《書籍化》転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました

ひより のどか

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462 たいふういっか

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    さっきまでピシャンピシャン言ってたのが嘘みたいに静かになりました。
まさに絵本の中の優雅なお茶会みたいです。まったりです。
「くっきー、おいち」もっきゅもっきゅ

そう思ってたら、おばあちゃんが

『あらあらまあまあ。台風一過ね~』
って、言いました。たいふういっか?

「おばあちゃん?」
頭こてんのおめめぱちぱちで聞いてみます。
『何かしら?』
「たいふうにょ、かじょく、くりゅ?」
今から来るの?

『え?台風の、家族?』
何を言ってるのかしら?この子は?

「たいふうにょ、いっか。おとうしゃん、おかあしゃん、おにいちゃん、おねえちゃん、あかちゃん?」
指を一本ずつ折って、指さしながら言うサーヤ。

『はい?台風のお父さんにお母さん?』
「あい。くりゅ?」
どうやって来るのかな?

『あらあらまあまあ?』
なんで台風のお父さん?ん?たいふう、の、いっか?いっか⋯一家!台風一家!!
『ぷっ。あはははははっ!』
なるほどね!一家だから家族!

「うにゅ?」
何がおかしいのかな?

『うふ、うふふふ。ち、違うわよ。字が違うのよ。家族の一家じゃなくて、通り過ぎる一過ね』くすくすくすくす
まったく、とんでもないこと考えてるわね

「うにゅ~?」
家族じゃないの~?天気予報とかでもよく言ってたよ?

『あらあらまあまあ、毎回そんな風に思ってたの?あのね、嵐のような騒動が収まって、落ち着くことを言うのよ。今みたいにね』
さっきまで結葉様たちが大騒ぎだったけど、今は大人しくお茶を飲んでるから静かよね。まあ、ぐったりしてるとも言うけど。

「おお。かじょくじゃ、なかっちゃ」
『そうねぇ、だいぶ違うわね』
あらあら、おめめまん丸ね。
「ざんにぇん」しょぼん
『ええ?台風が家族連れで来たら大変じゃない』
今度はしょんぼり?
「しょっか~」ぴこんっ
それもそうだね~
『そうでしょう?』
くるくるお顔が変わって忙しいわね~。くすくす

〖ふふ。なあに?今のは〗
ジーニ様が聞いてきました。

「うにゅ。たいふう、かじょくじゃなかっちゃ」
〖んん?どういうことかしら?〗

完璧な説明でしょ?と、ばかりのサーヤに、不思議そうにするジーニ様。おばあちゃんが見かねて代わりに説明します。

『あらあらまあまあ、私たちがいた所には漢字があるって、知ってるわよね?』
〖ええ。名付けの時に聞いたわ〗
頷くジーニ様。まあ、みんなの名前、漢字でいっぱいだものね。

『それでね、漢字を四つ並べて意味をなす四字熟語というのがあるのだけど、私が言ったのはこれ。台風一過』
テーブルの上に指で書いてみる

『台風は嵐のようなひどい雨や風ね、それが一つ過ぎると書いて、台風一過。台風の様な騒動が収まって、落ち着く。という意味になるわ。ところが、漢字の難しい所は、字は違うけど読み方が同じという物がいくつもあるの。もちろんそうすると、意味も違うわよね?』
〖それはそうでしょうね〗
うんうんと、頷くジーニ様。

『それでサーヤは勘違いして、一家』
またもや、書き書き
『一つの家、つまり一つの家族だと思っちゃったのね』
〖台風の家族⋯それは間違いなく、いつまでも騒がしいわね。あら?ある意味、当たってるかしら?〗
ちらりと結葉様達を見るジーニ様


『まったく。お母様もお姉様もっ』
『ほんとにゃ!』
『だからぁ』
『ごめんなさいですわぁ』


『あらあらまあまあ、たしかに?』
さっきまで静かだったのに、また何か言ったのかしら?
「しょうかも~」
嵐みたいな家族だ~

〖でも、そうすると、サーヤにはそういう間違いが他にもありそうよね?ふふ〗

「うにゅ?」
え~ないよぉ?なんで楽しそう?

『あるでしょう。そうねぇ、漢字間違えと言うか、言い間違いによる勘違いって言うのもあったわねぇ』
くすくすと笑いながらおばあちゃんが言います。

〖言い間違い?〗
『そう。似た言葉。一文字違うだけで、とんでもない違いになるのよ。そうねぇ、例えば、サーヤ、せっせっせーのよいよいよい、ア?』
「う?あ~りゅぷしゅいちまんじゃく♪こやぎにょ♪う~えで♪」
おばあちゃんが突然、手遊びを始めました。ぺちぺち。ぽふぽふ。
『アルペン♪』
「おじょりを♪しゃあ♪」
『おどり♪』
「まちょ♪ら~んら⋯」
『はい。ここまで~』
「う?」
まだ続きあるのに~

『ジーニ様、今のどう思ったかしら?』
〖可愛い~可愛い~♪⋯え?どう思うか?可愛い♪〗

『⋯⋯』じとー

〖じゃないのね⋯ん~?アルペン踊りが何か知らないけど、なんで子ヤギの上で踊るの?〗
「ね~?やぎにょ、あかちゃん、かわいしょう」
〖そうよね?そんな風習でもあるの?〗
ひどいことするよね~?ヤギの赤ちゃんつぶれちゃうよ~?

『そこよ。子ヤギじゃないの。子槍なのよ!』ビシッ

「〖こやり?〗」
今度はジーニ様と二人で頭こてんです。こやりなんて聞いたことありません。
『あらあらまあまあ、教えたわよ?』
「しょだっけ?」
全然覚えてません。

『仕方ないわねぇ。子槍って言うのはね?こんな感じに、ギザギザってトンガリがあるお山の、こっちのちっちゃい方のトンガリを子槍って言うのよ。お山の名前は槍ヶ岳って言うの』
〖なるほど、このトンガリを槍に例えたのね?〗
『多分ね』

「ふお~、こやぎ、ちやった」
子ヤギさんが酷いことされてなくて良かったけどぉ
「うにゅ~?」
でもぉ
「こんにゃちょこで、おどっちゃら、あぶにゃい、ね?」

〖え?〗
『ま、まあ、たしかに?危ないわね?』

でしょう?
「かたあち、けんけんちて、おどりゃにゃいと、おちちゃうにょ」
とっても危ないよ?
〖『え?』〗

だって、こんなとんがってるんだよ?
「かたあちで、くりゅくりゅちても、あぶにゃい、ね?」
〖『く、くるくる?』〗
「う?ちょんがってりゅ。ばちょ、にゃい」
〖『んん?』〗
「こりょんでみょ、あぶにゃい、しゃしゃっちゃう、ね?」
槍みたいにとんがってるんでしょ?
「こわいにぇ~」
こわこわだよ~命がけだよね?

〖『⋯⋯⋯』〗

「う?」
なんで黙っちゃうのかな?

『サーヤ?あのね?このお山は、たしかに、とっても危なくて、とっても険しい山なんだけどね?』
「あい」
『とっても大きなお山なの。だからね?片足で、しかもつま先でしか立てないってことは、ないと思うわよ?』
「しょうなにょ?」
『ええ。行ったことは無いけど多分ね?』
「しょっか~」
じゃあ~
「みんにゃで、まいむまいみゅ、みちゃいに、おどっちゃのかにゃ?」
〖『え?』〗

トンガリ囲んで~輪っかになって~みんなで踊ったから~
「だかりゃ、おうちゃ、できちゃにょかにゃ~?」
お歌があるんだから、だれか、踊ったんだよね?

〖『⋯ん~どうかしらね?』〗

「しゅごいにぇ~」
誰が踊ったのかな~?

〖凛。実際のところ、どうなの?〗
『さ、さあ?さすがに分からないわ』
〖そう⋯〗
ジーニ様と二人、それ以上何を言っていいか分からなくなってしまったわ。

『サーヤ~。さっきのなぁに?』
ぴゅいきゅい『『あたらちい、あしょび?』』
『『ぼくたちにも』』
『『『おしえて~』』』
あら、ちびっこたちがさっきのを見て興味を持ったみたいね。

「い~よ~。あにょね~?」
サーヤが楽しそうに教え始めたわね。

〖まあ、想像力が逞しいということで、いいんじゃない?〗
『そうねぇ』
ジーニ様とおばあちゃんがちびっこたちを見てると

「こやぎにょ、う~えで♪」

〖凛、あのままだと、子ヤギでまた伝わるわよ?〗くすくす
『あらあらまあまあ⋯手伝って来るわ』
〖行ってらっしゃい〗ふりふり

こうして、今度は正しく伝わりましたとさ?あれ?なんでこんな話になったんだっけ?
まあ、いっかあ。


☆。.:*・゜☆。.:*・゜
台風一家と、子ヤギは、私のことです。子ヤギに関しては大学二年くらいまで、勘違いしてたような?皆さんもありませんか?勘違い。
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