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第7章 入学式
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“真壁“が学内を将棋部の幟をつきながら、ガクガクブルブルしながら歩いている。
今まであらゆるちゅっぽんを避けてきた真壁だったが、先ほど回避できずに、しかも公衆の面前でちゅっぽんしてしまった。思い出すだけで顔から火を吹きそうだが、同時に、思い出すだけでぽこちの先っぽからガマン出来ない汁がタレ~。
(公衆の面前で出すって、あんなに気持ちが良い事なのか・・・)
美女2人にぽこちを弄られたことよりも、自身の性の目覚めの方に力点が作用したという新たな視点に興奮していた。
“真壁“が思い出しニヤニヤをしながら歩いていると
『ドン!』
と何かにぶつかり、こけた。人だ。その拍子に手に持っていた幟が地面に落ちる。
「いてーなおい、ちびこの野郎」
“真壁“は落ち武者頭をしたあんまり背の高くない人物に言われた。
「き、君だって、そそそ、そんなに高くく、ない」
「あぁ!?」
“旅人“が図星をつかれて叫んだ。隣で“しまる“がくくく、と笑う。
「てめーちょっと背が高いからって笑ってんなよ!」
「あはは、チビでハゲで包茎w」
と“しまる“。
「何ぃ!?俺のどこが包茎だ!!」
と“旅人“。
「さっき触ったからわかるんだよw」
「嘘ばっかこきやがって!!見ろほら!!」
と“旅人“がズルリとズボンを下ろしながら言った。
「どうだ!!」
「悪い、仮性包茎だった」
怒りの矛先が変わった隙に、“真壁“はその場を去ろうと思い、幟を拾い上げ立ちあがろうとしたら、足で幟の一部を踏んでいたためうまく立ち上がれずにつんのめって幟の矛先が落ち武者頭のケツの穴に
『ドーーーーン』
と突き刺さった。
「あひゅい!!!!」
“旅人“は慟哭した。そして泡を吹き、痙攣しながらその場に倒れ込んだ。“しまる“がそれを見て爆笑した。
「あはははは、あはっははははは!!」
泡を吹きながらピクピクしている“旅人“。
「あぁ・・・」
“真壁“は慌てて幟を“旅人“の尻から抜いた。幟の矛先には血に混じってお味噌が付いていた。
「き、汚ねぇ・・・」
と“真壁“が言うと、その様子を陰から見ていた“妖夢淫の棚橋さん(62)“が言った。
「洗浄いたしますよ」
今まであらゆるちゅっぽんを避けてきた真壁だったが、先ほど回避できずに、しかも公衆の面前でちゅっぽんしてしまった。思い出すだけで顔から火を吹きそうだが、同時に、思い出すだけでぽこちの先っぽからガマン出来ない汁がタレ~。
(公衆の面前で出すって、あんなに気持ちが良い事なのか・・・)
美女2人にぽこちを弄られたことよりも、自身の性の目覚めの方に力点が作用したという新たな視点に興奮していた。
“真壁“が思い出しニヤニヤをしながら歩いていると
『ドン!』
と何かにぶつかり、こけた。人だ。その拍子に手に持っていた幟が地面に落ちる。
「いてーなおい、ちびこの野郎」
“真壁“は落ち武者頭をしたあんまり背の高くない人物に言われた。
「き、君だって、そそそ、そんなに高くく、ない」
「あぁ!?」
“旅人“が図星をつかれて叫んだ。隣で“しまる“がくくく、と笑う。
「てめーちょっと背が高いからって笑ってんなよ!」
「あはは、チビでハゲで包茎w」
と“しまる“。
「何ぃ!?俺のどこが包茎だ!!」
と“旅人“。
「さっき触ったからわかるんだよw」
「嘘ばっかこきやがって!!見ろほら!!」
と“旅人“がズルリとズボンを下ろしながら言った。
「どうだ!!」
「悪い、仮性包茎だった」
怒りの矛先が変わった隙に、“真壁“はその場を去ろうと思い、幟を拾い上げ立ちあがろうとしたら、足で幟の一部を踏んでいたためうまく立ち上がれずにつんのめって幟の矛先が落ち武者頭のケツの穴に
『ドーーーーン』
と突き刺さった。
「あひゅい!!!!」
“旅人“は慟哭した。そして泡を吹き、痙攣しながらその場に倒れ込んだ。“しまる“がそれを見て爆笑した。
「あはははは、あはっははははは!!」
泡を吹きながらピクピクしている“旅人“。
「あぁ・・・」
“真壁“は慌てて幟を“旅人“の尻から抜いた。幟の矛先には血に混じってお味噌が付いていた。
「き、汚ねぇ・・・」
と“真壁“が言うと、その様子を陰から見ていた“妖夢淫の棚橋さん(62)“が言った。
「洗浄いたしますよ」
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