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二章
127 1人の女の子 1/4
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芳江は最初からそんな気分だったらしい。
3人と別れて芳江は脇目も振らずにゴンドラ乗り場に向かって俺の腕を取って歩いて行った。
「なぁ芳江?お前なんか怒ってる?」
「別にっ。」
とりあえず芳江の選んだ言葉から怒ってますって感じが伝わってくるんだけど…
これはさすがに青葉ちゃんの指導が無くても気付けた気がするんだが…
「なんかさぁ、大悟さんって誰とでもそんな事するんだからさぁ…」
あぁ…そう言えば芳江って朝から一発やって観光したいって言ってたな。
ナルホド…嫉妬カァ♡
ならば俺がしなければならないのは決まってるな。
「芳江、ちょっと待て。」
そう言ってとりあえず腕を掴んで俺を引っ張りながら歩いていた芳江の体の前に回り込み、そのまま腰を抱く様にして持ち上げる。
「うえっ?!ちょっ大悟さん?!んっんん?!」
足が中に浮いた状態でキスされたらさすがに驚いたみたいだった。
身長差が20cm位あればもっと絵になったんだけど俺の身長が175cm位で芳江が165cm位。
しかも今日は芳江はちょっとだけヒールのある靴を履いてるので実質身長差は5cm程度。
腰を抱いて持ち上げてもつま先が地面に着いていてちょっとだけ残念な感じ。
「ちょっ…大悟さんこんないっぱい人が居て…見られてる所でこんな…」
恥ずかしそうにしつつ周囲をチラチラ見ながら俺から少しでも体を離そうとして俺の肩に手を置いて押してるけど、クラブで鍛えられている俺の腕力はそんな芳江の抵抗をまったく無視して持ち上げたままで居る。
「そうか?俺は見られても大丈夫だよ?」
だって気分的には観光途中のおのぼりさんだからね♡
旅の途中の恥ずかしい行為はけっこうゾクゾクするよ~♡みたいな?
だが、そんな気分(一発行っとこうゼイ♡)の芳江からすれば燃料を追加された感じだったんだろうな。
一気に顔が真っ赤になった。
そして降ろして肩を抱いた状態で歩いてると芳江はモジモジゾーンに突入して…ゴンドラに乗ったらすぐにキスして来た。
ちなみにこのゴンドラ4人乗りの小さな物で園内をゆっくりと30分程度の時間をかけて1周するものらしい。
ゴンドラとは言いつつもモノレールに吊り下がった遊具で一応進行方向しか見えない様な形状の乗り物で前後2人づつ座れるベンチシートが有るだけで、人が多い時期であれば知らない人と乗せられたりするのかも知れないが今はオフシーズンのおかげで俺と芳江の2人だけ♡
存分に楽しんだ♡
ゴンドラを外から見た人は揺れてるのに気づいたんじゃないかって位に楽しんだ♡
ついでに言えばバックで芳江に入れてる所を観覧車とジェットコースターで昇って行く人達に見られた気がしたけど…
まぁ大丈夫だろう♡一応芳江の上半身は服を着させたままにしておいたから。
「少しは気分は落ち着いたか?」
「うん♡もう離れないっ♡」
なんとなくデレたエリちゃんを思い出すような返事が有った。
そしてゴンドラから降りたら青葉ちゃんと貴子と恵美が待っていた。
「お疲れさまっ。大悟さんの不安ってこれでなんとか払拭できたかしら?」
「大丈夫でしょ?女怖いって言ってたはずなのに…あんなにさぁ…♡」
「まぁねぇ…あんなに揺れてたからね~♡」
「もう私の体は大悟さんの奴隷♡なんでもしちゃうの♡」
「あんたはそうやって男に依存しすぎって何度言ったら判るのよ?」
「ほんとに芳江ってほっといたら危険ね。」
同じアルバイト仲間の3人はお互いが恋敵みたいな感じで言い合いをしつつも自分の事を棚に上げるような物言いをしながら楽しそうに言い合っていた。
とりあえず内輪の楽しそうな会話から離れて俺と青葉ちゃんは3人の姿をすぐ近くで見ていた。
「そう言えばまだお礼を言って無かったな。ありがとう青葉ちゃん。このお礼は…また何かの形でさせてもらうな。」
「それなら今度は大悟さんにもうちょっとだけ私の趣味に付きあってもらうって事で♡」
「あ~それは…もう少しだけ精進してからって事で良いかな?」
「構いませんよ♡それと2人っきりで居る時は…今度から結葉って呼んで下さい。」
ホントの名前かな?
「了解、結葉。」
それから俺達5人は一緒にもう1周園内を見て回って楽しんだ。
そして夕食を戻る途中見つけたラーメン店に入って食べ、皆の家の近くまで送り届けて行って…
「じゃぁまたね~大悟さん♡」
「あぁ、まっすぐ返れよ芳江~。」
「は~い♡」
「最後になって悪かったな結葉。」
「ん~ん、イイよ。」
どうも結葉って呼ぶとちょっと幼い反応が返ってくるみたい?
前回タクシーで1回送って行ったがさすがに自分で運転して無い場所は記憶に残って居なかったので結葉のナビゲートで車を走らせていたんだけど…
なんとなく…遠回りしてる感じがする…
時間はPM8:33
もしかして結葉って家に帰りたく無いのかなぁ…
「なぁ結葉、そう言えばお礼するって言ったが…俺結葉の事あまり知らないんだけど…少し今から時間もらえないか?」
「…?いいよ?」
ふむ…街灯の光が入る一瞬だったから分かり辛かったけど…
「なんか大悟さんに気を使わせちゃったね。」
「…そうでもないよ?とりあえず酒はそんなに飲めないんで…どこかのホテルにでも行くか?ご休憩って感じで?」
「あら?今日の勉強のおさらいでもするの?」
チョットだけ声が楽しそうな感じになってきたか?
「みんな時間取ったけど結葉だけ2人っきりで遊べなかっただろ?」
「確かにそうね…」
そして例のラブホテルへ♡ここ重宝するなぁ♡
とりあえず車に付いていたカーナビに案内させたら裏の方から地下の駐車場に入れるみたいでそこにそのまま車で乗り着けて入った。
さすがに少し遅い時間だったのでミーに連絡を入れて今日戻れないと伝え琴音にも伝えてもらえる様に頼んでおいた。
「なぁに?今日は私を帰したくない気分なの?」
「あぁ、結葉が居たいだけの時間を確保する為に言っただけだから帰りたくなったら言ってくれれば送って行くよ。」
「…ふふっ♡なんか…朝すごく不安そうにしていた子犬みたいだった大悟さんがもう普通に私の事を気遣える様になっちゃうなんてすごく優秀な生徒さんね。」
「少しは勉強の成果は見えるか?」
部屋に入った結葉は自分から俺に抱きついてきてキスしてくれた。
そしてそのままベッドに運ばれて少女らしい恥ずかしそうな雰囲気を纏ったまま気持ち良さそうな声を何度も出してくれた。
でも…結葉の考えてる事は良く判らなかった。
先生と生徒という経験値の差があるから気付けなかったのか、結葉が男女の駆け引きに長けているからなのかは判らなかったが…
ただ、家に帰りたくないって気持ちは強く感じた。
ベッドで動いて汗を掻いたので結葉と一緒にシャワーを浴びお湯を溜めて一緒に浸かると結葉が俺にまたがる様にして乗ってきて肩の所に頬を乗せて顔を見せない様にして話しかけてきた。
「…私ね…名前…佐久間って言うのね。佐久間 結葉。」
「ん?そうなのか?佐久間…」
あれっ?…確かどこかで…?
「この間…昨日かな芳江さんに電話で聞いたの。大悟さんが相手をしないといけない相手の人の名前…」
ん?それってもしかして…
そう言えば古い方の携帯電話はここには持って来て無かったけど…二人ほどサクマの名前の子が居た気がする…
「もしかして知り合いだったりするのか?」
「私の義理の妹達。」
「…そうなのか。」
「私ってね、義理のお母さんの姉の子だったの。」
どうも結葉の家庭には少し問題があるみたいだな。
3人と別れて芳江は脇目も振らずにゴンドラ乗り場に向かって俺の腕を取って歩いて行った。
「なぁ芳江?お前なんか怒ってる?」
「別にっ。」
とりあえず芳江の選んだ言葉から怒ってますって感じが伝わってくるんだけど…
これはさすがに青葉ちゃんの指導が無くても気付けた気がするんだが…
「なんかさぁ、大悟さんって誰とでもそんな事するんだからさぁ…」
あぁ…そう言えば芳江って朝から一発やって観光したいって言ってたな。
ナルホド…嫉妬カァ♡
ならば俺がしなければならないのは決まってるな。
「芳江、ちょっと待て。」
そう言ってとりあえず腕を掴んで俺を引っ張りながら歩いていた芳江の体の前に回り込み、そのまま腰を抱く様にして持ち上げる。
「うえっ?!ちょっ大悟さん?!んっんん?!」
足が中に浮いた状態でキスされたらさすがに驚いたみたいだった。
身長差が20cm位あればもっと絵になったんだけど俺の身長が175cm位で芳江が165cm位。
しかも今日は芳江はちょっとだけヒールのある靴を履いてるので実質身長差は5cm程度。
腰を抱いて持ち上げてもつま先が地面に着いていてちょっとだけ残念な感じ。
「ちょっ…大悟さんこんないっぱい人が居て…見られてる所でこんな…」
恥ずかしそうにしつつ周囲をチラチラ見ながら俺から少しでも体を離そうとして俺の肩に手を置いて押してるけど、クラブで鍛えられている俺の腕力はそんな芳江の抵抗をまったく無視して持ち上げたままで居る。
「そうか?俺は見られても大丈夫だよ?」
だって気分的には観光途中のおのぼりさんだからね♡
旅の途中の恥ずかしい行為はけっこうゾクゾクするよ~♡みたいな?
だが、そんな気分(一発行っとこうゼイ♡)の芳江からすれば燃料を追加された感じだったんだろうな。
一気に顔が真っ赤になった。
そして降ろして肩を抱いた状態で歩いてると芳江はモジモジゾーンに突入して…ゴンドラに乗ったらすぐにキスして来た。
ちなみにこのゴンドラ4人乗りの小さな物で園内をゆっくりと30分程度の時間をかけて1周するものらしい。
ゴンドラとは言いつつもモノレールに吊り下がった遊具で一応進行方向しか見えない様な形状の乗り物で前後2人づつ座れるベンチシートが有るだけで、人が多い時期であれば知らない人と乗せられたりするのかも知れないが今はオフシーズンのおかげで俺と芳江の2人だけ♡
存分に楽しんだ♡
ゴンドラを外から見た人は揺れてるのに気づいたんじゃないかって位に楽しんだ♡
ついでに言えばバックで芳江に入れてる所を観覧車とジェットコースターで昇って行く人達に見られた気がしたけど…
まぁ大丈夫だろう♡一応芳江の上半身は服を着させたままにしておいたから。
「少しは気分は落ち着いたか?」
「うん♡もう離れないっ♡」
なんとなくデレたエリちゃんを思い出すような返事が有った。
そしてゴンドラから降りたら青葉ちゃんと貴子と恵美が待っていた。
「お疲れさまっ。大悟さんの不安ってこれでなんとか払拭できたかしら?」
「大丈夫でしょ?女怖いって言ってたはずなのに…あんなにさぁ…♡」
「まぁねぇ…あんなに揺れてたからね~♡」
「もう私の体は大悟さんの奴隷♡なんでもしちゃうの♡」
「あんたはそうやって男に依存しすぎって何度言ったら判るのよ?」
「ほんとに芳江ってほっといたら危険ね。」
同じアルバイト仲間の3人はお互いが恋敵みたいな感じで言い合いをしつつも自分の事を棚に上げるような物言いをしながら楽しそうに言い合っていた。
とりあえず内輪の楽しそうな会話から離れて俺と青葉ちゃんは3人の姿をすぐ近くで見ていた。
「そう言えばまだお礼を言って無かったな。ありがとう青葉ちゃん。このお礼は…また何かの形でさせてもらうな。」
「それなら今度は大悟さんにもうちょっとだけ私の趣味に付きあってもらうって事で♡」
「あ~それは…もう少しだけ精進してからって事で良いかな?」
「構いませんよ♡それと2人っきりで居る時は…今度から結葉って呼んで下さい。」
ホントの名前かな?
「了解、結葉。」
それから俺達5人は一緒にもう1周園内を見て回って楽しんだ。
そして夕食を戻る途中見つけたラーメン店に入って食べ、皆の家の近くまで送り届けて行って…
「じゃぁまたね~大悟さん♡」
「あぁ、まっすぐ返れよ芳江~。」
「は~い♡」
「最後になって悪かったな結葉。」
「ん~ん、イイよ。」
どうも結葉って呼ぶとちょっと幼い反応が返ってくるみたい?
前回タクシーで1回送って行ったがさすがに自分で運転して無い場所は記憶に残って居なかったので結葉のナビゲートで車を走らせていたんだけど…
なんとなく…遠回りしてる感じがする…
時間はPM8:33
もしかして結葉って家に帰りたく無いのかなぁ…
「なぁ結葉、そう言えばお礼するって言ったが…俺結葉の事あまり知らないんだけど…少し今から時間もらえないか?」
「…?いいよ?」
ふむ…街灯の光が入る一瞬だったから分かり辛かったけど…
「なんか大悟さんに気を使わせちゃったね。」
「…そうでもないよ?とりあえず酒はそんなに飲めないんで…どこかのホテルにでも行くか?ご休憩って感じで?」
「あら?今日の勉強のおさらいでもするの?」
チョットだけ声が楽しそうな感じになってきたか?
「みんな時間取ったけど結葉だけ2人っきりで遊べなかっただろ?」
「確かにそうね…」
そして例のラブホテルへ♡ここ重宝するなぁ♡
とりあえず車に付いていたカーナビに案内させたら裏の方から地下の駐車場に入れるみたいでそこにそのまま車で乗り着けて入った。
さすがに少し遅い時間だったのでミーに連絡を入れて今日戻れないと伝え琴音にも伝えてもらえる様に頼んでおいた。
「なぁに?今日は私を帰したくない気分なの?」
「あぁ、結葉が居たいだけの時間を確保する為に言っただけだから帰りたくなったら言ってくれれば送って行くよ。」
「…ふふっ♡なんか…朝すごく不安そうにしていた子犬みたいだった大悟さんがもう普通に私の事を気遣える様になっちゃうなんてすごく優秀な生徒さんね。」
「少しは勉強の成果は見えるか?」
部屋に入った結葉は自分から俺に抱きついてきてキスしてくれた。
そしてそのままベッドに運ばれて少女らしい恥ずかしそうな雰囲気を纏ったまま気持ち良さそうな声を何度も出してくれた。
でも…結葉の考えてる事は良く判らなかった。
先生と生徒という経験値の差があるから気付けなかったのか、結葉が男女の駆け引きに長けているからなのかは判らなかったが…
ただ、家に帰りたくないって気持ちは強く感じた。
ベッドで動いて汗を掻いたので結葉と一緒にシャワーを浴びお湯を溜めて一緒に浸かると結葉が俺にまたがる様にして乗ってきて肩の所に頬を乗せて顔を見せない様にして話しかけてきた。
「…私ね…名前…佐久間って言うのね。佐久間 結葉。」
「ん?そうなのか?佐久間…」
あれっ?…確かどこかで…?
「この間…昨日かな芳江さんに電話で聞いたの。大悟さんが相手をしないといけない相手の人の名前…」
ん?それってもしかして…
そう言えば古い方の携帯電話はここには持って来て無かったけど…二人ほどサクマの名前の子が居た気がする…
「もしかして知り合いだったりするのか?」
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