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二章
136 戻ったと思ったら色々襲来♡2/4
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車を運転して結葉と一緒に家に戻る。
最初家の門を見て結葉は動きが少しだけぎこちなくなった。
その後家の中に入ると未来から連絡が入っていたらしく、灯さんと香澄さんが出迎えてくれた。
「大悟ちゃ…さん。お帰りなさいませ。」
「大悟ちゃん…さん。お帰りなさい。」
なんとなく2人とも俺を見る目がちょっとだけ今までと違ってる感じがしたが…
「あぁ、ちょっとの間留守にして悪かったね。」
とりあえず2人をハグして灯さんにはいつも通りキスして香澄さんにはソフトなボディータッチだけで挨拶を終わらせた。
「そう言えば赤ちゃんの頃の俺がここに着てたって未来から聞いてたけどどんなだった?」
「その話はまた後ほど。こちらが今日から一緒にこの家にお住みになる方ですか?」
俺が気になっていた事を聞いたら灯さんにチョットだけ怒られた。
なんだろう…腰に手を当てて人差し指を立てて『メッ♪』みたいな感じで怒られた気がしたけど…
灯さんってこんな感じだったかなぁ…??
「あぁ、確かに、紹介しないとだね。この子は結葉。これから俺の彼女の1人として扱う事になるからそのつもりでお願いしますね。」
「結葉、この2人だけどこっちの灯さんは俺の彼女の1人で他にもいる彼女達を専属でお世話もしてくれている人。そしてこっちの香澄さんはこの家の中のメイドさんを管理してくれている人。一応俺の非公式の愛人みたいな感じに皆からは見られているからそのつもりでねっ。」
「あ、はい…ねぇ大悟さん、その彼女って言うのは12人?とか聞いていたけど非公式の愛人って言うのは?」
「あぁそれはねぇ、俺の気持ちの中では他の人達とまったく変わらない彼女なんだけど、本人達に彼女として扱われると俺の見られ方に問題があるとかで辞退されてしまった人達でね。今はこの香澄さんと香織さんって人と弓枝さんって人が居る。香織さんの方は義理の妹の久美って子が俺の彼女として居るからさすがに一緒に彼女になるのは良く無いからって言われたのと弓枝の方は親子で彼女になると外聞が悪いって怒られたんだ。」
「そして私は大悟さんの彼女のお嬢様方達とこちらの灯さんのサポートに派遣されたのが主な理由であった為に今の所彼女として扱ってもらう訳にはいかないので、一応愛人といて扱っていただいております。香澄と言います何かこちらで住むのに問題があるようであればまずは私が専属で担当する事になっておりますのでお気軽に申し付けくださいませ。」
そう言って香澄さん深く頭を下げて挨拶をしていた。
「あっ…その…ハイ。よろしくお願いします。その…私昔の事しか知らないので色々教えてください。」
結葉もそう言って頭を下げていた。
そう言えば結葉って本来の年齢ならこっちでは…40歳ぐらい?
同世代って居ないなぁ…一番近いのが弓枝の48歳と香織さんの32歳位かな…あ、そうか灯さんも香織さんと同じ年って話だったか?
もしかしたら15歳ぐらいの同じ年代のユカちゃん達とか千穂ちゃんとかよりも年上層の方が話がし易かったりするんだろうか?
その後とりあえず灯さんは俺が戻った事を皆に知らせてくると言って離れて行って香澄さんが弓枝の所まで同行してくれた。
「弓枝さん、お待たせしました。大悟さんがお帰りになられましたのでお連れしました。」
「あら?もう?」
相変わらずコタツの中で半纏を着てテレビを見ていたみたいだった弓枝が立ち上がって迎えてくれた。
「お帰りなさいませ大悟ちゃん♡」
そう言って普通に俺の股間に手を伸ばしてきたんだが…
「なぁ弓枝…お前俺が赤ちゃんだったのをまだ引っ張ってるだろ?」
「…そうかしら?ん?あぁ、そうね♪オムツの濡れ具合を確認するのが普通になっていたみたいね♡ごめんなさい♡まぁこんな所で立ち話もなんですしこちらへどうぞ。香澄さんは何か用事があるの?無ければ一緒にどう?」
「申し訳ありません。今から今夜のパーティーの準備にかかりますので時間が少しだけ押しておりますので。」
「パーティーって?」
「大悟さんが戻られたのですから大悟さんも皆さんとお会いしたいでしょうし、皆さんも色々と報告があるみたいですので♡」
そう言って香澄さん部屋から出て行った。
そして部屋の中に居た人にとりあえず声をかける。
「なぁ苺…お前なんでここに居るの?」
「お兄様はまったく…出張ならそう言ってくだされば良いではありませんか。まったく連絡を頂いていなかったものでとりあえずアパートまで行って立ち往生してしまったんですからね?」
なぜか弓枝とお揃いの半纏を着てコタツに座ってミカンを剥いて並べている苺…
「まぁそれは悪かったけど…」
「弓枝さまぁ~こちらをどうぞっ♡さぁさぁ♡私が綺麗に剥いたミカンをお食べください♡」
とりあえず弓枝を見るとちょっとだけ苦笑いみたいな感じになって説明してくれた。
どうも弓枝が先触れとしてうちの実家の有る出雲市に出向いて苺と話をした結果、苺が弓枝のテクニックで陥落したって話の様だ。
「大悟さんの事を大好きな女の子です。大悟さんの体の全てを知っている私であれば彼女位の年齢の子であれば簡単に落とせます♡」
弓枝が褒めて欲しそうな感じで俺を見上げてきたのでとりあえず感謝の気持ちを行動で表しておいた。
「お兄様。それは私への挑戦と言う事で良いのですね?」
とりあえず弓枝を首と尻を持ってキスをしていたらそんな感じの事を苺に言われたんだが…
変われば変わるもんだなぁ…
「チョットだけその…やり過ぎたかもしれません。申し訳ありません大悟さん。」
とりあえず弓枝に後で詳しくどんな事をしたのか聞く約束を取り付けてその場はあまり波風を立たせない様にしておいた。
「そうですか…それであれば結葉さんも私の養女と言う形で迎え入れた方が良さそうですね。」
結葉のこっちに来る事になった経緯を説明したら、弓枝がそう言ってくれたので一応結葉にも養女になる事をどうかと確認して、OKの返事をもらえたのでその様に動いてもらう事にした。
4人でコタツに入りこんで一緒にミカンを食べつつ話をしていると、
「大悟さぁ~~ん♡お帰りなさぁ~~い♡」
そう言って久美が部屋に入ってきた。
「あぁただいま。もう少ししたらみんなの所を回ろうと思っていたんだけどちょっと話しこんでた。」
「大丈夫ですよ~♪今この家の中には私と真琴さん専属で住み込む事になった家政婦さん?が居る位で他は灯さんと香澄さんと他のメイドさんぐらいですからね。」
そして久美は俺に近づいて来て、俺の顔を抱く感じにして…不満顔?
「大悟ちゃんならすぐに乳首の場所を探り当てて居たのに…大悟さん…もう忘れてしまったのですか?ほら、ここですよ?」
俺の口に乳首が在るであろう場所を押し付けてくる久美。
「なぁ、なんか大悟ちゃんの存在感がかなり濃かったのか強かったのかは知らんがみんな勘違いしないでくれよ?俺はこっちの姿が本物だからな?」
「…ソレぐらい知ってますってばぁ~♡やだなぁ大悟さんってばぁ~♡」
そう言いながら乳首が在りそうな場所を俺の口に押し付け続けている久美…
どうも意識改革をしないとみんな大悟ちゃんとして俺の事を扱いそうだなぁ…
ちょっとだけ溜息が出た。
最初家の門を見て結葉は動きが少しだけぎこちなくなった。
その後家の中に入ると未来から連絡が入っていたらしく、灯さんと香澄さんが出迎えてくれた。
「大悟ちゃ…さん。お帰りなさいませ。」
「大悟ちゃん…さん。お帰りなさい。」
なんとなく2人とも俺を見る目がちょっとだけ今までと違ってる感じがしたが…
「あぁ、ちょっとの間留守にして悪かったね。」
とりあえず2人をハグして灯さんにはいつも通りキスして香澄さんにはソフトなボディータッチだけで挨拶を終わらせた。
「そう言えば赤ちゃんの頃の俺がここに着てたって未来から聞いてたけどどんなだった?」
「その話はまた後ほど。こちらが今日から一緒にこの家にお住みになる方ですか?」
俺が気になっていた事を聞いたら灯さんにチョットだけ怒られた。
なんだろう…腰に手を当てて人差し指を立てて『メッ♪』みたいな感じで怒られた気がしたけど…
灯さんってこんな感じだったかなぁ…??
「あぁ、確かに、紹介しないとだね。この子は結葉。これから俺の彼女の1人として扱う事になるからそのつもりでお願いしますね。」
「結葉、この2人だけどこっちの灯さんは俺の彼女の1人で他にもいる彼女達を専属でお世話もしてくれている人。そしてこっちの香澄さんはこの家の中のメイドさんを管理してくれている人。一応俺の非公式の愛人みたいな感じに皆からは見られているからそのつもりでねっ。」
「あ、はい…ねぇ大悟さん、その彼女って言うのは12人?とか聞いていたけど非公式の愛人って言うのは?」
「あぁそれはねぇ、俺の気持ちの中では他の人達とまったく変わらない彼女なんだけど、本人達に彼女として扱われると俺の見られ方に問題があるとかで辞退されてしまった人達でね。今はこの香澄さんと香織さんって人と弓枝さんって人が居る。香織さんの方は義理の妹の久美って子が俺の彼女として居るからさすがに一緒に彼女になるのは良く無いからって言われたのと弓枝の方は親子で彼女になると外聞が悪いって怒られたんだ。」
「そして私は大悟さんの彼女のお嬢様方達とこちらの灯さんのサポートに派遣されたのが主な理由であった為に今の所彼女として扱ってもらう訳にはいかないので、一応愛人といて扱っていただいております。香澄と言います何かこちらで住むのに問題があるようであればまずは私が専属で担当する事になっておりますのでお気軽に申し付けくださいませ。」
そう言って香澄さん深く頭を下げて挨拶をしていた。
「あっ…その…ハイ。よろしくお願いします。その…私昔の事しか知らないので色々教えてください。」
結葉もそう言って頭を下げていた。
そう言えば結葉って本来の年齢ならこっちでは…40歳ぐらい?
同世代って居ないなぁ…一番近いのが弓枝の48歳と香織さんの32歳位かな…あ、そうか灯さんも香織さんと同じ年って話だったか?
もしかしたら15歳ぐらいの同じ年代のユカちゃん達とか千穂ちゃんとかよりも年上層の方が話がし易かったりするんだろうか?
その後とりあえず灯さんは俺が戻った事を皆に知らせてくると言って離れて行って香澄さんが弓枝の所まで同行してくれた。
「弓枝さん、お待たせしました。大悟さんがお帰りになられましたのでお連れしました。」
「あら?もう?」
相変わらずコタツの中で半纏を着てテレビを見ていたみたいだった弓枝が立ち上がって迎えてくれた。
「お帰りなさいませ大悟ちゃん♡」
そう言って普通に俺の股間に手を伸ばしてきたんだが…
「なぁ弓枝…お前俺が赤ちゃんだったのをまだ引っ張ってるだろ?」
「…そうかしら?ん?あぁ、そうね♪オムツの濡れ具合を確認するのが普通になっていたみたいね♡ごめんなさい♡まぁこんな所で立ち話もなんですしこちらへどうぞ。香澄さんは何か用事があるの?無ければ一緒にどう?」
「申し訳ありません。今から今夜のパーティーの準備にかかりますので時間が少しだけ押しておりますので。」
「パーティーって?」
「大悟さんが戻られたのですから大悟さんも皆さんとお会いしたいでしょうし、皆さんも色々と報告があるみたいですので♡」
そう言って香澄さん部屋から出て行った。
そして部屋の中に居た人にとりあえず声をかける。
「なぁ苺…お前なんでここに居るの?」
「お兄様はまったく…出張ならそう言ってくだされば良いではありませんか。まったく連絡を頂いていなかったものでとりあえずアパートまで行って立ち往生してしまったんですからね?」
なぜか弓枝とお揃いの半纏を着てコタツに座ってミカンを剥いて並べている苺…
「まぁそれは悪かったけど…」
「弓枝さまぁ~こちらをどうぞっ♡さぁさぁ♡私が綺麗に剥いたミカンをお食べください♡」
とりあえず弓枝を見るとちょっとだけ苦笑いみたいな感じになって説明してくれた。
どうも弓枝が先触れとしてうちの実家の有る出雲市に出向いて苺と話をした結果、苺が弓枝のテクニックで陥落したって話の様だ。
「大悟さんの事を大好きな女の子です。大悟さんの体の全てを知っている私であれば彼女位の年齢の子であれば簡単に落とせます♡」
弓枝が褒めて欲しそうな感じで俺を見上げてきたのでとりあえず感謝の気持ちを行動で表しておいた。
「お兄様。それは私への挑戦と言う事で良いのですね?」
とりあえず弓枝を首と尻を持ってキスをしていたらそんな感じの事を苺に言われたんだが…
変われば変わるもんだなぁ…
「チョットだけその…やり過ぎたかもしれません。申し訳ありません大悟さん。」
とりあえず弓枝に後で詳しくどんな事をしたのか聞く約束を取り付けてその場はあまり波風を立たせない様にしておいた。
「そうですか…それであれば結葉さんも私の養女と言う形で迎え入れた方が良さそうですね。」
結葉のこっちに来る事になった経緯を説明したら、弓枝がそう言ってくれたので一応結葉にも養女になる事をどうかと確認して、OKの返事をもらえたのでその様に動いてもらう事にした。
4人でコタツに入りこんで一緒にミカンを食べつつ話をしていると、
「大悟さぁ~~ん♡お帰りなさぁ~~い♡」
そう言って久美が部屋に入ってきた。
「あぁただいま。もう少ししたらみんなの所を回ろうと思っていたんだけどちょっと話しこんでた。」
「大丈夫ですよ~♪今この家の中には私と真琴さん専属で住み込む事になった家政婦さん?が居る位で他は灯さんと香澄さんと他のメイドさんぐらいですからね。」
そして久美は俺に近づいて来て、俺の顔を抱く感じにして…不満顔?
「大悟ちゃんならすぐに乳首の場所を探り当てて居たのに…大悟さん…もう忘れてしまったのですか?ほら、ここですよ?」
俺の口に乳首が在るであろう場所を押し付けてくる久美。
「なぁ、なんか大悟ちゃんの存在感がかなり濃かったのか強かったのかは知らんがみんな勘違いしないでくれよ?俺はこっちの姿が本物だからな?」
「…ソレぐらい知ってますってばぁ~♡やだなぁ大悟さんってばぁ~♡」
そう言いながら乳首が在りそうな場所を俺の口に押し付け続けている久美…
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ちょっとだけ溜息が出た。
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