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第二章　召喚後～村の候補地を探す？

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俺は最初ソフィーのおっぱいと顔の周辺をキレイにするお仕事を受け持っていたのだが、マルセル君が内部洗浄に関してとても積極的だったのと、一応俺にはソフィーが自分の奥さんとの認識があったので、前と後？の洗う位置を変更してもらった。

たぶん大丈夫とは思っていたのだが…マルセル君はキスする様な習慣が無いのかソフィーの顔の辺りはそこまで気にせずに、おっぱいに舌を這わせて乳首をキュキュッ♡状態になる様に螺旋に締め付ける様な巻き巻き状態で遊び始めたおかげで、どうにも俺はソフィーの広がって戻らないアナルに意識が集中できない。

どうも俺って独占欲が強い奴だったみたいだな。

そうそう、なぜマルセル君がソフィーのおまんこに指を突っ込んだ事をソフィーの顔を見ながら俺が気付けたのかって辺りを少し説明しておかなければならないな。
俺とマルセル君、ソフィーを風呂場に連れて来る時にジェシカの事とかマルセル君の生態に関する話を少ししたんだ。
そしてその話の途中でマルセル君の種族の前戯の考え方みたい事も話が出ていたんだけど、『体の内側に性器と舌以外を入れるなんて考えられん…お前らはちょっとその…変わった生物なんだな…』こんな事を真面目な顔で言われたんだ。
俺からすれば『20cm近い長さの舌を持つお前らならではの価値観じゃねぇの？』って感じだったのだが。
そんな話をして見た結果判ったのだが、どうもジェシカの説明されていた『大人の儀式アナルセックス♡』の意味としては本当に儀式的な意味合いが強かったらしい。
マルセル君の種族では子作り行為はかなり神聖な行為として周知されているみたいだ。

そのおかげでソフィーの言った『指をそんなに奥まで入れたら』の件でおまんこに指を入れたってすぐに判ったって訳なんだな。
彼らにとっては性器＝アナル♡だからねっ♪
ちなみに彼らの種族的な意識や認識に対して俺が口を出すのはあまりよろしくない。
そもそも俺達人とは集団で行動する事でしか生き残れない様な過酷な環境で生活する事を強制されたから第2本能としての集団での死という概念を強く怖がる様な行動をするが、もし狩猟側の生物が知性を持つ様に進化する事ができた場合に俺達人間の価値観はとても不思議なモノに見えるだろう。
そんな訳でマルセル君の種族が異性の総排出孔を己の性器と舌でしか愛撫してはいけないと認識していてもソレはそれで彼らが進化する為に必要な行為だったのかもしれないのだ。

…まぁ？マルセル君の種族って1回1人のアダム（フベルトさん）によって全ての種族的タブーだとか行動原理に関わる辺りの情報を継承されているので、もしかしたら、『フベルト君が食糞性癖を持っていただけ』だったのかもしれないが…もしかしたら彼らの種族の先祖に腐肉を漁る様なハゲタカとかハイエナの様な生態を持つ生物が居たのかもしれない訳で？

その文化（尻の穴を舌でしか愛撫してはいけないって…♡やぁ～だぁ～♡あっ、イヤではありません♡俺もその…♡）を自分の価値観で否定する事はよろしくない♡

「なぁどうだ？一応俺の奥さんの2人がジェシカの事をとても気に入ってるみたいな感じだったから村長に交渉して連れて行こうと思うんだがマルセル君さえよければ本当に一緒に来ないか？」
「そうだなぁ…誘ってもらえるのは嬉しいが…俺も将来的には自分の子を持ちたく思っているのでなぁ…」
チラッと俺が指を突っ込んでキレイキレイしているソフィー穴のある尻の辺りを見るマルセル君だが…
「ソフィーは俺の奥さんだから子作りされては困るぞ？」
「あひんっ♡またそんなに奥まで入れたらだぁめぇ～～♡」
あれっ？今俺ソフィーのアナルに指3本入れて遊んで…もとい、キレイに♡してるのだが…もしかしてマルセル君おまんこには指入れしてなかったのか？種族的タブーとされている『アナルに舌以外を入れて～』の辺りを無視したって事？
「いや…たぶん俺とその娘とではそもそも子は生せないと思うのだが…」
一応俺とかソフィー達の生態をある程度理解しているマルセル君はソフィーの事を繁殖対象として見ていない様だな。
ちなみにマルセル君達の生態が俺とニナ達とジェシカも含めてかなり違うので、マルセル君と俺の奥さん連中との間に子は出来ないと俺も思ってはいるのだが…

でもソフィー言ってたもんな。
『私達ってパラミーの実を食べた状態でしか違う種族の人とは子供が出来ない』
って。

だとしたら、爬虫類と哺乳類レベルで違いがある種族だとしても、あの実を食べたら子供が出来る可能性があるって事なんだよなぁ…ちょっとここらは聞いてみた方がいいか。

「なぁ、マルセル君達の子作りって今はどんな感じなの？もしかしたら何かの実を食べて子作りしてたりする？」
一応召還されたのはあの村長のフベルトさんだけだとは思うのだが、最初の子供が出来るまでって言うのは俺とニナ達みたいに何かドーピングの様な感じで行われたんじゃないかと思うんだよな。
フベルトさんの奥さんはこの村の女性とそこまで違ってる感じは無いけど、たぶんニナ達みたいなフベルトさんの為のタラシ要員？そんな感じの種族じゃないかと思ったんだ。
それでその後のフベルトさんの子孫になるマルセル君達がどんな生殖方法を取ってるのかが気になったって訳なんだけど…
「我らの生殖の方法か？そうだなぁ…村長の奥さんのレーヌさんとの繁殖を許された奴は何かの実を食べてからでなければ子を生せないと聞いた事があるが、村の他の女であれば特に何か必要といった事は無いはずだが？」
ふむ…やはりレーヌさんはニナ達同様楽園エデンゲーム内に発生する特殊な種族だって事だな。

って言うか繁殖を許されるって奥さんをそんな景品みたいに扱うって…
まぁでも女性を景品みたいに扱う概念ってそこまで変な感じでは無いよな。
地球の中世の辺りでも女性を与えるみたいな褒賞って普通にされていた訳だし…
そう言えば戦闘本能の強い連中って女性を景品みたいに使う様な価値観を持つ事が多い感じがするのはなんでだろう？
これって生物の普遍的な認識だったりするのかなぁ…

「まぁ何にしても俺が子を生すには同種族の女が居なければならないので…この集落から遠く離れた所に居を構えられては困るだろうなぁ…もしそこらを考慮してもらえるというのであれば考えても良いのだが…」
ソフィーのおっぱいを正面から鷲づかみしながら上上下下互い違いにニューンニューン♡左右にみょ～～ん♡みょ～～ん♡みたいな遊びをしながら悩んでいるマルセル君とはたぶんうまくやって行けそうな気がする♪

そしてソフィーの体を楽しみつくした俺とマルセル君はソフィーをとりあえず脱衣場のベンチみたいな所に寝かせておいてから自分の体を洗った。

「まぁ今すぐ決めないともう会えないって話でもないからさぁ、明日ジェシカの事で村長と話をするからその結果を元に考えてもらっていいからね。」
「まぁそうだな。俺も自分の生き方に関係する話だ。もう少し考えてみるよ。」
ソフィーを裸Yシャツ状態で背負う俺とマルセル君はそう言って風呂場の建物の前で別れた。
「…ねぇキヨシ。いっぱい楽しんでくれたね～♡どうだった私の体♡」
さっきまで意識が無かったはずのソフィーが俺の首に両腕を回して耳に息を吹きかける距離で聞いてきた。
「なんだ寝てた訳じゃなかったのか？」
「あの程度の行為で私が意識を飛ばす訳ないでしょっ♡私の体は前にも言った様にどんな男でも落とせるって太鼓判をもらってるの♡」
「まぁ聞いたがね。そう言えばソフィー、お前本当に最初痛がってた様に見えたんだけど一気に昇天してたよね？大丈夫だったのか？」
確か俺の蒐集した処女の女性の振る舞いに関するデータブックには80％程度の女性が最初はまともに気持ちよくなれずに最後まで痛がるので無理は禁物とあったはずなんだが…？
「村の勉強会には処女でもアヘられる様になるまで再生と破瓜を繰り返すような訓練もあるのっ♡ほとんどの人はこれってクリアできないんだけどさぁ～♪私はそれもクリアしてるって訳なのっ♡でっ？私のからだっ♡どうだった？」

まぁ…本当に処女っぽいにおいと言うか血みたいな色も最初に少しだけ出ていたからね。
誰も手をつけていない無垢な体を自分の体で無理矢理変えてしまったって言う、征服欲を強く刺激されて満たされている感じがある。
おかげでとても強くソフィーの事を自分のモノと認識している俺は間違いなく満足してるのだろう。
「マルセル君の埋め込みアナルセックスであんなに愛液垂らしまくってなかったらもっと良かったんだけどなぁ。」
一応乱れすぎ注意♡と一言物申しておいた♪

「あらっ？じゃぁ今から本気の私の体を感じてみる？私の体はまだまだキヨシを欲しがってるわよっ♡」
ソフィーはそう言って俺の首の辺りを舌を出して舐めてきた♡

…ふっ♡挑戦は受けるしかないだろう♡負けられないっ♡

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