地球の昔はちょっとファンタジーな世界だった

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最初のいっぽぉ!

11 人には知らない方が良い事ってあるよね

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目の前の机には回収されたブレスレットが柔らかそうな厚手の布の上に置かれている。

アリサの絶叫が治まった後にアイが監視ドローンを操作してブレスレットとその欠片を回収してここまで運ばせた。
出入り口が一瞬光って見えない状態の監視ドローンが入って来てアイがその機体を手元に来させて操作したらブレスレットと欠片だけが出てきた。

「なぁアイ?これって完全に壊れてるのか?」
ブレスレットを手に取り顔を近づけつつ見てるんだが割れてる透明な石の部分を除いてまったく傷も無いような気がするんだが。
「先ほど室内のスキャン映像で確認しましたが、そのブレスレットの機械的な意味を持ってる部分はその透明な石の部分だけでそれ以外はアンテナかジェネレーターの様な機能しかないようです。さすがに室内カメラの解像度ではその透明な部分にどのような回路が存在するのか確認できませんが、光を使った回路が生成されている様ですので…ちょっと直すとか修理と言う事は専門の人でも難しいのではないでしょうか?」
アイの説明を聞きつつアリサの顔を見てるんだけど、完全に目が死んでる。
あの大部屋で檻に入れられてた女と大して変わらない絶望度合いじゃないか?

と言うことは…今ちょっと優しい声でもかけておけばあっという間にメス便器が出来上がると言う事か…
視線を惹きつけるほどの体を持ったメス便器ちゃん…

一人ぐらい居てもイイよな♪

何にしても今の状況を詳しく聞いてみるか。
「コホン。あ~アリサ?このままだとお前って未来からの助けも期待できなかったりするのか?もし何か助けが来るならそれまでここに俺達も居ても良いけど?」
俺の声にアリサの手がピクリと動いた。
「ふふっ…こんな生殖エリアの…しかもデカペニスゾーンに来る奴なんて私位しか居ないわ。それに企業が運営してるって言ってもそもそもが危険を楽しむのが目的なんだから死体損壊なんていくらでもおきるの。その為にバックアップが取られてるのよ。だから私が回収される事って絶対無いわ。」
バックアップ?もしかしたら体のコピーを残しておいて本体が死ぬとかして連絡が取れない状態になったらそっちを本人として扱うみたいな感じって事か?
「そしたらどの段階でお前が死んだとして動き始めるんだ?」

若干うっとおしいと言う感じを見せつつも答えてくれた。
「毎日定時連絡がブレスレットで勝手にされてて1週間ぐらいその返信が無い状態だと1年保存期間に移行するらしいわ。それかブレスレットから死んだっていう情報が送られてきたらその場で3段階目の肉体再生が始められるはずよ…たぶん私の場合は機器の故障が確認されてるはずだから…2段階目に移行するか、もしかしたら特記事項として扱われてるかも…」
そこまで言ってアリサの顔に生気が戻ってきた。
「そうだわ!機械が故障したら3ヶ月程度の期間だけ管理モニュメントから連絡が取れる様になるんだった!そこまで行けば回収してもらえるわ!!」

ちっ…聞くんじゃなかった。

「はぁ…あっそう。そしたらがんばってねっ。アイ後は頼むな。モリー、ミュイちゃん部屋いこー♪」
「ちょっと待ってよぉ!!いきなり関心無くなったみたいな対応とかやめてってばぁ!!」

そう言われてもなぁ…

どう言い訳しようか迷ってるとアイが言わなくていいことをべらべらと話し出した。
「アリサさん?ご主人様はこういうお方ですよ。さっきまではあなたがちょっと優しい声をかけたら簡単に転がるぐらい手のかからない良い体の女だったのですが、今はやる気に満ちためんどくさい良い体なだけの女になったので、興味がミュイちゃんの処女に移行しただけです。諦めてください。」

「間違ってないんだけどさぁ…もうちょっと俺の尊厳的な何かが壊れない言い方できないか?」
アイの言葉にアリサの俺を見る目がちょっとだけ変わった。
「もしかしたら…あなたって…」
目がキラキラした感じで俺の方に少しづつ近寄ってくるアリサ。
なんとなく怖かったので少しだけ後ろに下がったらソファーの座面に足をとられてソファーの上に倒れてしまった。
体を起こそうと背中側に両手を回した時にアリサの胸が俺の顔に圧し掛かってきた。
「私の居た時間帯の男って100%マザコンだったからさぁ…俺様君ってちょっとあこがれてたのよね♪あなたってそんな人なのかしら?」
チチを持ち上げつつ見たアリサの顔が上気していてとっても興奮してるのが判る。
「あっ!ちょっと待て!!勝手に下半身をまさぐるな!!」
アリサは俺の言葉を無視して簡易服の操作パネルを弄りユルユル状態にして一気にパンツまでズリ降ろしやがった!
落ち着きの無い状態だった俺の下半身はすばらしい角度でそそり立ち部屋の中に居る人全員がそれを見てる。
まずい…俺だけパージ状態ってのはかなり恥ずかしいな…
というかこの背中を駆け上がる震えは何だ?まさか俺はこの状態に興奮してるのか?!
「ふふっ♪あなたのここはもっと相手してくれって言ってるみたいよ?」
アリサがそう言いながら胸を俺の顔に乗せたまま片手でチンポをしごき始める。
あ…まずい…今日は朝モリーに少し処理してもらっただけでその後まったくしてもらってなかったからすぐにでもいけそう…
「それにしても…小さいわね…これだと私とミュイちゃんのアナルには入ったかどうかも判らないわねぇ…」

アリサのその言葉に俺は今すぐいけそうな気持ちよい感じから一気に引き戻された。
いってくれるじゃんか♪だったら楽しませてもらうか。

「アイ、あれやるぞ。用意しろ。」
「えっと…アレっていうのはアレですか?大丈夫ですか?」
「なんとかなるだろ?こんな事言う女はしっかり躾けてやらないとな。」
「はぁ…では少しだけお待ちください。あ、ご主人様、アリサさんを逃がさないようにこれ着けておいてください。」
そう言って空間収納から全身拘束衣を出してテーブルの上に置いて部屋に戻って行った。
「ねぇ…アレってなぁに?もしかしたら楽しませてくれるのかしら?」
アリサはそう言いながら手を動かし続けてる。
「お前みたいな穴が拡張されてる女を楽しませる方法があるんだよ。どうする?怖いならやめても良いが?」
安っすい挑発だが…アリサの顔がイラッとした顔になり、
「ふん。こんな粗チンで私が満足させられるはずがないでしょ?私はゴブリンロードのペニスに両方の穴を同時に犯され続けてもとっても気持ち良くなれる体になってるのよ。今更こんなのでどうにかなるわけないでしょ?ふっ…受けてやるわよ。」
そう言って俺の顔から胸を持ち上げてテーブルの上にある拘束衣を持つ。
「これって昔囚人とかが着させられたって奴かしら?こんなもの良くあったわね。」
「まぁそこらは気にするな。一応ちょっとだけ刺激が強いんで相手が逃げない為の物だ。逃げられるように着たくないって言うならそれ使わなくても良いぞ。お子様には逃げ道ぐらい用意してやらないとな。」
更に安っすい挑発に乗るアリサ。
「ふん!何をする気か知らないけどあなたが今までやってきた遊びなんかを怖がる訳無いでしょ?私はあらゆる生物とのSEXを楽しんできた女よ。今更犯される程度の事で怖いなんて無いわ。」

とりあえず俺の方がアリサの挑発で怯みそうになった。
あらゆる生物と楽しんできた??
「アリサ?ちなみに…どんな奴と楽しんできたんだ?」
俺が若干引いてるのを感じ取ったのかアリサが饒舌に今まで楽しんできた生物の事を説明しだした。

「そうねぇ…最初の頃は私も乙女だったから普通の相手を選んだわね。」

※ここからアリサの昔経験したペニス談義が続きます。


この世界の盗賊って言われてる連中のアジトに乗り込んで1ヶ月位かしら20人に犯され続けたわ。あれは耐久力を付けるのにとっても良かったわぁ♡
ただ大きさが少し物足りなかったのよね。
この世界の男も女も栄養が足りないみたいでそんなに大きな人が居なかったのよ。他にも耐久力がまったく無かったわ。5秒動いたら全員いっちゃうとかさすがに笑いそうになったわ。
そのうち男全員が私を女王様扱いし始めてなんだか楽しくなくなってね~めんどくさくなって転送で戻って次のエリアに移動したの。

そこは亜人パラダイスだったわ♡

ゴブリンにオーク、インキュバスとかも居たわね。そこで大きなサイズに体を慣らしていって、次は獣エリアね♪
でもね~獣って体は大きいけど早いのね。草食動物系はまったく楽しめなかったわ。そんな中でもお勧めなのはキマイラちゃん♡
あの子って羊の大きさとライオンの骨入りのハイブリッドみたいなペニスを持ってたのよ♡しかも蛇の様な動きが出来ちゃうってなったらもうさぁ♡
5時間ぐらい連続で犯されたら足腰がガクガクになって大変な目に合ったわね。

そこからかな?どんどんのめり込んで行ったのって♡
そして色々楽しんでたら一番大きなペニスを持ってるのがゴブリンロードだって判って、この繁殖エリアまでたどり着いたって訳♡
ここっていいわ~♪
いくら倒してもゴブリン同士がゴブリンロードを作り続けるから絶対に居なくならないのよ~♪


とりあえず話を聞いて判ったのは、アリサは自分の快楽の為ならなんでもしそうだって事と、この地域がゴブリンの繁殖エリアとして使われてるって事位か?
モリーとミュちゃんが今までの話を聞いてどう思ったか気になったんだけど…

あ、なんか理解出来て無い感じがする。
「なぁモリー?お前今のアリサの話を聞いてどう思った?」
「えっ?今のお話ですか?…すごいなぁ?」
もしかしたらモリーってバカな子?まぁいい。
「ミュイちゃんは?」
「ん~~…痛そう?」
駄目だ。自分達が家畜として扱われている事に気づけてない。
「なぁアリサ?お前らの時間帯の企業ってどういうコンプライアンス持ってるんだ?」
拘束衣をモリーとミュイちゃんに手伝ってもらって着せてもらいつつ、
「そうねぇ…一応人に対しては人道的な対応をするんじゃないかしら?知りたいのはそう言う事でしょ?」
アリサが含みのある物言いをする。

なるほどね。今の一言でモリー達現地人を人として扱ってない事が判った。
彼女達現地人はゴブリンを増やす為の素材でしかないって訳だな。

と言うことは、俺も同じ様に扱うって事だ。人として扱う気がない連中とか人として扱わなくても良いよな♡

『ご主人様~部屋までどうぞ~。』
アイが自分の部屋から声だけ伝えてきた。
たぶん俺にしか聞こえない脳波リンクを使ってる。

「アリサ?逃げたくなったら自分の部屋にでも逃げろよ。モリー、ミュイちゃん。気になるなら見てても良いけど怖いならモリーの部屋にでも逃げててねっ♡」
そう言ってアイの部屋に入り鍵をかける。

部屋の中にはアイが粘液状の物質に満たされたプールのような物に浮かんでた。
『とりあえず私の体を媒体として触手の全てをリンクさせますのでアナルへ挿入してください。あ、口でも大丈夫ですが、その場合私が目で見ながら触手を動かすのが難しくなりますのでご主人様に全てを制御していただく事になります。若干忙しくなるかもしれません。』
楽しめる方が良いのでアナルへヌルンと挿入。
アイの体が粘液へと溶け出すように輪郭が歪になり粘液が俺の体に纏わり付いて来た。
手と足の指先、チンポ、舌、その全てに一つづつの触手が繋がった状態のスライム触手合体Ver.が出来上がった。
アイの体の中に時間をかけて作らせた触手を使って各触手を俺の体に全てリンクさせる。
これで思いのままに触手を動かせる。

このスライム触手を開発するきっかけは、「昔ライブラリー若干変態編」の中にあった「未知の生物に拉致される少女編」に強く興味を持ったからだったのだが…
俺はそれを自分の体を使って動かしたいと思う様になった。
だがしかし、自分の体には触手は1本だけ。泣きながらアイに話をしたらこんなギミックを思い付いてくれたって訳だ。
ちなみにこの粘液状の物体は、形状記憶シリーズの食材を作るために使われてたりする物なので、体に入り込んでもまったくの無害だったりする。

少し気になってアイに、
「これってご飯の元になる物なんだよね?捨てると怒られちゃうんじゃないの?」
と聞いた事があったのだが、
『えっ?なんで捨てるのですか?少しぐらい体液が混ざっても腐ったりする訳ではないのですからそのまま使いますよ?』
と言われてから触手として使うのを躊躇う様になって頻度が減っていったのだが…

今日はしょうがないとしよう。

ドアを開けて出るとそこには拘束衣を着させられて動けない状態にされたアリサとモリーの部屋のドアから顔だけ出してトーテムポール状態になった二人が居た。
「ちょっと…それ何?」

今俺の体は首から上だけ普通の状態で、体は粘液で覆われていて、体の色々な部分から太さが5cm程度の触手が1m位とび出してる。
俺が指を動かす感じに意識するとその様に動く。しかも3本ぐらいが人差し指にリンクされてるみたいで、他にも中指と親指も3本づつリンクしてる。一緒に動かしたり追従する様に動かしたり、一本だけに意識を向けてその他をアイの制御に任せたり、動かし方は色々だったりする。
「今からこの体でアリサを全身犯してやるから楽しんでいってくれ。」
そう言ってアリサの体を粘液の中に取り込む。
アリサの下半身を覆っていた服が溶ける。
たぶんアイが自壊プログラムを動かしたんだろうな。

それからアリサは声が止まる事がなかった。
最初、
「ふん!こんな細いので楽しめるわけがないでしょ?もっと太くて硬いのを何度も入れられてるんだから!」
そんな事を言って挑発してきてたが、体の中に3本4本入るにつれて…

「あっ…♡ちょっと…うほっ♡そこまってってばぁ!」

などと言い出して、最後はまったく意識が戻ってこなくなった。
「あ~♡♡♡う~~~♡♡♡いい~~♡♡♡おぉお~~!!やん♡」

「え~」の声をどうにか出させようと色々な場所を弄り倒してたら、
『ご主人様?そろそろアリサさんの脳内が負荷に耐えられなくなりそうです。これ以上汚される前に終わらせてください。』
と、アイからストップがかかってしまった。
汚される…??
『あ、漏れてしまいましたね…責任持って皆さんで食べてくださいね。』
アイからそんな報告があったんだが…

なるほど…
俺の小指にリンクされてた細い触手に生暖かい液体が纏わり付く感触があった…

その後アリサをその場に下ろしてアイの部屋に戻り合体状態を解除して戻ると、アリサの体がずっと痙攣してた。
とりあえずこのままにしてたらまた楽しみたくなってしまうので入り口から見て左側の空いてる部屋にアリサの体を持って行って寝かせ、アリサの躾を終えた。

「なぁアイ?」
「なんでしょうかご主人様?」
「お前一緒に食べないのか?」
「…私に食事は必要無いですよ?」
「一緒に食べたら美味しいと思わないか?なぁモリー?ミュイちゃん?」
「そうですね。大勢で食べるご飯って美味しいですよね。」
「たしかにっ♪それにしてもこのカレーってすごく美味しいんですね♪私初めて食べました♪」
ミュイちゃんが嬉しそうにカレーをモリモリ食べてる。
モリーも若干辛そうな顔をしつつも美味しいと言って食べてる。
アリサはまだピクピク状態から戻って来てなかったみたいでそのまま寝させてる…

「なぁアイも一緒に食べようよ~♪」
すごく嫌そうな顔になるアイ。
「まぁご主人様がそこまで言うなら…」

それから1週間程度匂いの強い食事が続いた。

そう言えば前触手遊びをした後もこういう味が濃くて匂いの強い食事が続いたんだよなぁ…

そういう事なんだろうなぁ…

俺は感情をなるべく動かさない様にしてその1週間を乗り越えた。
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