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二章
141 もう少し続くのかなぁ~3/3
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「ありゃっ?桜?」
「あっ♡大悟さん発見♡紅葉!雪!大悟さん居たよ~~♪」
「なんだ?紅葉も雪も来てるのか?…それよりそのメイド服はどうしたんだ?」
俺がユカちゃん達の部屋に行く為に廊下を歩いていたら階段の所で桜が降りてきた所に出会った。
バタバタバタダン!ドシン!
「いったぁ~~!!」「先行くよ雪!」「ちょっ待って~~紅葉~~!!お尻が…」
上の方から走って降りてきてる音がしてるけど…
「だーいーごーさ~~ん♡」
紅葉が階段の5段ぐらい上からジャンプして俺に飛び込んできた。
「おっと。紅葉、お前…おっ?」
3人とは2ヶ月位会ってなかったけど…紅葉…育ってるなぁ♡
「もうっ紅葉のばかぁ!お尻痛いのに…あっ大悟さん♡」
おばあちゃん的な歩き方と言うか処女の初体験後みたいな歩き方で階段の踊り場から顔を出してゆっくり歩いてくる雪。
「3人共仕事中は走ってはいけません。まったく…」
灯さんが上の階の踊り場から顔を出して会釈をしながら降りてきた。
「もしかして3人はここで仕事するの?」
桜は…ピンク色のミニ丈スカートにエプロンドレスを組み込んだ感じのメイド服?
紅葉は…赤色のヒザ丈のフレアスカートみたいなエプロン服?
雪は…
「なぁ雪…お前だけなんで私服なの?」
「大悟さん失礼すぎる?!雪もメイド服だってば!」
「でも…迷彩柄の短パンとミニエプロン?上はそれ…あれっ?これもしかしてツナギになってるのか?」
迷彩柄のツナギ…胸の所のポケットとかベルトとかが無かったらこれってワンピース水着とかレオタードだな。
ストレッチ素材で作られているみたいで、けっこう体に密着した作りになってる。
ん~~…ミニエプロンが付いてなかったらこれ人前では着せたらダメな感じだな…
「こちらは久美さんが最近子供服などもよく作られているみたいでして、それと既成の服には彼女達にちょうど良いサイズが無かったもので、作って頂きました。」
「あぁ…久美作だったのか。それで?3人がここでメイド服を着てる訳ってのは?」
「実はね、私達の居た所が来年の4月になったら閉鎖する事になったのね。それでその事を鞠子さんに話したの。」
「そしたらね、鞠子さんが灯さんと香澄さんに話をしてくれて。」
「ここで一緒に生活出来る様にしてくれたの~♡紅葉、そろそろ交代。」
「ヤダ、もうちょっと♡」
「ちょっと紅葉?私もまだしてもらって無いんだけど?」
「桜は初挨拶したでしょ?だから私が初抱っこなの♡」
「じゃぁ私は?」
「雪は…初突っ込み?」
「え~雪入れられちゃうの~~?ヤン♡」
「「「そっちじゃ無いって…」」」
とりあえず紅葉を下ろして3人には少し離れた所で話しあってもらいながら灯さんに詳しく聞いてみた所。
どうも3人が俺と一緒に住みたいが為に鞠子に養護施設がなくなるかもという嘘をついたらしい。
少し前に俺が居ない時に集まった事があったらしいのだが、その時に俺の彼女達がすごい数居る事を目の当たりにして動揺したか驚いたかちょっとだけ焦ってつい自分達もここに居させて欲しいみたいな話をしてしまったらしい。
鞠子はその話を聞いて灯さんと香澄さんに相談したそうだが、二人が確認した所閉鎖と言う話は無かったそうで…
「小学校を卒業する年齢を超えて引き取られる事の無かった女の子はほとんどの場合高校を卒業するまでの間に手に職をつける事を求められます。そしてそのまま卒業と同時に社会に出ます。彼女達にはまだ時間的な余裕は有るのですが、ここに居る誰かの養女として受け入れる事はさすがに出来ないので、大悟さんの彼女達のお世話をする子として育てても良いかと思いました。もちろん大悟さんがたまに相手をする程度に心を寄せていらっしゃるのでそうしたのですが…問題ありませんか?」
「うん。彼女達なら問題無い。灯さんありがとね。」
とりあえず腰に腕を回して感謝のモミモミ&キスをしておいた。
「「「あぁ~~!!!」」」「私もして!」「紅葉は今度は最後よ!」「雪からだってば!!」
とりあえず桜と紅葉と雪がメイド隊の一員として今後一緒に生活する事になったらしい。
ちなみに通っていた学校はそのまま卒業するまで通うそうで、朝ユカちゃん達と一緒に送ってもらう事になったらしい。
その後中学は歩いて通える所に行く事になる予定だと言っていた。
そう言えば最近未来が桜達に声をかけてるのを見かけたんだけど…まさか結葉とか紗江ちゃんみたいに仕事をさせる気じゃないよな?
ちょっと今度確認しておこう。
その後4人と別れてユカちゃんの所へ行くと、ユカちゃんがとても緊張した感じで背を伸ばしてソファーに座っていた。
そしてユカちゃんの前には1人の女性が座ってる。
年は確か28歳か?髪はかなり豪華な感じ。クネクネクルンクルンってウエーブしていて…たぶん腰辺りまでの長さがある。
ちなみにユカちゃんが俺の方を見てやっと来たって感じの…助かったって顔か?そんな顔で俺を見てる。
そして振り返った顔はあの時とほぼ変わらない綺麗なお姉さんという感じの幸枝さん。
あの時と変わってるのは髪の長さぐらいかな?
「お待たせしてしまいましたか?」
「いいえ。私も先ほど来たばかりですからお気になさらないで下さい。」
「大悟さん、こっちに。」
ユカちゃんがソファーから立ち上がり俺を迎えに来てくれた。
「ん?ユカちゃん今日はずいぶんおとなしい感じだけど?」
「…そう言う事は言わなくても良いの。」
「ふふっ…由香里はここでは楽しく生活出来てるみたいね。前みたいにお姉ちゃんって呼んでくれても良いのよ?」
「…もう呼ばないし。」
なんとなく苦い物でも飲み込んだ様な顔になったるユカちゃん?
「何かあったの?」
「…大悟さんは知らなくても良いの。それよりも一応2年前だったよね?そこで姉さんに会ってるって事は伝えてあるから。」
「了解。」
ユカちゃんそう言って自分の部屋に戻って行った。
「ユカちゃんなんでお姉ちゃんって呼ばないとか言ってたの?」
香澄さんが飲み物を用意してくれてる間に世間話でもと思い聞いてみた。
「んっ?あぁ、ちょっと前に昔の映像が残ってたのを見つけて部屋で見てたのね。『お姉ちゃん大好き♡』って由香里が私に抱きついて来るシーンを繰り返し再生していたの。その時ちょうど由香里が何かの用事で部屋に入ってきてね。ちょっと間が悪かったのよね。」
「なにしてんのよ幸枝さん。」
「でもさぁ?妹が『お姉ちゃん大好き♡』って抱きついてくるのって可愛いと思わない?」
「…ユカちゃんがそう言いながら抱きついてくる…しかもロリユカちゃんの姿で……まぁ…アリだな。ちなみにその動画は?」
「フフフッ♡あなたも由香里の可愛らしさを理解してるみたいね。しょうがないわね。え~っと…」
「ちょっとお姉ちゃん?!変な事しないでよ?!」
階段の所からユカちゃんが顔を出して注意してきてるけど…近くには来たく無いみたいだなぁ…
「判ったわよ。由香里が嫌う様な事をお姉ちゃんがする訳無いでしょ?安心してちょうだい。」
『ガルルルル…』みたいなうなり声を発しそうな顔で見ていたけど…ユカちゃんすっと壁の奥に引っ込んで行った。
「とりあえずユカちゃんの映像に関する話は後ほどと言うことにして、ユカちゃんに聞いたんだけど子供を作る話で今日は来たんですよね?」
「えぇ、そうね。とりあえず今の所3人の女性を妊娠させていると聞きましたが…その後は増えてないのですか?」
「今の所は特には聞いて無いかな?生理の周期も俺が全員管理できる位には毎日では無いにしても頻繁に相手してるから…ここ1ヶ月以内で遅れている子は確か居ないはずだよ。」
「それを言いきれる大悟さんってすごいわね…」
あっ…そう言えば生理の話ってこっちではあまり男と女の間ではしない方が良いって話だったか…
「コホン…とりあえず由香里と灯さんと香澄さんから話は聞いています。あなたと1回でも関係を持てば半年後位には子供が出来やすい体になると。」
「あぁ、そう言う感じらしいね。一応こっちに来て…そろそろ5ヶ月が過ぎる頃だけど…体の関係を持ち初めて…あぁほとんどの子が5ヶ月位の期間が経ってるね。最近彼女として受け入れた子が2人居るけどその子達以外はそんな感じかな?」
確か千穂ちゃんが1月の頭ごろと結葉が1月の中頃から関係を持つ様になったぐらいかな?
あぁ、愛人として扱う人達はまちまちって感じか…
時期的に言えば香織さんと香澄さんが同時期から相手してる感じで、弓枝と奈緒がそれに続くと…
そう言えば藍子が俺の借りていた部屋の横に部屋を借りるって言ってたけど…友達が遊びに来たら連れてくるとか言ってたか…
たぶん高校の頃からの大親友とか言ってたから楓が来るんだろうなぁ。
「大悟さん?」
「あぁ、悪い。ちょっと走馬灯が過ぎっていた。」
「…あなた大丈夫?やりすぎて死にかけてるとか無いでしょうね?」
「大丈夫じゃないかな?それで?幸枝さんは男の子が出来るまで相手をするのか1回だけ治療を目的とした関係を持つのかどっちの予定で居るの?」
「一応私は1回で良いかと思ってますが…さすがに姉妹揃って同じ男の子供を身篭るのは外聞が悪いので。」
「まぁそうか、了解。じゃぁ幸枝さんが良い時に声をかけてくれれば俺が指定された場所に行くって事で良いかな?」
「はい。それでけっこうです。あぁ、それと大悟さん、弓枝さんから話が来てると思うのですけど?」
弓枝から?そう言えば幸枝さんの事を知ってるって話をした時に何か仕事がどうとかって言ってたか…
「あ~確か体の関係を割り切ってみたいな話だったかな?」
「…そこの話で止まっているのですね。判りました。それも今度こちらでもう少し詰めてから再度話をさせて頂きますね。」
幸枝さんそう言いながら立ち上がり俺の方に近づいてきたけど…?
「え~っと…幸枝さん?もしかしてここで?」
「えぇ♡その為に由香里達と香澄さんにも出て行ってもらってますので♡」
「…あぁ…そう。」
幸枝さん…猛獣レベルで襲いかかってきて…チワワの様な感じに鳴き喚いていたなぁ♡
バックで意識が無くなるまで攻めたらユカちゃん同様ピッピしちゃって♡
やっぱり姉妹って似た感じなんだな♡
「あっ♡大悟さん発見♡紅葉!雪!大悟さん居たよ~~♪」
「なんだ?紅葉も雪も来てるのか?…それよりそのメイド服はどうしたんだ?」
俺がユカちゃん達の部屋に行く為に廊下を歩いていたら階段の所で桜が降りてきた所に出会った。
バタバタバタダン!ドシン!
「いったぁ~~!!」「先行くよ雪!」「ちょっ待って~~紅葉~~!!お尻が…」
上の方から走って降りてきてる音がしてるけど…
「だーいーごーさ~~ん♡」
紅葉が階段の5段ぐらい上からジャンプして俺に飛び込んできた。
「おっと。紅葉、お前…おっ?」
3人とは2ヶ月位会ってなかったけど…紅葉…育ってるなぁ♡
「もうっ紅葉のばかぁ!お尻痛いのに…あっ大悟さん♡」
おばあちゃん的な歩き方と言うか処女の初体験後みたいな歩き方で階段の踊り場から顔を出してゆっくり歩いてくる雪。
「3人共仕事中は走ってはいけません。まったく…」
灯さんが上の階の踊り場から顔を出して会釈をしながら降りてきた。
「もしかして3人はここで仕事するの?」
桜は…ピンク色のミニ丈スカートにエプロンドレスを組み込んだ感じのメイド服?
紅葉は…赤色のヒザ丈のフレアスカートみたいなエプロン服?
雪は…
「なぁ雪…お前だけなんで私服なの?」
「大悟さん失礼すぎる?!雪もメイド服だってば!」
「でも…迷彩柄の短パンとミニエプロン?上はそれ…あれっ?これもしかしてツナギになってるのか?」
迷彩柄のツナギ…胸の所のポケットとかベルトとかが無かったらこれってワンピース水着とかレオタードだな。
ストレッチ素材で作られているみたいで、けっこう体に密着した作りになってる。
ん~~…ミニエプロンが付いてなかったらこれ人前では着せたらダメな感じだな…
「こちらは久美さんが最近子供服などもよく作られているみたいでして、それと既成の服には彼女達にちょうど良いサイズが無かったもので、作って頂きました。」
「あぁ…久美作だったのか。それで?3人がここでメイド服を着てる訳ってのは?」
「実はね、私達の居た所が来年の4月になったら閉鎖する事になったのね。それでその事を鞠子さんに話したの。」
「そしたらね、鞠子さんが灯さんと香澄さんに話をしてくれて。」
「ここで一緒に生活出来る様にしてくれたの~♡紅葉、そろそろ交代。」
「ヤダ、もうちょっと♡」
「ちょっと紅葉?私もまだしてもらって無いんだけど?」
「桜は初挨拶したでしょ?だから私が初抱っこなの♡」
「じゃぁ私は?」
「雪は…初突っ込み?」
「え~雪入れられちゃうの~~?ヤン♡」
「「「そっちじゃ無いって…」」」
とりあえず紅葉を下ろして3人には少し離れた所で話しあってもらいながら灯さんに詳しく聞いてみた所。
どうも3人が俺と一緒に住みたいが為に鞠子に養護施設がなくなるかもという嘘をついたらしい。
少し前に俺が居ない時に集まった事があったらしいのだが、その時に俺の彼女達がすごい数居る事を目の当たりにして動揺したか驚いたかちょっとだけ焦ってつい自分達もここに居させて欲しいみたいな話をしてしまったらしい。
鞠子はその話を聞いて灯さんと香澄さんに相談したそうだが、二人が確認した所閉鎖と言う話は無かったそうで…
「小学校を卒業する年齢を超えて引き取られる事の無かった女の子はほとんどの場合高校を卒業するまでの間に手に職をつける事を求められます。そしてそのまま卒業と同時に社会に出ます。彼女達にはまだ時間的な余裕は有るのですが、ここに居る誰かの養女として受け入れる事はさすがに出来ないので、大悟さんの彼女達のお世話をする子として育てても良いかと思いました。もちろん大悟さんがたまに相手をする程度に心を寄せていらっしゃるのでそうしたのですが…問題ありませんか?」
「うん。彼女達なら問題無い。灯さんありがとね。」
とりあえず腰に腕を回して感謝のモミモミ&キスをしておいた。
「「「あぁ~~!!!」」」「私もして!」「紅葉は今度は最後よ!」「雪からだってば!!」
とりあえず桜と紅葉と雪がメイド隊の一員として今後一緒に生活する事になったらしい。
ちなみに通っていた学校はそのまま卒業するまで通うそうで、朝ユカちゃん達と一緒に送ってもらう事になったらしい。
その後中学は歩いて通える所に行く事になる予定だと言っていた。
そう言えば最近未来が桜達に声をかけてるのを見かけたんだけど…まさか結葉とか紗江ちゃんみたいに仕事をさせる気じゃないよな?
ちょっと今度確認しておこう。
その後4人と別れてユカちゃんの所へ行くと、ユカちゃんがとても緊張した感じで背を伸ばしてソファーに座っていた。
そしてユカちゃんの前には1人の女性が座ってる。
年は確か28歳か?髪はかなり豪華な感じ。クネクネクルンクルンってウエーブしていて…たぶん腰辺りまでの長さがある。
ちなみにユカちゃんが俺の方を見てやっと来たって感じの…助かったって顔か?そんな顔で俺を見てる。
そして振り返った顔はあの時とほぼ変わらない綺麗なお姉さんという感じの幸枝さん。
あの時と変わってるのは髪の長さぐらいかな?
「お待たせしてしまいましたか?」
「いいえ。私も先ほど来たばかりですからお気になさらないで下さい。」
「大悟さん、こっちに。」
ユカちゃんがソファーから立ち上がり俺を迎えに来てくれた。
「ん?ユカちゃん今日はずいぶんおとなしい感じだけど?」
「…そう言う事は言わなくても良いの。」
「ふふっ…由香里はここでは楽しく生活出来てるみたいね。前みたいにお姉ちゃんって呼んでくれても良いのよ?」
「…もう呼ばないし。」
なんとなく苦い物でも飲み込んだ様な顔になったるユカちゃん?
「何かあったの?」
「…大悟さんは知らなくても良いの。それよりも一応2年前だったよね?そこで姉さんに会ってるって事は伝えてあるから。」
「了解。」
ユカちゃんそう言って自分の部屋に戻って行った。
「ユカちゃんなんでお姉ちゃんって呼ばないとか言ってたの?」
香澄さんが飲み物を用意してくれてる間に世間話でもと思い聞いてみた。
「んっ?あぁ、ちょっと前に昔の映像が残ってたのを見つけて部屋で見てたのね。『お姉ちゃん大好き♡』って由香里が私に抱きついて来るシーンを繰り返し再生していたの。その時ちょうど由香里が何かの用事で部屋に入ってきてね。ちょっと間が悪かったのよね。」
「なにしてんのよ幸枝さん。」
「でもさぁ?妹が『お姉ちゃん大好き♡』って抱きついてくるのって可愛いと思わない?」
「…ユカちゃんがそう言いながら抱きついてくる…しかもロリユカちゃんの姿で……まぁ…アリだな。ちなみにその動画は?」
「フフフッ♡あなたも由香里の可愛らしさを理解してるみたいね。しょうがないわね。え~っと…」
「ちょっとお姉ちゃん?!変な事しないでよ?!」
階段の所からユカちゃんが顔を出して注意してきてるけど…近くには来たく無いみたいだなぁ…
「判ったわよ。由香里が嫌う様な事をお姉ちゃんがする訳無いでしょ?安心してちょうだい。」
『ガルルルル…』みたいなうなり声を発しそうな顔で見ていたけど…ユカちゃんすっと壁の奥に引っ込んで行った。
「とりあえずユカちゃんの映像に関する話は後ほどと言うことにして、ユカちゃんに聞いたんだけど子供を作る話で今日は来たんですよね?」
「えぇ、そうね。とりあえず今の所3人の女性を妊娠させていると聞きましたが…その後は増えてないのですか?」
「今の所は特には聞いて無いかな?生理の周期も俺が全員管理できる位には毎日では無いにしても頻繁に相手してるから…ここ1ヶ月以内で遅れている子は確か居ないはずだよ。」
「それを言いきれる大悟さんってすごいわね…」
あっ…そう言えば生理の話ってこっちではあまり男と女の間ではしない方が良いって話だったか…
「コホン…とりあえず由香里と灯さんと香澄さんから話は聞いています。あなたと1回でも関係を持てば半年後位には子供が出来やすい体になると。」
「あぁ、そう言う感じらしいね。一応こっちに来て…そろそろ5ヶ月が過ぎる頃だけど…体の関係を持ち初めて…あぁほとんどの子が5ヶ月位の期間が経ってるね。最近彼女として受け入れた子が2人居るけどその子達以外はそんな感じかな?」
確か千穂ちゃんが1月の頭ごろと結葉が1月の中頃から関係を持つ様になったぐらいかな?
あぁ、愛人として扱う人達はまちまちって感じか…
時期的に言えば香織さんと香澄さんが同時期から相手してる感じで、弓枝と奈緒がそれに続くと…
そう言えば藍子が俺の借りていた部屋の横に部屋を借りるって言ってたけど…友達が遊びに来たら連れてくるとか言ってたか…
たぶん高校の頃からの大親友とか言ってたから楓が来るんだろうなぁ。
「大悟さん?」
「あぁ、悪い。ちょっと走馬灯が過ぎっていた。」
「…あなた大丈夫?やりすぎて死にかけてるとか無いでしょうね?」
「大丈夫じゃないかな?それで?幸枝さんは男の子が出来るまで相手をするのか1回だけ治療を目的とした関係を持つのかどっちの予定で居るの?」
「一応私は1回で良いかと思ってますが…さすがに姉妹揃って同じ男の子供を身篭るのは外聞が悪いので。」
「まぁそうか、了解。じゃぁ幸枝さんが良い時に声をかけてくれれば俺が指定された場所に行くって事で良いかな?」
「はい。それでけっこうです。あぁ、それと大悟さん、弓枝さんから話が来てると思うのですけど?」
弓枝から?そう言えば幸枝さんの事を知ってるって話をした時に何か仕事がどうとかって言ってたか…
「あ~確か体の関係を割り切ってみたいな話だったかな?」
「…そこの話で止まっているのですね。判りました。それも今度こちらでもう少し詰めてから再度話をさせて頂きますね。」
幸枝さんそう言いながら立ち上がり俺の方に近づいてきたけど…?
「え~っと…幸枝さん?もしかしてここで?」
「えぇ♡その為に由香里達と香澄さんにも出て行ってもらってますので♡」
「…あぁ…そう。」
幸枝さん…猛獣レベルで襲いかかってきて…チワワの様な感じに鳴き喚いていたなぁ♡
バックで意識が無くなるまで攻めたらユカちゃん同様ピッピしちゃって♡
やっぱり姉妹って似た感じなんだな♡
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