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76 エルフ姉妹と練習
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ぱしゃんっ
『あっ!···あらあらまあまあ。また失敗だわ』
難しいわね~
『レイさん大丈夫ですか?』
『ええ。大丈夫よ。あなた達にかからなかったかしら?』
『私たちは大丈夫です。今乾かしますね』ふわっ
『あらあらまあまあ、ごめんなさいね。ありがとう』
色々やらかしたレイさん。前回の反省も込めて水の玉で練習中。水なら害が少ないだろうということで、両手の間にに作った水の玉の形を球体や弾丸の形に変える練習をしている。失敗したら濡れるのは自分だし?そして
〖いい!?絶っっっ対!目を離しちゃダメよ!絶っっっっっ対よ!!〗ギンッ!
『は、はい。分かったわ』ヒクヒク
と、魔神様に念を押されたので胸の前で、片時も目を離さずやっているのだけど
『う~ん、力の加減て難しいわね』さらさら
つい力が入りすぎるレイさん。練習に付き合ってくれているエルフ姉妹が妖精の力を借りて、風魔法で乾かしてくれている。
『そうですね。でも力を貸してくれる妖精さんや精霊さんたちのためにも、もっと上手になりたいです!』
『私もです!でも、もう少し楽しみながら出来ればなと思っちゃいます』
『たしかに···でも、がんばらなきゃ』
『うん!』
うんうん。手を取り合って励まし合う美人姉妹。いいわねぇ。かわいいわ。
でも、そうよね?この子達、前の世界で言うなら小学生くらいだもの。遊びたい年頃よね。勉強だって運動だって楽しみながらの方がやる気も出るし、上達もするわよね?何かないかしら?
『う~ん···』
『レイさん?』
『どうしましたか?』
突然何かを考え始めたレイさんに気づき、エルフ姉妹が声をかけるけど、気づかない。
『う~ん···』
みんなが楽しくできる方法···。今やってるのは形を変えることよね。これ、この形にこだわらなくてもいいんじゃない?水は形を持たないんだから色んな形に出来るわよね。例えば
『お水で出来たお魚なんてどうかしら?空を沢山泳いだら素敵じゃないかしら?』ぽわっ
『『え?』』
『こんな感じかしら?えいっ』ぴちょんっ
『『わああっ』』ぱぁぁぁ
ぴちょんっすい~すい~
『成功かしら?』
我ながら上出来かしら?ちゃんと泳いでるわね
『『わあああ~』』
『レイさんすごいです!』
『お魚がお空を泳いでます!』
『『私たちもやりたいです!』』
『どうやるんですか?』
『教えてください!』
エルフ姉妹が目をきらきらさせてレイさんに飛びついた!
『あらあらまあまあ』
どうやら興味を引けたみたいね。これなら楽しんでもらえそうかしら?
『あれは私のいた世界のお魚でね?飛び魚っていうんだけど、お魚なのに長距離を飛んだりできるのよ。空を飛んだらちょうどいいかと思って。孫に絵を描いてあげるためによく図鑑を見ていたからイメージできたのよ』
美味しいしね。捌く時にも役立つかと思ったしね。おほほ。
『『イメージ···』』
自分の手をじっと見て、何か考えてるみたいねら、
『そうよ。あなた達も自分の好きな物を作ってみたらどうかしら。好きなものならイメージしやすいと思うのよ。例えば魚じゃなくても』ぽわっ
『『わあ~』』
ふわり
『こんな風に蝶々とかね』
うん。これも絵をよく描いていたからね。モルフォ蝶が羽ばたく
『『好きなもの···』』こくっ
エルフ姉妹はしばらく見つめあってから同時に頷いて
『『やってみます!』』ぐっ
『ええ。何ができるのかしら?楽しみね』にっこり
うふふ。目をキラキラさせて、さっきまでと違って楽しそうだわ。あら?また勝手に!って怒られるかしら?まあ、危ないことはしてないから大丈夫よね?···多分。
『『ん~むずかしい』』
ふふ。独り言までハモッてるわ。仲良いわね。
『『あっ』』ぽわっ
『あらあらまあまあ?』
『『レイさん!出来ました!』』
『鳥さんです!』ぱたぱた
『うさぎさんです!』ぴょんぴょん
エルフ姉妹、大きさこそ小さいながらも、細部までしっかり再現された鳥とうさぎを作り出した!
『あらあらまあまあ、やったわね。とっても可愛らしいわ。もしかして、森で暮らしてる時に?』
ちゃんと鳥は空を飛んで、うさぎは足元を飛び跳ねているわ。
『『はい!』』
『エルフは森の動物たちとも仲がいいんです』にこにこ
『この子たちともよく遊んでました!』にこにこ
嬉しそうに教えてくれるエルフ姉妹
『そう。とっても仲が良かったのね。よく出来てるし、とっても可愛いわ』
あなたたちも可愛いいわ。
『『えへへ。ありがとうございます!』』てれてれ
『姉上!もっとお友達作りましょう!』
『そうね!たくさん作ってにぎやかにしましょう!』
あらあらまあまあ、やる気に火がついちゃったかしら?
『楽しみね。でも魔力切れしないように気をつけてね』
夢中になりすぎて倒れたりしたら大変だわ!
『『はい!気をつけます!』』
『それじゃ私は次は~』
『姉上ずるいです!私もそれがいいです!』
『じゃあ、一緒に作りましょう』
『はい!』
あらあらまあまあ、ほんとに仲がいいわね。素敵な姉妹だわ。
さて、私もこれだけじゃ寂しいから
『水族館でも作ろうかしら?うふふ』ぽわっ
そして···
〖これはいったい何事?〗
〖さあ?〗
〖まあ、十中八九、レイさんだよね~〗
『娘たちまで』
『なんだか申し訳ございません』
『まあ、楽しそうにしておるしの?何より妾の庭に害も無さそうだしの』
『そうだな。しかもありゃあ、相当すげぇことやってるよな?気づいてなさそうだけどよ』
〖だな〗
〖中々の数ですね〗
神様とエルフさんが勢ぞろいして呆れて見ているのは
『わあ~レイさんあのヒラヒラしてるのは何ですか?』
『エイよ。海にいるの』
『あの大きいのはなんですか?』
『クジラよ。やっぱり海にいるのよ』
『すごいです!』
『私たち海は見た事もないんです!』
『ずっと森にいましたから』
『あらあらまあまあ、そうよね。じゃあ、冒険に出たら海にも行きましょう』
きっと海の幸も美味しいはず!
『『ほんとですか?楽しみです!』』
年相応にはしゃいでいるエルフ姉妹とレイさんの周りは、空にはたくさんの魚やクラゲまで···姉妹が出した鳥や蝶、足元にはうさぎやリスが飛び跳ねている。もちろん全て水魔法で作られたもの。
〖普通、あんなに出せないし、個々に動くなんて有り得ないんだけどね〗
魔神様、レイだからかしらとアタマを抱えている。
〖普通は二つ三つ出せばコントロール出来ずに、形を保てずに消えますわよね〗
〖そうだね~エルフちゃん達まで普通にやってるのはきっとレイさんの影響だろうね~〗
『基準がおかしくなっておるのぉ』
『なあ、レイと一緒に行かせて大丈夫か?規格外というか、間違った常識身につけないか?』
『『あ、あはは···』』
料理長の恐ろしい言葉にエルフご夫妻、乾いた笑いが···
〖まあ、でもよく出来てるよな?何より天界に来てから一番楽しそうだぞ。な?〗
〖たしかに、一番リラックスしているようですね〗
武神様と工芸神様が言う通り
『そうですね。森で暮らしていた時のような笑顔です』うる
『はい。あの子たちのあんな楽しげな大きな声、久々に聞きました』うるうる
エルフ夫妻の目に光るものが···
〖まったく、本来ならまた勝手して!って怒るところだけど、今回は仕方ないわね〗ふっ
〖くすくす。そうですわね。魔力コントロールも出来てますしね〗
〖ふふ。それじゃあ、僕らもレイさんに解説してもらいに行こうか~〗
〖分かったわ〗
〖行きましょう〗
『ふふ、レイはどんな反応するかの?』
『言い訳を考えるんじゃねぇか?』にや
〖がははっ〗
〖それは楽しみですね〗
そして、ゾロゾロと押しかければ案の定 ···
〖レイ···〗じと
『あ、あらあらまあまあ?これにはちゃんと理由があってね?』
レイさんは慌てていきさつを説明するのでした。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
お読みいただきありがとうございます。
お気に入り登録、感想、エールなどもありがとうございます。
『あっ!···あらあらまあまあ。また失敗だわ』
難しいわね~
『レイさん大丈夫ですか?』
『ええ。大丈夫よ。あなた達にかからなかったかしら?』
『私たちは大丈夫です。今乾かしますね』ふわっ
『あらあらまあまあ、ごめんなさいね。ありがとう』
色々やらかしたレイさん。前回の反省も込めて水の玉で練習中。水なら害が少ないだろうということで、両手の間にに作った水の玉の形を球体や弾丸の形に変える練習をしている。失敗したら濡れるのは自分だし?そして
〖いい!?絶っっっ対!目を離しちゃダメよ!絶っっっっっ対よ!!〗ギンッ!
『は、はい。分かったわ』ヒクヒク
と、魔神様に念を押されたので胸の前で、片時も目を離さずやっているのだけど
『う~ん、力の加減て難しいわね』さらさら
つい力が入りすぎるレイさん。練習に付き合ってくれているエルフ姉妹が妖精の力を借りて、風魔法で乾かしてくれている。
『そうですね。でも力を貸してくれる妖精さんや精霊さんたちのためにも、もっと上手になりたいです!』
『私もです!でも、もう少し楽しみながら出来ればなと思っちゃいます』
『たしかに···でも、がんばらなきゃ』
『うん!』
うんうん。手を取り合って励まし合う美人姉妹。いいわねぇ。かわいいわ。
でも、そうよね?この子達、前の世界で言うなら小学生くらいだもの。遊びたい年頃よね。勉強だって運動だって楽しみながらの方がやる気も出るし、上達もするわよね?何かないかしら?
『う~ん···』
『レイさん?』
『どうしましたか?』
突然何かを考え始めたレイさんに気づき、エルフ姉妹が声をかけるけど、気づかない。
『う~ん···』
みんなが楽しくできる方法···。今やってるのは形を変えることよね。これ、この形にこだわらなくてもいいんじゃない?水は形を持たないんだから色んな形に出来るわよね。例えば
『お水で出来たお魚なんてどうかしら?空を沢山泳いだら素敵じゃないかしら?』ぽわっ
『『え?』』
『こんな感じかしら?えいっ』ぴちょんっ
『『わああっ』』ぱぁぁぁ
ぴちょんっすい~すい~
『成功かしら?』
我ながら上出来かしら?ちゃんと泳いでるわね
『『わあああ~』』
『レイさんすごいです!』
『お魚がお空を泳いでます!』
『『私たちもやりたいです!』』
『どうやるんですか?』
『教えてください!』
エルフ姉妹が目をきらきらさせてレイさんに飛びついた!
『あらあらまあまあ』
どうやら興味を引けたみたいね。これなら楽しんでもらえそうかしら?
『あれは私のいた世界のお魚でね?飛び魚っていうんだけど、お魚なのに長距離を飛んだりできるのよ。空を飛んだらちょうどいいかと思って。孫に絵を描いてあげるためによく図鑑を見ていたからイメージできたのよ』
美味しいしね。捌く時にも役立つかと思ったしね。おほほ。
『『イメージ···』』
自分の手をじっと見て、何か考えてるみたいねら、
『そうよ。あなた達も自分の好きな物を作ってみたらどうかしら。好きなものならイメージしやすいと思うのよ。例えば魚じゃなくても』ぽわっ
『『わあ~』』
ふわり
『こんな風に蝶々とかね』
うん。これも絵をよく描いていたからね。モルフォ蝶が羽ばたく
『『好きなもの···』』こくっ
エルフ姉妹はしばらく見つめあってから同時に頷いて
『『やってみます!』』ぐっ
『ええ。何ができるのかしら?楽しみね』にっこり
うふふ。目をキラキラさせて、さっきまでと違って楽しそうだわ。あら?また勝手に!って怒られるかしら?まあ、危ないことはしてないから大丈夫よね?···多分。
『『ん~むずかしい』』
ふふ。独り言までハモッてるわ。仲良いわね。
『『あっ』』ぽわっ
『あらあらまあまあ?』
『『レイさん!出来ました!』』
『鳥さんです!』ぱたぱた
『うさぎさんです!』ぴょんぴょん
エルフ姉妹、大きさこそ小さいながらも、細部までしっかり再現された鳥とうさぎを作り出した!
『あらあらまあまあ、やったわね。とっても可愛らしいわ。もしかして、森で暮らしてる時に?』
ちゃんと鳥は空を飛んで、うさぎは足元を飛び跳ねているわ。
『『はい!』』
『エルフは森の動物たちとも仲がいいんです』にこにこ
『この子たちともよく遊んでました!』にこにこ
嬉しそうに教えてくれるエルフ姉妹
『そう。とっても仲が良かったのね。よく出来てるし、とっても可愛いわ』
あなたたちも可愛いいわ。
『『えへへ。ありがとうございます!』』てれてれ
『姉上!もっとお友達作りましょう!』
『そうね!たくさん作ってにぎやかにしましょう!』
あらあらまあまあ、やる気に火がついちゃったかしら?
『楽しみね。でも魔力切れしないように気をつけてね』
夢中になりすぎて倒れたりしたら大変だわ!
『『はい!気をつけます!』』
『それじゃ私は次は~』
『姉上ずるいです!私もそれがいいです!』
『じゃあ、一緒に作りましょう』
『はい!』
あらあらまあまあ、ほんとに仲がいいわね。素敵な姉妹だわ。
さて、私もこれだけじゃ寂しいから
『水族館でも作ろうかしら?うふふ』ぽわっ
そして···
〖これはいったい何事?〗
〖さあ?〗
〖まあ、十中八九、レイさんだよね~〗
『娘たちまで』
『なんだか申し訳ございません』
『まあ、楽しそうにしておるしの?何より妾の庭に害も無さそうだしの』
『そうだな。しかもありゃあ、相当すげぇことやってるよな?気づいてなさそうだけどよ』
〖だな〗
〖中々の数ですね〗
神様とエルフさんが勢ぞろいして呆れて見ているのは
『わあ~レイさんあのヒラヒラしてるのは何ですか?』
『エイよ。海にいるの』
『あの大きいのはなんですか?』
『クジラよ。やっぱり海にいるのよ』
『すごいです!』
『私たち海は見た事もないんです!』
『ずっと森にいましたから』
『あらあらまあまあ、そうよね。じゃあ、冒険に出たら海にも行きましょう』
きっと海の幸も美味しいはず!
『『ほんとですか?楽しみです!』』
年相応にはしゃいでいるエルフ姉妹とレイさんの周りは、空にはたくさんの魚やクラゲまで···姉妹が出した鳥や蝶、足元にはうさぎやリスが飛び跳ねている。もちろん全て水魔法で作られたもの。
〖普通、あんなに出せないし、個々に動くなんて有り得ないんだけどね〗
魔神様、レイだからかしらとアタマを抱えている。
〖普通は二つ三つ出せばコントロール出来ずに、形を保てずに消えますわよね〗
〖そうだね~エルフちゃん達まで普通にやってるのはきっとレイさんの影響だろうね~〗
『基準がおかしくなっておるのぉ』
『なあ、レイと一緒に行かせて大丈夫か?規格外というか、間違った常識身につけないか?』
『『あ、あはは···』』
料理長の恐ろしい言葉にエルフご夫妻、乾いた笑いが···
〖まあ、でもよく出来てるよな?何より天界に来てから一番楽しそうだぞ。な?〗
〖たしかに、一番リラックスしているようですね〗
武神様と工芸神様が言う通り
『そうですね。森で暮らしていた時のような笑顔です』うる
『はい。あの子たちのあんな楽しげな大きな声、久々に聞きました』うるうる
エルフ夫妻の目に光るものが···
〖まったく、本来ならまた勝手して!って怒るところだけど、今回は仕方ないわね〗ふっ
〖くすくす。そうですわね。魔力コントロールも出来てますしね〗
〖ふふ。それじゃあ、僕らもレイさんに解説してもらいに行こうか~〗
〖分かったわ〗
〖行きましょう〗
『ふふ、レイはどんな反応するかの?』
『言い訳を考えるんじゃねぇか?』にや
〖がははっ〗
〖それは楽しみですね〗
そして、ゾロゾロと押しかければ案の定 ···
〖レイ···〗じと
『あ、あらあらまあまあ?これにはちゃんと理由があってね?』
レイさんは慌てていきさつを説明するのでした。
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