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2章
83 side ギィ ★
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激しく達って荒い息を吐きながら放心状態のカイトは、かわいい中に妖艶さも滲ませていて堪らない。
18才になるまではと我慢してたけど、もう18才になってた訳だし、何よりカイトが俺の想いを受け入れてくれたんだから、もういいよな。
素早く自分の服を脱ぎ捨て、横になってカイトを引き寄せる。息が収まってきたカイトは気持ちも落ち着いてきてるようだが、まだまだ離す気はない。
横向きに向かい合ってカイトの片足を俺の腿の上に引き乗せる。足が大きく開いた状態になって後孔が露わになっているわけだが、カイトはそのことよりも擦れ合う互いの股間の方に気を取られている。
怖がらせずに後ろに触られることに慣れてもらうには丁度いいだろう。もちろんそこも存分に可愛がる予定だが。
「好きだとこんなに気持ちいいんだね」
「ぐっ…」
うっとりと呟かれたカイトの一言に俺の愚息がさらに大きくなってしまう。
なんだこれ、かわいすぎないか!?
「恋人同士はもっと気持ちよくなれるんだ。
カイトの国では結婚は男女間のみだったが、カイトは男同士で愛し合う方法を知ってるか?」
「ぇ。ぇっと…お尻の穴…だよね?」
ほぅ。法で認められていなくとも行為自体は認識されているのか。知っているなら話は早いな。
「俺はカイトともっと深く愛し合いたい。
カイトは俺にここを許してくれるか?」
「あ、愛…愛し合う…って…ぁっ」
そっと指の腹でカイトの後孔を撫ぜる。
みるみる赤くなったカイトが、俺の胸に顔を埋めて来る。
ゆっくりとカイトの後ろ髪を撫ぜながら、腰を緩く揺らしてカイトの力を失った陰茎と俺のはち切れそうな陰茎を擦り合わせる。
「ぅー…そんなとこ…恥ずかしい」
「恥ずかしくない」
「……痛い?」
「絶対痛くしない」
「お、女の子の初めては痛いって聞いた。俺、俺も初めてだけど痛くない?」
カイトの初めて!改めて聞くと激ってしまう。
というか、カイトの国では子どもにそんなことまで教えるのか??なのにキスも初めてだったとかどんな奇跡だ。
「俺がカイトに痛い思いをさせる訳がない。
カイト、顔を上げてくれ」
真っ赤な顔がこっちを向いて、潤んだ瞳に唆られる。
「カイト、好きだ。カイトの全てが欲しいし俺の全てを貰って欲しい」
至近距離で瞳を見つめ想いの全てを込めた言葉を送る。
「ギィ、俺も…ギィが欲しい。ギィが好き」
カイトの言葉を聞くと同時に深く口づけた。
口腔内を舌で蹂躙する。歯列をなぞって上口蓋を舌先で擽る。舌を絡めて強く吸い、口端溢れた唾液も舐め上げる。
カイトは拙いながらも俺に応えて必死についてくる。
「ん。んぅ…あふっ。ん…」
キスがたてる水音と2人分の荒い息遣いだけが部屋に響く。カイトの陰茎はすっかり固く立ち上がっていた。
このままここで先に進みたいが、カイトの初めてを床の上で奪う訳にはいかん。
優しく甘く気持ちいい思いだけをさせて、カイトから強請ってくるようにしないと。
「…カイト…ん…ベッドへ行こう」
「う、は…ぁん、もっと…やだ、ギィ、やめちゃやだ」
あぁ、もうとろとろじゃないか。あぁ、かわいい、堪らん。
「やめない。このまま行こうな。ほら、もう一度だ」
キスをしながら抱き上げて、すっかりはだけていたシャツの腕を抜き脱ぎ落とさせる。全裸のカイトを横抱きに階段を駆け上がってベッドに2人で転がり込んだ。
これでじっくりカイトを蕩けさせられる。
横向きにしたカイトを後ろから抱え込み、脚の間から入れた膝でカイトの袋を優しく捏ねる。
カイトの陰茎を上下に擦るとすぐに先走りが漏れて来た。
「あっ、ギィ、ギィっ。…うぅん、キスも…」
「あぁ。こっちを向け」
カイトの顔を後ろに向けさせて唇を奪う。体の下から回した腕で陰茎を擦りながら、膝での刺激も止めない。
小さくて軽い体は快楽にも弱くて力づくで奪うのも簡単そうだが、カイトから強請らせたい。
先走りを纏わせた指をそっと後孔に這わせる。キスと股間への刺激に夢中なカイトは、全く抵抗しない。
孔の縁をなぞりながら爪先をそっと孔に引っ掛ける。
まだ大丈夫。だが、さすがに中に入れたら抵抗するか?
まだ先だと思いつつも用意していた香油をベッドサイドの引き出しから取り出して、孔に垂らす。
「んっ、あっ、ああん、あ…あぁ、あっ」
孔に塗り込めながら手を回して香油を纏った手で陰茎を扱いたら刺激が強すぎたのか、カイトが危うく達きかけた。
かわいそうだがまだ達かせる訳にはいかない。先は長いからな。
キスで宥めながら指を1本ゆっくりと孔に差し込む。
きつい窄まりは徐々に指を飲み込んで根元まで収まった。
「ギィ…入ってる…?」
「あぁ、感じるか?痛くないだろ?」
「うん…痛くないけど…変な感じ」
「痛くないなら、続けるぞ」
ゆっくりと一定のリズムで指を抜き差ししてカイトの様子を伺う。きつく締まっていた窄まりは少し緩んで抵抗がなくなってきた。
次に差し込むタイミングで指を2本に増やす。
「あっ、あ、あ…あんっ」
2本になるとナカが締まってるのがわかるな。
カイトも異物感が強いか?
眉を顰めて喘ぐ赤い顔を見ながら、ナカに入れた指を回して抉るように擦る。
「ぁ、ぁ、ぁ…」
動かすたびにナカは締まるが嫌がる素振りはなく感じ入ったように小さな声を漏らしている。
様子を伺いながらそっと体をずらしてカイトをうつ伏せにして腰を高く上げさせる。2本の指は緩やかな抽送を繰り返したままだ。
カイトはベッドに肩をついて枕に顔を埋めている。うなじから肩甲骨にキスを落としながら、指を3本に増やして捻りながら押し込んだ。
「あっ、あぁぁっ!」
途端にカイトの背中が跳ねる。宥めるように啄み、確認しようと後孔を見て
「ぐっ…」
慌てて自分の陰茎の根元を強く握りしめた。
これは…エロすぎる…。
ゴツゴツとした指を3本捻じ込まれたカイトの後孔は、健気に飲み込んで抽送されるたびにひくつき、抜き出すとナカが引き摺られて赤い粘膜がちらりと見える。
ぐちゅぐちゅという水音とカイトの喘ぎ声もあって、危うく暴発するところだった。
だめだ、もう保たないっ。
ナカが食い締めてくるのを振り払うように指を全て抜き去り、カイトをそっと仰向けた。カイトの陰茎はパンパンに腫れて震えている。
上から覆いかぶさると、カイトは腕を伸ばして首に縋ってきた。真っ赤な顔と潤んだ瞳が堪らなくかわいくてもう我慢ができない。
脚を限界まで広げて抱え上げた。後孔に俺の陰茎の先端を擦り付ける。
「カイト、いいか?」
「ギィ、ギィをちょうだい…」
18才になるまではと我慢してたけど、もう18才になってた訳だし、何よりカイトが俺の想いを受け入れてくれたんだから、もういいよな。
素早く自分の服を脱ぎ捨て、横になってカイトを引き寄せる。息が収まってきたカイトは気持ちも落ち着いてきてるようだが、まだまだ離す気はない。
横向きに向かい合ってカイトの片足を俺の腿の上に引き乗せる。足が大きく開いた状態になって後孔が露わになっているわけだが、カイトはそのことよりも擦れ合う互いの股間の方に気を取られている。
怖がらせずに後ろに触られることに慣れてもらうには丁度いいだろう。もちろんそこも存分に可愛がる予定だが。
「好きだとこんなに気持ちいいんだね」
「ぐっ…」
うっとりと呟かれたカイトの一言に俺の愚息がさらに大きくなってしまう。
なんだこれ、かわいすぎないか!?
「恋人同士はもっと気持ちよくなれるんだ。
カイトの国では結婚は男女間のみだったが、カイトは男同士で愛し合う方法を知ってるか?」
「ぇ。ぇっと…お尻の穴…だよね?」
ほぅ。法で認められていなくとも行為自体は認識されているのか。知っているなら話は早いな。
「俺はカイトともっと深く愛し合いたい。
カイトは俺にここを許してくれるか?」
「あ、愛…愛し合う…って…ぁっ」
そっと指の腹でカイトの後孔を撫ぜる。
みるみる赤くなったカイトが、俺の胸に顔を埋めて来る。
ゆっくりとカイトの後ろ髪を撫ぜながら、腰を緩く揺らしてカイトの力を失った陰茎と俺のはち切れそうな陰茎を擦り合わせる。
「ぅー…そんなとこ…恥ずかしい」
「恥ずかしくない」
「……痛い?」
「絶対痛くしない」
「お、女の子の初めては痛いって聞いた。俺、俺も初めてだけど痛くない?」
カイトの初めて!改めて聞くと激ってしまう。
というか、カイトの国では子どもにそんなことまで教えるのか??なのにキスも初めてだったとかどんな奇跡だ。
「俺がカイトに痛い思いをさせる訳がない。
カイト、顔を上げてくれ」
真っ赤な顔がこっちを向いて、潤んだ瞳に唆られる。
「カイト、好きだ。カイトの全てが欲しいし俺の全てを貰って欲しい」
至近距離で瞳を見つめ想いの全てを込めた言葉を送る。
「ギィ、俺も…ギィが欲しい。ギィが好き」
カイトの言葉を聞くと同時に深く口づけた。
口腔内を舌で蹂躙する。歯列をなぞって上口蓋を舌先で擽る。舌を絡めて強く吸い、口端溢れた唾液も舐め上げる。
カイトは拙いながらも俺に応えて必死についてくる。
「ん。んぅ…あふっ。ん…」
キスがたてる水音と2人分の荒い息遣いだけが部屋に響く。カイトの陰茎はすっかり固く立ち上がっていた。
このままここで先に進みたいが、カイトの初めてを床の上で奪う訳にはいかん。
優しく甘く気持ちいい思いだけをさせて、カイトから強請ってくるようにしないと。
「…カイト…ん…ベッドへ行こう」
「う、は…ぁん、もっと…やだ、ギィ、やめちゃやだ」
あぁ、もうとろとろじゃないか。あぁ、かわいい、堪らん。
「やめない。このまま行こうな。ほら、もう一度だ」
キスをしながら抱き上げて、すっかりはだけていたシャツの腕を抜き脱ぎ落とさせる。全裸のカイトを横抱きに階段を駆け上がってベッドに2人で転がり込んだ。
これでじっくりカイトを蕩けさせられる。
横向きにしたカイトを後ろから抱え込み、脚の間から入れた膝でカイトの袋を優しく捏ねる。
カイトの陰茎を上下に擦るとすぐに先走りが漏れて来た。
「あっ、ギィ、ギィっ。…うぅん、キスも…」
「あぁ。こっちを向け」
カイトの顔を後ろに向けさせて唇を奪う。体の下から回した腕で陰茎を擦りながら、膝での刺激も止めない。
小さくて軽い体は快楽にも弱くて力づくで奪うのも簡単そうだが、カイトから強請らせたい。
先走りを纏わせた指をそっと後孔に這わせる。キスと股間への刺激に夢中なカイトは、全く抵抗しない。
孔の縁をなぞりながら爪先をそっと孔に引っ掛ける。
まだ大丈夫。だが、さすがに中に入れたら抵抗するか?
まだ先だと思いつつも用意していた香油をベッドサイドの引き出しから取り出して、孔に垂らす。
「んっ、あっ、ああん、あ…あぁ、あっ」
孔に塗り込めながら手を回して香油を纏った手で陰茎を扱いたら刺激が強すぎたのか、カイトが危うく達きかけた。
かわいそうだがまだ達かせる訳にはいかない。先は長いからな。
キスで宥めながら指を1本ゆっくりと孔に差し込む。
きつい窄まりは徐々に指を飲み込んで根元まで収まった。
「ギィ…入ってる…?」
「あぁ、感じるか?痛くないだろ?」
「うん…痛くないけど…変な感じ」
「痛くないなら、続けるぞ」
ゆっくりと一定のリズムで指を抜き差ししてカイトの様子を伺う。きつく締まっていた窄まりは少し緩んで抵抗がなくなってきた。
次に差し込むタイミングで指を2本に増やす。
「あっ、あ、あ…あんっ」
2本になるとナカが締まってるのがわかるな。
カイトも異物感が強いか?
眉を顰めて喘ぐ赤い顔を見ながら、ナカに入れた指を回して抉るように擦る。
「ぁ、ぁ、ぁ…」
動かすたびにナカは締まるが嫌がる素振りはなく感じ入ったように小さな声を漏らしている。
様子を伺いながらそっと体をずらしてカイトをうつ伏せにして腰を高く上げさせる。2本の指は緩やかな抽送を繰り返したままだ。
カイトはベッドに肩をついて枕に顔を埋めている。うなじから肩甲骨にキスを落としながら、指を3本に増やして捻りながら押し込んだ。
「あっ、あぁぁっ!」
途端にカイトの背中が跳ねる。宥めるように啄み、確認しようと後孔を見て
「ぐっ…」
慌てて自分の陰茎の根元を強く握りしめた。
これは…エロすぎる…。
ゴツゴツとした指を3本捻じ込まれたカイトの後孔は、健気に飲み込んで抽送されるたびにひくつき、抜き出すとナカが引き摺られて赤い粘膜がちらりと見える。
ぐちゅぐちゅという水音とカイトの喘ぎ声もあって、危うく暴発するところだった。
だめだ、もう保たないっ。
ナカが食い締めてくるのを振り払うように指を全て抜き去り、カイトをそっと仰向けた。カイトの陰茎はパンパンに腫れて震えている。
上から覆いかぶさると、カイトは腕を伸ばして首に縋ってきた。真っ赤な顔と潤んだ瞳が堪らなくかわいくてもう我慢ができない。
脚を限界まで広げて抱え上げた。後孔に俺の陰茎の先端を擦り付ける。
「カイト、いいか?」
「ギィ、ギィをちょうだい…」
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