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♡初音のビラビラを広げながら♡
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工藤初音は、昔からシワが多かった。
「初音ちゃんはすぐおばあちゃんになるねえ」
10才の時、おばさんにそう言われ、すごいショックだったのを覚えている。
それからはシワの事を気にして生きた。笑う時もなるべく口角を上げないように、目尻を下げないようにした。だから初音の笑顔は不気味だと言われ、いじめられた。
だけど高校生の時初めて彼氏ができて、「お前のシワも全部すき」、と言われた時、空から天使が降りて来て、全ての罪が赦されたような、そんな多幸感に包また。
「ここのシワは、少ないねぇ」
彼氏の譲が初音のビラビラを広げながら言った。そして唇でちゅっと吸った。
「あんっ…」
そして護はビラビラの間の穴に指を入れて、入れたり出したりした。そしてそれは指から護の珍宝に変わった。
『グッグッグッグッグッ』
「あっあっあっあっあっ」
行為が終わると、初音は護に言った。
「護がシワだらけになっても、そばにいてあげる」
「俺がシワだらけって事は、お前はもう干からびてるな」
「護がシワだらけになっても、そばにいてあげたでしょ?」
初音は墓前に花を添えながら言った。
「初音ちゃんはすぐおばあちゃんになるねえ」
10才の時、おばさんにそう言われ、すごいショックだったのを覚えている。
それからはシワの事を気にして生きた。笑う時もなるべく口角を上げないように、目尻を下げないようにした。だから初音の笑顔は不気味だと言われ、いじめられた。
だけど高校生の時初めて彼氏ができて、「お前のシワも全部すき」、と言われた時、空から天使が降りて来て、全ての罪が赦されたような、そんな多幸感に包また。
「ここのシワは、少ないねぇ」
彼氏の譲が初音のビラビラを広げながら言った。そして唇でちゅっと吸った。
「あんっ…」
そして護はビラビラの間の穴に指を入れて、入れたり出したりした。そしてそれは指から護の珍宝に変わった。
『グッグッグッグッグッ』
「あっあっあっあっあっ」
行為が終わると、初音は護に言った。
「護がシワだらけになっても、そばにいてあげる」
「俺がシワだらけって事は、お前はもう干からびてるな」
「護がシワだらけになっても、そばにいてあげたでしょ?」
初音は墓前に花を添えながら言った。
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