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一章
15 え~…そんな事を聞きたいの?まぁいいけど♡3/4
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「鞠子さん、とりあえずお先にシャワー使わせてもらったわ。あなたもどう?」
「あ、はーいじゃぁ…真琴さん?なんで全裸なんですか?」
「下着を持って来て無かったからよ?」
「そう言う事を聞いてるんじゃないんですけど…」
「今洗濯機で洗ってるから乾いたら着るわ。そうそう、話は変わるけど大悟ってね、下着が変なのに気付いてる?」
「いきなり何ですか?」
「今洗濯籠にいくつか大悟の下着が残ってるけどあなた見たら多分その場でオナニー始めるかと思って一応注意しておこうと思って」
「ちょっ!私人様の家でそんな事しませんってば!!」
「そうだと良いんだけど。まぁこれ見てどう思う?」
「はぁうあっ?!?!?!?これは?!」
「そうよね。普通ならそう言う反応になるよね」
「これって…大悟さんが穿いてたんですか?っていうかなんでコレが真琴さんのバッグから出てきたんですか?そっちの方が怖いんですけど…まさかパチったんですか?」
「失礼な…これはね、記念にもらったからもう私の物なの。大悟が初めて私とする時にね、恥ずかしそうにしながら『俺…素人さんとはした事が無いんだけど…ごめんね』って言ったのね。その時はさっきも話をしたと思うんだけど、童貞なのを恥ずかしがってると思ったの。でもさぁ、こんなの穿いてるのを見たらあなたどう思う?」
「たぶん…伝説の竿師さんかも?って思うかも?」
「そのフレーズが出てくるとは思わなかったわ。それって昭和の初期の頃の都市伝説でしょ?」
「でも私が高校に通ってる頃に何回か近くで見たって噂が流れてましたよ」
「そんなの嘘に決まってるでしょ、私の学生の頃にもそんな話が何度かあったわ」
「なんだぁ…私そんな人に出会える事を夢見て何回か夜中に歩き回ったのに~」
「あなたけっこう危ない事してるのね。あなたの頃にはレディーハント居なかったの?」
「あー何でしたっけ?女の人が襲うアレでしたっけ?」
「男と出来ないからって、女でも良いからって開き直って襲って回る連中」
「私達の頃ってそのての人達はもう廃れてましたね。確か出会い系で売る子が多かった頃ですね」
「あ~それは私達の頃にも居たわね。何度か良いお金になるから一緒にしないかって誘われたわ」
「真琴さんはしなかったんですか?」
「私は一応その頃セフレが5人居たからそう言う事しなくても楽しめてたの。そう言うあなたこそどうなの?」
「…私は…この胸が中学の頃から膨らみ始めたせいで、友達全員が『男のイメージがまったく持てないから買う人なんて居ないから止めておきなさい』って止めたから…」
「あぁ…売る人ってどっちかと言えば貧乳だったわね。っていうか乳なんて自分ので見飽きてるから無い人を買う人が多かったわね」
「だから私、貧乏だったんです。回りの友人は色々グッズとか買って自分の開発とかしてたんですけど…」
「まぁその胸だと女はよっぽど変態じゃないと買わないわよね…」
「はぁ…あ、とりあえずシャワー借りますね」
「はーい…って大悟のなんだけどふふっ♡」
ふぅ…のど渇いちゃった。
「ちょっと真琴さん?!これ!!!さっき見たのよりすごいんだけど?!」
「はぁ…まぁそういう反応が有るとは思ってたけど…ちょっとまって~コレ飲んだら行くわ」
まったく…だから言ったのに。大悟の下着ってブリーフの変なのが多いのよね…
でもなんで象さんの鼻のところが袋になってたりってのが普通にあるのかしら?大悟の元の世界ってこんなのが普通な変態世界って事なのかしら?
他にも丸い…これとか分らないのよね…これどう使うのかしら?腰まで上げて玉とアレだけこの袋の所に入れるのかしら??…まぁこんなのばかりじゃないけど他は色付きブリーフだし…これってエロ動画の中の男優ぐらいしか穿かないよね…
※大悟の尊厳の為に一応書いておきます。
大悟が常用してるのはボクサーパンツです。夏場の蒸れる時期などトランクスを使う事が多いので最近はそっちが多かったようです。青とか赤とかの派手目の色の物を好んでいたのと、細身の奴やら袋が派手なのとかも色とりどりあったりします。それらを普通に使っていたのでけっこうな量カラーボックスに入ってます。それとボクサーパンツは色々オチャメなのがあるのでそれらを好んで大悟が買ってたのも問題が複雑になった原因です。ちなみに彼女達の世界ではまだボクサーパンツは存在しません。それがブリーフと勘違いしてる理由です。
それ以外に忘年会シーズンに芸で使った象さんパンツとか、片足だけ通すタイプのワンショルダー式ビキニなどが入ってるのを見て彼女達は驚いてます。
あ、鞠子さんもう良いの?って…なんで体がそんなに震えてるの?もしかして冷水浴びてきたの?
あ~そう言う事ね。まぁ色付きブリーフとか普通には無いわよね。あんなの見せられたら今からオナニーって感じになるわよね。
まぁそろそろ話しましょうか。
あの日朝から大悟と色々話してたんだけど、大悟って私と会社の中で何度も会ってる事をまったく覚えて無かったのね。だから同じ方の電車に乗って行くのかって聞かれてどう答えたら良いか分らなくてちょっと焦ったんだけど、その辺りの話をしたら大悟急に静かになっちゃってね。
もしかしたら昨日の変な行動でおかしくなったのかもって少し心配したんだけどトイレに行くから先に行ってくれって言われたの。
おかげでそこで別れる事になったの。
後で聞いたら女と話す事事態がほとんど無かったから会話のスキルが無くて困ってたって言ってたわ。
それもその時はちょっとだけ変だなって思ったんだけど、女がコレだけ溢れてる状態で話す事が無いってのはありえないでしょ?
そこらは後になって大悟に説明されてからやっと理解出来たんだけどね。
まぁ先に行ってくれって言われて外で待つとかチョットできないから一応言われた通り先に行って飯田さんと会って大悟の雰囲気を説明したんだけど彼女も全く信じてくれないしさぁ、ホントめんどくさかったわ。
そして3人で会って話をしたらすごく…何ていうんだろ?前日まで飯田さんとは大悟って会ってたはずなんだけどすごくぎこちなかったわ。そしてある程度仕事の話が終わったから最初に飯田さんと話をしてた大悟を食事に誘うってのを提案したの。
さすがに大吾その場では答えられないって言って戻って行ったんだけど、すぐに連絡来てね、一緒に食事に行くって話になって飯田さんすごく喜んでね~午後休取ってエステいってくるって鼻息荒かったわ(笑)
あ、それとこれ飯田さんには絶対に言わないって誓えるなら言うけど…そう?
まぁ多分聞いても信じられないとは思うんだけど…大悟がね、飯田さんが自分の元々居た場所では男だったって言うのね。
…判ってるってば。私もここだけは未だに半信半疑なの。あんな女のトップレベルに君臨するようなのがいくら違う世界だって言っても男だったとか考えられないし。でも大悟はそんな事を言ってたわ。だから飯田さんには言わないでよ?
えっと…あぁ、それでね。私の方は仕事が詰まってたから飯田さんそこで一気に差を広げようって考えてたみたいなんだけど、ギリギリでその場所に行ったら二人がまったく話もせずに静かに座ってる所に案内されて正直困ったわ。
飯田さんは目でどうにかしろって言って来るし。
まぁそのすぐ後にコースの料理が運び込まれてきて飯田さんの得意分野になったから張り切ってくれて何とかなったんだけど…その後なのよ。
飯田さんここは自分が払うから今すぐ帰れって言い出したの。でもそんな話のめる訳無いでしょ?だからじゃんけんで一発勝負、勝っても負けても恨みっこ無しって話になんとか誘導して食事代は勝った方が出すって事にしてやったのね。
まぁ私が勝ったんだけど♡
金額的にはちょっと痛かったけどその価値があったわ。
そしてすぐに帰ってもまだそこまで打ちとけてなかったから少しだけ近くに居られる場所を選んだら良い感じにホッペにチュー出来たのね♡それでぐっと大吾の心が近づいた気がしたわ。
後はまぁ…車の中とかあの会議室で説明した通りなんだけど…
何よ、聞かれた事は話したでしょ?
判ってるってば、でも私だけずっと話をするのも疲れるのよ。今度はあなたの電車でどうやって大悟と知り合ったのかとかも話しなさいよ。
良いでしょ?
どうせずっと狙ってたんでしょ?
「あ、はーいじゃぁ…真琴さん?なんで全裸なんですか?」
「下着を持って来て無かったからよ?」
「そう言う事を聞いてるんじゃないんですけど…」
「今洗濯機で洗ってるから乾いたら着るわ。そうそう、話は変わるけど大悟ってね、下着が変なのに気付いてる?」
「いきなり何ですか?」
「今洗濯籠にいくつか大悟の下着が残ってるけどあなた見たら多分その場でオナニー始めるかと思って一応注意しておこうと思って」
「ちょっ!私人様の家でそんな事しませんってば!!」
「そうだと良いんだけど。まぁこれ見てどう思う?」
「はぁうあっ?!?!?!?これは?!」
「そうよね。普通ならそう言う反応になるよね」
「これって…大悟さんが穿いてたんですか?っていうかなんでコレが真琴さんのバッグから出てきたんですか?そっちの方が怖いんですけど…まさかパチったんですか?」
「失礼な…これはね、記念にもらったからもう私の物なの。大悟が初めて私とする時にね、恥ずかしそうにしながら『俺…素人さんとはした事が無いんだけど…ごめんね』って言ったのね。その時はさっきも話をしたと思うんだけど、童貞なのを恥ずかしがってると思ったの。でもさぁ、こんなの穿いてるのを見たらあなたどう思う?」
「たぶん…伝説の竿師さんかも?って思うかも?」
「そのフレーズが出てくるとは思わなかったわ。それって昭和の初期の頃の都市伝説でしょ?」
「でも私が高校に通ってる頃に何回か近くで見たって噂が流れてましたよ」
「そんなの嘘に決まってるでしょ、私の学生の頃にもそんな話が何度かあったわ」
「なんだぁ…私そんな人に出会える事を夢見て何回か夜中に歩き回ったのに~」
「あなたけっこう危ない事してるのね。あなたの頃にはレディーハント居なかったの?」
「あー何でしたっけ?女の人が襲うアレでしたっけ?」
「男と出来ないからって、女でも良いからって開き直って襲って回る連中」
「私達の頃ってそのての人達はもう廃れてましたね。確か出会い系で売る子が多かった頃ですね」
「あ~それは私達の頃にも居たわね。何度か良いお金になるから一緒にしないかって誘われたわ」
「真琴さんはしなかったんですか?」
「私は一応その頃セフレが5人居たからそう言う事しなくても楽しめてたの。そう言うあなたこそどうなの?」
「…私は…この胸が中学の頃から膨らみ始めたせいで、友達全員が『男のイメージがまったく持てないから買う人なんて居ないから止めておきなさい』って止めたから…」
「あぁ…売る人ってどっちかと言えば貧乳だったわね。っていうか乳なんて自分ので見飽きてるから無い人を買う人が多かったわね」
「だから私、貧乏だったんです。回りの友人は色々グッズとか買って自分の開発とかしてたんですけど…」
「まぁその胸だと女はよっぽど変態じゃないと買わないわよね…」
「はぁ…あ、とりあえずシャワー借りますね」
「はーい…って大悟のなんだけどふふっ♡」
ふぅ…のど渇いちゃった。
「ちょっと真琴さん?!これ!!!さっき見たのよりすごいんだけど?!」
「はぁ…まぁそういう反応が有るとは思ってたけど…ちょっとまって~コレ飲んだら行くわ」
まったく…だから言ったのに。大悟の下着ってブリーフの変なのが多いのよね…
でもなんで象さんの鼻のところが袋になってたりってのが普通にあるのかしら?大悟の元の世界ってこんなのが普通な変態世界って事なのかしら?
他にも丸い…これとか分らないのよね…これどう使うのかしら?腰まで上げて玉とアレだけこの袋の所に入れるのかしら??…まぁこんなのばかりじゃないけど他は色付きブリーフだし…これってエロ動画の中の男優ぐらいしか穿かないよね…
※大悟の尊厳の為に一応書いておきます。
大悟が常用してるのはボクサーパンツです。夏場の蒸れる時期などトランクスを使う事が多いので最近はそっちが多かったようです。青とか赤とかの派手目の色の物を好んでいたのと、細身の奴やら袋が派手なのとかも色とりどりあったりします。それらを普通に使っていたのでけっこうな量カラーボックスに入ってます。それとボクサーパンツは色々オチャメなのがあるのでそれらを好んで大悟が買ってたのも問題が複雑になった原因です。ちなみに彼女達の世界ではまだボクサーパンツは存在しません。それがブリーフと勘違いしてる理由です。
それ以外に忘年会シーズンに芸で使った象さんパンツとか、片足だけ通すタイプのワンショルダー式ビキニなどが入ってるのを見て彼女達は驚いてます。
あ、鞠子さんもう良いの?って…なんで体がそんなに震えてるの?もしかして冷水浴びてきたの?
あ~そう言う事ね。まぁ色付きブリーフとか普通には無いわよね。あんなの見せられたら今からオナニーって感じになるわよね。
まぁそろそろ話しましょうか。
あの日朝から大悟と色々話してたんだけど、大悟って私と会社の中で何度も会ってる事をまったく覚えて無かったのね。だから同じ方の電車に乗って行くのかって聞かれてどう答えたら良いか分らなくてちょっと焦ったんだけど、その辺りの話をしたら大悟急に静かになっちゃってね。
もしかしたら昨日の変な行動でおかしくなったのかもって少し心配したんだけどトイレに行くから先に行ってくれって言われたの。
おかげでそこで別れる事になったの。
後で聞いたら女と話す事事態がほとんど無かったから会話のスキルが無くて困ってたって言ってたわ。
それもその時はちょっとだけ変だなって思ったんだけど、女がコレだけ溢れてる状態で話す事が無いってのはありえないでしょ?
そこらは後になって大悟に説明されてからやっと理解出来たんだけどね。
まぁ先に行ってくれって言われて外で待つとかチョットできないから一応言われた通り先に行って飯田さんと会って大悟の雰囲気を説明したんだけど彼女も全く信じてくれないしさぁ、ホントめんどくさかったわ。
そして3人で会って話をしたらすごく…何ていうんだろ?前日まで飯田さんとは大悟って会ってたはずなんだけどすごくぎこちなかったわ。そしてある程度仕事の話が終わったから最初に飯田さんと話をしてた大悟を食事に誘うってのを提案したの。
さすがに大吾その場では答えられないって言って戻って行ったんだけど、すぐに連絡来てね、一緒に食事に行くって話になって飯田さんすごく喜んでね~午後休取ってエステいってくるって鼻息荒かったわ(笑)
あ、それとこれ飯田さんには絶対に言わないって誓えるなら言うけど…そう?
まぁ多分聞いても信じられないとは思うんだけど…大悟がね、飯田さんが自分の元々居た場所では男だったって言うのね。
…判ってるってば。私もここだけは未だに半信半疑なの。あんな女のトップレベルに君臨するようなのがいくら違う世界だって言っても男だったとか考えられないし。でも大悟はそんな事を言ってたわ。だから飯田さんには言わないでよ?
えっと…あぁ、それでね。私の方は仕事が詰まってたから飯田さんそこで一気に差を広げようって考えてたみたいなんだけど、ギリギリでその場所に行ったら二人がまったく話もせずに静かに座ってる所に案内されて正直困ったわ。
飯田さんは目でどうにかしろって言って来るし。
まぁそのすぐ後にコースの料理が運び込まれてきて飯田さんの得意分野になったから張り切ってくれて何とかなったんだけど…その後なのよ。
飯田さんここは自分が払うから今すぐ帰れって言い出したの。でもそんな話のめる訳無いでしょ?だからじゃんけんで一発勝負、勝っても負けても恨みっこ無しって話になんとか誘導して食事代は勝った方が出すって事にしてやったのね。
まぁ私が勝ったんだけど♡
金額的にはちょっと痛かったけどその価値があったわ。
そしてすぐに帰ってもまだそこまで打ちとけてなかったから少しだけ近くに居られる場所を選んだら良い感じにホッペにチュー出来たのね♡それでぐっと大吾の心が近づいた気がしたわ。
後はまぁ…車の中とかあの会議室で説明した通りなんだけど…
何よ、聞かれた事は話したでしょ?
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