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監禁•火責め編
彩られる筋肉
武藤の目が見開く。
背を向けて横のテーブルの方へ向かった火野が振り返る。
手には色取り取りの太い蝋燭が四本握られている。
純白、深い赤、鮮やかな青、そして、金箔が丁寧に貼られた豪奢な金色の蝋燭。
そして、火を付けながら仲間たちに渡す。
白を持ったのは鬼塚猛。
青を持ったのは霧島零。
金箔の蝋燭を持ったのは岩切剛。
そして、火野は赤を持つ。
炎が点けられた四本の蝋燭の先端がゆっくりと溶け始め、トロトロとした熱い蝋が溜まっていく。
「せっかくご開帳くださったんだ。その立派な身体を、綺麗に飾らせてもらうよ、、、」
鬼塚猛が愉しげに言う。
武藤猛の瞳が、大きく見開かれた。
「やめ……やめろ……!」
彼は縄に食い込むほど体をよじり、喉の奥から絶叫した。
「ろ、蝋燭なんか……近づけるんじゃねえ!やめろおおっ!」
しかし四人はゆっくりと武藤猛の裸体を取り囲み、蝋燭の炎を揺らしながら見下ろした。
熱い蝋が先端でたっぷりと溜まり、落ちそうで落ちない状態で揺れている。
「ふふっ……鍛えられた見事な身体だな、、、刑事さんよ……」
「色が映えそうな肉キャンバスだ……」
「さてとどこから行こうか……」
サディスティックに瞳を輝かせた男達が、睨みつける武藤の引き締まった筋肉質の肉体を見下ろし言う。
「この立派な胸板……? それとも、深く割れた腹筋……?いや、せっかくだから……まずはこのご立派な股間からか?」
そう言って、霧島零は青い蝋燭を武藤猛の股間、剥き出しになった陰茎の真上にゆっくりと近づけた。
ポタッ……
広げられた太ももの間、サツマイモと呼ばれたイチモツの先ギリギリの場所に蝋が垂れる。
「ヒッ!」
武藤の口から短い悲鳴が漏れ、身体がギュッと締まり、両手足首を縛った縄が引っ張られてギシッと音を立てる。
霧島はニヤニヤと笑いながら、ゆっくりと蝋燭の炎を武藤の股間の上で動かす。
武藤は顔を引き攣らせ、頭を上げ、股間を注視する。
「や、やめろ……!ば、馬鹿野郎っ!そ、そんなところに……蝋なんか垂らすんじゃねえ……!とっとと、やめろっ!」
その瞬間、岩切剛が金箔の蝋燭を、武藤の注意が逸れている臍の辺りから左の乳首の上にかけさっと動かす。
蝋の雫が線を、臍から乳首にかけて煌めく。
締まった腹筋から熱い胸にかけて、細かい金箔の混じった蝋が走り、固まっていく。
「ひぎゃぁっ……!」
武藤猛の体が大きく跳ね上がり、鋭い悲鳴が響き渡った。
「あ、アチッ……アチィ……ふざけんなっ!やめろ……やめろおおっ!」
続いて、火野狂が赤い蝋燭を右の胸筋の上に持っていく。
ポタッ……ポタリ……
深い赤色の蝋が、厚く盛り上がった右の胸板に次々と落ちて、層を成していく。
赤い蝋が流れて、逞しい胸筋の曲線を彩り、固まっていく。
「うあああっ……!あ、アチィ、、、アチイイイッ!」
武藤猛は歯を食いしばり、惨めなひめいをあげまいと必死に耐えようとしたが、抑えられない。
鬼塚猛が白い蝋燭を、深く割れた腹筋の谷間に近づけた。
「ここも綺麗に割れてるな……見事な瘤のが並んでいる……白でコーティングしてやるよ……」
「ヒィッ!アチィ……アチィよおっ!」
純白の蝋が、腹筋の溝に沿ってゆっくりと流れ、固まっていく。
白い蝋が腹の筋肉の凹凸を強調し、まるで彫刻のような模様を描いていく。
「ぐあっ……!やめ……やめてくれ……!」
最後に、霧島零が再び青い蝋燭を、武藤猛の内腿の柔らかい部分に近づけた。
「刑事さんの太ももも、立派だな……青で彩ってやろう」
熱い青い蝋が、内腿の筋肉に落ち、ゆっくりと広がっていく。
そして、四人は武藤の肉体の周りを移動し、鍛えられた身体を四色に染めていく。
厚い胸板、深く割れた腹筋、首筋、太く鍛えられた腿、脹脛、、、
蝋がコーティングしていく。
四人は彩られ、ビクつく筋肉質の肉体を見下ろし、満足げな表情を浮かべる。
「どうだ、刑事さん……。お前のその自慢の筋肉、ずいぶん綺麗に飾られてきただろう?」
武藤猛は荒い息を吐きながら、涙と汗で濡れた顔を上げ、震える声で叫び続けた。
「やめ……やめろ……!あ、熱い……もう……もうやめてくれ……!熱い」
しかしその懇願の声は、四人の冷たい笑い声にかき消されていく。
蝋の滴が、次々と武藤猛の肌に落ちていく。
たらり……
青い蝋が厚い胸板の中央を流れ、既にかけられた赤と金の蝋の上に重なる。
金色の蝋が左の太腿を彩る。
「ああ~っ!あ、あ、あ、あ~~~っ!」
武藤の口から、言葉にならない悲鳴が漏れる。
やがて、武藤猛の逞しい肉体は、四色の蝋で彩られて
「う……うううっ……!」
武藤猛は歯を食いしばり、喉の奥から苦痛のうめきを漏らした。
あ、熱い。
そして、次はどこに垂らされるかが怖い。
やめろ……やめてくれ……もう……耐えられない……いつまで続くんだ……た、助けはまだか……デスクにこの隠れ家の地図は置いて来た……同僚にも伝えたはずだ……早く、助けをっ!
心の中で、嘆願の声、祈りの声が渦巻く。
だが、嘆願の言葉を口にすることは、プライドが許さなかった。
熱血刑事として、誇り高く生きてきた男が、こんな卑劣な連中に「許してくれ」、「助けてくれ」などと口にするなど、絶対にできない。
「い、いつまで、バカな真似を……つ、続けるんだ……やめ……やめろ……このクソ野郎ども……!」
声はまだ怒りを保とうとしていたが、明らかに震え、最初の勢いは失われている。
鬼塚猛は金箔の蝋燭を傾けながら、薄く笑った。
「ほら、刑事さんの胸板が、綺麗に金色に染まってきたぜ。この厚い筋肉に金が映えるなんて……最高の芸術だな」
火野狂は無表情のまま、赤い蝋を武藤の右乳首のすぐ横に落とした。
「ひぎゃっ……!」
武藤猛の体が弓なりに反り、鋭い悲鳴が飛び出した。
「まだ序の口だよ、武藤刑事。お前のその立派な体、全部綺麗に彩ってやるから……ゆっくり味わえ」
「腹筋の溝が、白で埋まっていくの、すげえエロいな。刑事さん、顔が引き攣ってるぜ?怖いのか?」
武藤猛の瞳に、徐々に怯えの色が濃くなっていった。
もう……限界だ……やめてくれ……お願いだ……
精神が削られていく。
心の中で、ついに「お願い」という言葉が浮かんだ。
しかし口からは、まだ出てこない。
プライドが、熱血刑事としての意地が、それを必死に押しとどめていた。
荒い息が、倉庫に響く。
武藤猛の視線が、虚ろになり始めた。
目が焦点を失い、唇が小さく震え、額から汗が滝のように流れ落ちる。
体は蝋の熱で小刻みに痙攣し、厚い胸板が激しく上下している。
「はあ……はあ……はあ……」
呼吸が乱れ、意識が遠のきかける。
四人はそんな武藤の変化を、愉しげに見つめていた。
鬼塚猛が静かに微笑みながら、蝋燭を傾けた。
「そろそろ……限界が近いな、刑事さん」
武藤猛の瞳が、かすかに揺れた。
「そろそろ、終わりにしてやるか、、、蝋責めも飽きてきたし……」
その言葉に、武藤は、一縷の望みを持つ。
鬼塚猛がゆっくりと口を開いた。
「さて……フィナーレか……」
クックックッ、、、
笑いながら、四人が武藤の股間近くに集まる。
「このデカいイチモツ……飾り甲斐がありそうだな……」
その言葉に、武藤猛の瞳が大きく見開かれた。
「や……やめろ……!ば、バカ野郎っ!そ、そ、そんなところぉぉぉっ!やめろおおおっ!!」
絶叫が響く。
声はすでに震え、喉が引きつっていた。
しかし四人は、そんな懇願を完全に無視した。
四本の蝋燭が、ゆっくりと武藤猛の股間のイチモツの上に集まる。
白、赤、青、金——四色の炎が、剥き出しになった陰茎を照らす。
「まずは……ゆっくり、味わわせてやるよ」
霧島零が冷たい微笑みを浮かべながら、青い蝋燭を陰茎の根本近くに近づけた。
チリッ
毛の焼ける匂いがする。
陰毛が炙られたのだ。
「ああっ……!」
武藤は必死に腰をよじり、逃れようとした。
しかし大の字に拘束された身体では、わずかにしか動かない。
せいぜい上下に揺れるだけ。
イチモツが震える。
岩切剛が金箔の蝋燭を手に、竿を指で軽く持ち上げた。
「ほら、刑事さん……まずは、玉袋を金に飾ってやるぜ」
金色の蝋が、陰嚢の柔らかい皮膚に落ちる。
ポタッ!
「ふぎゃああっ……!」
武藤猛の悲鳴が一段と高くなった。
金箔の破片が混じった熱い蝋が、玉袋を包み込むように広がり、固まっていく。
敏感な部分に直接落ちる熱さと、固まる瞬間の締め付けが、想像を絶する痛みと屈辱を与えた。
武藤猛の瞳に、恐怖の色が濃く浮かび上がった。
やめてくれ……もう……もう無理だ……熱い……熱すぎる……俺の……俺の大事なところが……
心の中で、嘆願の言葉が渦巻く。
厚い胸板が荒く上下し、汗と涎が唇の端から垂れ落ちる。
「はあ……はあ……はあ……」
呼吸が乱れ、喉の奥から小さな嗚咽のような音が漏れる。
武藤猛の精神は、限界の淵に近付く。
「さてと締めといきますか……」
四本の蝋燭が、亀頭の真上に集められた。
蝋がたっぷりと溜まっている。
武藤猛の瞳が、恐怖で大きく見開かれた。
「うえ~~~い」
そんな掛け声と共に、大量の熱い蝋が、亀頭の敏感な先端に、一気に落ちた。
そして、竿、玉袋、内股にも熱い蝋が振り掛けられる。
「ひぎゃああああああっ……!!!」
武藤猛の絶叫が、倉庫の天井にまで響き渡った。
熱い蝋が亀頭を包み込み、金箔の破片が混じって妖しく輝きながら固まっていく。
敏感すぎる粘膜に直接落ちた熱さが、脳髄まで焼き尽くすような衝撃を与えた。
武藤猛の目が、哀れに白目を剥きかけた。
視線が虚ろになり、口の端から涎が垂れ落ちる。
体は激しく痙攣し、厚い胸板が荒く上下する。
「はあ……はあ……はあ……」
呼吸が乱れていく。
武藤猛の体が、大きくビクンと震えた。
そして——
武藤猛は白目を剥き、失神した。
背を向けて横のテーブルの方へ向かった火野が振り返る。
手には色取り取りの太い蝋燭が四本握られている。
純白、深い赤、鮮やかな青、そして、金箔が丁寧に貼られた豪奢な金色の蝋燭。
そして、火を付けながら仲間たちに渡す。
白を持ったのは鬼塚猛。
青を持ったのは霧島零。
金箔の蝋燭を持ったのは岩切剛。
そして、火野は赤を持つ。
炎が点けられた四本の蝋燭の先端がゆっくりと溶け始め、トロトロとした熱い蝋が溜まっていく。
「せっかくご開帳くださったんだ。その立派な身体を、綺麗に飾らせてもらうよ、、、」
鬼塚猛が愉しげに言う。
武藤猛の瞳が、大きく見開かれた。
「やめ……やめろ……!」
彼は縄に食い込むほど体をよじり、喉の奥から絶叫した。
「ろ、蝋燭なんか……近づけるんじゃねえ!やめろおおっ!」
しかし四人はゆっくりと武藤猛の裸体を取り囲み、蝋燭の炎を揺らしながら見下ろした。
熱い蝋が先端でたっぷりと溜まり、落ちそうで落ちない状態で揺れている。
「ふふっ……鍛えられた見事な身体だな、、、刑事さんよ……」
「色が映えそうな肉キャンバスだ……」
「さてとどこから行こうか……」
サディスティックに瞳を輝かせた男達が、睨みつける武藤の引き締まった筋肉質の肉体を見下ろし言う。
「この立派な胸板……? それとも、深く割れた腹筋……?いや、せっかくだから……まずはこのご立派な股間からか?」
そう言って、霧島零は青い蝋燭を武藤猛の股間、剥き出しになった陰茎の真上にゆっくりと近づけた。
ポタッ……
広げられた太ももの間、サツマイモと呼ばれたイチモツの先ギリギリの場所に蝋が垂れる。
「ヒッ!」
武藤の口から短い悲鳴が漏れ、身体がギュッと締まり、両手足首を縛った縄が引っ張られてギシッと音を立てる。
霧島はニヤニヤと笑いながら、ゆっくりと蝋燭の炎を武藤の股間の上で動かす。
武藤は顔を引き攣らせ、頭を上げ、股間を注視する。
「や、やめろ……!ば、馬鹿野郎っ!そ、そんなところに……蝋なんか垂らすんじゃねえ……!とっとと、やめろっ!」
その瞬間、岩切剛が金箔の蝋燭を、武藤の注意が逸れている臍の辺りから左の乳首の上にかけさっと動かす。
蝋の雫が線を、臍から乳首にかけて煌めく。
締まった腹筋から熱い胸にかけて、細かい金箔の混じった蝋が走り、固まっていく。
「ひぎゃぁっ……!」
武藤猛の体が大きく跳ね上がり、鋭い悲鳴が響き渡った。
「あ、アチッ……アチィ……ふざけんなっ!やめろ……やめろおおっ!」
続いて、火野狂が赤い蝋燭を右の胸筋の上に持っていく。
ポタッ……ポタリ……
深い赤色の蝋が、厚く盛り上がった右の胸板に次々と落ちて、層を成していく。
赤い蝋が流れて、逞しい胸筋の曲線を彩り、固まっていく。
「うあああっ……!あ、アチィ、、、アチイイイッ!」
武藤猛は歯を食いしばり、惨めなひめいをあげまいと必死に耐えようとしたが、抑えられない。
鬼塚猛が白い蝋燭を、深く割れた腹筋の谷間に近づけた。
「ここも綺麗に割れてるな……見事な瘤のが並んでいる……白でコーティングしてやるよ……」
「ヒィッ!アチィ……アチィよおっ!」
純白の蝋が、腹筋の溝に沿ってゆっくりと流れ、固まっていく。
白い蝋が腹の筋肉の凹凸を強調し、まるで彫刻のような模様を描いていく。
「ぐあっ……!やめ……やめてくれ……!」
最後に、霧島零が再び青い蝋燭を、武藤猛の内腿の柔らかい部分に近づけた。
「刑事さんの太ももも、立派だな……青で彩ってやろう」
熱い青い蝋が、内腿の筋肉に落ち、ゆっくりと広がっていく。
そして、四人は武藤の肉体の周りを移動し、鍛えられた身体を四色に染めていく。
厚い胸板、深く割れた腹筋、首筋、太く鍛えられた腿、脹脛、、、
蝋がコーティングしていく。
四人は彩られ、ビクつく筋肉質の肉体を見下ろし、満足げな表情を浮かべる。
「どうだ、刑事さん……。お前のその自慢の筋肉、ずいぶん綺麗に飾られてきただろう?」
武藤猛は荒い息を吐きながら、涙と汗で濡れた顔を上げ、震える声で叫び続けた。
「やめ……やめろ……!あ、熱い……もう……もうやめてくれ……!熱い」
しかしその懇願の声は、四人の冷たい笑い声にかき消されていく。
蝋の滴が、次々と武藤猛の肌に落ちていく。
たらり……
青い蝋が厚い胸板の中央を流れ、既にかけられた赤と金の蝋の上に重なる。
金色の蝋が左の太腿を彩る。
「ああ~っ!あ、あ、あ、あ~~~っ!」
武藤の口から、言葉にならない悲鳴が漏れる。
やがて、武藤猛の逞しい肉体は、四色の蝋で彩られて
「う……うううっ……!」
武藤猛は歯を食いしばり、喉の奥から苦痛のうめきを漏らした。
あ、熱い。
そして、次はどこに垂らされるかが怖い。
やめろ……やめてくれ……もう……耐えられない……いつまで続くんだ……た、助けはまだか……デスクにこの隠れ家の地図は置いて来た……同僚にも伝えたはずだ……早く、助けをっ!
心の中で、嘆願の声、祈りの声が渦巻く。
だが、嘆願の言葉を口にすることは、プライドが許さなかった。
熱血刑事として、誇り高く生きてきた男が、こんな卑劣な連中に「許してくれ」、「助けてくれ」などと口にするなど、絶対にできない。
「い、いつまで、バカな真似を……つ、続けるんだ……やめ……やめろ……このクソ野郎ども……!」
声はまだ怒りを保とうとしていたが、明らかに震え、最初の勢いは失われている。
鬼塚猛は金箔の蝋燭を傾けながら、薄く笑った。
「ほら、刑事さんの胸板が、綺麗に金色に染まってきたぜ。この厚い筋肉に金が映えるなんて……最高の芸術だな」
火野狂は無表情のまま、赤い蝋を武藤の右乳首のすぐ横に落とした。
「ひぎゃっ……!」
武藤猛の体が弓なりに反り、鋭い悲鳴が飛び出した。
「まだ序の口だよ、武藤刑事。お前のその立派な体、全部綺麗に彩ってやるから……ゆっくり味わえ」
「腹筋の溝が、白で埋まっていくの、すげえエロいな。刑事さん、顔が引き攣ってるぜ?怖いのか?」
武藤猛の瞳に、徐々に怯えの色が濃くなっていった。
もう……限界だ……やめてくれ……お願いだ……
精神が削られていく。
心の中で、ついに「お願い」という言葉が浮かんだ。
しかし口からは、まだ出てこない。
プライドが、熱血刑事としての意地が、それを必死に押しとどめていた。
荒い息が、倉庫に響く。
武藤猛の視線が、虚ろになり始めた。
目が焦点を失い、唇が小さく震え、額から汗が滝のように流れ落ちる。
体は蝋の熱で小刻みに痙攣し、厚い胸板が激しく上下している。
「はあ……はあ……はあ……」
呼吸が乱れ、意識が遠のきかける。
四人はそんな武藤の変化を、愉しげに見つめていた。
鬼塚猛が静かに微笑みながら、蝋燭を傾けた。
「そろそろ……限界が近いな、刑事さん」
武藤猛の瞳が、かすかに揺れた。
「そろそろ、終わりにしてやるか、、、蝋責めも飽きてきたし……」
その言葉に、武藤は、一縷の望みを持つ。
鬼塚猛がゆっくりと口を開いた。
「さて……フィナーレか……」
クックックッ、、、
笑いながら、四人が武藤の股間近くに集まる。
「このデカいイチモツ……飾り甲斐がありそうだな……」
その言葉に、武藤猛の瞳が大きく見開かれた。
「や……やめろ……!ば、バカ野郎っ!そ、そ、そんなところぉぉぉっ!やめろおおおっ!!」
絶叫が響く。
声はすでに震え、喉が引きつっていた。
しかし四人は、そんな懇願を完全に無視した。
四本の蝋燭が、ゆっくりと武藤猛の股間のイチモツの上に集まる。
白、赤、青、金——四色の炎が、剥き出しになった陰茎を照らす。
「まずは……ゆっくり、味わわせてやるよ」
霧島零が冷たい微笑みを浮かべながら、青い蝋燭を陰茎の根本近くに近づけた。
チリッ
毛の焼ける匂いがする。
陰毛が炙られたのだ。
「ああっ……!」
武藤は必死に腰をよじり、逃れようとした。
しかし大の字に拘束された身体では、わずかにしか動かない。
せいぜい上下に揺れるだけ。
イチモツが震える。
岩切剛が金箔の蝋燭を手に、竿を指で軽く持ち上げた。
「ほら、刑事さん……まずは、玉袋を金に飾ってやるぜ」
金色の蝋が、陰嚢の柔らかい皮膚に落ちる。
ポタッ!
「ふぎゃああっ……!」
武藤猛の悲鳴が一段と高くなった。
金箔の破片が混じった熱い蝋が、玉袋を包み込むように広がり、固まっていく。
敏感な部分に直接落ちる熱さと、固まる瞬間の締め付けが、想像を絶する痛みと屈辱を与えた。
武藤猛の瞳に、恐怖の色が濃く浮かび上がった。
やめてくれ……もう……もう無理だ……熱い……熱すぎる……俺の……俺の大事なところが……
心の中で、嘆願の言葉が渦巻く。
厚い胸板が荒く上下し、汗と涎が唇の端から垂れ落ちる。
「はあ……はあ……はあ……」
呼吸が乱れ、喉の奥から小さな嗚咽のような音が漏れる。
武藤猛の精神は、限界の淵に近付く。
「さてと締めといきますか……」
四本の蝋燭が、亀頭の真上に集められた。
蝋がたっぷりと溜まっている。
武藤猛の瞳が、恐怖で大きく見開かれた。
「うえ~~~い」
そんな掛け声と共に、大量の熱い蝋が、亀頭の敏感な先端に、一気に落ちた。
そして、竿、玉袋、内股にも熱い蝋が振り掛けられる。
「ひぎゃああああああっ……!!!」
武藤猛の絶叫が、倉庫の天井にまで響き渡った。
熱い蝋が亀頭を包み込み、金箔の破片が混じって妖しく輝きながら固まっていく。
敏感すぎる粘膜に直接落ちた熱さが、脳髄まで焼き尽くすような衝撃を与えた。
武藤猛の目が、哀れに白目を剥きかけた。
視線が虚ろになり、口の端から涎が垂れ落ちる。
体は激しく痙攣し、厚い胸板が荒く上下する。
「はあ……はあ……はあ……」
呼吸が乱れていく。
武藤猛の体が、大きくビクンと震えた。
そして——
武藤猛は白目を剥き、失神した。
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