貞操逆転世界かぁ…そうかぁ…♡

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二章

95 親族との関係2/4

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朝目が覚めたら俺と鞠子まりこ弓枝ゆみえが何も着てなかった。

そして俺の右手が鞠子の背中から回って胸を掴んでいて、左手が背中を俺の脇に当てる様にして寝てる弓枝の体を抱く感じになっていて、おまんこの中に2本指が入っていた。

そして股間には千穂ちほちゃんが居て、顔をチンポにスリスリさせた状態で寝ていた。



俺昨日何したんだったかな?


確か…風呂に全員で入って…中で鞠子をちょっと抱いて…千穂ちゃん部屋に寝かせて…リビングでお茶を飲みながら少し話をしてた…はず?
その後の記憶が無いんだが…はて?

とりあえず両手がちょっと気持ち良いので揉んだり出し入れしたりしてたら鞠子が目を覚ました。
「あ…大悟だいごさんおはようございます…ん~~♡」
鞠子はいつも通り俺の胸の辺りに顔を擦り付けるような感じの事をしてそのまままた目を閉じて口が当たってる俺の体をレロレロ♪チュッチュ♡し始めた。
「あぁ、おはよ。なぁ鞠子?昨日…あの後どうなったの?」
「あんっもう…大悟さん…目が覚めたら指を入れてるとかちょっと待ってください。」
「あ、弓枝も目が覚めたのか、おはよ。」
「おはあんっ♡大悟さん?もうっ♡」
とりあえずクリトリスをちょっと長く擦っておいた♡
背中を預けていた弓枝が体の向きを変えてキスしてくれた。
「あの後って大悟さんどこまで覚えてるんですか?」
弓枝とキスしてたら鞠子が聞いてきた。

「確かお風呂から上がってリビングで少し話をしたよな?そこらまでは記憶が有るんだけど…?」
「えっ?大悟さんそこからもう覚えて無いのですか?」
あっ、弓枝が驚いてる?
「まぁ大悟さんですからね。」
ちなみにここは…弓枝の部屋かな?
ちょっと大きめのベッドに俺が真ん中に寝て左右と股間に3人が寝てる。
ちなみに俺の体には何も掛かって無いが弓枝も鞠子も千穂ちゃんもタオルケットの様な物を体に掛けてる。
でも、俺の体に触れている彼女達の体が全裸だと主張してる♡

その後鞠子と弓枝が教えてくれたのは、リビングで弓枝が日課の寝酒を少しだけ飲む準備をしたらどうも出してきたそのお酒が鞠子の実家の物だったらしくちょっとだけ盛り上がったらしい。
そして、俺が飲みやすい様に鞠子の知っている日本酒カクテルを色々作ってくれたらしい。
その後俺がどうも脱ぎ出したらしく、その場で弓枝の口を犯しはじめてそれを見ながら飲んでいた鞠子もすぐに相手させられ、そこそこ大きな声を出させる位攻めたらしい。

その気持ち良さそうな声を聞いて起きてきた千穂ちゃんを見つけた俺が速攻で千穂ちゃんを捕まえておっぱじめたので、鞠子と弓枝が飲みながら眺めていたら、どうも俺のひざがちょっと良く無い状態になったらしい。
フローリングの上でいつまでも動いていたので膝の皮が剥けてしまったらしく痛いとか言い始めたそうで、そのままこのベッドルームに場所を移動したらしい。
そしてそのまま朝の4時頃まで楽しんで気付いたら寝ていたと…

「甘い系を飲んだら俺って野獣になるの?」
「そんな感じですね。」
「そんな感じでしたね。」
「あんっ♡…私もう…戻れないの♡……あれっ?」
千穂ちゃんも目が覚めたらしい。

「おはよう千穂ちゃん。」
「あっ大悟さん♡チュッ♡」
今千穂ちゃん俺のチンポを見て俺だって気付いたよね?
「あっ…なんか口の中が変な味…」
「だって千穂ちゃん寝る前までずっとそれ咥えてたもん。」
「はふ~~~んあっふ…眠いです…」
「千穂、一応口は手で隠すようにしなさい。今大悟さんのそれの大きさに口が開いてましたよ。」
どうもあくびする時にフェラする相手のチンポの大きさに口が開くって言うのは本当らしいな。
恥ずかしそうに口を手で隠して体を起こす千穂ちゃん。

おぉ~プリッとした未成熟な今だけの淡い色気を醸し出す体が見えた♡
「とりあえずそろそろ起きましょうか。」
弓枝がそう言ってタオルケットを巻いたまま体を起こして部屋から出て行ったので、俺達もとりあえず浴室に行きシャワーで体を流してスッキリしてリビングに行くと弓枝が朝食の準備をしてくれていた。

時間はAM9:30ちょい過ぎ。

どうも弓枝の所は朝食はパンの様だ。
6枚切りの食パンをトーストしてスクランブルエッグとケチャップ、ハムと白菜のスープ。他にもプレーンヨーグルトが出てきた。
「大悟さんこんな朝食で大丈夫かしら?うちって千穂の趣味に最近合わせる様になってパンばかりなんだけど?」
「大丈夫だよ。鞠子の所でもよくパン食べてるもんな?」
「そうですね。真琴まことさんの所は基本和食ですけど朱里しゅりさんの所はその日の気分に寄るって言ってました?」
「そんな感じだな。後はユカちゃん達の所はごはんとパン好きな方を選べる感じだな。」

「大悟さん本当に泊まり歩いてるんだね。まぁでもあの回数出来るならそれも普通かぁ…」
「そう言えば千穂、今日は友達の家に遊びに行くって言って無かった?」
「…あっ!!!そうだった~~!忘れてた!!…ん~~お母さん!大悟さんのネックレスの話しておいてね~!!」
千穂ちゃん食べていたパンを持ってそのまま自分の部屋に戻って行った。
「あ~ほらこぼれるから。まったく…」
弓枝が千穂ちゃんの食べた食器をキッチンに運んでシンクに置いて戻って来た。

「なんか弓枝がお母さんしてるのが不思議だな。」
「そうですか?もうそろそろ親になって14年目ですからね。不思議って言われるほうが不思議な感じがしますね。」

その後ゆっくりと朝食を食べていると千穂ちゃんが準備が出来たらしくコートを腕に持ってリビングに入ってきて、
「大悟さん!またいつでも良いからうちに遊びに来てね♡」
こう言って強く抱きついてきて頬にキスして走って出て行った。
「いってきま~~す!!」

「そう言えば今朝は雪、そこまで降って無かったみたいですね。」
「そうみたいですね。」
ガラス戸の外の庭を見ると5cm位積もっているが、場所によってはもう溶けはじめていた。
「そう言えば大悟さん、今日はどうするんですか?次のローテーションって今決まってないんですよね?」
「確か話し合うって真琴が言ってたと思うけど鞠子には話行って無いの?」
「一応チーム分けっていうかグループはある程度決まってますけどえ~っと…あ、これです。」
鞠子がスマホを出して真琴から届いたメッセージを開いて見せてくれた。

一応俺が考えていた感じに3ヶ所のグループに今の所分けてあった。
ユカちゃん達と、
真琴と久美くみ香織かほりさんに鞠子、
喜美華きみかさんと朱里。その時に寄る感じでここにあかね未来みくが混ざる。
ただ、茜と未来は仕事場で楽しめるんで基本は喜美華さんと朱里の日って感じらしい。

そしてここに弓枝と千穂ちゃんの親子も入ってくると…
なんかちょっと難しい感じだなぁ…
「やっぱりどこかに一緒に住める感じにした方が良いのかなぁ…」
「…大悟さんは今どちらに住んでいらっしゃるのですか?」
弓枝が俺の1人言を聞いて少し考えてから聞いてきた。

「今住んでるのはアパートで市内の少し西の辺りだな。」
「そうですか…もし良ければこの家にお住みになりますか?今私と千穂しか住んで居ませんが部屋数だけなら昨日言っておられた12人ですか?十分に住めますよ?」
確かにそれぐらいの大きな家だが…

「ん~~でもこれは弓枝が手に入れた家だからね。俺は結婚する事が決まってるんだからその為に使わせるって言うのはさすがになぁ…」
「そうですか?では…あぁこう言う方法を取ってみてはどうでしょうか?」
弓枝が説明してくれたのは、真琴を弓枝の養女に迎え入れてそのまま結婚した後も同居すると言う話だった。

「そのお嫁さんになる真琴さんって言う方は天涯孤独って言っておられましたよね?それならば家族として一緒に居られる状態にしてしまえば私も千穂も一緒に居られます。」
「ん~~…さすがにそこらの話になると俺の独断では決められ無いなぁ…でも一緒に居られるならある程度ローテーションも融通し易いし良いんだけど…弓枝?本当に大丈夫か?無理して無いか?」
「だってその指輪の持ち主になるんですよ?その真琴さんは。だったら私の娘になっても良いはずですよ?言いましたよね?これとその指輪は娘にもしもの時の為に持たせるって。」
ちょっとだけ企んだ事がうまく行ったみたいな顔でそんな事を弓枝が言ってくれた。

なんか…弓枝に任せても良い感じがしてきた。
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