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一章
46 鞠子のターン♡じゃなくて元?ヤン少女達のターン♡1/4
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1人で寝たのは実質1日だけだったけど…とても鞠子を求めてしまった♡
俺もう1人で寝れない体になってしまってるのかもしれないなぁ…
「大悟さんごめんなさい。まさか中で動かれたら残りが出てくるとか思ってもなかったの…」
「それは気にしなくても良いよ。鞠子の体から出るものだし俺はまったく気にならない。それよりもそんな状態のを綺麗にしてもらった方が申し訳ない感じだったんだが…良かったのか?」
「だって…自分で汚しちゃったんだから綺麗にしないとです♡というかちょっと臭いがきつくてクラクラして興奮してしまいました♡」
鞠子の部屋でご飯を一緒に食べて、そのままベッドにダイブしたらちょっとだけハッスルし過ぎたようで体の中を掻き回された鞠子の体の中でもう少しだけ残ってた経血が出てきてた。
ゴムで一応保護されてたので付け替えたら問題無いのだが、根元の辺りに付いてたのを鞠子が自分の責任だからと言ってある程度濡れタオルで拭いた後に綺麗に舐めてお掃除してくれた。
これって普通の男が相手の場合は、『やわらか~いシリコンゴムみたいなチンポ(普通サイズ)をそっと入れてあまり動く事無く男が中でいけば終わりみたいな流れなのでたぶんこんな感じになる事は無いと思う』と鞠子が言ってた。
そもそも女性の愛液がタマとかその周辺まで飛び散るってのが普通じゃないから、『すごく自分がエロイ体になった感じがして興奮するのっ♡』って言ってたけど…そんな視覚効果があるのも女性達がいきやすい原因なのかなぁ…
とりあえずそんな事をされたらまた俺はそんな気分になってしまう訳で♡
今日は正常位で鞠子の口とおまんこを口とチンポでしっかり繋がった状態で楽しませてもらった♡
「キスしながら動かれると頭の中まで大悟さんで一杯になっちゃいますね♡」
ベッドに横になり今は俺の肩の辺りに頭を置いて話をしてる鞠子。
「それにしても鞠子今日はすごくノリノリだったけどやっぱり少し飲んだから?」
「ん~そうですね~私市内から少し東側の西条って所の生まれなんですが、家がけっこう古い酒蔵をやってるんですね。だから子供の頃から近くにお酒があったんで…まぁ飲んだら楽しくなっちゃいますね♡」
「そこって確か…酒都とかって言われてるあの?」
「そうですね。そのお酒の都の西条です♪もう少し前なら酒祭りってのをやってたんですけどもう終わっちゃいましたからね。」
「そうだったのかぁ…それで?鞠子は飲みに戻ったの?」
「私は毎年その祭りの時は実家のお手伝いしてますよ。試飲ができるんですごい人数が集まるんですよ~。」
なるほどなぁ…鞠子の源流は酒にあったと…
その後鞠子がいつも通り布団の中に潜り込み子猫みたいにゴロゴロ喉を鳴らしてる感じで眠りについたので俺も鞠子を感じながら眠った。
そして次の日俺は自分の部屋で目が覚める。
はぁー……今度はどこに来たんだ?
そろそろこんな変な事に慣れつつある俺は部屋のテーブルに置いてたスマホを持って日付を確認すると…
2年前?
2016年の10月8日
2年前は確か真琴は21歳か…たぶん大学生だよな?地元の大学じゃなかったみたいだし…ん~…
朱里はもう仕事してた頃だよな。会社に入って2年目か。現場を色々回ってた頃だよな。確かこの頃北米の現地工場の視察で半年ぐらい行きっぱなしだったみたいな話をこの間聞いたな…
喜美華さんは5年前にもう仕事してたから、そのまま居るはず…
「これって…今度はもしかしたら鞠子の実家に行く流れか?」
ん~~鞠子は2年前17歳か…会いに行った方が良いのかな?
あ、そう言えばユカちゃん達は…そう言えば実家は知らないか…はぁ…
茜ちゃんも確か県外に居る頃だし、まぁどうせ土日で時間もあるんだし行ってみるか♪
とりあえずどんな感じなのかまったく知らずに電車に乗って初めて行く地域へ移動してみた。
西条駅から出てみるとすぐに酒祭りのインフォメーションがありパンフレットをもらったのだが…
「鞠子が言ってた酒祭りか…なんか酒蔵ってすごくいっぱい有るんだけど…これってどれが鞠子の実家なんだ?」
パンフレットを見ながら途方に暮れてたら声をかけられた。
「お兄さんどしたん?なんか判らん事でもあったんか?」
ちょっと派手な色合いのハッピを着てパンフレットを駅から来る人に渡してた女性が俺の方を見てる。
「あぁ、知り合いの酒蔵があるって聞いてたんでちょっと顔を出そうと思って来たんだけどその酒蔵の名前を聞いてなかったんだ。こんなに有ると思って無かったもので…」
「あ~そうなんね~。そしたらその人の名前は分かる?それが判るなら私が案内できるかもしれんよ?」
なんか、俺の実家の辺りの方言とちょっとだけ近い感じが有るけど…方言女性って…なんかいいな♡
このまま佇んでても何が変わる訳でもないし、このお姉さんちょっとだけ鞠子に近い体(ドッカン、キュー、ボン)なもので、ちょっとだけ親近感を持てるし…お願いしてみるか。
「その子は越谷 鞠子さんって名前で、酒蔵の娘さんだって聞いたんだ。たぶん今17歳位かな?」
「ん?越谷さんの家の子?あ~それならたぶん判るよ~ちょっと歩いた所の酒蔵にそんな名前の人が居たはずじゃけんちょっとだけ待っといてね。私コレ配ったら昼まで好きにして良いんよ♪」
そう言って見せてくれたのは片手でなんとか掴めそうな束が6個…これ1束100冊位あるよな?
「まぁ1人で動いてもしょうがないから手伝うか。」
「あらそうなん?助かる~♪お礼は体でいい?ププッ♡ごめんてあははっ♡」
このノリの良さは嫌いじゃないので体で払ってもらってもまったく問題無いのだが、さすがにそれを言える場所じゃなかったので、その人と一緒にパンフレットを配った。
「え~っと大悟君って言ったよね?ほとんど配ってもらってとっても助かりました♡と言う訳でもう行く?時間的にまだ試飲のできる時間じゃないかもしれないけどもしあれならこの辺りの案内しても良いよ?」
2人で同じ場所で配ってたんだけど、駅から出てくる男女比が1:5位だったのでほとんどの女性が俺からパンフレットをもらって行った。
そう言えば…『どこに行ったら会えるの?』みたいな問いかけが多かったのだが…
俺って実行委員のメンバーみたいに見えてたのかな?
「そうだなぁ…俺特に飲むのを目的に来た訳じゃないんですぐに行っても良いんだけど…何か面白い所とかあるなら案内してもらえたら嬉しいかな?」
「おっしゃぁじゃぁお姉さんにまかせなっさい♡あ、そう言えば名前言って無かったね。私は矢野 幸枝ちょっとした大企業の後取り娘さんだからもしあれならお付き合いもバッチコーイだからネッ♡」
そう言って少し待っててって言ってインフォメーションのテントの中に入って行った。
そう言えば矢野…ユカちゃんのマンションに掛かってた表札に同じ名前があった様な…まさか??
テントの前で少しの間待ってるとハッピを脱いでラフなジーンズに白いチューブトップでジャケットみたいなのを羽織って幸枝さんが出てきた。
「おまたせ~さぁどこから行くかな~♪大悟君今日は何か食べてきてるの?」
俺の腕を持って組みながら聞いてきた。
「朝一応パンを食べてきたけど何かおいしい物があるなら食べれるよ?」
「イージャンイージャン♡それならもう少ししたらメイン会場が開くはずだからそこに行って食べてみようか♪」
駅前の道を進んで行くと200mぐらい進んだ辺りに会場があった。
そこには地元の企業とか飲食店などが屋台の様なものを用意してて大きなステージの様な場所も有った。
「ここで挨拶があってすぐに好きに食べ歩けるようになるからねっ。」
そう言って幸枝さん俺の腕を引っ張りながらどんどん奥の方に入っていく。
そして一ヶ所のテントに横の方から入り込み中の人達と少し話をして大きな焼き串を持って来た。
「こういうのって食べれる人?」
たぶん牛肉のブロックみたいな奴。
それが5cm×3cm×2cmぐらいに切ってるのが3個刺さっていい匂いをさせてる。
25の頃の俺ならさすがに大きすぎるか?って感じだが、今の俺は23歳♪
「これぐらいなら余裕だね♡」
一本もらって近くのテーブルに座って食べてるとなんとなく見た事ある様な女の子が二人歩いて来た。
見た感じ年は…中学生ぐらいか?お揃いの濃い青色のミニスカートと靴で上だけキャミソールとパーカーが違う感じ。
「ねぇあんたってお姉ちゃんの男なん?」
ちょっと見下ろす感じで1人の女の子が聞いてきた。
「…お姉ちゃんってのは…幸枝さんの事?」
「そう。幸枝おねえちゃん。さっき男にやるけぇ美味しいのくれってゆーとったよ。」
もう1人の女の子は聞いて来た子の後ろに隠れるようにしてる。
この子の顔の感じ…ちょっと垂れ目で泣きボクロ…
「もしかしたら…ユカちゃん?」
「うん。お姉ちゃんに聞いたんか?」
わ~…ユカちゃんとエリちゃんかぁ…
2人ともちょっと発育良いけど、まだ幼い感じが見てとれる♡
「そうかぁユカちゃんって幸枝さんの妹だったのかぁ。それなら君はエリちゃん?」
「うん…なんで知っとるん?」
ちょっとオドオドした感じのエリちゃん…カワウィ~~ジャン♪
こんな可愛い二人とかさぁ♡ちょっと楽しみたくなるよね♡
おいでおいでして近くに呼んで耳元でコッソリと、
「実は俺少し先の時間から来たんだ。二人は俺の彼女になるから知ってるだけなんだよ。」
さすがにこれは信じられなかったらしい。
「え~そんなん嘘じゃって~あははっ♡」
「私…ユカちゃんしかいらないし…ならんモン。」
エリちゃんってユカちゃんにかなり依存してる感じ?っていうかユカちゃんLoveって感じなのかな?
かわい~な~♪
「なぁに?もう由香里とも仲良くなったの?大悟って…たらしって奴なん?」
どっちかと言えば幸枝さんの方がたらしって感じなんだが?
「そう言う訳じゃないんだけどね。お姉ちゃんの男かを確認されてたんだ。」
「あ~そういう事?由香里、この人は大悟君って名前でな~ほんのさっきおねえちゃんのお手伝いしてくれただけなんよ。だからまだ搾ったりして無いけぇ~安心しんさいね♡」
なんかとんでもない説明してるけど…
「あ、そうだ大悟君、ちょっとだけ私ここにおらんといけんくなったんよぉ。もしあれならこの2人に案内してもらっても良い?」
「あら?そうなんですか?ユカちゃんとエリちゃんならこっちがお願いしたいぐらいですけど…二人は良いの?」
「あたしはえぇよ~。」「…」
なんとなくエリちゃんのデレを見るのは時間がかかりそうな感じがするな…
俺もう1人で寝れない体になってしまってるのかもしれないなぁ…
「大悟さんごめんなさい。まさか中で動かれたら残りが出てくるとか思ってもなかったの…」
「それは気にしなくても良いよ。鞠子の体から出るものだし俺はまったく気にならない。それよりもそんな状態のを綺麗にしてもらった方が申し訳ない感じだったんだが…良かったのか?」
「だって…自分で汚しちゃったんだから綺麗にしないとです♡というかちょっと臭いがきつくてクラクラして興奮してしまいました♡」
鞠子の部屋でご飯を一緒に食べて、そのままベッドにダイブしたらちょっとだけハッスルし過ぎたようで体の中を掻き回された鞠子の体の中でもう少しだけ残ってた経血が出てきてた。
ゴムで一応保護されてたので付け替えたら問題無いのだが、根元の辺りに付いてたのを鞠子が自分の責任だからと言ってある程度濡れタオルで拭いた後に綺麗に舐めてお掃除してくれた。
これって普通の男が相手の場合は、『やわらか~いシリコンゴムみたいなチンポ(普通サイズ)をそっと入れてあまり動く事無く男が中でいけば終わりみたいな流れなのでたぶんこんな感じになる事は無いと思う』と鞠子が言ってた。
そもそも女性の愛液がタマとかその周辺まで飛び散るってのが普通じゃないから、『すごく自分がエロイ体になった感じがして興奮するのっ♡』って言ってたけど…そんな視覚効果があるのも女性達がいきやすい原因なのかなぁ…
とりあえずそんな事をされたらまた俺はそんな気分になってしまう訳で♡
今日は正常位で鞠子の口とおまんこを口とチンポでしっかり繋がった状態で楽しませてもらった♡
「キスしながら動かれると頭の中まで大悟さんで一杯になっちゃいますね♡」
ベッドに横になり今は俺の肩の辺りに頭を置いて話をしてる鞠子。
「それにしても鞠子今日はすごくノリノリだったけどやっぱり少し飲んだから?」
「ん~そうですね~私市内から少し東側の西条って所の生まれなんですが、家がけっこう古い酒蔵をやってるんですね。だから子供の頃から近くにお酒があったんで…まぁ飲んだら楽しくなっちゃいますね♡」
「そこって確か…酒都とかって言われてるあの?」
「そうですね。そのお酒の都の西条です♪もう少し前なら酒祭りってのをやってたんですけどもう終わっちゃいましたからね。」
「そうだったのかぁ…それで?鞠子は飲みに戻ったの?」
「私は毎年その祭りの時は実家のお手伝いしてますよ。試飲ができるんですごい人数が集まるんですよ~。」
なるほどなぁ…鞠子の源流は酒にあったと…
その後鞠子がいつも通り布団の中に潜り込み子猫みたいにゴロゴロ喉を鳴らしてる感じで眠りについたので俺も鞠子を感じながら眠った。
そして次の日俺は自分の部屋で目が覚める。
はぁー……今度はどこに来たんだ?
そろそろこんな変な事に慣れつつある俺は部屋のテーブルに置いてたスマホを持って日付を確認すると…
2年前?
2016年の10月8日
2年前は確か真琴は21歳か…たぶん大学生だよな?地元の大学じゃなかったみたいだし…ん~…
朱里はもう仕事してた頃だよな。会社に入って2年目か。現場を色々回ってた頃だよな。確かこの頃北米の現地工場の視察で半年ぐらい行きっぱなしだったみたいな話をこの間聞いたな…
喜美華さんは5年前にもう仕事してたから、そのまま居るはず…
「これって…今度はもしかしたら鞠子の実家に行く流れか?」
ん~~鞠子は2年前17歳か…会いに行った方が良いのかな?
あ、そう言えばユカちゃん達は…そう言えば実家は知らないか…はぁ…
茜ちゃんも確か県外に居る頃だし、まぁどうせ土日で時間もあるんだし行ってみるか♪
とりあえずどんな感じなのかまったく知らずに電車に乗って初めて行く地域へ移動してみた。
西条駅から出てみるとすぐに酒祭りのインフォメーションがありパンフレットをもらったのだが…
「鞠子が言ってた酒祭りか…なんか酒蔵ってすごくいっぱい有るんだけど…これってどれが鞠子の実家なんだ?」
パンフレットを見ながら途方に暮れてたら声をかけられた。
「お兄さんどしたん?なんか判らん事でもあったんか?」
ちょっと派手な色合いのハッピを着てパンフレットを駅から来る人に渡してた女性が俺の方を見てる。
「あぁ、知り合いの酒蔵があるって聞いてたんでちょっと顔を出そうと思って来たんだけどその酒蔵の名前を聞いてなかったんだ。こんなに有ると思って無かったもので…」
「あ~そうなんね~。そしたらその人の名前は分かる?それが判るなら私が案内できるかもしれんよ?」
なんか、俺の実家の辺りの方言とちょっとだけ近い感じが有るけど…方言女性って…なんかいいな♡
このまま佇んでても何が変わる訳でもないし、このお姉さんちょっとだけ鞠子に近い体(ドッカン、キュー、ボン)なもので、ちょっとだけ親近感を持てるし…お願いしてみるか。
「その子は越谷 鞠子さんって名前で、酒蔵の娘さんだって聞いたんだ。たぶん今17歳位かな?」
「ん?越谷さんの家の子?あ~それならたぶん判るよ~ちょっと歩いた所の酒蔵にそんな名前の人が居たはずじゃけんちょっとだけ待っといてね。私コレ配ったら昼まで好きにして良いんよ♪」
そう言って見せてくれたのは片手でなんとか掴めそうな束が6個…これ1束100冊位あるよな?
「まぁ1人で動いてもしょうがないから手伝うか。」
「あらそうなん?助かる~♪お礼は体でいい?ププッ♡ごめんてあははっ♡」
このノリの良さは嫌いじゃないので体で払ってもらってもまったく問題無いのだが、さすがにそれを言える場所じゃなかったので、その人と一緒にパンフレットを配った。
「え~っと大悟君って言ったよね?ほとんど配ってもらってとっても助かりました♡と言う訳でもう行く?時間的にまだ試飲のできる時間じゃないかもしれないけどもしあれならこの辺りの案内しても良いよ?」
2人で同じ場所で配ってたんだけど、駅から出てくる男女比が1:5位だったのでほとんどの女性が俺からパンフレットをもらって行った。
そう言えば…『どこに行ったら会えるの?』みたいな問いかけが多かったのだが…
俺って実行委員のメンバーみたいに見えてたのかな?
「そうだなぁ…俺特に飲むのを目的に来た訳じゃないんですぐに行っても良いんだけど…何か面白い所とかあるなら案内してもらえたら嬉しいかな?」
「おっしゃぁじゃぁお姉さんにまかせなっさい♡あ、そう言えば名前言って無かったね。私は矢野 幸枝ちょっとした大企業の後取り娘さんだからもしあれならお付き合いもバッチコーイだからネッ♡」
そう言って少し待っててって言ってインフォメーションのテントの中に入って行った。
そう言えば矢野…ユカちゃんのマンションに掛かってた表札に同じ名前があった様な…まさか??
テントの前で少しの間待ってるとハッピを脱いでラフなジーンズに白いチューブトップでジャケットみたいなのを羽織って幸枝さんが出てきた。
「おまたせ~さぁどこから行くかな~♪大悟君今日は何か食べてきてるの?」
俺の腕を持って組みながら聞いてきた。
「朝一応パンを食べてきたけど何かおいしい物があるなら食べれるよ?」
「イージャンイージャン♡それならもう少ししたらメイン会場が開くはずだからそこに行って食べてみようか♪」
駅前の道を進んで行くと200mぐらい進んだ辺りに会場があった。
そこには地元の企業とか飲食店などが屋台の様なものを用意してて大きなステージの様な場所も有った。
「ここで挨拶があってすぐに好きに食べ歩けるようになるからねっ。」
そう言って幸枝さん俺の腕を引っ張りながらどんどん奥の方に入っていく。
そして一ヶ所のテントに横の方から入り込み中の人達と少し話をして大きな焼き串を持って来た。
「こういうのって食べれる人?」
たぶん牛肉のブロックみたいな奴。
それが5cm×3cm×2cmぐらいに切ってるのが3個刺さっていい匂いをさせてる。
25の頃の俺ならさすがに大きすぎるか?って感じだが、今の俺は23歳♪
「これぐらいなら余裕だね♡」
一本もらって近くのテーブルに座って食べてるとなんとなく見た事ある様な女の子が二人歩いて来た。
見た感じ年は…中学生ぐらいか?お揃いの濃い青色のミニスカートと靴で上だけキャミソールとパーカーが違う感じ。
「ねぇあんたってお姉ちゃんの男なん?」
ちょっと見下ろす感じで1人の女の子が聞いてきた。
「…お姉ちゃんってのは…幸枝さんの事?」
「そう。幸枝おねえちゃん。さっき男にやるけぇ美味しいのくれってゆーとったよ。」
もう1人の女の子は聞いて来た子の後ろに隠れるようにしてる。
この子の顔の感じ…ちょっと垂れ目で泣きボクロ…
「もしかしたら…ユカちゃん?」
「うん。お姉ちゃんに聞いたんか?」
わ~…ユカちゃんとエリちゃんかぁ…
2人ともちょっと発育良いけど、まだ幼い感じが見てとれる♡
「そうかぁユカちゃんって幸枝さんの妹だったのかぁ。それなら君はエリちゃん?」
「うん…なんで知っとるん?」
ちょっとオドオドした感じのエリちゃん…カワウィ~~ジャン♪
こんな可愛い二人とかさぁ♡ちょっと楽しみたくなるよね♡
おいでおいでして近くに呼んで耳元でコッソリと、
「実は俺少し先の時間から来たんだ。二人は俺の彼女になるから知ってるだけなんだよ。」
さすがにこれは信じられなかったらしい。
「え~そんなん嘘じゃって~あははっ♡」
「私…ユカちゃんしかいらないし…ならんモン。」
エリちゃんってユカちゃんにかなり依存してる感じ?っていうかユカちゃんLoveって感じなのかな?
かわい~な~♪
「なぁに?もう由香里とも仲良くなったの?大悟って…たらしって奴なん?」
どっちかと言えば幸枝さんの方がたらしって感じなんだが?
「そう言う訳じゃないんだけどね。お姉ちゃんの男かを確認されてたんだ。」
「あ~そういう事?由香里、この人は大悟君って名前でな~ほんのさっきおねえちゃんのお手伝いしてくれただけなんよ。だからまだ搾ったりして無いけぇ~安心しんさいね♡」
なんかとんでもない説明してるけど…
「あ、そうだ大悟君、ちょっとだけ私ここにおらんといけんくなったんよぉ。もしあれならこの2人に案内してもらっても良い?」
「あら?そうなんですか?ユカちゃんとエリちゃんならこっちがお願いしたいぐらいですけど…二人は良いの?」
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