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一章
57 今日からは俺『の』彼女達♡2/4
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その日は鞠子がローテーションの日だったので、大家さんの家の前で皆と別れた。
真琴はそのまま自分のアパートの部屋に戻って行き、朱里と喜美華さんは朱里が車で贈って行くと言って乗せて帰って行った。
「そう言えば大悟さん、今日どうします?」
鞠子のアパートに向かって移動してると鞠子が聞いてきた。
「そうだなぁ…特に何かってのは無いけど…あ、そう言えば…」
「ん?何かあったんですか?」
「あぁ、ちょっと人と約束してる事が有ったのを思い出した。」
「えっ?人に会うんですか?そしたら…私アパートで待ってましょうか?」
「いいや、その人と会うなら鞠子を連れていくって約束したんだ。だからもし行くなら鞠子を連れて行く事になるな。」
「??私が知ってる人ですか?」
「知ってるかどうかは分からないけど…香澄さんって人なんだけど。知ってる?」
「香澄さん?…上の名前って何ていう人ですか?」
「それは…聞いてなかったなぁ…まぁでも最後に車で駅まで送ってくれたから変な人じゃないよ?」
「ねぇ大悟さん?何か危ない事とかして無いですよね?女のクルマに1人で乗るとか…ちょっと心配になるんですけど…」
「まぁ…」
危険な事…女3人に攫われて山の中で犯されそうになったってのは危険な行為になるのかな?
というかがっつりそんな事をしてるんで合意の上での多重性行為というか…双方レイプ目的の行為と言うか…
被害者と加害者の線引きがかなり難しい案件だよな…
「ねぇ大悟さん?そこで黙られたら本当に心配なんですけど?」
「あぁ、悪い。でもなぁ…俺が自分から何かした訳じゃ無いからなぁ…」
とりあえず鞠子には話をしてみるか…
鞠子を連れて電車に乗って、移動してる間にこの間の話をしてみた。
「ん~~なんか私が憶えてる事とチョット違う感じですねぇ…それが大悟さんが体験した事なんですか?」
「少し端折ったけどおおむねそのままの事がおきたな。」
「ん~~まぁでもおきた事とかはちょっと判らないですけど、いっこ下の原田さんとかその友達2人とかは居ますし…それとその話に出てきたツンツンヘアーの人は多分知ってます。その香澄さんって人だけちょっと判らないですけど…」
一応説明してみたけどやっぱり記憶がこっちに時間を超えて届くって事は無かったらしい。
そして香澄さんどこに行ったんだろ?
「まぁでもその人が居なくてもこれを親に見せられるなら行く価値がありますから私は問題無いですよ?」
なんとなくニマニマした顔でまたあごを引きつつなんとかして見ようとしてる鞠子。
今度手鏡でもプレゼントしようと心のメモ帖に書いておいた。
俺の気分的には、『お嬢さんと結婚を前提にお付き合いさせてください。』と短期決戦にでも行く感じなんだが、その事を鞠子に言ったら、
「それ多分ですけど普通の男の言い方なら『お嬢さんと付き合うから支援よろしくネッ♡』みたいな感じだと思いますよ?」
と言ってた。
やっぱり俺の価値観ではこの世界若干違和感があって生活しづらい気がする。
これからは親族との付き合いも視野に入れて行く事になるんだよな…
でも彼女達とイチャイチャする事に関してはまったく問題無いんだけどねっ♡
そして西条駅で降りて特に香澄さんを見かける事も無く、鞠子の実家に気分的には1ヶ月ぶり、時系列的には2年ぶりに行ってみると、家族の人達に俺がなぜか心配された。
お母さん曰く、
「うちの娘みたいな万人受けしない体を持ってる子で本当に良いのでしょうか?」
こんな言い方をされて鞠子ちょっとだけむくれてたけど、俺が鞠子の肩を抱いて鞠子が少し鼻息荒く証をみせたら、家族揃って泣いて喜んでくれた。
そしてそこから大騒ぎ。
やれお祝いだ~報告だぁ~親戚縁者全員を呼べ~みたいな話に発展しかけ、とりあえず今日中に戻らないと行けないと言う話をしてなんとか親族総出の大騒ぎになる事を回避した。
でも、写真だけは親戚や周りの同業者に見せて自慢するために欲しいと言われて何枚も撮られた。
俺が鞠子を抱っこする写真を幾つかと俺が背中から鞠子を抱きしめてる姿を何パターンか。
俺が鞠子に自分の意思で触れてるって事をかなり重要視してた気がする。
最後の方でお母さんが「もっとガシッとこう…ムンズッって感じにお願いします!」
って言いながらシャッタを切ってた姿はちょっとだけ鬼気迫るモノを感じた。
家族が娘のおっぱい掴めって注文するのって…でも、どうなんだ?
一応言われるままに後ろから鞠子をハグする俺の手がおっぱいをすくい上げる様に掴んでた姿をいろんな角度から撮られたけど…
鞠子の家族との対応でチョット疲れた俺は駅の近くの和菓子のお店に入り甘めの和菓子を幾つか買って鞠子と一緒に電車に乗って帰った。
「なんか若干不機嫌になりかけましたけど…おおむね家族の反応は思った通りでしたね♪」
鞠子は買って来てたどら焼きをほおばりながら嬉しそうな顔をしてる。
俺は酒まんじゅうを食べてみたがちょっとだけ口の中で鞠子の実家の匂いがした気がした。
11月がそろそろ終わるという頃に久美が自分のも含めて残りの6個のエンゲージチェーンを用意してくれたので今回は初顔合わせも含めて全員でユカちゃんのマンションに行こうと提案してみたのだが…
「その子達が初めて証をもらうなら出来るだけ知り合いしか居ない場所を用意してあげた方がいい。」
そう朱里に言われ、俺と鞠子と久美が行く事になった。
「鞠子ってユカちゃん達の事知ってたんだな。」
「まぁあの家はけっこう有名ですからね。商工会とか観光協会なんかで親が集まる時があるんですけど何度か見かけた事が有りますよ。」
「大悟さん…鞠子さんは大悟ファミリーの古参メンバー代表として行くから問題無いと思うんですけど…私が行くのは大丈夫なんでしょうか?」
久美は少し緊張してるみたいだった。
一応カスタムの話が出たら対応しやすい様にって配慮だったが、良く考えてみたらユカちゃん達にも何か伝の様な物があるかもしれないんで必要ない配慮だったかもしれないんだけど…
「まぁここまで来てそんな事を言われてもな。もう俺の女だって証も付いたんだ我慢しろ。」
久美は俺に命令されるのをとっても喜ぶのでこう言う言い方を出来る様に教育が施された。
俺が…
すごく偉そうないい方になる必要があるので、久美だけじゃない他の彼女達の誰かが居る場所で久美に話しかける場合いつも羞恥責めをされてる感じになる。
ちなみに部外者が居る場所では勘弁してもらってる。
俺にも世間体とか羞恥心とか捨てられない何かが少ないけどあるんだ。
今回久美が仕事場で納品などに使うジュラルミンのアタッシュケースを借りてきてくれて、その中に4個入れて持ってきてる。
入れてる所を見てたら、プロファイルクッションが一面に敷いてあり、上下からそれで挟む事で内側に入れた物を保護する感じになってた。
それと最後の1個の茜ちゃんの分に関しては仕事場で相手してくれる時に一緒に渡してあげて欲しいと喜美華さんに言われたので今度時間を取って渡す予定で居る。
「さぁ、行くぞ。」
3人でユカちゃんのマンションまで交通期間を使って移動してきて、俺が持ってるカードキーでドアを開けて入る。
「こんな所でカードでドアを開ける人が私の彼氏…久美さん♪どうします??」
「もう大興奮ですよね~私達勝ち組ですよ♡」
2人で小さくジャンプしながら手を取りあって喜んでるけど…
かなり勘違いしてる気がする。俺の持ち物件みたいに考えてないよな??
「なぁ2人ともさぁ…俺はカードキーを持ってて良いって許されただけの人だからな?何か勘違いして無いか?」
「大丈夫です。ご主人様はとても素晴らしいお方です♡」
「大悟さんですもん♡すぐにこれぐらいの所に住みはじめると思ってます♡」
聞いた事の答えになって無いような答えをもらいつつエレベーターでユカちゃんの住むエリアへ移動する。
ドアが開くと目の前に灯さんが居て俺に気付いて笑顔になり深くお辞儀をして出迎えてくれた。
「今日はわざわざご足労頂きありがとうございます大悟様。早速ではありますが、こちらへどうぞ。」
そう言って先導してくれた。
「ちょっとご主人様?!すごいメイドさんです!!私のアイデンティティーがおかしくなりそうです!!」
「っていうかすごい体なんですけど…あれって本物なんですか??」
久美と鞠子が俺を引っ張って小さな声で話してきた。
「2人の言いたい事は判るよ。灯さん最近一気に腰がくびれてきたからね。俺毎回楽しくってさぁ♡」
「あうっちぃ!」
2人に横っ腹のちょっと柔らかい部分の肉を摘んでひねられた。
俺はもう少し女の子の感情を考えた発言が出来る様にならないといけないらしい。
でも灯さんだけど、ユカちゃんの所に泊まりに来たらなんだかんだで毎回5回以上俺を受け止めてくれてその時間も気付いたら2時間とかになってきてて…体の足とか腕、腰なんかの余分な贅肉が一気に落ちて行った。
だから体を動かしてる時間が増えた事で痩せて行ってるんじゃないかな~位に考えてた。
たぶん今俺の付きあってる女性全員の前で裸にしたら全員が目を逸らす気がする。
それぐらいのプロポーションを手に入れてる。
それとこれは灯さんだけに限った事じゃないんだよな。今までちょっとぽちゃってしてた感じがあったエリちゃんもそうだし喜美華さんもすごく綺麗になっていってる気がするんだ。
愛される女が綺麗になるっていう俗説が有ったけどそれを目の前で見させられてる感じがする。
そして部屋の中に入りリビングへ入ると3人がオシャレさんになって迎えてくれた。
真琴はそのまま自分のアパートの部屋に戻って行き、朱里と喜美華さんは朱里が車で贈って行くと言って乗せて帰って行った。
「そう言えば大悟さん、今日どうします?」
鞠子のアパートに向かって移動してると鞠子が聞いてきた。
「そうだなぁ…特に何かってのは無いけど…あ、そう言えば…」
「ん?何かあったんですか?」
「あぁ、ちょっと人と約束してる事が有ったのを思い出した。」
「えっ?人に会うんですか?そしたら…私アパートで待ってましょうか?」
「いいや、その人と会うなら鞠子を連れていくって約束したんだ。だからもし行くなら鞠子を連れて行く事になるな。」
「??私が知ってる人ですか?」
「知ってるかどうかは分からないけど…香澄さんって人なんだけど。知ってる?」
「香澄さん?…上の名前って何ていう人ですか?」
「それは…聞いてなかったなぁ…まぁでも最後に車で駅まで送ってくれたから変な人じゃないよ?」
「ねぇ大悟さん?何か危ない事とかして無いですよね?女のクルマに1人で乗るとか…ちょっと心配になるんですけど…」
「まぁ…」
危険な事…女3人に攫われて山の中で犯されそうになったってのは危険な行為になるのかな?
というかがっつりそんな事をしてるんで合意の上での多重性行為というか…双方レイプ目的の行為と言うか…
被害者と加害者の線引きがかなり難しい案件だよな…
「ねぇ大悟さん?そこで黙られたら本当に心配なんですけど?」
「あぁ、悪い。でもなぁ…俺が自分から何かした訳じゃ無いからなぁ…」
とりあえず鞠子には話をしてみるか…
鞠子を連れて電車に乗って、移動してる間にこの間の話をしてみた。
「ん~~なんか私が憶えてる事とチョット違う感じですねぇ…それが大悟さんが体験した事なんですか?」
「少し端折ったけどおおむねそのままの事がおきたな。」
「ん~~まぁでもおきた事とかはちょっと判らないですけど、いっこ下の原田さんとかその友達2人とかは居ますし…それとその話に出てきたツンツンヘアーの人は多分知ってます。その香澄さんって人だけちょっと判らないですけど…」
一応説明してみたけどやっぱり記憶がこっちに時間を超えて届くって事は無かったらしい。
そして香澄さんどこに行ったんだろ?
「まぁでもその人が居なくてもこれを親に見せられるなら行く価値がありますから私は問題無いですよ?」
なんとなくニマニマした顔でまたあごを引きつつなんとかして見ようとしてる鞠子。
今度手鏡でもプレゼントしようと心のメモ帖に書いておいた。
俺の気分的には、『お嬢さんと結婚を前提にお付き合いさせてください。』と短期決戦にでも行く感じなんだが、その事を鞠子に言ったら、
「それ多分ですけど普通の男の言い方なら『お嬢さんと付き合うから支援よろしくネッ♡』みたいな感じだと思いますよ?」
と言ってた。
やっぱり俺の価値観ではこの世界若干違和感があって生活しづらい気がする。
これからは親族との付き合いも視野に入れて行く事になるんだよな…
でも彼女達とイチャイチャする事に関してはまったく問題無いんだけどねっ♡
そして西条駅で降りて特に香澄さんを見かける事も無く、鞠子の実家に気分的には1ヶ月ぶり、時系列的には2年ぶりに行ってみると、家族の人達に俺がなぜか心配された。
お母さん曰く、
「うちの娘みたいな万人受けしない体を持ってる子で本当に良いのでしょうか?」
こんな言い方をされて鞠子ちょっとだけむくれてたけど、俺が鞠子の肩を抱いて鞠子が少し鼻息荒く証をみせたら、家族揃って泣いて喜んでくれた。
そしてそこから大騒ぎ。
やれお祝いだ~報告だぁ~親戚縁者全員を呼べ~みたいな話に発展しかけ、とりあえず今日中に戻らないと行けないと言う話をしてなんとか親族総出の大騒ぎになる事を回避した。
でも、写真だけは親戚や周りの同業者に見せて自慢するために欲しいと言われて何枚も撮られた。
俺が鞠子を抱っこする写真を幾つかと俺が背中から鞠子を抱きしめてる姿を何パターンか。
俺が鞠子に自分の意思で触れてるって事をかなり重要視してた気がする。
最後の方でお母さんが「もっとガシッとこう…ムンズッって感じにお願いします!」
って言いながらシャッタを切ってた姿はちょっとだけ鬼気迫るモノを感じた。
家族が娘のおっぱい掴めって注文するのって…でも、どうなんだ?
一応言われるままに後ろから鞠子をハグする俺の手がおっぱいをすくい上げる様に掴んでた姿をいろんな角度から撮られたけど…
鞠子の家族との対応でチョット疲れた俺は駅の近くの和菓子のお店に入り甘めの和菓子を幾つか買って鞠子と一緒に電車に乗って帰った。
「なんか若干不機嫌になりかけましたけど…おおむね家族の反応は思った通りでしたね♪」
鞠子は買って来てたどら焼きをほおばりながら嬉しそうな顔をしてる。
俺は酒まんじゅうを食べてみたがちょっとだけ口の中で鞠子の実家の匂いがした気がした。
11月がそろそろ終わるという頃に久美が自分のも含めて残りの6個のエンゲージチェーンを用意してくれたので今回は初顔合わせも含めて全員でユカちゃんのマンションに行こうと提案してみたのだが…
「その子達が初めて証をもらうなら出来るだけ知り合いしか居ない場所を用意してあげた方がいい。」
そう朱里に言われ、俺と鞠子と久美が行く事になった。
「鞠子ってユカちゃん達の事知ってたんだな。」
「まぁあの家はけっこう有名ですからね。商工会とか観光協会なんかで親が集まる時があるんですけど何度か見かけた事が有りますよ。」
「大悟さん…鞠子さんは大悟ファミリーの古参メンバー代表として行くから問題無いと思うんですけど…私が行くのは大丈夫なんでしょうか?」
久美は少し緊張してるみたいだった。
一応カスタムの話が出たら対応しやすい様にって配慮だったが、良く考えてみたらユカちゃん達にも何か伝の様な物があるかもしれないんで必要ない配慮だったかもしれないんだけど…
「まぁここまで来てそんな事を言われてもな。もう俺の女だって証も付いたんだ我慢しろ。」
久美は俺に命令されるのをとっても喜ぶのでこう言う言い方を出来る様に教育が施された。
俺が…
すごく偉そうないい方になる必要があるので、久美だけじゃない他の彼女達の誰かが居る場所で久美に話しかける場合いつも羞恥責めをされてる感じになる。
ちなみに部外者が居る場所では勘弁してもらってる。
俺にも世間体とか羞恥心とか捨てられない何かが少ないけどあるんだ。
今回久美が仕事場で納品などに使うジュラルミンのアタッシュケースを借りてきてくれて、その中に4個入れて持ってきてる。
入れてる所を見てたら、プロファイルクッションが一面に敷いてあり、上下からそれで挟む事で内側に入れた物を保護する感じになってた。
それと最後の1個の茜ちゃんの分に関しては仕事場で相手してくれる時に一緒に渡してあげて欲しいと喜美華さんに言われたので今度時間を取って渡す予定で居る。
「さぁ、行くぞ。」
3人でユカちゃんのマンションまで交通期間を使って移動してきて、俺が持ってるカードキーでドアを開けて入る。
「こんな所でカードでドアを開ける人が私の彼氏…久美さん♪どうします??」
「もう大興奮ですよね~私達勝ち組ですよ♡」
2人で小さくジャンプしながら手を取りあって喜んでるけど…
かなり勘違いしてる気がする。俺の持ち物件みたいに考えてないよな??
「なぁ2人ともさぁ…俺はカードキーを持ってて良いって許されただけの人だからな?何か勘違いして無いか?」
「大丈夫です。ご主人様はとても素晴らしいお方です♡」
「大悟さんですもん♡すぐにこれぐらいの所に住みはじめると思ってます♡」
聞いた事の答えになって無いような答えをもらいつつエレベーターでユカちゃんの住むエリアへ移動する。
ドアが開くと目の前に灯さんが居て俺に気付いて笑顔になり深くお辞儀をして出迎えてくれた。
「今日はわざわざご足労頂きありがとうございます大悟様。早速ではありますが、こちらへどうぞ。」
そう言って先導してくれた。
「ちょっとご主人様?!すごいメイドさんです!!私のアイデンティティーがおかしくなりそうです!!」
「っていうかすごい体なんですけど…あれって本物なんですか??」
久美と鞠子が俺を引っ張って小さな声で話してきた。
「2人の言いたい事は判るよ。灯さん最近一気に腰がくびれてきたからね。俺毎回楽しくってさぁ♡」
「あうっちぃ!」
2人に横っ腹のちょっと柔らかい部分の肉を摘んでひねられた。
俺はもう少し女の子の感情を考えた発言が出来る様にならないといけないらしい。
でも灯さんだけど、ユカちゃんの所に泊まりに来たらなんだかんだで毎回5回以上俺を受け止めてくれてその時間も気付いたら2時間とかになってきてて…体の足とか腕、腰なんかの余分な贅肉が一気に落ちて行った。
だから体を動かしてる時間が増えた事で痩せて行ってるんじゃないかな~位に考えてた。
たぶん今俺の付きあってる女性全員の前で裸にしたら全員が目を逸らす気がする。
それぐらいのプロポーションを手に入れてる。
それとこれは灯さんだけに限った事じゃないんだよな。今までちょっとぽちゃってしてた感じがあったエリちゃんもそうだし喜美華さんもすごく綺麗になっていってる気がするんだ。
愛される女が綺麗になるっていう俗説が有ったけどそれを目の前で見させられてる感じがする。
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