アインシュタインの思考実験の考察を少々

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ちょこっとビックバンに関して気になる事を考察してみる

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宇宙は膨張している。
これは観測結果から確定しているらしい。

そしてそんな大きくなり続けている宇宙だが、時間を巻き戻した状態を想像してみると最終的に1点に収束するなどと言われています。


ホントにそうなるのか?


想像力に乏しい自称識者の物理学の権威たちが時間が巻き戻る状態をイメージしたら、1点に収束する直前に急激に光の速さを超える速さで空間が膨張するいわゆる『ビックバン』状態なる状況が現れるらしい。


…本当にそうなると思ってるのですか?


…一つだけ忘れていませんか?


宇宙が出来て最初の頃に光が直進できない密度の高い状況があったのは『宇宙背景放射』の観測結果から確定なのですが、その状態から『宇宙の晴れ上がり』と呼ばれる状態になった瞬間の事をまったく気にしてないのはなぜなのでしょうか?
宇宙が素粒子のスープ状態から元素…最初なので水素が出来た瞬間の状態って自称物理学者の皆さんってどう考えているのでしょうか?

私の頭の中では宇宙空間に原子が出来た瞬間というのは、『宇宙空間のすべての場所が水素で満たされている状態』だと思えます。


今現在の宇宙の広さが基準ではないとしても、宇宙空間に存在する全ての元素がそこに存在したとすれば…


宇宙空間のそこかしこに太陽が出来たはずですよね?
そしてその太陽はあっという間にブラックホールになってしまったのでないかと思われます。
だって、銀河系サイズの空間…もしかしたらもっと広い空間が全て水素で満たされた状態ですから。

という訳で、宇宙空間が1点に収束するのであれば、基点から時間を進めてみると最初にブラックホールだらけの空間が一気に出来ることが予想できる訳で、『ビックバン』の原因が特定できたのではないでしょうか。

巨大すぎるブラックホール…銀河系全ての素材を集めたサイズのブラックホール…


どんな振る舞いをするのでしょうか。
もしかしたら『ビックバン』と呼ばれる様な爆発を起こすのでしょうか?
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