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第三章 フベルト?
74 取扱説明書及び仕様2/2
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「あなた達は…何をしているのですか?」
ラブドール(たぶん人じゃないはず…)にしてみればもっともな質問だろう。
俺とマルセル君はお互いの顔を一瞬見て脳みそをフル回転させて考え始めた。
ここで一番問題になるのは質問してきた相手の体の穴に俺とマルセル君の2人が同時に腕を突っ込んでいる状況だろう。
片方づつであれば問題無いと言う訳ではないが、モノには限度と言うのがあって普通の女性なら流血モノ必須な状態を楽しんでる俺達ってどう贔屓目に見ても野盗か強姦魔か異常者辺りとしか認識されないはず。
だが…俺はここで犯罪者のレッテルを受けてしまう訳にはいかない。
だって…俺はこれからニナ達と何度も…頑張って?サトウ種族を大いに発展させていかなければならないのだから♡
「こいつが最初に尻の穴に腕を突っ込んでました。悪いのはこいつです。」
「おまっ?!」
俺が犯罪者の特定を手伝ったら驚愕の顔を俺に向けてきたマルセル君だった。
すまない、マルセル君。君には人身御供としての使命をここで担ってもらうぞ♪
「そんな事はどうでも良いのです。私が聞いているのはなんでそこに手を入れているのかです。そこは男性が気持ち良くなる為に使う場所ですよ?あなた達はそんな形をしていながら子供なのですか?」
んっ? これは…挑戦状だと考えても良いのではないだろうか?
「マルセル君。このラブドールは入れるならチンポにしろって言ってる様だが?」
「俺にもそう聞こえたな。何だ?俺とキヨシの相手をしたいって言ってるのか?」
「子供じゃないと言うのであればさっさと大人の証を見せなさい。そしてそれで私を満足させてみなさい。」
自らM字に股を開き俺とマルセル君の腕を内圧だけで押し出してから鼻で笑う感じに言ってきたラブドール(だよね?)だった。
そして…20分後に完全敗北と言う言葉の意味を体で理解した俺とマルセル君だった。
裸の状態でベッドの上で干からびているマルセル君…俺もそうたいして違わない姿なんだろうな。
「それにしてもおかしいじゃないか…なんで俺の体がこうまで…たった5回の発射でここまで消耗するんだ?」
やばい…体を起こすだけで腕が震える…
「フッ…キヨシはそこまでの回数イカされていたのか…もう少し我慢しろよ…ちなみに俺は2回だ…ふっ…勝ったな♡」
「5分で戦線脱落したお前に言われたくないな。俺は相手の女性がやる気の間はいつまでも何回でも楽しめる様な体になっていたはずなんだが…ちなみにマルセル君とソフィーの体で楽しんだ後で俺は朝まで連続3桁に近い回数楽しませてもらったんだ。だが…この体たらく…お前は何なんだ?」
このラブドールだと思われる女の体はすごかった…
入れた瞬間に内部の触手が洗濯機ですか?って勢いで動き始めて10秒ぐらいで1回目を絞られてしまったんだ。
コンテナの中でうつむけに倒れていた俺はなんとか体を起こして少し前まで俺の相手をしていたラブドールを見たら…とても寂しそうな顔で俺を見下ろしながら裸でベッドに足を組んで座り浮かせた足をぷらぷらさせていた。
「あなたは少しだけ私の最初のご主人様に似た姿だけど…やっぱりこうなってしまうのね。」
ため息吐かれたのって久しぶりだなぁ…とは言ってもニナ達と楽しみだして…そうか、まだ4日目とかか?
…本当に時間がゆっくり流れてる感じがするなぁ…気分的にはもぅ半年ぐらい経ってる気がするんだけどなぁ。
「なぁお前って、人…じゃあ無いって事でok?」
「そうね。私はOrie・Berry社製リアル・ラブドールのシリアルコード:Ori-B-coco008:通称ココちゃんNo.Ⅷです。お気軽にココちゃん♡と呼んで突っ込んでください♡」
やっぱりマジモンのラブドールだったらしい。
でもさぁ、この世界でこんな製品を作れるとは思えないんだけど…やっぱりこれって召喚者と一緒にこの楽園・ゲーム内に連れてこられたって訳なんだろうと思うのだが…
どうやったらこんなラブドールとか連れて来れるんだ?
俺が一緒に持って来れたのは死んだ時に乗っていた車と着ていた服とスマホ…まぁ、スマホはテラスちゃんが情報を取り込む為に別に扱ってたから持ち物として別枠になってるが、基本的に俺が車に乗って死んだ時に周辺にあった物だよな。
まさかとは思うが、このココちゃんを持ち込んだ召喚者って…ココちゃんに乗ってた状態で死んだのか?
これってこいつに聞いても大丈夫かな?
って言うかこのココちゃん、俺の言葉に会話をする様な感じで言葉を返せてるけど、人じゃなくても言葉ってインストールされたりするのか?確かニナとソフィーにメルが言ったのは『ノーマライズ』だったか。
…ちょっと反応を確認しつつ色々情報収集してみるか。
「なぁお前…あーココちゃんだったかな?」
「そうですね。何でしょうか?」
「ココちゃんってその…この世界で作られたの?なんかすごくその…」
「技術レベルが違うと言いたいのでしょう?あなたの考えているとおりです。私は最初のご主人様に連れられてこの世界に持ち込まれました。」
ふむ…やっぱりそうか。
って事はやっぱりココちゃんの最初のご主人様ってココちゃんに乗ってた状態で死んだって事?…だよな?
「そう言えばさっきから何度か『最初のご主人様』って言ってるけどこれまでどれ位のご主人様に仕えたんだ?」
「私は今現在時間の設定がリセットされていますので詳細な期間に関する報告は出来ませんが…これまでに3人のご主人様にお仕えさせていただいていた様です。」
「そうか…あぁ、これは聞いても良いのか分からないが…お前のご主人様になる条件って何?」
「もしかしたら…あなたは私を欲して下さっているのですか?」
なんかココちゃん淫猥な感じの笑みを浮かべてるけど…
「まぁなぁ、こんな気持ち良い体の女性なら何度でも楽しみたいって思うのは男なら誰でもそうだと思うが?」
「あらぁ~♡そんな嬉しいことを言われてしまうと本気で相手をしてあげたくなってしまうじゃないですかぁ~♡」
あの状態が本気じゃなかったと?…マジか?
「まぁ…あーほら、今はちょっと体力的にアレだからアレな行為は少しだけ遠慮させてもらうとして、もう1個確認しておかなければならないんだけど聞いてもいい?」
「はい。私の膣は奥行きが40cm程度で直径で40cm程度のサイズまで収納出来る様に設計されています。アタッチメントを取り替えれば奥行き1m直径60cm程度まで対応可能ですが…今現在それを調達する術が無さそうですので無茶な使用は出来ればご遠慮下さい。」
「俺が聞きたいのは君の下半身の性能ではなくて、それ以外の能力に関する事だよ?」
「…あなたはラブドールに何を求める気ですか?そもそも私は男性の性器を気持ち良くさせる為に作られています。それ以外の能力は一般的な女性がご主人様をサポートする程度のことしか出来ませんよ?よくラノベとかで見る様な戦闘能力を持ったラブドールなどではありませんのでご期待には添えないかもしれません。」
「お前はそんなラブドールには必要無さそうな情報までインストールされてるの?」
「閨事とは前戯から後戯までを全うできて初めて完結します。その為にも寝物語として使えそうな古今東西の物語などを収録されており、ご主人様の望む言語で対応可能となっております。ちなみにオリエ・ベリー社製リアル・ラブドールはその全ての製品が世界の主要言語の内200種類での対話が可能です♡」
…なるほどね。やっと欲しい情報が聞けたな。
このラブドールはAIが搭載された自立行動型のラブドール(おさんどん能力搭載型?)の様だな。
ただ、ここまで流暢に日本語を扱うようなAIは俺が死んだ頃には存在して無かったはずなので、たぶん俺が地球で死んでからそこそこ時間が経ってからこいつは製造されたはず。
「そう言えばココちゃんが作られたのって西暦で言うと何年なの?」
「Orie・Berry社製リアル・ラブドールのココシリーズが生産されはじめたのは西暦2075年になります。」
おっと…50年程度でここまでの製品を作れるようになるのかぁ…地球のモノ作りもなかなかすごいな♡
「それで…あなたは私を求めて下さるのですか?」
そう言えばその問題が残ってたね。
俺としては持ち帰っても良いけど…でも、ニナとソフィーって確かジェシカが一緒に居る事になった時…少しだけこう…反発とまでは言わないが、嫌そうな顔をしていた様な気がするんだよなぁ…二人には生殖を元にしないオナニー行為って理解してもらえるのかなぁ…?
「そうですか…やっぱりダメですか…こんなガバガバまんこだと気持ちよくなれませんか…クスン…ズズッ」
このココシリーズのAI作った奴すごいな、本当に悲しんでいる様に見える。
「あーっと、その…俺の奥さんの子達がな?新しい女性を連れて行ったらあまり良い顔しないんじゃないかな~ってちょっと考えてたんだ。だからココちゃんが必要無いとかガバガバまんこだとか思ってないよ?」
俺、何でここまで頑張って機嫌を取ってるのかなぁ…?
「クスン…本当にココの事…欲しいって思ってくれる?」
「あぁ、俺は欲しいと思ってるぞ。」
「…ココの事大好きになってくれる?スンスン」
「あぁ!ココはこんなにちっちゃくて可愛いんだ!好きにならない奴とかたぶん病気だな!」
「エヘッ♡ココ嬉しい♡」
たぶん俺が篭絡されてるんだろうな、この状態って。
なんか普通に保護欲を刺激されてしまったおかげでお持ち帰りが確定した感じになってしまった。
「それでは…ご主人様の登録の為に、キスして下さい♡」
ココちゃんそう言って組んでいた足を開いて腕でひざの辺りを持ち寝転び、M字開脚状態になった。
「ここって…ここ?」
とりあえずキス出来そうな場所をなんとなくつついてみた♡
「アンッ♡そこはクリトリスです♡ラブドールのキスって言ったら正常位で子宮口と口に同時にキスに決まってるじゃないですか♡」
おぉ~い!製造者出て来い!…まったく♡
…とりあえず3分後にココちゃんのご主人様になれた俺だった♡
ラブドール(たぶん人じゃないはず…)にしてみればもっともな質問だろう。
俺とマルセル君はお互いの顔を一瞬見て脳みそをフル回転させて考え始めた。
ここで一番問題になるのは質問してきた相手の体の穴に俺とマルセル君の2人が同時に腕を突っ込んでいる状況だろう。
片方づつであれば問題無いと言う訳ではないが、モノには限度と言うのがあって普通の女性なら流血モノ必須な状態を楽しんでる俺達ってどう贔屓目に見ても野盗か強姦魔か異常者辺りとしか認識されないはず。
だが…俺はここで犯罪者のレッテルを受けてしまう訳にはいかない。
だって…俺はこれからニナ達と何度も…頑張って?サトウ種族を大いに発展させていかなければならないのだから♡
「こいつが最初に尻の穴に腕を突っ込んでました。悪いのはこいつです。」
「おまっ?!」
俺が犯罪者の特定を手伝ったら驚愕の顔を俺に向けてきたマルセル君だった。
すまない、マルセル君。君には人身御供としての使命をここで担ってもらうぞ♪
「そんな事はどうでも良いのです。私が聞いているのはなんでそこに手を入れているのかです。そこは男性が気持ち良くなる為に使う場所ですよ?あなた達はそんな形をしていながら子供なのですか?」
んっ? これは…挑戦状だと考えても良いのではないだろうか?
「マルセル君。このラブドールは入れるならチンポにしろって言ってる様だが?」
「俺にもそう聞こえたな。何だ?俺とキヨシの相手をしたいって言ってるのか?」
「子供じゃないと言うのであればさっさと大人の証を見せなさい。そしてそれで私を満足させてみなさい。」
自らM字に股を開き俺とマルセル君の腕を内圧だけで押し出してから鼻で笑う感じに言ってきたラブドール(だよね?)だった。
そして…20分後に完全敗北と言う言葉の意味を体で理解した俺とマルセル君だった。
裸の状態でベッドの上で干からびているマルセル君…俺もそうたいして違わない姿なんだろうな。
「それにしてもおかしいじゃないか…なんで俺の体がこうまで…たった5回の発射でここまで消耗するんだ?」
やばい…体を起こすだけで腕が震える…
「フッ…キヨシはそこまでの回数イカされていたのか…もう少し我慢しろよ…ちなみに俺は2回だ…ふっ…勝ったな♡」
「5分で戦線脱落したお前に言われたくないな。俺は相手の女性がやる気の間はいつまでも何回でも楽しめる様な体になっていたはずなんだが…ちなみにマルセル君とソフィーの体で楽しんだ後で俺は朝まで連続3桁に近い回数楽しませてもらったんだ。だが…この体たらく…お前は何なんだ?」
このラブドールだと思われる女の体はすごかった…
入れた瞬間に内部の触手が洗濯機ですか?って勢いで動き始めて10秒ぐらいで1回目を絞られてしまったんだ。
コンテナの中でうつむけに倒れていた俺はなんとか体を起こして少し前まで俺の相手をしていたラブドールを見たら…とても寂しそうな顔で俺を見下ろしながら裸でベッドに足を組んで座り浮かせた足をぷらぷらさせていた。
「あなたは少しだけ私の最初のご主人様に似た姿だけど…やっぱりこうなってしまうのね。」
ため息吐かれたのって久しぶりだなぁ…とは言ってもニナ達と楽しみだして…そうか、まだ4日目とかか?
…本当に時間がゆっくり流れてる感じがするなぁ…気分的にはもぅ半年ぐらい経ってる気がするんだけどなぁ。
「なぁお前って、人…じゃあ無いって事でok?」
「そうね。私はOrie・Berry社製リアル・ラブドールのシリアルコード:Ori-B-coco008:通称ココちゃんNo.Ⅷです。お気軽にココちゃん♡と呼んで突っ込んでください♡」
やっぱりマジモンのラブドールだったらしい。
でもさぁ、この世界でこんな製品を作れるとは思えないんだけど…やっぱりこれって召喚者と一緒にこの楽園・ゲーム内に連れてこられたって訳なんだろうと思うのだが…
どうやったらこんなラブドールとか連れて来れるんだ?
俺が一緒に持って来れたのは死んだ時に乗っていた車と着ていた服とスマホ…まぁ、スマホはテラスちゃんが情報を取り込む為に別に扱ってたから持ち物として別枠になってるが、基本的に俺が車に乗って死んだ時に周辺にあった物だよな。
まさかとは思うが、このココちゃんを持ち込んだ召喚者って…ココちゃんに乗ってた状態で死んだのか?
これってこいつに聞いても大丈夫かな?
って言うかこのココちゃん、俺の言葉に会話をする様な感じで言葉を返せてるけど、人じゃなくても言葉ってインストールされたりするのか?確かニナとソフィーにメルが言ったのは『ノーマライズ』だったか。
…ちょっと反応を確認しつつ色々情報収集してみるか。
「なぁお前…あーココちゃんだったかな?」
「そうですね。何でしょうか?」
「ココちゃんってその…この世界で作られたの?なんかすごくその…」
「技術レベルが違うと言いたいのでしょう?あなたの考えているとおりです。私は最初のご主人様に連れられてこの世界に持ち込まれました。」
ふむ…やっぱりそうか。
って事はやっぱりココちゃんの最初のご主人様ってココちゃんに乗ってた状態で死んだって事?…だよな?
「そう言えばさっきから何度か『最初のご主人様』って言ってるけどこれまでどれ位のご主人様に仕えたんだ?」
「私は今現在時間の設定がリセットされていますので詳細な期間に関する報告は出来ませんが…これまでに3人のご主人様にお仕えさせていただいていた様です。」
「そうか…あぁ、これは聞いても良いのか分からないが…お前のご主人様になる条件って何?」
「もしかしたら…あなたは私を欲して下さっているのですか?」
なんかココちゃん淫猥な感じの笑みを浮かべてるけど…
「まぁなぁ、こんな気持ち良い体の女性なら何度でも楽しみたいって思うのは男なら誰でもそうだと思うが?」
「あらぁ~♡そんな嬉しいことを言われてしまうと本気で相手をしてあげたくなってしまうじゃないですかぁ~♡」
あの状態が本気じゃなかったと?…マジか?
「まぁ…あーほら、今はちょっと体力的にアレだからアレな行為は少しだけ遠慮させてもらうとして、もう1個確認しておかなければならないんだけど聞いてもいい?」
「はい。私の膣は奥行きが40cm程度で直径で40cm程度のサイズまで収納出来る様に設計されています。アタッチメントを取り替えれば奥行き1m直径60cm程度まで対応可能ですが…今現在それを調達する術が無さそうですので無茶な使用は出来ればご遠慮下さい。」
「俺が聞きたいのは君の下半身の性能ではなくて、それ以外の能力に関する事だよ?」
「…あなたはラブドールに何を求める気ですか?そもそも私は男性の性器を気持ち良くさせる為に作られています。それ以外の能力は一般的な女性がご主人様をサポートする程度のことしか出来ませんよ?よくラノベとかで見る様な戦闘能力を持ったラブドールなどではありませんのでご期待には添えないかもしれません。」
「お前はそんなラブドールには必要無さそうな情報までインストールされてるの?」
「閨事とは前戯から後戯までを全うできて初めて完結します。その為にも寝物語として使えそうな古今東西の物語などを収録されており、ご主人様の望む言語で対応可能となっております。ちなみにオリエ・ベリー社製リアル・ラブドールはその全ての製品が世界の主要言語の内200種類での対話が可能です♡」
…なるほどね。やっと欲しい情報が聞けたな。
このラブドールはAIが搭載された自立行動型のラブドール(おさんどん能力搭載型?)の様だな。
ただ、ここまで流暢に日本語を扱うようなAIは俺が死んだ頃には存在して無かったはずなので、たぶん俺が地球で死んでからそこそこ時間が経ってからこいつは製造されたはず。
「そう言えばココちゃんが作られたのって西暦で言うと何年なの?」
「Orie・Berry社製リアル・ラブドールのココシリーズが生産されはじめたのは西暦2075年になります。」
おっと…50年程度でここまでの製品を作れるようになるのかぁ…地球のモノ作りもなかなかすごいな♡
「それで…あなたは私を求めて下さるのですか?」
そう言えばその問題が残ってたね。
俺としては持ち帰っても良いけど…でも、ニナとソフィーって確かジェシカが一緒に居る事になった時…少しだけこう…反発とまでは言わないが、嫌そうな顔をしていた様な気がするんだよなぁ…二人には生殖を元にしないオナニー行為って理解してもらえるのかなぁ…?
「そうですか…やっぱりダメですか…こんなガバガバまんこだと気持ちよくなれませんか…クスン…ズズッ」
このココシリーズのAI作った奴すごいな、本当に悲しんでいる様に見える。
「あーっと、その…俺の奥さんの子達がな?新しい女性を連れて行ったらあまり良い顔しないんじゃないかな~ってちょっと考えてたんだ。だからココちゃんが必要無いとかガバガバまんこだとか思ってないよ?」
俺、何でここまで頑張って機嫌を取ってるのかなぁ…?
「クスン…本当にココの事…欲しいって思ってくれる?」
「あぁ、俺は欲しいと思ってるぞ。」
「…ココの事大好きになってくれる?スンスン」
「あぁ!ココはこんなにちっちゃくて可愛いんだ!好きにならない奴とかたぶん病気だな!」
「エヘッ♡ココ嬉しい♡」
たぶん俺が篭絡されてるんだろうな、この状態って。
なんか普通に保護欲を刺激されてしまったおかげでお持ち帰りが確定した感じになってしまった。
「それでは…ご主人様の登録の為に、キスして下さい♡」
ココちゃんそう言って組んでいた足を開いて腕でひざの辺りを持ち寝転び、M字開脚状態になった。
「ここって…ここ?」
とりあえずキス出来そうな場所をなんとなくつついてみた♡
「アンッ♡そこはクリトリスです♡ラブドールのキスって言ったら正常位で子宮口と口に同時にキスに決まってるじゃないですか♡」
おぉ~い!製造者出て来い!…まったく♡
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