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22 久しぶりに学校に行った気がする2/2
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俺は自分の身を差し出す勢いでギリギリまで交渉してみたのだが…遅刻は回避できなかった。
「コレはコレ♡アレはアレ♡…コソコソとりあえず今日のお前の1時限目の授業は体育だっただろ?担当の黒森先生には私から言っておくから荷物を置いたらそのまま体育準備室まで来てっ♡悪いようにはしないからっ♡」
すんげぇゲスい事考えてそうな顔をしながらなぜか俺のクラスのコマ割りを理解していた浜風先生が名簿に遅刻者の名前を書きつつ顔を少し俺に寄せながら言ってきた。
「…まぁ…はい。」
顔では普通を装いつつも期待に色々膨らみ始めていた俺の体だった♡
まぁ浜風先生の生っぽいさわり心地のおっぱいも揉めたしそこそこ触られて気持ち良かったから損してる訳では無いんだけど…どうにも自分の股間をニギニギされた見返りが何もなかったことが少しだけ気に入らなかったのだが、ここで騒いでも状況が悪くなる事はあっても良くなる事はない気がしたので言われるとおりにしておいた。
その後俺は、『遅刻届』と書かれた紙にその場で遅刻した理由と名前とクラスを書かされてそれを確認した浜風先生のサインと印鑑を押した紙と共に、もう一回り小さな紙片を一緒に渡されて開放された。
さすがに遅れた理由に『妹に草むらでイヤラシイ事をされそうになって遅れた』とは書けなかったので、『通学途中で足に少し痛みを感じてゆっくり歩いたから』としておいたが…こっちの世界ではどっちの理由でもそこまで問題無いのかもしれないな。
一応浜風先生に本当の理由を言ったらシミジミとした感じに『そうかぁ…三嶋の妹はたいへんなんだなぁ…』とか言われて妹が同情されていた感じだったのだが…
娑裕美の何がたいへんなんだ?
ちなみにこの『遅刻届』は、授業の行われている部屋に入る時にその時に授業をしていた先生に渡す為の紙で、俺の名前とこの遅刻届を渡した浜風先生の名前が書かれていて両方の名前の上に浜風先生のシャチハタ印が押された物なので書き換えたり出来ない様になってる。
それと一緒に渡された小さな紙片を歩きながら見てみたのだが、それには浜風先生の苗字、名前、3サイズ、住所、年収、所有資産の価値、電話番号、3種類の連絡の取れるアドレスが書いてあった。
さすがにここまで詳しく書いてある事にちょっとだけ引いてしまったのだが、これってこっちの女性の普通アピールの範疇になるのだろうか?
「ふーん…浜風先生って姫華ちゃんって名前だったんだ…なんか体を見る感じだとリンダ・ハミルトンを思い出す感じなんだが…可愛い名前だなぁ。」
元の世界で何度も見たハリウッド映画の女優さんを思い出していた俺は特に何も考えずに声を出しながら自分の下駄箱の辺りまで来て靴を履き替えようとしていたのだが、結葉が廊下の所で待っていてくれたらしく声をかけてきた。
「その人って…勇人の好きな人なの?」
「んっ?あぁ待っててくれたのか、悪いな。」
「大丈夫。私は少しぐらい授業に遅れても良い様に話が付いてるから。」
「そうなの?あぁ、さっきの名前は俺が好きだった元の世界の映画に出てた女優さんの名前だよ。おっ…悪い結葉、俺チョットトイレに寄ってから教室に行くから先行っててくれ。」
ドア1枚だけで仕切られた隙間だらけの空間だけど少し前まで人が多く通り過ぎたからか外との温度差を感じて少しばかり尿意を感じた俺はトイレに行く事を結葉に言い1人でトイレに行こうと歩き始めたところで結葉に物理的に肩の辺りを持たれて止められた。
「あっ!その…勇人?その…勇人の遅れた理由の所の説明ってコッソリ聞いてた感じだと足が痛かったからって書いたんだよね?」
どうも俺と浜風先生との交渉を結葉は隠れて聞いていたらしい。
「まぁそうだけど…?」
「それだと私が先に教室に行ったら説明に困るんじゃないかな?『なんで付き添わなかったんだ?』って私が怒られないかな?」
そう言われれば…足が痛いって理由で遅刻した奴に付き添ってる奴だけ先に行くってのは…
「でもそれを言うなら俺だけ遅刻の紙をもらってるこの状況ってチョット問題じゃないか?」
「遅れないように頑張る姿を見せるのも学生としては必要な行動だと思うよ?」
まぁそう言われればそうなんだろうけど…なんとなく腑に落ちない感情を持て余しつつも結葉の言う事は理に適ってる気がしないでもない訳で…とりあえずトイレまで結葉に付き添ってもらう事になった。
俺がトイレに入ると当然と言わんばかりに付いて入ってくる結葉。
「なぁ結葉ぁ…お前なんで入ってきたの?」
「だって、私は勇人のお世話をしなければ…ならないから?」
もっともらしき事を言いながら俺の後ろから抱き着いてきてズボンのチャックを下げる結葉。
なんかすごく慣れてる手つきの様な感じがするが…結葉って誰のチャックをあけて慣れたんだろ?
自分のチンポをトランクスの出す場所から引っ張り出されながらそんな事を考えていた俺だが、しっかりとフルフルン♡までしてくれる結葉はいつ男になってチンポが生えてきても大丈夫な気がした。
「あっ…ちょっ♡そこまであっふ~~んっ♡」
フルフルン♡を終えて流れる様な所作で俺の体を90度入り口の反対側に向け、結葉はそっち側に移動しながら顔を股間に近づけ遅滞無くそのままパックリ口に咥えておしゃぶりしだした。
結葉はチンポ職人の称号を与えてもいいと思えるほどの達人の雰囲気を纏っていた。
「ちゅぽん♡これでいいわ♡」
「あぁ…ありがと結葉。」
あれっ?俺…こんな事を良くされていた気がするんだけど…
結葉も…かなり慣れてる感じだったけど…
「んっ?どうしたの勇人?」
口の中に俺の出した精液を溜めてクッチャクチャ音をさせていた結葉はそれを飲み込んだ後で俺が思案している事に気づいたのか声をかけてきた。
「…なぁ結葉って…俺とこんな事してたかな?俺が覚えてる結葉とのエッチな事って…おっぱいを小さい頃に触らせてもらった事があった…あれっ?でも…」
何か記憶の齟齬があることに気付いた気がしたんだが…?
「私はでも…んっ?私そう言えば…大悟さんんと一緒にこっちの世界に来て…あれっ?でも…」
どうも結葉も何か変な感じに思う記憶があるのか眉間に少ししわを寄せて考えだした。
「まぁ…何か忘れてたりする事があるのかもしれないけど…後で二人で色々確認してみない?今はもう授業が始まってるから急がないとだよ?」
結葉がスマホを出して時間を見せてくれたのだが、1時間目の授業が始まって10分ほど経過していた。
「まぁそうだな。一応俺は浜風先生の所にこれ持っていく事になってるから結葉はその事を担当の黒森先生に言っておいてくれるか?」
「分かったわ。じゃぁ荷物は私が持って行ってあげるわ。」
結葉はそう言って俺の荷物も持って教室に走って行った。
さてと、そしたら俺は今から浜風先生との気持ちイイ個人授業って事になる訳なんだが…
それにしても俺と結葉って…何を忘れてるんだろうなぁ…もしかしたら俺の尻の穴をこねてもらう性癖に関係してたりするのかなぁ…?
俺は結葉と俺の隠された何かの事を考えつつも、浜風先生との気持ちイイ授業の事で頭の中をいっぱいにしながら体育準備室にスキップしそうなランラン気分で移動して行った♡
「コレはコレ♡アレはアレ♡…コソコソとりあえず今日のお前の1時限目の授業は体育だっただろ?担当の黒森先生には私から言っておくから荷物を置いたらそのまま体育準備室まで来てっ♡悪いようにはしないからっ♡」
すんげぇゲスい事考えてそうな顔をしながらなぜか俺のクラスのコマ割りを理解していた浜風先生が名簿に遅刻者の名前を書きつつ顔を少し俺に寄せながら言ってきた。
「…まぁ…はい。」
顔では普通を装いつつも期待に色々膨らみ始めていた俺の体だった♡
まぁ浜風先生の生っぽいさわり心地のおっぱいも揉めたしそこそこ触られて気持ち良かったから損してる訳では無いんだけど…どうにも自分の股間をニギニギされた見返りが何もなかったことが少しだけ気に入らなかったのだが、ここで騒いでも状況が悪くなる事はあっても良くなる事はない気がしたので言われるとおりにしておいた。
その後俺は、『遅刻届』と書かれた紙にその場で遅刻した理由と名前とクラスを書かされてそれを確認した浜風先生のサインと印鑑を押した紙と共に、もう一回り小さな紙片を一緒に渡されて開放された。
さすがに遅れた理由に『妹に草むらでイヤラシイ事をされそうになって遅れた』とは書けなかったので、『通学途中で足に少し痛みを感じてゆっくり歩いたから』としておいたが…こっちの世界ではどっちの理由でもそこまで問題無いのかもしれないな。
一応浜風先生に本当の理由を言ったらシミジミとした感じに『そうかぁ…三嶋の妹はたいへんなんだなぁ…』とか言われて妹が同情されていた感じだったのだが…
娑裕美の何がたいへんなんだ?
ちなみにこの『遅刻届』は、授業の行われている部屋に入る時にその時に授業をしていた先生に渡す為の紙で、俺の名前とこの遅刻届を渡した浜風先生の名前が書かれていて両方の名前の上に浜風先生のシャチハタ印が押された物なので書き換えたり出来ない様になってる。
それと一緒に渡された小さな紙片を歩きながら見てみたのだが、それには浜風先生の苗字、名前、3サイズ、住所、年収、所有資産の価値、電話番号、3種類の連絡の取れるアドレスが書いてあった。
さすがにここまで詳しく書いてある事にちょっとだけ引いてしまったのだが、これってこっちの女性の普通アピールの範疇になるのだろうか?
「ふーん…浜風先生って姫華ちゃんって名前だったんだ…なんか体を見る感じだとリンダ・ハミルトンを思い出す感じなんだが…可愛い名前だなぁ。」
元の世界で何度も見たハリウッド映画の女優さんを思い出していた俺は特に何も考えずに声を出しながら自分の下駄箱の辺りまで来て靴を履き替えようとしていたのだが、結葉が廊下の所で待っていてくれたらしく声をかけてきた。
「その人って…勇人の好きな人なの?」
「んっ?あぁ待っててくれたのか、悪いな。」
「大丈夫。私は少しぐらい授業に遅れても良い様に話が付いてるから。」
「そうなの?あぁ、さっきの名前は俺が好きだった元の世界の映画に出てた女優さんの名前だよ。おっ…悪い結葉、俺チョットトイレに寄ってから教室に行くから先行っててくれ。」
ドア1枚だけで仕切られた隙間だらけの空間だけど少し前まで人が多く通り過ぎたからか外との温度差を感じて少しばかり尿意を感じた俺はトイレに行く事を結葉に言い1人でトイレに行こうと歩き始めたところで結葉に物理的に肩の辺りを持たれて止められた。
「あっ!その…勇人?その…勇人の遅れた理由の所の説明ってコッソリ聞いてた感じだと足が痛かったからって書いたんだよね?」
どうも俺と浜風先生との交渉を結葉は隠れて聞いていたらしい。
「まぁそうだけど…?」
「それだと私が先に教室に行ったら説明に困るんじゃないかな?『なんで付き添わなかったんだ?』って私が怒られないかな?」
そう言われれば…足が痛いって理由で遅刻した奴に付き添ってる奴だけ先に行くってのは…
「でもそれを言うなら俺だけ遅刻の紙をもらってるこの状況ってチョット問題じゃないか?」
「遅れないように頑張る姿を見せるのも学生としては必要な行動だと思うよ?」
まぁそう言われればそうなんだろうけど…なんとなく腑に落ちない感情を持て余しつつも結葉の言う事は理に適ってる気がしないでもない訳で…とりあえずトイレまで結葉に付き添ってもらう事になった。
俺がトイレに入ると当然と言わんばかりに付いて入ってくる結葉。
「なぁ結葉ぁ…お前なんで入ってきたの?」
「だって、私は勇人のお世話をしなければ…ならないから?」
もっともらしき事を言いながら俺の後ろから抱き着いてきてズボンのチャックを下げる結葉。
なんかすごく慣れてる手つきの様な感じがするが…結葉って誰のチャックをあけて慣れたんだろ?
自分のチンポをトランクスの出す場所から引っ張り出されながらそんな事を考えていた俺だが、しっかりとフルフルン♡までしてくれる結葉はいつ男になってチンポが生えてきても大丈夫な気がした。
「あっ…ちょっ♡そこまであっふ~~んっ♡」
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結葉はチンポ職人の称号を与えてもいいと思えるほどの達人の雰囲気を纏っていた。
「ちゅぽん♡これでいいわ♡」
「あぁ…ありがと結葉。」
あれっ?俺…こんな事を良くされていた気がするんだけど…
結葉も…かなり慣れてる感じだったけど…
「んっ?どうしたの勇人?」
口の中に俺の出した精液を溜めてクッチャクチャ音をさせていた結葉はそれを飲み込んだ後で俺が思案している事に気づいたのか声をかけてきた。
「…なぁ結葉って…俺とこんな事してたかな?俺が覚えてる結葉とのエッチな事って…おっぱいを小さい頃に触らせてもらった事があった…あれっ?でも…」
何か記憶の齟齬があることに気付いた気がしたんだが…?
「私はでも…んっ?私そう言えば…大悟さんんと一緒にこっちの世界に来て…あれっ?でも…」
どうも結葉も何か変な感じに思う記憶があるのか眉間に少ししわを寄せて考えだした。
「まぁ…何か忘れてたりする事があるのかもしれないけど…後で二人で色々確認してみない?今はもう授業が始まってるから急がないとだよ?」
結葉がスマホを出して時間を見せてくれたのだが、1時間目の授業が始まって10分ほど経過していた。
「まぁそうだな。一応俺は浜風先生の所にこれ持っていく事になってるから結葉はその事を担当の黒森先生に言っておいてくれるか?」
「分かったわ。じゃぁ荷物は私が持って行ってあげるわ。」
結葉はそう言って俺の荷物も持って教室に走って行った。
さてと、そしたら俺は今から浜風先生との気持ちイイ個人授業って事になる訳なんだが…
それにしても俺と結葉って…何を忘れてるんだろうなぁ…もしかしたら俺の尻の穴をこねてもらう性癖に関係してたりするのかなぁ…?
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