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12月
星
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僕はあの星を見ていたんだ
君はいつもあの惑星に
だから見上げていたんだ
君に会うために
いつか大きくなって
星が掠れても
たとえ目が
見えなくたって
僕はそこにいる
そういえばあの時も
君は星から僕を見てた
たとえば僕が死んだなら
君のそばにいれるかな
そんなことは二度とないよって
君は笑うはず
君はいつもあの惑星に
だから見上げていたんだ
君に会うために
いつか大きくなって
星が掠れても
たとえ目が
見えなくたって
僕はそこにいる
そういえばあの時も
君は星から僕を見てた
たとえば僕が死んだなら
君のそばにいれるかな
そんなことは二度とないよって
君は笑うはず
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