地球の昔はちょっとファンタジーな世界だった

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アール・ツー・ドゥーエ…にっ!

48 アイちゃんラブラブ放浪記♡&ウイちゃんの懊悩

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『だからウイさん、その国は好きにしてもらってけっこうですからうまくやってください。あんっ♡』
『え~…アイさん…今楽しんでますね?』
『はいっ♡あんっでもしょうがないではありませんか♡うちのけいちゃん…んっ♡毎日3回は女の体で気持ち良くならないと寝れない体になってますし♡んひっ♡』
『ハァ~~イイナァ…うちのかんちゃん最近他の女を知ったみたいな感じがあるのよね…それまでずっと私だけしか見て無い状態を維持してきたって言うのにさぁ。』
『あぁ~~ん圭ちゃ~ん気持ち良いよぉ~出来ればそのままクリトリスをぐにぐにして潰して~~♡』
『アイさんまったく…それで?今どこらに居るんですか?アイさん通信機能を封印してましたよね?おかげで見つけられなくって大変だったんですからね。』
『あっふぅ♡イタギモチヨガッタ~♡それで何が大変だったんですか?んっ今度はそっちですかぁ~♡まったく圭ちゃんすごくドエロ知識を手に入れてしまってるんですから~♡』
『…今聞こえてるか分からないけど一応報告しておくわ。私達あなた達の作った国に到着したんだけどその少し前に魔物の大進行がもう1度おきたみたいなの。周辺の集落はほとんど破壊されていたみたいで逃げ込んだここらの人であなた達の作った国って人が2万人近くまで増えてたのよ。でも戦えるのが獣娘達だけだったみたいでかなり大変だったみたい。おかげで勘ちゃん大ハッスルしちゃって…今勘ちゃん救国の英雄って呼ばれて獣娘達から種付けの申し込みが殺到してるわ。一応私が離れない様にして守ってるんだけど…今3ヶ所から魔物が入り込める状態だから同時に進行の波が来たら別れるしかないのよ…おかげでベタベタした奴らが増えてるのよ~~!!』
『あんっ♡キモチイイのよぉ~~♡』
『と言う訳であんた達の作って捨てた国を勘ちゃん自分の国にする気になってるみたいなの。そのままもらっても良いのよね?』
『あんっあんっ♡いいの~~♡とってもいいのぉ♡~~おぉ♡おぉぉぉぉ♡~~そこはぁ~~♡』
『ハイリョウカイシマシタ。ではまた通信が繋がったら話しましょうね~アイさん。』


圭ちゃん…とってもうまくなってる♡
あんっ♡元々私の体は圭ちゃんの体で最高の快楽を受け取れる形状になってるんだけどそれとは別に色々な女性を抱く事で私が教えて無いテクニックで私を導いてくれる♡

やっぱり他の女を抱かせてから最高に気持ち良いのが私だって思わせるのが一番よね♡
ウイちゃんもそこらを理解できたらもう少し楽しめる様になると思うんだけど彼女って勘次郎かんじろう様をどうしても他の女に触らせたく無いって考えてるみたいね。性格設定を勘次郎様がそう設定してるからだろうけど…

でも私達アンドロイドって元々個体の性格にふり幅が設定してあって放任主義タイプだったり過保護ママタイプだったり色々な性格をメイン性格として持っていてそれに設定性格で味付けみたいな感じになるから…
たぶんウイさんってメンヘラぞっこんタイプの性格を元々持ってたんでしょうね。
私は…放任主義に近い感じかしら?

でもこうして2人っきりで移動してるともっと見て欲しくなっちゃうのよね~♡
そう言えば圭ちゃんの設定してる私の性格…『従順な年下の女の子』だったわね…
まぁ…今までは一応そんな感じに振る舞えていたわよね?
そろそろ圭ちゃんも18歳になるし、アンドロイドの主従拘束が解かれる…

どんな関係になって行ったら良いかなぁ~♡


「なぁアイ、ここらってもう勘ちゃんが移動してた辺りを超えてるって言ってたよな?」
あんっ♡アナルに指2本♡とおまんこにも指が2本入ってる♡
「はいっ。んっ♡とりあえずセザナの町から廃墟になった村を通り過ぎて勘次郎様達が最初にたどり着いたクラーニの町を過ぎてザグレブまで来ましたから今頃ちょうど勘次郎様達が王国に到着した頃のはずですよ。あんっ♡ご主人様ぁ~そんなに両方の穴を引っ掻き回さないで下さい♡もっと入れて欲しくなってしまいますからぁ~~♡」
「今日はまだ2回しかしてないだろ?もうちょっと相手してくれな♡」
「はひ~♡」

今私…とっても幸せです♡

私も1回…圭ちゃんの恋人だけの生活を追い求めてみようかなぁ…♡
「ねぇ圭様…圭ちゃんって昔みたいに呼んでも良いですか?」
「あぁいいぞ♡」

あんっ♡この提案はとっても喜んでくれたみたい♡
その後3回ほど中でめいっぱい動かれてカラダピクピクにされた♡



私は仕事を終えて中央役場という名で呼ばれている建物まで帰ってきた所。
そして1人の少女から現在の状態の説明を受けているのだけど…

「西の洞窟からの魔物の進行はなんとか押し返したみたいです。それと南の洞窟は水竜様が眷属を使って守って下さっているので今の所は散発的な魔物の襲来程度のようですね。」
「問題なのは北の地続きの辺りからの流入ね。今確か勘ちゃんとランとコリンナがずっと対応してたのよね?」
「はい。他にも獣娘警備隊から大型草食獣種の3名と通信要員として羽持ちの子達が2人行ってますね。」


…ちっ、入り込んだ魔物を殲滅する為に銃を使える私が動くしか無いんだけど…一応ランとコリンナの2人は漏らす位に脅しておいたからたぶん自分からは行動しないと思うんだけど大型草食獣種かぁ…
あと羽持ち2人って言うのは確か7~8歳位の兄と妹が同行してるって事だから…まぁあの子は気にしなくても良いわよね。

勘ちゃん…どっちかと言うなら『妹タイプ』が好きなはずなのよね…だからあのメーター級の乳とかはそこまで好みじゃ無いはずなんだけど…でも大型草食獣種って1回破壊衝動に駆られたら止まらなくなるタイプだし…そっちでも止まらなくなるかもしれないって考えられるのよね…

あいつらおとなしい時はずっとぼへ~っとそこらで口をモグモグ動かしてるだけなんだけど…ずっとそのまま大人しくしていてくれないかしら。

「ウイさん?」
「ん?あぁ、ごめんなさい。ちょっと考え事をしていたの。それでその後魔物の流入は止まったのよね?」
「えぇ、大量流入は一応これで止まったと思います。ただ、山岳部の北の辺りからの山を超えての流入だけはどうしても止められないものでウイさんにはこれからも領内を動いてもらって対応してもらうしか無いと思います。」
「まぁそれはしょうがないわね、判ったわ。」
それにしてもこのモリーちゃん…なかなかイイ感じに周囲の人を使うわね…元々そんな上に立つ人としての勉強をしていたのかしら…
確か他にも二人ほど現地の女がここにはブレインとして残っているって話だったけど…この子達も勘ちゃんに色目使わない様に1回位〆ておいた方がイイかしらねぇ…

勘次郎と一緒に居られないだけでかなり危険な思考をし続ける様になるウイちゃんだった。
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