36 / 162
一章
32 姉と妹と地元1/4
しおりを挟む
家族風呂から戻って4人と一緒に寝るって状況に体の何か変なスイッチを押された俺は、とりあえずその日ほとんど相手をしてもらって無かった鞠子と真琴に襲いかかった♡
部屋に戻ってきたら、2組と3組の布団が頭を突き合わせるように敷いてあった。
風呂に行く前に食器を下げに来てくれた仲居さんに居ない間に布団を敷いても良いか確認されていたのでお願いしておいたのだが♡
二人は一緒に抱かれると言う状況に慣れつつあるのか、俺の相手をしてくれてクテッ♡となった真琴の上に鞠子が乗る様にして俺を挑発してきたのでそのままバックで2回戦と雪崩れ込み、それを2組敷いてあった布団の上から頬を染めながら頬づえ付いて50cm位の所から見てた2人に順次襲いかかって…
気付いたら4人とも2回づつ中にイパーイ♡出しちゃった♡
鞠子がもういつ生理がくるかって状況だから中で出して欲しいと言い出すと、4人の中で未だナマでした事の無い朱里も、『それなら私も』みたいな事を言い出して辛抱タマラン聖人に神化してしまった俺はとまらなくなった訳なんだが…
さてと、とりあえず明日は自分の実家に行くのだが…
部屋の窓の外には月明かりで日本庭園が見える。
振り返って部屋の中を見ると鞠子と真琴が一組の布団で寝てる。
真琴はちょっとだけ苦悶の表情になってるが、布団の中で鞠子に強めに抱き絞められてたりするんだろうな。
最初二人に挟まれて寝てたんだが、トイレに行くのに抜けだして戻ってきたらこうなってた。
鞠子の布団の中で抱きついてくるあの寝相は昔からのものなのかなぁ…
「大悟君眠れないの?」
俺が窓のカーテン代わりの障子窓を開けて外を見てると喜美華さんが体を少し起こして声をかけてきた。
「そう言う訳でもなかったんだけど、さっきまで真琴と鞠子の間で寝てたからどうしたものかと思ってちょっと黄昏てた所。」
喜美華さんの表情は月明かりしかない室内ではあまり良く見えなかったのだが、自分の寝てる布団の上掛けを開いて布団をポンポンと叩いて呼んでくれた。
明日はこっちの家族と初めて会うのだから休んでおかないといけないのだが…喜美華さんの布団に入り込んだらまた運動会が始まりそうなんだけど…
「もう、そんな事はしないわ。大悟君気持ちが高ぶってるんでしょ?寝るまで一緒に居てあげるだけだから、甘えたらいいのよ?」
ここまで言われればその圧倒的な母性の象徴に甘えないと言う選択肢は無かった♡
イソイソと喜美華さんの布団の中に入り込み鞠子みたいに布団の中に全身入り込みほんのチョットダケ♡喜美華さんの胸元をはだけさせて顔を埋めた。
「大悟君こっちに1人だけって辛かったでしょ?もっと私で良ければ甘えてくださいね。」
そう言って頭をギュッ♡と抱いてくれた。
こうやって抱かれて寝るのって…ずいぶんとされた事が無かったな…
布団の中に入り込む時のやる気メーターがあっという間にアイドリング状態に戻り気付いたら俺は朝まで寝ていた。
次の日喜美華さんは『寝不足ですが何か?』という少し不機嫌そうな顔を俺の方に向けていたが…
俺、寝てる間に何かしたのか???
あの慈母神のような顔だった喜美華さんに何があったんだ???
その後宿の仲居さんが起こしに来てくれて全員でご飯を食べて、その後の事を話し合った。
「大悟はこの後すぐに実家に行くのよね?」
「まぁそうだな。とりあえず顔を見せて…そのままこっちに帰れるのかちょっと分からないけど、遅くても昼過ぎには戻れるように考えてる。」
「それってやっぱり一緒には行かないほうが良いんですよね?」
鞠子が少し心配そうな顔でそんな事を聞いてくる。
「ん~…家族がどんななのかまったく判らないからなぁ…変な感じが無ければ皆を呼んでも良いけど…」
「我々はこんな関係になって大悟の恋人として自他共に認識されているんだ。何かあるようならいつでも呼んでくれ。」
「そうね。私達の所に戻って来れるように待ってるから安心して行ってきてくださいね。」
朱里と喜美華さんは大人の対応をしてくれてる。
何にしても俺の実家の中での話なので、恋人として4人を紹介するにしても、こっちの標準的な紹介の仕方とかまったく判らないので、今すぐはできない。
そのうちそう言う事もしないといけないんだろうな…
でも…その時お嫁さんの候補として紹介するのって…誰なんだろ??
恋人としてなら顔を見ると未だにチョットドキドキする真琴が頭1個飛び出してる感じがするが…
一緒に居て構えずに居られて楽しいって感じるのは鞠子で…
社会人として尊敬できる姿が見られてギャップが可愛いのは朱里だし…
包み込んでくれる包容力ならダントツで喜美華さんだったりするんだけど…
朝ご飯を食べ終わり、8時を過ぎる頃に俺は一人で実家のある海沿いの県道をタクシーで移動していた。
そういえばこの道を通るのも気分的には1年ぶりぐらいか。
前回は正月の頃に戻って今年の夏は戻れなかったからなぁ…
同僚の佐藤が結婚したおかげで。
あいつ休みに入る前に式を上げてそのまま20連休って状態で新婚旅行に行きやがってそのしわ寄せが全部こっちに来たからなぁ…
見慣れた道と風景を眺めてると実家の近くの灯台が見えてきた。
そして程なく実家に到着。
今年の正月に見た記憶にあるままの建物と庭がある。
そして振り返ると入り江になった海と遠くに防波堤。
「おにいさま~~~~♡」
俺が振り向くと最近あった状況が繰り返された。
う゛っ?!
「こんなに早くに戻られるとは思ってもなかったです~~♡さぁ私達の愛の巣へまいりましょう♡」
さっそく暴走する妹(確定)の苺。
「とりあえず戻った挨拶ぐらいさせてくれないか?苺?」
「あら?そうですか?しょうがないですねぇ♡ではこちらへどうぞ♡」
姉がこんなだったら俺どうしたらいいんだろう…
とっても強い不安感に襲われた俺だった。
「ちなみに今日はお父様とお母様は朝から氏子寄り合いに行ってらっしゃるので家には私とお姉さまだけです。お姉さまの部屋にそのまま行きますか?」
「あ~それなら一回俺の部屋にでも行きたいけど…」
「おにいさまの部屋ですか?」
あれっ?俺の部屋って有ったよね??まさかこっちの世界では無くなってるのか???
「実はおにいさまの部屋は…私の部屋と入れ替えましたのでその…」
苺の説明では、俺の部屋は広くて使い勝手が良いので自分の部屋と場所を替えたらしい。
と言う訳で、元の妹の部屋に案内されたんだけど…
あまり人が住むのに適したレイアウトになってなかった。
部屋の隅に机と本棚とタンスなどが集めて置かれていて、部屋の真ん中にベッドが置かれていた。
一応元の俺の部屋に有ったものは全部有りそうなんだが。
ちなみにその部屋は元々俺の認識では弟が使ってた部屋だった。
それにしても…
「なぁ苺、この部屋のレイアウトをしたのってお前?」
「は~い♡おにいさまが戻ってらしてすぐにベッドで休める様に準備しておきました♡」
ベッドはまぁ戻ったら使うとは思うので良いのだが、部屋のメインがベッドってレイアウトでなぜかサイドテーブルには花なども飾られてる。
それとなんとなくだが…
「苺?この部屋で今日寝たの?」
「…ハイ♡」
だってベッドの布団が人が這い出した感じになってるし…
「まぁ…部屋を入れ替えるのは良いとしても、勝手に入り込んだりしないようにな?」
「だっておにいさまが電話もくれないし…夏にも戻ってきてくださらなかったではありませんか…」
俺って妹に愛されてるのな~…
部屋に戻ってきたら、2組と3組の布団が頭を突き合わせるように敷いてあった。
風呂に行く前に食器を下げに来てくれた仲居さんに居ない間に布団を敷いても良いか確認されていたのでお願いしておいたのだが♡
二人は一緒に抱かれると言う状況に慣れつつあるのか、俺の相手をしてくれてクテッ♡となった真琴の上に鞠子が乗る様にして俺を挑発してきたのでそのままバックで2回戦と雪崩れ込み、それを2組敷いてあった布団の上から頬を染めながら頬づえ付いて50cm位の所から見てた2人に順次襲いかかって…
気付いたら4人とも2回づつ中にイパーイ♡出しちゃった♡
鞠子がもういつ生理がくるかって状況だから中で出して欲しいと言い出すと、4人の中で未だナマでした事の無い朱里も、『それなら私も』みたいな事を言い出して辛抱タマラン聖人に神化してしまった俺はとまらなくなった訳なんだが…
さてと、とりあえず明日は自分の実家に行くのだが…
部屋の窓の外には月明かりで日本庭園が見える。
振り返って部屋の中を見ると鞠子と真琴が一組の布団で寝てる。
真琴はちょっとだけ苦悶の表情になってるが、布団の中で鞠子に強めに抱き絞められてたりするんだろうな。
最初二人に挟まれて寝てたんだが、トイレに行くのに抜けだして戻ってきたらこうなってた。
鞠子の布団の中で抱きついてくるあの寝相は昔からのものなのかなぁ…
「大悟君眠れないの?」
俺が窓のカーテン代わりの障子窓を開けて外を見てると喜美華さんが体を少し起こして声をかけてきた。
「そう言う訳でもなかったんだけど、さっきまで真琴と鞠子の間で寝てたからどうしたものかと思ってちょっと黄昏てた所。」
喜美華さんの表情は月明かりしかない室内ではあまり良く見えなかったのだが、自分の寝てる布団の上掛けを開いて布団をポンポンと叩いて呼んでくれた。
明日はこっちの家族と初めて会うのだから休んでおかないといけないのだが…喜美華さんの布団に入り込んだらまた運動会が始まりそうなんだけど…
「もう、そんな事はしないわ。大悟君気持ちが高ぶってるんでしょ?寝るまで一緒に居てあげるだけだから、甘えたらいいのよ?」
ここまで言われればその圧倒的な母性の象徴に甘えないと言う選択肢は無かった♡
イソイソと喜美華さんの布団の中に入り込み鞠子みたいに布団の中に全身入り込みほんのチョットダケ♡喜美華さんの胸元をはだけさせて顔を埋めた。
「大悟君こっちに1人だけって辛かったでしょ?もっと私で良ければ甘えてくださいね。」
そう言って頭をギュッ♡と抱いてくれた。
こうやって抱かれて寝るのって…ずいぶんとされた事が無かったな…
布団の中に入り込む時のやる気メーターがあっという間にアイドリング状態に戻り気付いたら俺は朝まで寝ていた。
次の日喜美華さんは『寝不足ですが何か?』という少し不機嫌そうな顔を俺の方に向けていたが…
俺、寝てる間に何かしたのか???
あの慈母神のような顔だった喜美華さんに何があったんだ???
その後宿の仲居さんが起こしに来てくれて全員でご飯を食べて、その後の事を話し合った。
「大悟はこの後すぐに実家に行くのよね?」
「まぁそうだな。とりあえず顔を見せて…そのままこっちに帰れるのかちょっと分からないけど、遅くても昼過ぎには戻れるように考えてる。」
「それってやっぱり一緒には行かないほうが良いんですよね?」
鞠子が少し心配そうな顔でそんな事を聞いてくる。
「ん~…家族がどんななのかまったく判らないからなぁ…変な感じが無ければ皆を呼んでも良いけど…」
「我々はこんな関係になって大悟の恋人として自他共に認識されているんだ。何かあるようならいつでも呼んでくれ。」
「そうね。私達の所に戻って来れるように待ってるから安心して行ってきてくださいね。」
朱里と喜美華さんは大人の対応をしてくれてる。
何にしても俺の実家の中での話なので、恋人として4人を紹介するにしても、こっちの標準的な紹介の仕方とかまったく判らないので、今すぐはできない。
そのうちそう言う事もしないといけないんだろうな…
でも…その時お嫁さんの候補として紹介するのって…誰なんだろ??
恋人としてなら顔を見ると未だにチョットドキドキする真琴が頭1個飛び出してる感じがするが…
一緒に居て構えずに居られて楽しいって感じるのは鞠子で…
社会人として尊敬できる姿が見られてギャップが可愛いのは朱里だし…
包み込んでくれる包容力ならダントツで喜美華さんだったりするんだけど…
朝ご飯を食べ終わり、8時を過ぎる頃に俺は一人で実家のある海沿いの県道をタクシーで移動していた。
そういえばこの道を通るのも気分的には1年ぶりぐらいか。
前回は正月の頃に戻って今年の夏は戻れなかったからなぁ…
同僚の佐藤が結婚したおかげで。
あいつ休みに入る前に式を上げてそのまま20連休って状態で新婚旅行に行きやがってそのしわ寄せが全部こっちに来たからなぁ…
見慣れた道と風景を眺めてると実家の近くの灯台が見えてきた。
そして程なく実家に到着。
今年の正月に見た記憶にあるままの建物と庭がある。
そして振り返ると入り江になった海と遠くに防波堤。
「おにいさま~~~~♡」
俺が振り向くと最近あった状況が繰り返された。
う゛っ?!
「こんなに早くに戻られるとは思ってもなかったです~~♡さぁ私達の愛の巣へまいりましょう♡」
さっそく暴走する妹(確定)の苺。
「とりあえず戻った挨拶ぐらいさせてくれないか?苺?」
「あら?そうですか?しょうがないですねぇ♡ではこちらへどうぞ♡」
姉がこんなだったら俺どうしたらいいんだろう…
とっても強い不安感に襲われた俺だった。
「ちなみに今日はお父様とお母様は朝から氏子寄り合いに行ってらっしゃるので家には私とお姉さまだけです。お姉さまの部屋にそのまま行きますか?」
「あ~それなら一回俺の部屋にでも行きたいけど…」
「おにいさまの部屋ですか?」
あれっ?俺の部屋って有ったよね??まさかこっちの世界では無くなってるのか???
「実はおにいさまの部屋は…私の部屋と入れ替えましたのでその…」
苺の説明では、俺の部屋は広くて使い勝手が良いので自分の部屋と場所を替えたらしい。
と言う訳で、元の妹の部屋に案内されたんだけど…
あまり人が住むのに適したレイアウトになってなかった。
部屋の隅に机と本棚とタンスなどが集めて置かれていて、部屋の真ん中にベッドが置かれていた。
一応元の俺の部屋に有ったものは全部有りそうなんだが。
ちなみにその部屋は元々俺の認識では弟が使ってた部屋だった。
それにしても…
「なぁ苺、この部屋のレイアウトをしたのってお前?」
「は~い♡おにいさまが戻ってらしてすぐにベッドで休める様に準備しておきました♡」
ベッドはまぁ戻ったら使うとは思うので良いのだが、部屋のメインがベッドってレイアウトでなぜかサイドテーブルには花なども飾られてる。
それとなんとなくだが…
「苺?この部屋で今日寝たの?」
「…ハイ♡」
だってベッドの布団が人が這い出した感じになってるし…
「まぁ…部屋を入れ替えるのは良いとしても、勝手に入り込んだりしないようにな?」
「だっておにいさまが電話もくれないし…夏にも戻ってきてくださらなかったではありませんか…」
俺って妹に愛されてるのな~…
2
あなたにおすすめの小説
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
貞操逆転世界で出会い系アプリをしたら
普通
恋愛
男性は弱く、女性は強い。この世界ではそれが当たり前。性被害を受けるのは男。そんな世界に生を受けた葉山優は普通に生きてきたが、ある日前世の記憶取り戻す。そこで前世ではこんな風に男女比の偏りもなく、普通に男女が一緒に生活できたことを思い出し、もう一度女性と関わってみようと決意する。
そこで会うのにまだ抵抗がある、優は出会い系アプリを見つける。まずはここでメッセージのやり取りだけでも女性としてから会うことしようと試みるのだった。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松田は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。
↓
PS.投稿を再開します。ゆっくりな投稿頻度になってしまうかもですがあたたかく見守ってください。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男が少ない世界に転生して
美鈴
ファンタジー
※よりよいものにする為に改稿する事にしました!どうかお付き合い下さいますと幸いです!
旧稿版も一応残しておきますがあのままいくと当初のプロットよりも大幅におかしくなりましたのですいませんが宜しくお願いします!
交通事故に合い意識がどんどん遠くなっていく1人の男性。次に意識が戻った時は病院?前世の一部の記憶はあるが自分に関する事は全て忘れた男が転生したのは男女比が異なる世界。彼はどの様にこの世界で生きていくのだろうか?それはまだ誰も知らないお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる