゃないから良いじゃん。ま、今、僕のスマホの番号を調べて連絡してきたから、あと、二、三回はヤれそう」
「じゃ、そいつとこれからヤってくりゃいいだろ。飯かお茶とか言ってただろう。ただ飯くって、一発掘ってもらえば、両得だろ」
「ヒドイなぁ。今の雰囲気なら、いつでもヤらせて貰えそうだから、今度、暇な時に呼び出す。体力はあっていかした身体だけど、セックスは下手だったし、チンコも浜田さんに比べりゃちっちゃい」
「栗山、お前、俺の大事なものをディルドと勘違いしてないか?」
「まさか、どんなディルドもこんなに熱くて元気じゃないよ」
栗山は浜田の腰の上に乗せた尻を、さらに激しく動かし出す。
「キスギセンセイが合宿に行っている間しか、浜田さんのモノはゆっくり楽しめないみたいだしね」
「サッカー部の合宿か、、、」
菊池が言う。
「あの、スケベな淫乱筋肉、身体が火照ってサッカー部員に手を出してねぇだろうな」
そんな菊池の言葉に、浜田がピクリと反応する。
「栗山、さっさと終わらせてくれ、折角だから純一の様子を見に行くか、、、」
「サッカー部の合宿場所までドライブするの?行こ、行こっ、たしか近くに温泉もあったよね」
「あのクソ教師いたぶって、その後、温泉でゆっくりってのもアリだな」
栗山、菊池が、浜田の言葉に乗る。
栗山が浜田と自分が絶頂を向かえるよう腰を早く動かし出す。
そんな会話がなされているのも知らず、校門の前では、高橋が偶然の出会いを期待し、体育館を見つめている。
数週間後、駅前の広場、見物人の前でブレイクダンスをする若者達の中に栗山を見つけ、驚くこと。
栗山に少しでも近づくためにそのダンスチームの下っ端に入れてほしいと懇願して受け入れられること。
そして、年の若い彼らの“使えないパシり”として扱われること。
見物人のいない時には、ほぼ全裸を強いられること。
そして、、、、
その後の話しはまた別の章で、、、
プチという音。
“はい?”
その声に心臓を掴まれたような気になる。
「高橋だ。栗山くん?」
“そうです、お久しぶりです、どうしたんですか?”
「れ、連絡がこないから、、、メモには気付いてくれた?」
高橋は、我ながら女々しいと思う。
大の大人が高校生に向かい、媚を売っている。
“よく僕の携帯番号分かりましたね”
質問には応えず、問われる。
「す、すまない。どうしても連絡が取りたくて、協会の名簿で調べた」
それは、越権行為だ。
個人情報保護の観点から、住所電話は係り以外の人間には洩らさないことになっている。
嘘の口実で聞き出したのだ。
罪悪感が高橋の胸に沸く。
“メモ、貰いました。僕、スマホはあまり見ないんで連絡しなくてすいません”
声が微かに息切れしている。
「部活中かい?」
“そうです。基礎練で息が上がってて”
「実は、ちょうど車で君の学校の近くまで来ているんだ。部活終わりに時間があれば、飯かお茶でも行かないか?」
“すいません、練習終わりは部の皆と予定があるんです、じゃ、練習に戻るんで”
ツーツーツーツー
通話は一方的に切られた。
高橋は、車の運転席に身体を沈める。
高橋の車は、栗山の通う高校の校門前に停められていた。
切な気な目を人気のない体育館の方にじっと向ける。
もちろん、その視線を右上に上げ校舎の屋上に向ければ、上下に見え隠れする栗山の頭を見ることが出来たなどとは知らない。
※
強い夏の日射しが降り注ぐ校舎の屋上。
どっしりしたガタイの生徒が、コンクリートに敷かれたレジャーシートの上、大の字になっている。
サングラスを掛けているだけで全裸だ。
日焼けをしているのか。
日焼けとしたら、腰の辺りの日焼けは諦めているのだろう。。。
腰には栗山がM字開脚で跨がっていてそこだけ日陰になっている。
数日前の夜、高橋にしたように寝そべった男の逸物を尻の穴に差し込んで、栗山はゆっくり上下運動をしている。
会話を一方的に切り、スマホを傍らに置く。
スピーカーを使っていたので、会話は筒抜けだ。
二人の横、上裸でシャドーボクシングをしている締まった細身の男が言う。
「お尻フリフリしながら、何が練習中だよ。よく言ったもんだ。」
「しょうがないじゃん、息が上がってるんだもん」
大の字になった男が言う。
「さっさとイっちまってくれ、疲れた。ゆっくり日焼けさせてくれ」
「いいじゃん、久し振りなんだから、浜田さん、最近、センセイのケツばかり掘って、僕とやってくれないじゃん」
「ガバマンより、まだ絞まってる桃尻の方がいいんだろ」
鋭いパンチを宙に繰り出しながら細身が言う。
「菊池さん、ヒドイなぁ。ちゃんと絞めるよう合宿でトレーニングしてきたよ」
「お前の事だから何人か食い散らかしたんじゃないか?」
「まあね。しつこい奴もいて面倒だったんだけど、妻子持ちのイケメンとヤれたのはラッキーだったな」
「どうせ、ヤり捨てすんだろ」
「ヒドイ言い方。減るもんじゃないから良いじゃん。ま、今、僕のスマホの番号を調べて連絡してきたから、あと、二、三回はヤれそう」
「じゃ、そいつとこれからヤってくりゃいいだろ。飯かお茶とか言ってただろう。ただ飯くって、一発掘ってもらえば、両得だろ」
「ヒドイなぁ。今の雰囲気なら、いつでもヤらせて貰えそうだから、今度、暇な時に呼び出す。体力はあっていかした身体だけど、セックスは下手だったし、チンコも浜田さんに比べりゃちっちゃい」
「栗山、お前、俺の大事なものをディルドと勘違いしてないか?」
「まさか、どんなディルドもこんなに熱くて元気じゃないよ」
栗山は浜田の腰の上に乗せた尻を、さらに激しく動かし出す。
「キスギセンセイが合宿に行っている間しか、浜田さんのモノはゆっくり楽しめないみたいだしね」
「サッカー部の合宿か、、、」
菊池が言う。
「あの、スケベな淫乱筋肉、身体が火照ってサッカー部員に手を出してねぇだろうな」
そんな菊池の言葉に、浜田がピクリと反応する。
「栗山、さっさと終わらせてくれ、折角だから純一の様子を見に行くか、、、」
「サッカー部の合宿場所までドライブするの?行こ、行こっ、たしか近くに温泉もあったよね」
「あのクソ教師いたぶって、その後、温泉でゆっくりってのもアリだな」
栗山、菊池が、浜田の言葉に乗る。
栗山が浜田と自分が絶頂を向かえるよう腰を早く動かし出す。
そんな会話がなされているのも知らず、校門の前では、高橋が偶然の出会いを期待し、体育館を見つめている。
数週間後、駅前の広場、見物人の前でブレイクダンスをする若者達の中に栗山を見つけ、驚くこと。
栗山に少しでも近づくためにそのダンスチームの下っ端に入れてほしいと懇願して受け入れられること。
そして、年の若い彼らの“使えないパシり”として扱われること。
見物人のいない時には、ほぼ全裸を強いられること。
そして、、、、
その後の話しはまた別の章で、、、
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