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二章
121 ちょっとだけ辛かったんだ…1/5
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俺は…この25年前に来て…更に言うなら、未来にこっちの貞操逆転世界に連れて来てもらってから初めての事をさっきしてしまった。
早朝にミーと入れ替わる様に部屋に来た芳江がいつも通りって感じに俺に抱きついてきてそのまま早朝SEXをしようと下半身に顔を持って行こうとした時に…自分からSEXを断る様な提案をした…
「そうだ芳江、とりあえず俺がこっちに居られるのって一応2週間の予定なんだけど3人の治療が終わってとりあえず半分まで来たんだから少しだけ観光とか休憩みたいな事をしてみたいんだけどどう?」
「観光ですか?えぇ、良いですよ♪」
「じゃぁすぐに着替えるから下の琴音の所に先に行ってどこに行けるか確認してもらってても良いかな?」
「え~今すぐ出るの~?できれば1回大悟さんに気持ちよくしてもらってからの方が…」
「それは行った先でも出来るから、ほ~らっ。」
話をしつつも手は俺のパンツに入り込みニギニギしていた芳江ちゃんの肩を持って向きを変えさせてそのまま前に押し出した。
「ん~まぁそうだね、とりあえず今日の昼の間は私の時間なんだから夕方まで時間はあるし…判ったわ、じゃぁ琴音さんの所に先に行って話をしてるね。」
そう言って部屋から出て行ってくれた。
芳江の気持ちよくしてもらってって言う感覚は真琴や朱里、鞠子と違って1時間程度のネットリしたSEXにその後のお風呂での色々アブノーマル行為までがセットなのでその後のおかわりまで入れると2時間コースだったりする。
今の俺はその2時間を耐えられるだけのチンポパワーが無い…
まぁ?気持ちの問題なんだと思うが、昨日の夜中の小麦さんのどれだけ動いてもまったく止まらないある意味『底無し沼』レベルの性的快楽に対する貪欲な意欲が俺を萎縮させてしまったせいだったりする。
たぶんだけど自分で俺に積極的に体を擦り寄せて来る様な子が今現在怖いって感じを持ってしまっているようなんだ…
残りの3人もミーとか琴音みたいに自分からSEXを求めて来る感じだと…ハァ…
なんだかブルーな気分…
とりあえず芳江を待たせているのでさっそくクローゼットを確認して歩き回るのに楽そうなパンツとシャツにチェスターコートを持って足元もトレッキングブーツを履き部屋を出た。
ちなみにこの服は芳江と琴音に頼んで買ってきてもらった物だったりする。
さすがにどこかの水商売の男が着そうなホストスーツしか無いって言うのはちょっと息苦しい感じがしたので、気軽に着れそうな服をって頼んだら色々そろえてくれた。
それと買い物とか必要経費あたりの話をした所、ミーは専用のカードを『俺からもらった』って見せてくれた。
たぶん未来が何やら記憶とかを操作したんだろうな。
そして琴音と芳江にも頼む事があるのでとりあえず財布にあったカードを渡しておいたんだけど…
琴音の方は仕事の関係でカードを渡されて替わりにお買い物とかってけっこうあるらしく、
「知り合いの所を使うからバレる事は無いから大丈夫よ。」
って言っていた。
一応財布に入っていた3枚のカードの内の1枚だけ無制限のカードだったらしく、残りの二つは1000万程度の限度額のカードだったから渡して使ってもらってる。
この辺りの管理ってちょっとだけ緩いかもとは思いつつも土地勘も無く時代勘も無い場所に居る事を考えたら自分の代わりに動いてくれる人を信頼するって言うのは必要な事だと思ったんだ。
エレベーターから出てコンシェルジュカウンターに行くと琴音と芳江がもう1人の女性と楽しそうにパンフレットなどをテーブルに開いて話をしていた。
誰だろう…皇族のお嬢様とかが頭に載せている感じの花が飾られている清楚なイメージの帽子?を身に着けてスカートがくるぶし丈で…お嬢様っぽい人?
まったく見覚えの無い女性が一緒になって楽しそうにキャッキャワイワイやってる所に近づいて行くと最初に芳江が気付いた。
「あっ大悟さ~ん♡今日は鈴木さんも時間が取れるみたいなんだけど、一緒に行っても大丈夫かな?」
「ん?それは良いけど…鈴木さん…誰だっけ?その人?」
俺がこっちで会った事のあるお嬢様な鈴木さん…?
「あぁこちらは私がここに降りて来た時に大悟さんを尋ねて来たってカウンターで話をしていたから一緒に連れてきた原田さんって方だそうですけど…お知り合いの方なんですよね?」
鈴木さんってのはまた別の人って事でここに居るのは…原田?…お嬢様な原田さん…?
「お前だ…れ…あれっ?こんなやり取りを前にどこかでしたな…」
「ふふふっ♪大悟さん、3000円♡もう忘れちゃったの?」
3000円の原田さん?
「はぁっ?!お前、恵美か?」
驚いた。
そして驚いた俺を見て芳江と恵美がハイタッチで笑顔になった。
「あ、そう言えばお前ら同じ所でアルバイトしてたよな。」
「「そうで~す♡ドッキリ大成功♡」」
そうか…あのヤマンバって中身はこんなお嬢様になれる様な奴だったのか…
女コエー…
ちなみに恵美、実家が皇族…な訳では無くて、どうも華道の家元みたいな事をしている所らしく、月に1度程度そんな上流階級の集まりみたいな所に行く必要があるそうでこういうお嬢様系の服とかの扱いに慣れているって話だった。
「それにしてもなんであんなヤマンバになってるんだよ。こっちの方が男は寄ってくるだろ?」
「そりゃぁ寄って来るけどさぁ、でもさぁ、家と家の用事でこんな姿で色々やってるんだから自分の時間位はまったく違う状態で楽にしたいジャン?」
すごく違和感のある言葉遣いだった。
「それにしても…それ髪は今真っ黒だけど…それかつらなのか?」
「そうだけど…ウイッグって言ってよ。」
そう言ってうなじの辺りを少しだけめくって見せてくれた。
「そう言えば大悟さん、観光は問題無いですけど今回は私チョット他の仕事でここを離れられません。出来ればミーさんに付いていてもらいたかったんですが、どうもあっちも今手が離せない感じらしいんですね。だからとりあえずもう1人同行出来るって言う鈴木さんが大悟さんと関係を持ってらっしゃると言う話でしたから出来るだけ3人を連れて動いてください。」
「あぁ、それは良いんだけど鈴木さんってのは…あぁ思い出した。貴子ちゃんの事な。」
お嬢様な鈴木ってので頭の中で検索してたから判らなかったけど、体の関係を持った鈴木で検索したらすぐに思い出せた♡
「…なんか…大悟って貴子も芳江も食っちゃってるんだな…ドエロじゃんか。」
「恵美、お前その姿でその言葉使いやめろ。なんか俺の頭の中で変なズレを感じて気持ち悪いから。」
「あぁ?じゃぁあっちになるか?一応これにメークアイテムは持って来てるぞ?」
恵美がお嬢様ポーチを指でクルクル回しながらヤマンバなら似合いそうな笑顔になって聞いてきた。
「あぁ良いかもしれませんね。その方が変に手を出してくる人が減るかもしれないですね。」
琴音的にはヤマンバ恵美の方が一緒に居るのに都合が良いらしい。
「とりあえずその姿で行き難い場所に行くならまぁソレでも良いが…」
なんとなくお嬢様恵美の方が俺は好きだな♡
ビースト系の女な感じがホンの少し減るし?
とりあえず女の子4人と俺で今日は観光に行く事になった。
「それで行き先はテーマパークになった訳なんだけど…なんで青葉ちゃんが貴子ちゃんと一緒に居たの?」
貴子ちゃんがホテルに到着した時になぜかあの秘密クラブの青葉ちゃんが一緒に居た。
「ホテルの前まで着たらなんか入るのを躊躇ってるのを見かけたから声かけて聞いてみたら芳江の知り合いだったから連れて着たんだけど…なんかまずかった?」
そう言えば貴子ちゃん気軽に話しかけるタイプの人だったね。
青葉ちゃんを見ると…
「あぁ、私は芳江さんに今度一緒に大悟さんの部屋で新しい世界の勉強をしたいって言われていたので時間が取れたから来たんだけど…お邪魔でしたか?」
少女が寂しそうな感じに顔を伏せる姿はとっても保護欲を誘われるが…
青葉ちゃん15歳ぐらいだったと思うけど…今居る女の子の中で一番すごい経験を積んでる子なんだよな…
「大悟さん、どうせ観光するなら大人数の方が楽しめますよ?一緒に行きましょうよ♡」
芳江ちゃんがそう言ってるのでまぁ…
と言う訳で俺達は今居る八王子市の近くの、稲城市に在ると言うブリリアントなランドへ行く事になった。
ネズ○ーランドじゃなくても良いのかなぁ…?
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「じゃぁすぐに着替えるから下の琴音の所に先に行ってどこに行けるか確認してもらってても良いかな?」
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「それは行った先でも出来るから、ほ~らっ。」
話をしつつも手は俺のパンツに入り込みニギニギしていた芳江ちゃんの肩を持って向きを変えさせてそのまま前に押し出した。
「ん~まぁそうだね、とりあえず今日の昼の間は私の時間なんだから夕方まで時間はあるし…判ったわ、じゃぁ琴音さんの所に先に行って話をしてるね。」
そう言って部屋から出て行ってくれた。
芳江の気持ちよくしてもらってって言う感覚は真琴や朱里、鞠子と違って1時間程度のネットリしたSEXにその後のお風呂での色々アブノーマル行為までがセットなのでその後のおかわりまで入れると2時間コースだったりする。
今の俺はその2時間を耐えられるだけのチンポパワーが無い…
まぁ?気持ちの問題なんだと思うが、昨日の夜中の小麦さんのどれだけ動いてもまったく止まらないある意味『底無し沼』レベルの性的快楽に対する貪欲な意欲が俺を萎縮させてしまったせいだったりする。
たぶんだけど自分で俺に積極的に体を擦り寄せて来る様な子が今現在怖いって感じを持ってしまっているようなんだ…
残りの3人もミーとか琴音みたいに自分からSEXを求めて来る感じだと…ハァ…
なんだかブルーな気分…
とりあえず芳江を待たせているのでさっそくクローゼットを確認して歩き回るのに楽そうなパンツとシャツにチェスターコートを持って足元もトレッキングブーツを履き部屋を出た。
ちなみにこの服は芳江と琴音に頼んで買ってきてもらった物だったりする。
さすがにどこかの水商売の男が着そうなホストスーツしか無いって言うのはちょっと息苦しい感じがしたので、気軽に着れそうな服をって頼んだら色々そろえてくれた。
それと買い物とか必要経費あたりの話をした所、ミーは専用のカードを『俺からもらった』って見せてくれた。
たぶん未来が何やら記憶とかを操作したんだろうな。
そして琴音と芳江にも頼む事があるのでとりあえず財布にあったカードを渡しておいたんだけど…
琴音の方は仕事の関係でカードを渡されて替わりにお買い物とかってけっこうあるらしく、
「知り合いの所を使うからバレる事は無いから大丈夫よ。」
って言っていた。
一応財布に入っていた3枚のカードの内の1枚だけ無制限のカードだったらしく、残りの二つは1000万程度の限度額のカードだったから渡して使ってもらってる。
この辺りの管理ってちょっとだけ緩いかもとは思いつつも土地勘も無く時代勘も無い場所に居る事を考えたら自分の代わりに動いてくれる人を信頼するって言うのは必要な事だと思ったんだ。
エレベーターから出てコンシェルジュカウンターに行くと琴音と芳江がもう1人の女性と楽しそうにパンフレットなどをテーブルに開いて話をしていた。
誰だろう…皇族のお嬢様とかが頭に載せている感じの花が飾られている清楚なイメージの帽子?を身に着けてスカートがくるぶし丈で…お嬢様っぽい人?
まったく見覚えの無い女性が一緒になって楽しそうにキャッキャワイワイやってる所に近づいて行くと最初に芳江が気付いた。
「あっ大悟さ~ん♡今日は鈴木さんも時間が取れるみたいなんだけど、一緒に行っても大丈夫かな?」
「ん?それは良いけど…鈴木さん…誰だっけ?その人?」
俺がこっちで会った事のあるお嬢様な鈴木さん…?
「あぁこちらは私がここに降りて来た時に大悟さんを尋ねて来たってカウンターで話をしていたから一緒に連れてきた原田さんって方だそうですけど…お知り合いの方なんですよね?」
鈴木さんってのはまた別の人って事でここに居るのは…原田?…お嬢様な原田さん…?
「お前だ…れ…あれっ?こんなやり取りを前にどこかでしたな…」
「ふふふっ♪大悟さん、3000円♡もう忘れちゃったの?」
3000円の原田さん?
「はぁっ?!お前、恵美か?」
驚いた。
そして驚いた俺を見て芳江と恵美がハイタッチで笑顔になった。
「あ、そう言えばお前ら同じ所でアルバイトしてたよな。」
「「そうで~す♡ドッキリ大成功♡」」
そうか…あのヤマンバって中身はこんなお嬢様になれる様な奴だったのか…
女コエー…
ちなみに恵美、実家が皇族…な訳では無くて、どうも華道の家元みたいな事をしている所らしく、月に1度程度そんな上流階級の集まりみたいな所に行く必要があるそうでこういうお嬢様系の服とかの扱いに慣れているって話だった。
「それにしてもなんであんなヤマンバになってるんだよ。こっちの方が男は寄ってくるだろ?」
「そりゃぁ寄って来るけどさぁ、でもさぁ、家と家の用事でこんな姿で色々やってるんだから自分の時間位はまったく違う状態で楽にしたいジャン?」
すごく違和感のある言葉遣いだった。
「それにしても…それ髪は今真っ黒だけど…それかつらなのか?」
「そうだけど…ウイッグって言ってよ。」
そう言ってうなじの辺りを少しだけめくって見せてくれた。
「そう言えば大悟さん、観光は問題無いですけど今回は私チョット他の仕事でここを離れられません。出来ればミーさんに付いていてもらいたかったんですが、どうもあっちも今手が離せない感じらしいんですね。だからとりあえずもう1人同行出来るって言う鈴木さんが大悟さんと関係を持ってらっしゃると言う話でしたから出来るだけ3人を連れて動いてください。」
「あぁ、それは良いんだけど鈴木さんってのは…あぁ思い出した。貴子ちゃんの事な。」
お嬢様な鈴木ってので頭の中で検索してたから判らなかったけど、体の関係を持った鈴木で検索したらすぐに思い出せた♡
「…なんか…大悟って貴子も芳江も食っちゃってるんだな…ドエロじゃんか。」
「恵美、お前その姿でその言葉使いやめろ。なんか俺の頭の中で変なズレを感じて気持ち悪いから。」
「あぁ?じゃぁあっちになるか?一応これにメークアイテムは持って来てるぞ?」
恵美がお嬢様ポーチを指でクルクル回しながらヤマンバなら似合いそうな笑顔になって聞いてきた。
「あぁ良いかもしれませんね。その方が変に手を出してくる人が減るかもしれないですね。」
琴音的にはヤマンバ恵美の方が一緒に居るのに都合が良いらしい。
「とりあえずその姿で行き難い場所に行くならまぁソレでも良いが…」
なんとなくお嬢様恵美の方が俺は好きだな♡
ビースト系の女な感じがホンの少し減るし?
とりあえず女の子4人と俺で今日は観光に行く事になった。
「それで行き先はテーマパークになった訳なんだけど…なんで青葉ちゃんが貴子ちゃんと一緒に居たの?」
貴子ちゃんがホテルに到着した時になぜかあの秘密クラブの青葉ちゃんが一緒に居た。
「ホテルの前まで着たらなんか入るのを躊躇ってるのを見かけたから声かけて聞いてみたら芳江の知り合いだったから連れて着たんだけど…なんかまずかった?」
そう言えば貴子ちゃん気軽に話しかけるタイプの人だったね。
青葉ちゃんを見ると…
「あぁ、私は芳江さんに今度一緒に大悟さんの部屋で新しい世界の勉強をしたいって言われていたので時間が取れたから来たんだけど…お邪魔でしたか?」
少女が寂しそうな感じに顔を伏せる姿はとっても保護欲を誘われるが…
青葉ちゃん15歳ぐらいだったと思うけど…今居る女の子の中で一番すごい経験を積んでる子なんだよな…
「大悟さん、どうせ観光するなら大人数の方が楽しめますよ?一緒に行きましょうよ♡」
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