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二章
115 Todo系リストを作る奴の矜持6/6
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それにしてもナンパってこんなにスムーズに話が進む物なんだろうか…
俺が聞いた事のあるナンパって道で可愛い子を見かけたら声をかけて何度も死にそうな目に会いつつ1人の女神を見つけて最終的に運が良ければ気持ち良くなれるデッドオアアライブ的な行為で…
死に慣れたらすぐに復活出来る様になるから慣れるまでは大変だけどすぐに大丈夫になるって聞いた覚えがあるんだが…
こっちの世界で男がナンパするのってやっぱりちょっとだけ違う感覚なんだろうな。
男と女の感覚が反対だって考えるならちょっと可愛い子(俺レベル)が普通にそこらに居る男(選び放題なのでどの子もそこそこ可愛い♡)に声をかけて時間を潰す的な感覚か…
俺は今芳江ちゃんと2人でそこそこネームバリューのあるレストランに来ている。
俺はちょっとお高いブランド物のスーツを着させられて芳江ちゃんはほんのチョットだけ舞踏会とかに行けそうなフワフワ系のワンピース。
首に2cm位の幅の黒帯に上下にフリルが着いたようなチョーカーを着けていてワンピースは白一色。
しかも店に入る前に羽織らせていたのは元の世界であれば動物愛後団体が見かけたら盛大に抗議をしてくるような毛皮のコート。
そう、俺はマネーパワーを駆使して芳江ちゃんを連れ出した。
とある覗き部屋でお仕事をしていた芳江ちゃんの時間を交渉して買い取り、ミーに用意してもらった服を押し付け着させて大通りまでエスコートしてホテルが用意してくれたリムジンに乗り込んで店まで連れてきた。
最初お店の中で仮面を付けた状態でミニスカートタンクトップ姿で部屋に入ってきて音楽にあわせて服を脱いだ所で俺が部屋に入って行って呆然とする芳江ちゃんにロシアンセーブルとか言っていた黒っぽいコートを肩からかけて箱に入った服を下着とセットで彼女に渡し、
「今から10時間ほどの間お店には話を通して君の時間を買い取った。もし良ければそれを着て外まで出てきてくれないか?」
そう言ってそのまま部屋を出て裏口の外で待っていた。
ちなみにこの行動はミーと琴音さん監修の女を落とす為の序章とかいう話だった。
持ち逃げされないかとか気になって一応2人に聞いてみたんだけど、鼻で笑われた。
どうもあのコートを裸の体にかけられればどれぐらい高級品なのかは女なら必ず気付くって言っていたけど…
毛皮のコートとか俺の生きてきた世界では、ほぼ完全に駆逐されていたから…
まったくそこらの事は判らなかったので言われる通りにしたんだけど。
変な男が少ないから動物を救うと言う抗議をする体で運営資金でうまい物を食べ漁ってる自称動物を救う人達みたいなのは発生し難いのだろうな。
そう言えばこの25年前の世界、普通にクジラ肉がメニューに有ったけど…
自称動物の救世主さん達がまったく反応しない大量に殺してもまったく誰も気にしない牛の肉を食べなくても良いのだろうか?
まぁオーストラリア辺りの牛肉ってそこそこ美味いから俺はどっちでも良いんだけどね♪
そんなどうでも良い事を考えていたらワンピースを着てコートを羽織った芳江ちゃんが裏口から出てきた。
「あの…名前をまだ教えてもらってないのにこんなに高価な物を…」
モジモジしつつもちょっと嬉しそうな顔でそんな事を聞いて来た。
確かこの問いは受け答えのリストに有ったな…
「…(少しだけ全身を見てから)…やっぱり磨けば良い女になるな。俺の名前はそうだな、大悟って呼んでくれ。それで…今日だけでも良いから、俺の女になってくれないか?」
確かこう言って腕を出す。で良かったよね?
と…おぉ、すごくハニカミ笑顔♡モジモジさんVer.Ⅱだな♪
それにしてもこんなに簡単に好感度が上がるのかぁ…
とりあえずどれ位の金額が掛かってるのかは分からないけど、これ自分の金で賄ったとしたら回収する為に今日だけとか絶対に言えないよな。
俺が自分で対応するなら10年契約とか言ってしまいそうだけど…
芳江ちゃんそっと近づいて来て俺の出していた腕に手を回して持ってくれた。
おぉ~~すごく可愛い笑顔だ♡
そして大通りまでエスコートして前に真琴にした様にドアを開けて一緒に入り車が動き出す。
窓の外を見たりシートに手を着けてナデナデして溜息を吐いたりしてる芳江ちゃんを見ながら今日の予定を説明した。
「これから予約してある店に行って少し食べてからデートに行きたいんだけど何か要望とか無い?」
芳江ちゃん俺の声を聞いて窓の外を見ていた顔を俺に向けて…
「あのぉ…なんでこんな服とか…すごく高い物ですよね?お店の女の人が服とコートだけでたぶん500万位するとか言ってたんだけど…」
さすがにその金額には俺もギョッとしたけどそれを顔に出したらまずいって事は判って居たので、何気ない顔のまま背中に冷や汗を描きつつ、
「あぁ、あの時君に会ってどうしようもなく引かれるものがあったんだ。だからその服は君が着たら似合うだろうなって思って勝手に俺が用意したものだから好きにしてくれて良い。」
俺の心の中では大悟君(普通)が悶え苦しんでいた。
すごく恥ずかしい。
こんな事を言ってるのを彼女達(真琴達ね。)には絶対に知られたくない。
「その…アリアとうございマス…」
芳江ちゃん顔が真っ赤になってしどろもどろになってるけど♡
冷や汗を描いてる俺とお似合いのカップルって感じだろうか?
「それで?どこか無い?もし無いなら少し映画でも見てみようかと思ってるけど?」
「えっ…あっはい♡その…それで…イイデス」
そうかぁ…お金を持ってる連中ってこんな感じに女を落とすのかぁ…
今芳江ちゃんが完全に落ちた感じがあった。
これはチョット説明し辛いんだけど、さっきまでの芳江ちゃんの胸を掴んだらグーで殴られていたけど、今の芳江ちゃんなら息を呑んで顔を赤くしてうつむいて小さな声で『えっち♡』とか言いそうな気がする。
そしてそれは間違っていなかった様で、車がレストランに着いて運転手がドアを開けてくれて、先に外に出て芳江ちゃんの手を取って車から降ろし、腕を出して芳江ちゃんをエスコートしたんだけど…
体の密着度がさっきまでとまったく違っていた。
腕と上半身全てで俺の腕を抱く感じ?
それから芳江ちゃん自分から進んで一緒に居る時間を楽しんでくれていた気がする。
食事を終えて映画を見に行くと、
「これ、実は前から見たいって思っていたんです♡」
CGの勉強をしていたのでそれ系のが好きだろうなと思って琴音さんに確認してもらったら、ちょうどその頃に恐竜を蘇らせるってCGをそこそこ頑張っていた映画をやっていた所があったので連れて行ったらお気に召してくれたみたいだった。
そして俺はやっと1人目の女の子の治療を終えた。
「ねぇ大悟さん、私なんかのどこをそんなに気に入ってくれたの?」
1時間ほどホテルの部屋で楽しんで浴槽に一緒に浸かりながらイチャイチャしていたら急に聞かれて俺はちょっとだけ言葉に詰まってしまった。
「ん?あぁ…あまり近くに居ない感じだったからね。」
一応この問いも2人が用意してくれた受け答えのリストに有ったのでそのまま答えておいたんだけど…
「…なんとなくだけど…大悟さんって私の事そこまで好みって訳じゃないよね?こんな夢の様な時間を過ごさせてもらったんだから文句を言ったりってのは無いんだけど…出来れば教えて欲しいかな?」
この問いは受け答えのリストには無かったなぁ…
どんなに自分に自信が無い子でも自分に気持ちが向いてるかどうかは気付けるって事なのね。
まあでもさすがに『未来から着て治療が必要だから抱いた』みたいな事を言っても信じてもら…えないよね?
「なんか芳江ちゃんにはばれてるみたいだから…でもたぶん信じてもらえないと思うよ?それでも聞きたい?」
一応どこまで言って良いか判らなかったけど判断を任せる事にした。
「ん~…もう1回抱いてもらいながら聞きたいかな?良い?」
俺の胸に背中を預けて俺の手を自分の胸に乗せる様に引っ張りあげて聞いてきたので、速攻でベッドに行って第2回戦に雪崩れ込んで…
一応そのまま嘘を一切混ぜずに教えてみたら…
「んっ♡信じる♡」
簡単に全部を受け入れてくれた。
SEXしながら何かを告白って嘘が判り易かったりするんだろうか?
そして次の日からミーと琴音さんに混ざって芳江ちゃんもちょくちょく俺の部屋に来る様になった♡
俺が聞いた事のあるナンパって道で可愛い子を見かけたら声をかけて何度も死にそうな目に会いつつ1人の女神を見つけて最終的に運が良ければ気持ち良くなれるデッドオアアライブ的な行為で…
死に慣れたらすぐに復活出来る様になるから慣れるまでは大変だけどすぐに大丈夫になるって聞いた覚えがあるんだが…
こっちの世界で男がナンパするのってやっぱりちょっとだけ違う感覚なんだろうな。
男と女の感覚が反対だって考えるならちょっと可愛い子(俺レベル)が普通にそこらに居る男(選び放題なのでどの子もそこそこ可愛い♡)に声をかけて時間を潰す的な感覚か…
俺は今芳江ちゃんと2人でそこそこネームバリューのあるレストランに来ている。
俺はちょっとお高いブランド物のスーツを着させられて芳江ちゃんはほんのチョットだけ舞踏会とかに行けそうなフワフワ系のワンピース。
首に2cm位の幅の黒帯に上下にフリルが着いたようなチョーカーを着けていてワンピースは白一色。
しかも店に入る前に羽織らせていたのは元の世界であれば動物愛後団体が見かけたら盛大に抗議をしてくるような毛皮のコート。
そう、俺はマネーパワーを駆使して芳江ちゃんを連れ出した。
とある覗き部屋でお仕事をしていた芳江ちゃんの時間を交渉して買い取り、ミーに用意してもらった服を押し付け着させて大通りまでエスコートしてホテルが用意してくれたリムジンに乗り込んで店まで連れてきた。
最初お店の中で仮面を付けた状態でミニスカートタンクトップ姿で部屋に入ってきて音楽にあわせて服を脱いだ所で俺が部屋に入って行って呆然とする芳江ちゃんにロシアンセーブルとか言っていた黒っぽいコートを肩からかけて箱に入った服を下着とセットで彼女に渡し、
「今から10時間ほどの間お店には話を通して君の時間を買い取った。もし良ければそれを着て外まで出てきてくれないか?」
そう言ってそのまま部屋を出て裏口の外で待っていた。
ちなみにこの行動はミーと琴音さん監修の女を落とす為の序章とかいう話だった。
持ち逃げされないかとか気になって一応2人に聞いてみたんだけど、鼻で笑われた。
どうもあのコートを裸の体にかけられればどれぐらい高級品なのかは女なら必ず気付くって言っていたけど…
毛皮のコートとか俺の生きてきた世界では、ほぼ完全に駆逐されていたから…
まったくそこらの事は判らなかったので言われる通りにしたんだけど。
変な男が少ないから動物を救うと言う抗議をする体で運営資金でうまい物を食べ漁ってる自称動物を救う人達みたいなのは発生し難いのだろうな。
そう言えばこの25年前の世界、普通にクジラ肉がメニューに有ったけど…
自称動物の救世主さん達がまったく反応しない大量に殺してもまったく誰も気にしない牛の肉を食べなくても良いのだろうか?
まぁオーストラリア辺りの牛肉ってそこそこ美味いから俺はどっちでも良いんだけどね♪
そんなどうでも良い事を考えていたらワンピースを着てコートを羽織った芳江ちゃんが裏口から出てきた。
「あの…名前をまだ教えてもらってないのにこんなに高価な物を…」
モジモジしつつもちょっと嬉しそうな顔でそんな事を聞いて来た。
確かこの問いは受け答えのリストに有ったな…
「…(少しだけ全身を見てから)…やっぱり磨けば良い女になるな。俺の名前はそうだな、大悟って呼んでくれ。それで…今日だけでも良いから、俺の女になってくれないか?」
確かこう言って腕を出す。で良かったよね?
と…おぉ、すごくハニカミ笑顔♡モジモジさんVer.Ⅱだな♪
それにしてもこんなに簡単に好感度が上がるのかぁ…
とりあえずどれ位の金額が掛かってるのかは分からないけど、これ自分の金で賄ったとしたら回収する為に今日だけとか絶対に言えないよな。
俺が自分で対応するなら10年契約とか言ってしまいそうだけど…
芳江ちゃんそっと近づいて来て俺の出していた腕に手を回して持ってくれた。
おぉ~~すごく可愛い笑顔だ♡
そして大通りまでエスコートして前に真琴にした様にドアを開けて一緒に入り車が動き出す。
窓の外を見たりシートに手を着けてナデナデして溜息を吐いたりしてる芳江ちゃんを見ながら今日の予定を説明した。
「これから予約してある店に行って少し食べてからデートに行きたいんだけど何か要望とか無い?」
芳江ちゃん俺の声を聞いて窓の外を見ていた顔を俺に向けて…
「あのぉ…なんでこんな服とか…すごく高い物ですよね?お店の女の人が服とコートだけでたぶん500万位するとか言ってたんだけど…」
さすがにその金額には俺もギョッとしたけどそれを顔に出したらまずいって事は判って居たので、何気ない顔のまま背中に冷や汗を描きつつ、
「あぁ、あの時君に会ってどうしようもなく引かれるものがあったんだ。だからその服は君が着たら似合うだろうなって思って勝手に俺が用意したものだから好きにしてくれて良い。」
俺の心の中では大悟君(普通)が悶え苦しんでいた。
すごく恥ずかしい。
こんな事を言ってるのを彼女達(真琴達ね。)には絶対に知られたくない。
「その…アリアとうございマス…」
芳江ちゃん顔が真っ赤になってしどろもどろになってるけど♡
冷や汗を描いてる俺とお似合いのカップルって感じだろうか?
「それで?どこか無い?もし無いなら少し映画でも見てみようかと思ってるけど?」
「えっ…あっはい♡その…それで…イイデス」
そうかぁ…お金を持ってる連中ってこんな感じに女を落とすのかぁ…
今芳江ちゃんが完全に落ちた感じがあった。
これはチョット説明し辛いんだけど、さっきまでの芳江ちゃんの胸を掴んだらグーで殴られていたけど、今の芳江ちゃんなら息を呑んで顔を赤くしてうつむいて小さな声で『えっち♡』とか言いそうな気がする。
そしてそれは間違っていなかった様で、車がレストランに着いて運転手がドアを開けてくれて、先に外に出て芳江ちゃんの手を取って車から降ろし、腕を出して芳江ちゃんをエスコートしたんだけど…
体の密着度がさっきまでとまったく違っていた。
腕と上半身全てで俺の腕を抱く感じ?
それから芳江ちゃん自分から進んで一緒に居る時間を楽しんでくれていた気がする。
食事を終えて映画を見に行くと、
「これ、実は前から見たいって思っていたんです♡」
CGの勉強をしていたのでそれ系のが好きだろうなと思って琴音さんに確認してもらったら、ちょうどその頃に恐竜を蘇らせるってCGをそこそこ頑張っていた映画をやっていた所があったので連れて行ったらお気に召してくれたみたいだった。
そして俺はやっと1人目の女の子の治療を終えた。
「ねぇ大悟さん、私なんかのどこをそんなに気に入ってくれたの?」
1時間ほどホテルの部屋で楽しんで浴槽に一緒に浸かりながらイチャイチャしていたら急に聞かれて俺はちょっとだけ言葉に詰まってしまった。
「ん?あぁ…あまり近くに居ない感じだったからね。」
一応この問いも2人が用意してくれた受け答えのリストに有ったのでそのまま答えておいたんだけど…
「…なんとなくだけど…大悟さんって私の事そこまで好みって訳じゃないよね?こんな夢の様な時間を過ごさせてもらったんだから文句を言ったりってのは無いんだけど…出来れば教えて欲しいかな?」
この問いは受け答えのリストには無かったなぁ…
どんなに自分に自信が無い子でも自分に気持ちが向いてるかどうかは気付けるって事なのね。
まあでもさすがに『未来から着て治療が必要だから抱いた』みたいな事を言っても信じてもら…えないよね?
「なんか芳江ちゃんにはばれてるみたいだから…でもたぶん信じてもらえないと思うよ?それでも聞きたい?」
一応どこまで言って良いか判らなかったけど判断を任せる事にした。
「ん~…もう1回抱いてもらいながら聞きたいかな?良い?」
俺の胸に背中を預けて俺の手を自分の胸に乗せる様に引っ張りあげて聞いてきたので、速攻でベッドに行って第2回戦に雪崩れ込んで…
一応そのまま嘘を一切混ぜずに教えてみたら…
「んっ♡信じる♡」
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