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二章
128 1人の女の子 2/4
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結葉の人生は俺が思うよりもずっと過酷なものだった様だ。
どうも結葉のお母さん、今の継母の姉になる人だが、かなり奔放な性格をしていた人だったらしい。
結葉の記憶に有る事を元に話を聞いたその女性は俺が聞いた限りではアヤの性格をもう少しフリーダムにした感じ。
そして結葉が継母から聞いた彼女のしてきた事を聞いての印象は…
どうしようもない人。
実の母を語る結葉…自分の一緒に過ごしてきた時間を思い出しながら話をしていた間は、たまに笑顔になったり苦笑いみたいな『母さんダメダメだから♪』みたいな感情を何度か見せていたのだが…
継母からの情報を俺に話をしてくれている間はまったく表情が動かなかった。
どうもあの家自体が元々彼女の実母と継母の実家らしく自由気ままな実母が家を放り出して好き勝手生きた結果結葉を身篭りシングルマザーになって生活していた所、病気でポックリと逝ってしまったらしい。
「母さんっていろんな男の所を渡り歩いていたから私も母さんが居ない所で何度も相手させられたの。」
そして結葉が13歳になる頃に今の家庭に引き取られ肩身の狭い生活をしていたらしい。
それまでは毎日家に戻ってから食べる物はインスタント食品とかファーストフードなどだったらしく、大きな家のしきたりの様なモノになれるまでかなり大変だったそうだ。
「今の仕事は…まぁ…嫌じゃないけど…優しくしてくれた人がね…」
どうも結葉…継母の旦那さんとちょっとだけそんな関係になったらしい。
そしてその旦那さんがスカトロ系の趣味を持っていたらしく、ついでに言えば家の中で権力が一切無い状態らしく、自分より低い権力?しか持っていない結葉を自分の趣味に引き込んで可愛がる事で味方に引き入れたらしい。
一応親族と言うか血の繋がった親戚になる人達ではあるが、実母と継母の姉妹関係が完全に冷え切っていた事から義理の妹達からもあまり良い感情を持たれる事が無かったらしく…孤立していた結葉は旦那さんとの関係にのめり込んで行ったらしい。
そして言われるまましたい事をさせていたら自分の性癖が変化していたと。
「まぁねぇ…義理の妹達にあんな姿を見られたらねっ…」
そしてその旦那さんの元に通い色々プレイをしていた所を妹達に見られていた事で更に肩身の狭い思いをしていると…
「その旦那さんって結葉を守ってくれないのか?」
「一応守ってくれてるわよ?彼が趣味にしていたプレイをさせてくれる場所を私に紹介してくれたから…」
でもそれって守ってるって言うのか?
自分の趣味を無理矢理擦り込んで結葉の感性を捻じ曲げてから金蔓にしたって感じなんじゃないか?
さすがにこの考えは結葉には言えなかったが、どうも結葉も俺の考えた事を認めたくないだけで気づいている感じだった。
「一応体に何かされる訳じゃないしあの人が妹達にお小遣いを渡してるみたいだから…」
義理の妹達にプレイの内容を知られてその旦那さん…どうも、少なくない金額を巻き上げられているらしい。
そこは自業自得だと思うが、その金額を稼ぐお手伝いを結葉がするって言うのは違うんじゃないか?
どうにも気持ちが収まらない俺は次の日まで結葉を引き止めてしまった。
「なぁ結葉、お前俺の所に来ないか?」
チェックアウトの時間が来て言うか言うまいかずっと悩んでいたんだけど、車に乗った時に思わず声に出してしまった。
だって、諦めたような顔をする結葉って見てられなかったんだ。
「ん~…でも、私学校があるから…」
「それは俺の方でどうにかするからお前もうその家には帰るな。なっ?」
言ったら腹が決まるって言うのは俺の性分なんだろうか?やっと結葉を連れて行く気持ちが固まった。
「でも…大悟さんお仕事あるんでしょ?私を連れて帰ったらもっとやり難くなっちゃうんじゃないかな?」
「あぁ、それは結葉が気にしなくても良い。だからもう俺の側から離れるな。いいな?」
「………ウン」
その時の結葉の顔はずっと忘れられなかった♡
とりあえず車のキーをドアマンに渡しまた返却して貰う様にお願いしてから、結葉をそのまま俺の部屋まで連れて行ったらミーと琴音が2人で一緒にルームサービスを食べていた。
ナイトガウン姿で。
俺も結葉もまだ朝食を取って無かったのでその席に混ざり、昨日の経緯を説明した後でこれからの事を説明して2人に仕事の依頼をしておいた。
「それで連れて来ちゃったの?大悟はまったく…」
「さすがにこのままだと誘拐犯になっちゃうわね…」
2人はさすがに家に帰さなかった俺の行為に絶句していたけど、一応理解は示してくれた。
「と言う訳で、2人には少し動いてもらう事になる。ミーは残りの対象者の情報を全部持ってきてもらうのと、結葉の家の事をある程度調べてもらいたい。琴音はあの…執事みたいなおっちゃん?あの人に秘密クラブの事を詳しく聞いてきもらいたい。それともし判るなら結葉の義理の父親の情報も頼む。」
「は~い♪…そうだ、大悟さん。もしかしたらだけどあの薬、必要かしら?」
とりあえず食事が終わって、2人が隣の部屋で着替えをしつつミーが聞いてきた。
「…そうだな。結葉から聞いた限りでは使う事になりそうだから一応用意だけしておいてくれ。」
「は~い♡」
「じゃぁ私も動いてみるわね。」
「悪いな琴音、変な仕事をさせて。」
「気にしなくても良いわ。新田さんには色々貸しがあるから♡その男の事もすぐに判ると思うわ。じゃぁねっ♪」
ミーも琴音もそう言って俺にキスをして出て行った。
「なんか大事になる感じだけど…大悟さん大丈夫?」
「あぁ、結葉は気にするな。俺が何とかするから。で、結葉これからどうする?少しは休むか?」
朝方まで色々と話をしていたので2人してほとんど寝て無かったからとりあえず聞いてみたんだけど、
「え~っと…私その…今チョットダケその…」
どうもそんな気分になってるらしい?
そう言えば結葉…無理矢理されるのがとても興奮するって…真性のドM?
「そう言えば結葉って今までやってきたプレイで一番興奮したのってどんな事だった?」
とりあえずそんな気分になってる結葉をジッと見ながら聞いてみた。
「えっ?興奮したプレイ?…言う…の?」
すごく嬉しそうだなぁ…
まるで意中の男にでも好きだって告白でもされた中学生みたいな感じに頬を染めてモジモジしながらテーブルの上に手を出して顔の前でツンツンしながら…
でも今俺が聞いてるのはエロプレイの内容なんだけど…
そして結葉が顔を赤くしつつ話しはじめたのは、俺の想像を超えたプレイ内容だった。
そうかぁ…体の中にそんなモノを注入されるのが気持ち良かったのカァ…さすがに俺にはまだ無理だナァ…
「あぁ~っと…その…さすがにそんな行為はちょっとハイレベル過ぎて今の俺には出来ないな。と言うか今ここでは準備が出来無いから無理だとして…とりあえず俺が出来そうな事ならしてやるから次に気持ち良かったプレイ内容を言ってくれ。」
それから結葉が乙女の恥じらいを感じさせるような姿で話をしてくれた内容はドレもコレも簡単には出来そうも無い様な事だった訳で…
「なぁ結葉、俺はお前を満足させてやる能力が無いみたいだが…」
さすがに生モノとか出来たてホッカホカなアレを提供してくれそうな人にここでは心当たりが無いので、と言うか元の時間に戻ってもそんなモノを提供してくれる人に心当たりとか無いし。
ん~~…
「あっそうだ大悟さん♡これならどうですか?」
そう言って結葉が教えてくれたプレイ内容は…まぁ…一応出来るかもしれない…
ここの部屋の浴室であればそこまで被害が出ないよな…
「それなら結葉は気持ち良くなれるのか?」
「…うん♡」
すごく良い返事だった。
「あっ!大悟さん今です!!…あぁ…すごい♡こんなにいっぱい入れられて私破裂しちゃいそう♡」
「なぁ結葉…お前のここけっこう膨らんでるけど…本当に大丈夫なのか?」
「んっ…あっ!!今抜いたらダメ~~~!!!漏れちゃうからぁ~~~!!!!アッ♡」
浴室の中にトイレがあって本当に良かった♡
そして結葉…その後両方の穴をグズグズに融かして何度も絶頂し続けながら1時間後にベッドで意識を手放して休んでくれた。
相手の性癖に沿った行為をするととても楽にいかせられるのが判ったから勉強にはなったんだけど…
このプレイって…久美と…鞠子位にしか出来ないよなぁ…他の子にはとてもじゃないが出来ない。
でも気持ちいのは判ってしまった♡
俺…結葉を手放せなくなったらどうしよ…
どうも結葉のお母さん、今の継母の姉になる人だが、かなり奔放な性格をしていた人だったらしい。
結葉の記憶に有る事を元に話を聞いたその女性は俺が聞いた限りではアヤの性格をもう少しフリーダムにした感じ。
そして結葉が継母から聞いた彼女のしてきた事を聞いての印象は…
どうしようもない人。
実の母を語る結葉…自分の一緒に過ごしてきた時間を思い出しながら話をしていた間は、たまに笑顔になったり苦笑いみたいな『母さんダメダメだから♪』みたいな感情を何度か見せていたのだが…
継母からの情報を俺に話をしてくれている間はまったく表情が動かなかった。
どうもあの家自体が元々彼女の実母と継母の実家らしく自由気ままな実母が家を放り出して好き勝手生きた結果結葉を身篭りシングルマザーになって生活していた所、病気でポックリと逝ってしまったらしい。
「母さんっていろんな男の所を渡り歩いていたから私も母さんが居ない所で何度も相手させられたの。」
そして結葉が13歳になる頃に今の家庭に引き取られ肩身の狭い生活をしていたらしい。
それまでは毎日家に戻ってから食べる物はインスタント食品とかファーストフードなどだったらしく、大きな家のしきたりの様なモノになれるまでかなり大変だったそうだ。
「今の仕事は…まぁ…嫌じゃないけど…優しくしてくれた人がね…」
どうも結葉…継母の旦那さんとちょっとだけそんな関係になったらしい。
そしてその旦那さんがスカトロ系の趣味を持っていたらしく、ついでに言えば家の中で権力が一切無い状態らしく、自分より低い権力?しか持っていない結葉を自分の趣味に引き込んで可愛がる事で味方に引き入れたらしい。
一応親族と言うか血の繋がった親戚になる人達ではあるが、実母と継母の姉妹関係が完全に冷え切っていた事から義理の妹達からもあまり良い感情を持たれる事が無かったらしく…孤立していた結葉は旦那さんとの関係にのめり込んで行ったらしい。
そして言われるまましたい事をさせていたら自分の性癖が変化していたと。
「まぁねぇ…義理の妹達にあんな姿を見られたらねっ…」
そしてその旦那さんの元に通い色々プレイをしていた所を妹達に見られていた事で更に肩身の狭い思いをしていると…
「その旦那さんって結葉を守ってくれないのか?」
「一応守ってくれてるわよ?彼が趣味にしていたプレイをさせてくれる場所を私に紹介してくれたから…」
でもそれって守ってるって言うのか?
自分の趣味を無理矢理擦り込んで結葉の感性を捻じ曲げてから金蔓にしたって感じなんじゃないか?
さすがにこの考えは結葉には言えなかったが、どうも結葉も俺の考えた事を認めたくないだけで気づいている感じだった。
「一応体に何かされる訳じゃないしあの人が妹達にお小遣いを渡してるみたいだから…」
義理の妹達にプレイの内容を知られてその旦那さん…どうも、少なくない金額を巻き上げられているらしい。
そこは自業自得だと思うが、その金額を稼ぐお手伝いを結葉がするって言うのは違うんじゃないか?
どうにも気持ちが収まらない俺は次の日まで結葉を引き止めてしまった。
「なぁ結葉、お前俺の所に来ないか?」
チェックアウトの時間が来て言うか言うまいかずっと悩んでいたんだけど、車に乗った時に思わず声に出してしまった。
だって、諦めたような顔をする結葉って見てられなかったんだ。
「ん~…でも、私学校があるから…」
「それは俺の方でどうにかするからお前もうその家には帰るな。なっ?」
言ったら腹が決まるって言うのは俺の性分なんだろうか?やっと結葉を連れて行く気持ちが固まった。
「でも…大悟さんお仕事あるんでしょ?私を連れて帰ったらもっとやり難くなっちゃうんじゃないかな?」
「あぁ、それは結葉が気にしなくても良い。だからもう俺の側から離れるな。いいな?」
「………ウン」
その時の結葉の顔はずっと忘れられなかった♡
とりあえず車のキーをドアマンに渡しまた返却して貰う様にお願いしてから、結葉をそのまま俺の部屋まで連れて行ったらミーと琴音が2人で一緒にルームサービスを食べていた。
ナイトガウン姿で。
俺も結葉もまだ朝食を取って無かったのでその席に混ざり、昨日の経緯を説明した後でこれからの事を説明して2人に仕事の依頼をしておいた。
「それで連れて来ちゃったの?大悟はまったく…」
「さすがにこのままだと誘拐犯になっちゃうわね…」
2人はさすがに家に帰さなかった俺の行為に絶句していたけど、一応理解は示してくれた。
「と言う訳で、2人には少し動いてもらう事になる。ミーは残りの対象者の情報を全部持ってきてもらうのと、結葉の家の事をある程度調べてもらいたい。琴音はあの…執事みたいなおっちゃん?あの人に秘密クラブの事を詳しく聞いてきもらいたい。それともし判るなら結葉の義理の父親の情報も頼む。」
「は~い♪…そうだ、大悟さん。もしかしたらだけどあの薬、必要かしら?」
とりあえず食事が終わって、2人が隣の部屋で着替えをしつつミーが聞いてきた。
「…そうだな。結葉から聞いた限りでは使う事になりそうだから一応用意だけしておいてくれ。」
「は~い♡」
「じゃぁ私も動いてみるわね。」
「悪いな琴音、変な仕事をさせて。」
「気にしなくても良いわ。新田さんには色々貸しがあるから♡その男の事もすぐに判ると思うわ。じゃぁねっ♪」
ミーも琴音もそう言って俺にキスをして出て行った。
「なんか大事になる感じだけど…大悟さん大丈夫?」
「あぁ、結葉は気にするな。俺が何とかするから。で、結葉これからどうする?少しは休むか?」
朝方まで色々と話をしていたので2人してほとんど寝て無かったからとりあえず聞いてみたんだけど、
「え~っと…私その…今チョットダケその…」
どうもそんな気分になってるらしい?
そう言えば結葉…無理矢理されるのがとても興奮するって…真性のドM?
「そう言えば結葉って今までやってきたプレイで一番興奮したのってどんな事だった?」
とりあえずそんな気分になってる結葉をジッと見ながら聞いてみた。
「えっ?興奮したプレイ?…言う…の?」
すごく嬉しそうだなぁ…
まるで意中の男にでも好きだって告白でもされた中学生みたいな感じに頬を染めてモジモジしながらテーブルの上に手を出して顔の前でツンツンしながら…
でも今俺が聞いてるのはエロプレイの内容なんだけど…
そして結葉が顔を赤くしつつ話しはじめたのは、俺の想像を超えたプレイ内容だった。
そうかぁ…体の中にそんなモノを注入されるのが気持ち良かったのカァ…さすがに俺にはまだ無理だナァ…
「あぁ~っと…その…さすがにそんな行為はちょっとハイレベル過ぎて今の俺には出来ないな。と言うか今ここでは準備が出来無いから無理だとして…とりあえず俺が出来そうな事ならしてやるから次に気持ち良かったプレイ内容を言ってくれ。」
それから結葉が乙女の恥じらいを感じさせるような姿で話をしてくれた内容はドレもコレも簡単には出来そうも無い様な事だった訳で…
「なぁ結葉、俺はお前を満足させてやる能力が無いみたいだが…」
さすがに生モノとか出来たてホッカホカなアレを提供してくれそうな人にここでは心当たりが無いので、と言うか元の時間に戻ってもそんなモノを提供してくれる人に心当たりとか無いし。
ん~~…
「あっそうだ大悟さん♡これならどうですか?」
そう言って結葉が教えてくれたプレイ内容は…まぁ…一応出来るかもしれない…
ここの部屋の浴室であればそこまで被害が出ないよな…
「それなら結葉は気持ち良くなれるのか?」
「…うん♡」
すごく良い返事だった。
「あっ!大悟さん今です!!…あぁ…すごい♡こんなにいっぱい入れられて私破裂しちゃいそう♡」
「なぁ結葉…お前のここけっこう膨らんでるけど…本当に大丈夫なのか?」
「んっ…あっ!!今抜いたらダメ~~~!!!漏れちゃうからぁ~~~!!!!アッ♡」
浴室の中にトイレがあって本当に良かった♡
そして結葉…その後両方の穴をグズグズに融かして何度も絶頂し続けながら1時間後にベッドで意識を手放して休んでくれた。
相手の性癖に沿った行為をするととても楽にいかせられるのが判ったから勉強にはなったんだけど…
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