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二章
129 1人の女の子 3/4
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「佐久間 康弘 39歳 ○△商事で部長の職にあるそうです。」
「そして奥さんが華枝さん38歳 同商事で専務を務めているみたいですね。」
「それって親族でお仕事してるって感じ?」
「そうですね。そして康弘氏の秘密クラブでの役職と言いますか仕事内容が『スカウトマン』だそうです。彼以外にも同じ様な仕事をしている人は何人か居るそうですが、彼は低年齢の少女をうまく仕込む能力を持って居るようですね。最低です。」
康弘氏を調べてくれた琴音はあまり近づきたくない種類の男と思っているみたいだ。
「それと2人の姉妹に関してですが、今現在女子高の付属中学に在籍していてそこで美術の教職を取っている人が黒嶋 香奈美22歳です。それと黒嶋さんですが木村さんと知己のようです。知己とは言っても本名を知ってる訳ではなくて黒嶋さんのペンネームの様なものを木村さんは知っていただけのようですが、何度かその様な集まりで話をした事が有ったみたいですね。」
「ペンネームってのは同人活動みたいな事をしてるって事?」
「はい、黒嶋さん…女同士のお話の同人活動をしていらっしゃるそうです。」
なんとなくだけど結葉の妹達との関係が見えてきた感じだな。
それにしてもこの時間帯の女性にウイルスを再注入した連中ってどうやったんだろ?元々の時代改変に関わる所では確か女の人を買って注入したウイルスが広がって行ったみたいな話だったけど…レズっぽい女が3人ほど出て来たり旦那さんしか知らない野島さんとかも今回の治療対象者って言うのは…
戻ったら未来に詳しく聞いてみるかな。
それと、今回の治療対象者って芳江から全員に繋がってたみたいだな。
それで最初に芳江の名前があったのかもしれない。
「それで?大悟どうするの?一応結葉ちゃんの学校に関しては私の方から長期休暇を取る様に連絡を入れておいたけど。」
「ミーありがとな。結葉は進学するって話が無かったって言ってたよな?」
「えぇ、一応親族を語ってインフルエンザだって言って休ませる様に伝えたら1月の終わりには休みに入るからそのままゆっくりと休んでくれみたいに言われたわ。あまりそこでは確認出来なかったんだけど裏から確認したら彼女どこにも願書を出して無かったみたいね。…あの佐久間の家って…私、好きじゃないわ。」
「高校にも行かせないとか徹底して結葉の事を嫌ってる感じだなぁ…」
「そう言えば彼女はどこかに遊びにでも行ってるの?」
ミーと琴音が部屋を見渡しながら聞いてきた。
「結葉は今芳江と一緒にこの部屋で生活するのに必要な物を買いに行ってる。服も何も持って出て無かったからな。」
「そう…」
「それで大悟さん。どうするの?」
「そうだなぁ…結葉が最終的にどこまで俺のしたい事を受け入れてくれるか次第になるんだけど…佐久間の家から彼女をもらい受ける話をまずはしてみようと思う。」
「大悟さん…まさか自分の所に結葉ちゃんを連れて帰る気なの?」
「そんな事をしても良いの?だって大悟って25年先の未来から来てるって…」
「俺を連れてきた人がどう言う感じに判断するかはその時にならないと判らないんだけど…まぁでも結葉は1人こっちに残してもあまり良い事にはならない気がするから。」
とりあえず残り3人の情報は手に入れた。
そして俺は戻って来た芳江に話を聞いて黒嶋さんの事を詳しく聞いてみた。
「あ~その人なら同人誌即売会で何度か会ってるよ。時々お手伝いの女の子をブースに入れてるし内容が内容だからその…あまり親密なお付き合いはして無いんだけど…」
「もしかして芳江ってそっちもいける人だったのか?」
「…その…絵を書くのに男の体よりは女の体の方が描き易いって言うか…見るのが好きだから…そうだ♪資料として買った事があるだけでソッチの趣味は私には無いわよ?私が好きなのは大悟さんだも~~ん♡」
チョットだけイチャイチャしておいた♡
そして芳江が、頼んでいた黒嶋さんの作品を持って来てくれたんだが…
「なぁこれのどこが資料的な価値があるんだ?ドエロマンガじゃねぇか。」
俺が開いている薄い本の絵はチョットだけ目がとがった感じの黒目の中に星とか宇宙とか神秘とかが散りばめてある様な顔の女同士が信じられないサイズのディルドをお互いに入れて楽しんでいる内容だった。
「…まぁそう言う見方をする人もたまに居るわね。」
「たまになのか?」
芳江は俺の言葉には何も返して来なかった。
とりあえず時間をかけてもあまり良い事はないと思ったので、芳江とミーと琴音に結葉の事を頼んで俺は黒嶋さんに連絡を取ってみた。
「私を抱きたいのですか?」
「えぇ。何も言わずに相手をしてくれればそれ相応のお礼をする用意があります。どうでしょうか?」
なんとなく野島さんと違ってお金に不自由して無い感じだったのだが、一応札束3個から交渉してみた。
封筒に入ったお金を確認して黒嶋さん少し息を飲んだが、迷ってる感じ。
「やっぱり男に身を任せるのは嫌ですか?」
「…その…芳江ちゃんに何か聞いてるんですか?」
俺の問いに少し目を細めて警戒しつつ聞いてきた。
「そうですねぇ…とりあえず女子高の付属中学の教諭をしながら同人活動を頑張ってらっしゃると言う事位は聞いてますが。」
ここまで言えば自分の性癖が完全にばれているって事も伝わったみたいだ。
黒嶋さん顔を青くして俺に感情を悟られない様に視線を外して目の前に置いていたコーヒーを飲もうとするが、手が少し震えていた。
「今の所私がどこかに何かを訴えるって事は有りませんが、そうですね…そのお金を差しあげますので体を1日自由にさせて頂くのと…あなたの職場の2人の女の子に秘密裏に会える算段を付けて頂けると助かりますが…どうでしょうか?」
「…2人ですか?」
「えぇ。佐久間という姉妹です。たぶん1年生と2年生に在籍していると思います。」
黒嶋さん俺の言葉を聞いて完全に止まってしまった。
そう言えば佐久間姉妹の詳しい情報は何も出てきて無かったからあまり気にして無かったんだけど…
もしかしてこいつ手を出してたりするのか?
…ちょっとつついてみるか。
「黒嶋さん…あまり無茶な事はしない方が良いですよ。まだ教職に着いて1年目なんじゃないですか?」
「…そのっ…今からお時間取れますか?もし良ければ…」
追い詰められた人の思考って言うのはけっこう判りやすいな。
黒嶋さんどうにかして俺の口止めをしたいって考えているみたいだ。
と言う訳で特に苦労する事無く黒嶋 香奈美さんの治療が終わった。
彼女、今の生活がとっても充実しているのでどうしても黙っていて欲しかったらしく、処女を捧げてくれた。
「なあ香奈美さん…なんでこっちがこんなに使い込まれてるんだ?」
「んっ~~~~ん~~♡だって♡あんっ♡処女同士のまぐわいって素敵だから♡あっおぉ…あぁ~~♡きもちいい~~♡」
こっちの女性は処女だったとしても気を許したらいけない感じだった。
…そして次の日の夕方。
「とりあえずこちらでお待ち下さい。大悟さん♡」
香奈美さんスキップしそうな感じで部屋から出て行った。
俺の対女性スキル…結葉のおかげで女性の考えてる事が少し判る様になったぐらいだと思うんだけど、男も女も快楽で躾けられたら簡単に屈してしまうんだな。
彼女は結葉直伝のギリギリプレイでデレデレに溶けた。
体の中に色々出される行為ってMの資質を持つ人にはとても気持ち良い事みたいだな…
この(Mの)世界…深いナァ…
香奈美さんの案内してくれた場所は学校の美術室の隣の準備室。
香奈美さんってこの部屋を私物の様に使ってるみたいでティーセットだとか冷蔵庫だとか他にも色々生活が出来そうな位の物資を持ち込んでいた。
最初部屋に入った時…
「なぁ香奈美さんってここに住んでるの?」
「そんなことはありませんよ♪ここって夜には一応締め出されますから近くにアパートを借りてます。」
でも俺の目の前には普通に寝られそうなソファーベッドが置いてあるんだが…しかも毛布も枕もセットで。
「あぁ、ここで作品を書く事もあるので休日とかに許可をもらって泊まりこむ事もありますから♪」
俺の視線で考えてる事が判ったらしく説明してくれた。
部屋の中に置いてある生徒の作品などを壁の近くに除けながら部屋の中まで案内してくれて、
「大悟さん…その…一応彼女達を今から連れて来ますが…終わったらもう1回その…」
「あぁ、香奈美さんの望む様にしてあげるよ。」
「は~い♡」
そんなやり取りがあって俺は1人部屋の中で待たされている。
今日、未来がミーに預けていた薬をちょっとだけ使って来たんだけど…香奈美さん完全に俺の『都合の良い女』みたいな振る舞いをする様になっていた。
この薬…効果が強すぎたかもしれないな…渡された薬の説明を読んでみたんだけど、俺の体液と薬を混ぜる事で効果が出るって物らしく、汗でも唾液でも良いって書いてあったので一応コロンみたいに首筋と腕の所に付けて、ついでに口と股間にもシュッシュしてきたんだが…香奈美さん会った最初にキスしてきたから一気に薬の効果が出たっポイ。
そして…10分ほど経って香奈美さんが女の子を連れてきた。
「佐久間 花です。」
「佐久間 芽衣です。」
「あなたって…結葉の男よね?何の用?」
彼女達は結葉とちょっとだけ似た感じの顔立ちをしていた。
そして俺の事を見る目が汚物を見てしまったって感じだった。
どうしよう…ちょっとゾクゾクするんだが♡
「そして奥さんが華枝さん38歳 同商事で専務を務めているみたいですね。」
「それって親族でお仕事してるって感じ?」
「そうですね。そして康弘氏の秘密クラブでの役職と言いますか仕事内容が『スカウトマン』だそうです。彼以外にも同じ様な仕事をしている人は何人か居るそうですが、彼は低年齢の少女をうまく仕込む能力を持って居るようですね。最低です。」
康弘氏を調べてくれた琴音はあまり近づきたくない種類の男と思っているみたいだ。
「それと2人の姉妹に関してですが、今現在女子高の付属中学に在籍していてそこで美術の教職を取っている人が黒嶋 香奈美22歳です。それと黒嶋さんですが木村さんと知己のようです。知己とは言っても本名を知ってる訳ではなくて黒嶋さんのペンネームの様なものを木村さんは知っていただけのようですが、何度かその様な集まりで話をした事が有ったみたいですね。」
「ペンネームってのは同人活動みたいな事をしてるって事?」
「はい、黒嶋さん…女同士のお話の同人活動をしていらっしゃるそうです。」
なんとなくだけど結葉の妹達との関係が見えてきた感じだな。
それにしてもこの時間帯の女性にウイルスを再注入した連中ってどうやったんだろ?元々の時代改変に関わる所では確か女の人を買って注入したウイルスが広がって行ったみたいな話だったけど…レズっぽい女が3人ほど出て来たり旦那さんしか知らない野島さんとかも今回の治療対象者って言うのは…
戻ったら未来に詳しく聞いてみるかな。
それと、今回の治療対象者って芳江から全員に繋がってたみたいだな。
それで最初に芳江の名前があったのかもしれない。
「それで?大悟どうするの?一応結葉ちゃんの学校に関しては私の方から長期休暇を取る様に連絡を入れておいたけど。」
「ミーありがとな。結葉は進学するって話が無かったって言ってたよな?」
「えぇ、一応親族を語ってインフルエンザだって言って休ませる様に伝えたら1月の終わりには休みに入るからそのままゆっくりと休んでくれみたいに言われたわ。あまりそこでは確認出来なかったんだけど裏から確認したら彼女どこにも願書を出して無かったみたいね。…あの佐久間の家って…私、好きじゃないわ。」
「高校にも行かせないとか徹底して結葉の事を嫌ってる感じだなぁ…」
「そう言えば彼女はどこかに遊びにでも行ってるの?」
ミーと琴音が部屋を見渡しながら聞いてきた。
「結葉は今芳江と一緒にこの部屋で生活するのに必要な物を買いに行ってる。服も何も持って出て無かったからな。」
「そう…」
「それで大悟さん。どうするの?」
「そうだなぁ…結葉が最終的にどこまで俺のしたい事を受け入れてくれるか次第になるんだけど…佐久間の家から彼女をもらい受ける話をまずはしてみようと思う。」
「大悟さん…まさか自分の所に結葉ちゃんを連れて帰る気なの?」
「そんな事をしても良いの?だって大悟って25年先の未来から来てるって…」
「俺を連れてきた人がどう言う感じに判断するかはその時にならないと判らないんだけど…まぁでも結葉は1人こっちに残してもあまり良い事にはならない気がするから。」
とりあえず残り3人の情報は手に入れた。
そして俺は戻って来た芳江に話を聞いて黒嶋さんの事を詳しく聞いてみた。
「あ~その人なら同人誌即売会で何度か会ってるよ。時々お手伝いの女の子をブースに入れてるし内容が内容だからその…あまり親密なお付き合いはして無いんだけど…」
「もしかして芳江ってそっちもいける人だったのか?」
「…その…絵を書くのに男の体よりは女の体の方が描き易いって言うか…見るのが好きだから…そうだ♪資料として買った事があるだけでソッチの趣味は私には無いわよ?私が好きなのは大悟さんだも~~ん♡」
チョットだけイチャイチャしておいた♡
そして芳江が、頼んでいた黒嶋さんの作品を持って来てくれたんだが…
「なぁこれのどこが資料的な価値があるんだ?ドエロマンガじゃねぇか。」
俺が開いている薄い本の絵はチョットだけ目がとがった感じの黒目の中に星とか宇宙とか神秘とかが散りばめてある様な顔の女同士が信じられないサイズのディルドをお互いに入れて楽しんでいる内容だった。
「…まぁそう言う見方をする人もたまに居るわね。」
「たまになのか?」
芳江は俺の言葉には何も返して来なかった。
とりあえず時間をかけてもあまり良い事はないと思ったので、芳江とミーと琴音に結葉の事を頼んで俺は黒嶋さんに連絡を取ってみた。
「私を抱きたいのですか?」
「えぇ。何も言わずに相手をしてくれればそれ相応のお礼をする用意があります。どうでしょうか?」
なんとなく野島さんと違ってお金に不自由して無い感じだったのだが、一応札束3個から交渉してみた。
封筒に入ったお金を確認して黒嶋さん少し息を飲んだが、迷ってる感じ。
「やっぱり男に身を任せるのは嫌ですか?」
「…その…芳江ちゃんに何か聞いてるんですか?」
俺の問いに少し目を細めて警戒しつつ聞いてきた。
「そうですねぇ…とりあえず女子高の付属中学の教諭をしながら同人活動を頑張ってらっしゃると言う事位は聞いてますが。」
ここまで言えば自分の性癖が完全にばれているって事も伝わったみたいだ。
黒嶋さん顔を青くして俺に感情を悟られない様に視線を外して目の前に置いていたコーヒーを飲もうとするが、手が少し震えていた。
「今の所私がどこかに何かを訴えるって事は有りませんが、そうですね…そのお金を差しあげますので体を1日自由にさせて頂くのと…あなたの職場の2人の女の子に秘密裏に会える算段を付けて頂けると助かりますが…どうでしょうか?」
「…2人ですか?」
「えぇ。佐久間という姉妹です。たぶん1年生と2年生に在籍していると思います。」
黒嶋さん俺の言葉を聞いて完全に止まってしまった。
そう言えば佐久間姉妹の詳しい情報は何も出てきて無かったからあまり気にして無かったんだけど…
もしかしてこいつ手を出してたりするのか?
…ちょっとつついてみるか。
「黒嶋さん…あまり無茶な事はしない方が良いですよ。まだ教職に着いて1年目なんじゃないですか?」
「…そのっ…今からお時間取れますか?もし良ければ…」
追い詰められた人の思考って言うのはけっこう判りやすいな。
黒嶋さんどうにかして俺の口止めをしたいって考えているみたいだ。
と言う訳で特に苦労する事無く黒嶋 香奈美さんの治療が終わった。
彼女、今の生活がとっても充実しているのでどうしても黙っていて欲しかったらしく、処女を捧げてくれた。
「なあ香奈美さん…なんでこっちがこんなに使い込まれてるんだ?」
「んっ~~~~ん~~♡だって♡あんっ♡処女同士のまぐわいって素敵だから♡あっおぉ…あぁ~~♡きもちいい~~♡」
こっちの女性は処女だったとしても気を許したらいけない感じだった。
…そして次の日の夕方。
「とりあえずこちらでお待ち下さい。大悟さん♡」
香奈美さんスキップしそうな感じで部屋から出て行った。
俺の対女性スキル…結葉のおかげで女性の考えてる事が少し判る様になったぐらいだと思うんだけど、男も女も快楽で躾けられたら簡単に屈してしまうんだな。
彼女は結葉直伝のギリギリプレイでデレデレに溶けた。
体の中に色々出される行為ってMの資質を持つ人にはとても気持ち良い事みたいだな…
この(Mの)世界…深いナァ…
香奈美さんの案内してくれた場所は学校の美術室の隣の準備室。
香奈美さんってこの部屋を私物の様に使ってるみたいでティーセットだとか冷蔵庫だとか他にも色々生活が出来そうな位の物資を持ち込んでいた。
最初部屋に入った時…
「なぁ香奈美さんってここに住んでるの?」
「そんなことはありませんよ♪ここって夜には一応締め出されますから近くにアパートを借りてます。」
でも俺の目の前には普通に寝られそうなソファーベッドが置いてあるんだが…しかも毛布も枕もセットで。
「あぁ、ここで作品を書く事もあるので休日とかに許可をもらって泊まりこむ事もありますから♪」
俺の視線で考えてる事が判ったらしく説明してくれた。
部屋の中に置いてある生徒の作品などを壁の近くに除けながら部屋の中まで案内してくれて、
「大悟さん…その…一応彼女達を今から連れて来ますが…終わったらもう1回その…」
「あぁ、香奈美さんの望む様にしてあげるよ。」
「は~い♡」
そんなやり取りがあって俺は1人部屋の中で待たされている。
今日、未来がミーに預けていた薬をちょっとだけ使って来たんだけど…香奈美さん完全に俺の『都合の良い女』みたいな振る舞いをする様になっていた。
この薬…効果が強すぎたかもしれないな…渡された薬の説明を読んでみたんだけど、俺の体液と薬を混ぜる事で効果が出るって物らしく、汗でも唾液でも良いって書いてあったので一応コロンみたいに首筋と腕の所に付けて、ついでに口と股間にもシュッシュしてきたんだが…香奈美さん会った最初にキスしてきたから一気に薬の効果が出たっポイ。
そして…10分ほど経って香奈美さんが女の子を連れてきた。
「佐久間 花です。」
「佐久間 芽衣です。」
「あなたって…結葉の男よね?何の用?」
彼女達は結葉とちょっとだけ似た感じの顔立ちをしていた。
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