地球の昔はちょっとファンタジーな世界だった

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アール・ツー・ドゥーエ…にっ!

39 モリーがね~へ~ほじほじ

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とりあえずアイに猫耳っ子のオマンコに入れ続けてカピカピになったチンポを綺麗にしてもらっていたら猫耳っ子の意識が戻った。
「おっ、お前やっと気付いたのか。いい加減名前ぐらいは教えてくれよ?」
今までモースタイルで居たのが地面にお尻を下ろしぽや~~~んって感じで周囲のいき過ぎて意識を手放したフリフリダンシングヒップちゃん達を見てるのか見てないのか判らない感じでボーっと見ていた猫耳っ子に声をかけてみた。

一応声は聞こえてるみたいで耳が俺の方を向いた。
「なぁ本当に大丈夫か?やりすぎて頭おかしくなって無いだろうな?うちにはもう頭の変な奴の枠は残って無いからな?」
今俺の頭の中には触手の恋人を持ったヘンタイが一瞬浮かんだ。
それと俺の声はしっかり聞こえていたみたいで目もこっちに向いた。
けいって言ったよね?これ外して。」

なんだろう…知性を感じる言葉をやっと聞いた気がする。
さっきまでは、
「ナデナデ…イイ♡モット♡」
だとか
「入れてもいいん?」
だとか…
「…入れたら言う…だから早く♡」
「イタキモチイイ♡尻尾もして~~♡」
「もほらへ…♡かららうごかへなひ♡」
「あ゛あぁ…あ♡」

そうか、最初だけカタコトだったのか…こうして集めてみて初めて気付いた。
「アイ、あれってどうやって外すんだ?」
「じゅぶっ♡ぶちょっ♡ぶっぶぽっじゅるるるるるるる~~~♡ごくん♡」
『メニューから自壊選択で溶けて落ちますよ。そろそろ綺麗になります♡』
口からはフェラの音をさせて脳内に話しかけると言う面白技で教えてくれた。

「あふん♡ではあっちのダンシングフラワー状態の子達もそろそろ開放してやるとしよう。アイあっち頼むな。」
「チュッポン♪はい了解しました♡ふぅ♪」

俺は猫耳っ子に近づいて背中側から拘束具のメニューを開き自壊操作をした。
俺が近づいて行くと猫耳っ子の尻尾がピンッと一度立ち上がり、その後地面を掃いてる様な動きをして…これたぶん喜んでるんだと思う。
操作が終わって腕の拘束が解けると目の前で手を握ったり開いたりを何度か繰り返して俺の方を向いて猫っぽい座り方をして話だした。
「私は…名前はアプリコット・スノーホワイト。そう呼ばれてる。」
アプリコット…肌色っぽい色だったよな。スノーホワイトはちょいくすんだ白…そんな色の毛が耳とか尻尾に生えてる。
「そうか…それって毛色の事か?」

「そう。ここに居る皆は失敗作で捨てられたモノ達。あの子はオリーブグリーン・クリームイエローであの子はオリエンタルブルー。あっちはコバルトグリーン・アイ」
順に指差しながら名前を教えてくれた。
「とりあえず体の色を指す名前が付いてるって事か?」
「そう。最初は体の色だけを付けられていたけど少し前から捨てられる子が増えたので目とか体の部位も合わせて名前に使いだしたの。」

色の名前とかけっこう有るとは思うけど、生物で発生する色ってのはまぁ偏るか。
「って事はここにはけっこうな人数が居るって事なのか?」
「…全部で50匹位かな?動けるのはメスがほとんどでオスは自分で移動出来ないのとかしか居ない。」
「ん?もしかしてあの見た目におっぱいも無い様なのもメスって事なのか?」
「…一応。」
あっ…今親密度が下がった感じがした。

まずいな…おっぱいしか見て無いってのは気づかれたらダメみたいだな…
「ふむ…そうか。だとしたらお前らまだ俺達に反抗するのか?それ次第ではもう少し拘束するかどうかを考えないといけなくなるが。」
「私達は野生が強く出る様に変異させられた実験動物だから一度上下関係が決まったらもう反抗できない。だから命令されればなんでも言う事を聞く。」

あっ…股間から俺の出した精液と一緒に色々垂れてる♡
そしてこの子…さっきから俺の出しっぱなしの下半身をチラチラ見てるみたいだが…
「もしかしてこれ気に入ったのか?」
「うん♡気持ち良かったの♡」

『待て』をさせられている犬みたいに『オレミテナイ。ソレホシイオモッテナイ♡ワン♡』みたいな思考を感じる態度だった。
なるべく視線を下げない様にしつつも、どうしても見てしまうって感じか?
「じゃぁ名前は…さっき聞いたアプリコット・スノーホワイトって言ったな…アプリコットで良いか。今度からお前はそう呼ぶな。」
「はい。もう良い?」
「まぁしょうが無いかな?…痛くしないでネッ♡」
「はぁ~~い♡」
アプリコットは1.5mほどの距離を跳んで近づき耳の近くを俺の股間に擦り付ける様な事を始めた。

なんとなく臭い付け?
確か昔ライブラリーの中で何度か見た『可愛い動物っ子特集』の中のアプリコットと同じ様な姿をしたスッポンポン女が男のチンポに顔をスリスリさせてる影像の中で『あ~これは匂いを付けてますね~とても興奮してる証拠ですねぇ~これから繁殖をしはじめると思いますのでじっくりと見ておきましょう♡』ってナレーションの後で始まった人の男とネコミミと尻から尻尾が生えてた女の生殖活動記録映像に有った行為と同じだ。

確かあの時の男は…頭からかけて…あ、そうか♪
最後に尻尾を取ってその中におしっこマーキングをするとかって内容だったか…
「お前おしっこ飲んだりするのか?」
あっ…これは聞いたらまずかったみたいだ…一気に興奮してた顔が冷めた気がする。
「私は…その…そこまではその…」
あ、冷めた訳じゃないのか?なんかびっくりした感じで…恥かしそうにしてる?

それにアプリコットさっきから自分の指で何かしてるな…
「もしかしてそんな事をされた事があるのか?」
「…ここに捨てられる前にその…『お前は便器だ♪』って体中にかけられて…あんっ♡」
すごい変態だったみたいだな…そうか…ここに来てスカトロ系の趣味を持った奴が出てきたか…

「アプリコット…良いか?一応言っておくが、あの女…アイって言うがあいつの前でその性癖は出すなよ?色々実験されて俺達の食事が濃い味ゾーンに突入する可能性が高いからな。」
「濃い味?」
「まぁそこらは追々教える。とりあえずもう少し聞いておかなければならない事があるんで…中に入って部屋でしながら聞こうか♡」
「どこでも行きます♡」
チンポに顔を擦りつけながらアプリコットは答えた。

その後アイに言って簡易テントに入るキーを用意してもらって俺の部屋まで連れて行って明るい場所で見るとアプリコットの体は若干汚なかった。
「アプリコット来い。今から丸洗いしてやる。ついでにお前のして欲しい事もしてやるからなっ♡」

その後30分ほどの時間をかけて頭のてっぺんから尻尾の先まで汚しておいて一気に丸洗いをして綺麗にしてからベッドに引っ張り上げ騎乗位で入れて話を聞いた所によると、どうもアプリコット達が攫われて実験に使われる前に住んでいた場所で領主の娘として何度か式典とか馬車などで移動してる所を見た事が有るって話の様だ。
とりあえずその場所を聞いてみたんだけど、
「だってそんな事おぼえてないにゃぁ~~あんっ♡もっとぐりぐりして~にゃ♡」
と段々気持ち良くなって行くにつれて語尾が変わっていった。

おっと語尾は良いんだ。

とりあえずモリーは『モハダム』っていう家名の領地の娘さんだった可能性があるって事みたいだな。
それと、本当の名前は『リュイーヌ』かもしれないと…

まぁ今は俺専用のオチンポ職人1号だからそんなの気にしてもしょうがないんだけどね♪
ちなみに2号がミュイちゃん♪

あと聞かなければならなかったのが、どんな生活をしてるかなのだが、この洞窟の中けっこう広いらしく俺達みたいな冒険者風の奴がたまに入り込んでくるのでそんな連中を襲って色々巻き上げつつ生活に必要な物を買いに行くような事をしていたらしい。
他にも町の買取り素材を自分達で集めてそれをここらを通る行商の人などに買ってもらって物資を調達する様な事もしていたらしく、そこらの小さな村の中で生活していた連中と遜色ない生活レベルだったみたいだ。

しかもシャワーを知っていたし、シャンプーなんかも実験されていた頃に常時使っていた事から理解していた。
もしかしたらモリーとミュイよりも文化レベルは高い生活していたかもしれないな…

何にしても聞きたい事を全部聞いたのでアプリコットの体を全身くまなく楽しんでおいた♡
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